わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

日動画廊の副社長、長谷川智恵子の書いた本。2015年5月14日出版です。

画商だけにとどまらず、プライベートでも鴨居 玲と深くかかわり、没後30年たって知られざる姿を紹介。スラリと読みやすかった。

1969年に、絵画の芥川賞ともいわれる安井賞を「静止した刻」で受賞。これは石川県立美術館所蔵の「1982年 私」です。

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絵画にうとい私ですが「はっ!」と息を呑む間と捉えていると思う。

それぞれの人間の顔ありよう、明暗のコントラスト、シーンと静まる時と抜ける明るさ、赤やブルーの絵にも惹かれる。

7月20日まで東京ステーションギャラリーで「没後30年 鴨居玲展 踊り候え」が開催されている。実物を見たいな〜。

著者は、鴨居 のことをlivedoor newsにも書いています。文はここ

改革的な下着のデザイナー、鴨居羊子はお姉さんでした。



2015年6月7日のワークショップのようすです。前月はここ

0歳児親子のイベントが保育園であるそうなので、その先生の希望で「うまはとしとし」「おちょず」「ひふてんぼ」をしました。

季節のわらべうたは、七夕にあわせて「たなばたの」や「ほたるこい」など。

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大村から新しい方が参加されて、新風が吹いています。「ほたるこい」のカノンをしたりで楽しかったそうです。何よりでした。

さぁ7月は、ノースカロライナから、毎年里帰りされるTさん親子とわらべうたができるでしょうか?

Tさ〜ん待っていますよ。来月は7月26日(日)の予定です。



くん製のまんががでています。「いぶり暮らし」1 ・2

同棲中の若いふたりの他愛ない会話と、くん製がからんだまんが。中に「いぶりめもり」があってくん製グッズや解説もあります。

カンタンくん製をめざす私には、まんがは分かり易いツールだとオススメですよ。参考にもなります。

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いろんな食材をくん製中なので、ヒントはたくさんあったほうが良い。

試作のブリの白子は◯、胡麻豆腐は△、半ぺんは◯、クルミは◯。

つぎは、イノシシ肉のジャキー仕込中ですよ。



このところ、夕まずめに釣りに出かけます。

すると、出かけがけにロッドを持っていたら、近所の3歳ぐらいの女の子から話しