波佐見の有田屋。ちゃんぽんの有名な店で2回めです。
古くからある通りに面した店、イスもテーブルも昭和レトロな食堂です。
100メートル先の人気スポット HANAわくすいやモンネ・ルギ・ムックはいつも満員。でも、有田屋は誰もいなかった。
数年前、評判を聞いてちゃんぽんを食べに行きました。その時は正直、長崎人にとって、肉なし、海鮮なしのちゃんぽんにガッカリだった。
今回は期待せずに、ちゃんぽんと皿うどんを食べたら、ウマカッタ!!
特に、ちゃんぽん玉の太麺皿うどんがナイスな味、670円でした。
野菜と、かまぼこがいっぱい入っていて、トロッとしたコクがあるタレが麺に絡まりあって絶妙。今度から、太麺皿うどんだわ!!
ちなみに、細麺皿うどんはメニューにありませんよ。
有田屋
住所 :長崎県東彼杵郡波佐見町折敷瀬郷1441
TEL :0956-85-2136
営業時間:11:30~14:30 17:00~19:30
定休日・休館日 不定休
駐車場 あり
第三十五回、長崎の出島オランダ商館跡地にお住いだった方々、昔の長崎に興味のある方々の交流会です。
テーマは「長崎手帖」に沿ってです。会費は無料。
第三十四回のようすはここです。いらっしゃってみませんか?
第三十五回「出島集い」
日時:2015年5月31日(日)11:00~13:00
場所:長崎市出島町6 出島内外倶楽部 1F
喫茶・レストラン室
会費:無料
内容:交流会(昭和30年ごろの長崎のようす・・)
連絡先:携帯 090−9797−3709 山田ゆかり 要連絡
e-mail : warabeutaアットgmail.com
出島は、1951年から50年で全て公有化完了しました。元、出島に住んでいた方々は50代から80代になられました。
昭和30年ころの懐かしい長崎のようすを皆さんと探りましょう。
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はじめて南島原の寺田保育園の子育てセンターへ、0歳〜4歳児親子7組のわらべうたでした。
園庭には赤いポスト。古い園舎の廊下は使い込まれて木肌がすり減り、木目が足裏にさわって心地よかったです。
わらべうたは、おちょず、馬はとしとし、いもむし、オヤユビネムレなど。
あそびが終わると、まずは赤ちゃんの食事から。その後におかあさんたちの食事、おやつが始まります。
食事は、蒸かした新じゃが、新玉ねぎ、とうもろこし。シメジご飯に厚焼きたまご、味噌汁など。デザートはスイカ。地元の食材が盛りたくさんです。
布津のスイカは有名らしく、甘くて美味しかった。
今日は、わらべうたがメインなのだけれど、食事や絵本のよみきかせ+おかあさんたちのゆったりおしゃべりタイムがいいのかもしれない。
古いけれど、園舎のたたずまいが子育ての流れとマッチしていました。
子育てには、ゆったりした流れが一番ですね。
春陽保育園の2歳児クラス、3回めのわらべうたです。
定番になった「ギッコンバッコン」から、メインの洗濯あそび「ももや」、劇あそび「「キツネヲクッタラ」もあそびました。
手作りの漕ぎ棒は、洗濯干しの棒にもなってステキです。
1)ギッコンバッコン
2)お家の女中さん
3)ももやももや
4)ツルツル
5)普賢ん岳から(稲佐ん山)
6)キツネヲクッタラ
洗濯は家では全自動の時代、コインランドリーもあります。でも、昔の生活あそびは知恵もあり、子どもには新鮮です。
洗濯板、水汲み、水通し、石鹸、搾る(しぼる)、濯ぐ(ゆすぐ)、つまみ洗い、揉み洗い、パンパンとシワ伸ばす、干す
ゴシゴシゴシ、、子どもが知らないしぐさや言葉がいっぱいです。
クローバーが咲いていると、ふと昔のことを思い出します。
子どものころ、ピアノの先生のお宅は大きな家で庭が広く、クローバーがたくさん咲いていました。
レッスン室には、グランドピアノが2台でで〜んと横並びに。厳しくおっかない女の先生だった。
前の生徒のレッスンが始まると、「外で遊んでなさい」と私は室から出された。邪魔だったのでしょうね。小学生のころです。
そんな時、庭で四つ葉のクローバーをずっと探していたっけ、ピアノの劣等生だったんです。
四つ葉が幸せをよぶことを願って、未来に夢を描いていた。今、60歳すぎてみると、さがしても幸せは来ないことを知りました。
幸せは、なんでもない日々の生活にあることも解った。自分次第だということも。
その時の四つ葉クローバーは、本の中に眠っています。
ボク、リックはみなさんとお別れします。
緑内障から、いろんなびょうきにつきあってきましたが、もう天国にいくときがきました。
おかあさん、ボクはおかあさんのうでの中でお迎えがきてよかった。
おとうさん、みまもってくれててあんしんだった。
おにいちゃんたち、かわいがってくれてうれしかった。ボクのさいごの夜をビデオにとってもらったのでみてね。
みんな、みんな、ありがとう。
2015年5月17日のワークショップのようすです。
「うさぎさんのお耳は」で使うペープサートをたくさん持ってきてもらいました。10年以上前につくったそうです。
鏡の前に一列にならんで、ラインダンス風にうたってみたら、動かし方にも個性が出て参考になりました。
時には、見る側はどのように見ているかを鏡でチェック。新しい発見があるかもかもしれないです。
今回は、「きよみずのかんのんさま」から西国三十三ヶ所、坂東三十三観音巡り、四国八十八ヶ所まで話が広がっておもしろかったです。
次回は6月7日の予定です。
ぜいたくな珍味の組み合わせです。
ブリの白子を味噌、醤油、塩の3種類で漬け込み→風乾→くん製→蒸す→くん製してみました。結果、魚のフォアグラになった!!
醤油が一番、美味しかった。それに紅麹発酵とうふをチョンとのっける。
紅麹発酵とうふは、娘の沖縄からのお土産品。母の好みを知ってわぁ。
ブリの白子はゆだゆだして崩れやすく、真子のほうが煮つけに向いています。でも、だんぜん白子が安いんです。
白子をくん製すると、生臭さもなく河豚の白子と遜色なし、ゆだゆだも引き締まってすばらしい珍味になった。手間はかかるけれど。
ビールはインドの青鬼、苦味ビールに濃ゆい珍味の取り合わせ、イイぞ〜。
贅沢なひとときに酔いしれました。
いちめんにキバナコスモスが咲いていました。
暮れかけようとしている夕空のなか、まわりの景色を明るくして。わぁ、、と息をのむほどでした。
葉や茎のみどりもさわやか。パ一ッと黃色い花びらがくっきりです。
ナイスなタイミングに出会ったのだった。思わず車を止めてパシャリと。よいタイミングは逃せない質なのです。
長崎市のとなり、西諫早の団地内でした。
なんで、す通りしちゃうのかな、、モッタイナカ〜。
ボク、リックは左ホホにもこぶができてしまいました。
でかくなってフラフラするし、お別れがせまっているのかぁ、、。
東京からお兄ちゃんたちが、連休にきっぷがとれないと夜行バスで帰ってきてくれました。うれしかったぁ。
おかあさん、よだれをたらしてゴメンね。シャワーもあびれずゴメンね。
でも、おかあさんはよだれをぬぐって、臭いボクにだいすきなバームクーヘンをたべさせてくれます。
おとうさんは、「もう、、がんばらなくてもいいよ」となぐさめてくれます。
ありがたい、ありがとう。
ふくろうのビールの蓋が気になっていたんです。
木内酒造の常睦野(ひたちの)ネストペールエール アルコール度数: 5.5% IBU: 23 1本410円でした。
苦味は23なので軽いフルーティなエールビールでした。美味しい!!
神楽坂は、休日や平日のランチタイムは歩行者天国なのです。ゆったりできます。
行儀がワルイけれど、、ぶらぶら飲みながら通りを見物。長崎ではできないけれど神楽坂では周りになじんでいる。
横路地にあるマンジュウカフェ・ムギマル2では、おまんじゅうをほおばれる。ウマイ〜。もっか低糖質食、2個めはあきらめる。
ビールとおまんじゅうはぴったりでした。神楽坂、オススメです。
次は、木内酒造の常陸野ブルーイング・ラボも行きたいなぁ。
フィリピンで約90%のシェアを占めている代表ビールです。
アメリカン・スタンダード・ラガーで、アルコール度数5%
日本のビールに似ている。軽くググッと一気に飲めます。1本313円
このビールは、フィリピン在住の崔(チェ)さんのオススメでした。
1890年スペイン統治下にあったフィリピンは、スペイン国王からの助成を受けて設立製造を始めている。
スペインの影響が残っているフィリピン。なつかしいなぁ。
坂野さんの周りには、個性的なパワーウーマンたちがいらっしゃった。
その方々の活動ぶりを紹介しあう夕べに参加しました。
パワーウーマンのお仕事
1)坂野さん:わらべうたを国立にとどまらず鳥取、長野と全国で伝え、長崎で「町でまんじゅうツアー」にも参加されました。
2)くにたちはたけんぼ:農家+市民+国立市が作っている農園(ここは行って羊や馬に会ってきました)
3)国立歩記:オシャレな街並み、個性的なお店、豊かな自然がミックスした東京都国立市の魅力をフリーペーパーで紹介している(蜂の生態系を教えていただきました)
4)JPIC読書アドバイザークラブ:(本の読み聞かせなどをコーディネートする 一般財団法人 出版文化産業振興財団があるそうです)
5)親と子の自由空間「ホット」:東京都昭島中新町にできた子育て・親育ち親育ちの場所(私設で運営、坂野さんもわらべうたをされています)
みなさんがんばっていらっしゃる!!
国立まわりで活動している人から元気をもらいました。
インドのビール・キングフィッシャーを飲むことができました。
横浜のアンテナアメリカの近くインドダイニング&バー サファリで注文。さっぱりしたのどごし良いビールです。
インド国内において最もシェアの高いビールでラガー。アルコール度数6%。
未知のお店なので料理も小出しに注文しましたが、どれも美味しかった。ナイスな店でした。
値段も手ごろで、店の人の対応もかんじがいいです。
表のストリートでは、Jazzライブに露天が並びお祭りの夜でした。
帰路も遠かった、、でもハプニング続きでおもしろい一日でした。
めざす、シエラネバダ直販店のビアバー、アンテナアメリカへ。
横浜は遠かった。GPSがなければ辿り着かないビルの5階、探すのに一苦労でした。あらら、立ち飲みだわ、オシャレじゃな〜い。
しかも、シエラネバダは売り切れ。代わりにナイトタイムを買ってみました。
食べログの口コミ「角打ち」が「立ち飲み」だと知ってれば、行かなかったのに失敗しました。リサーチ不足でした。
佐世保の米軍基地内のバーのかんじ、6階のラウンジは誰もいなかった。
ゲームマシーンがあって、くつろげる空間ではなかった。
でも、良かったのは3つ。
1)5月3日は「ザ よこはまパレード」のお祭りで、夜のストリートJAZZライブを聴けました。
2)横浜の手前で電車が人身事故でストップ。車内で2時間棒にふるのが日常茶飯事らしい。でも、3人でおしゃべりタイム1時間を楽しく過ごした。
3)近くの飛び込みの店・インドダイニング&バー サファリが美味しかった。
終わりよければすべて良し。(友だちには振り回して悪かったけど)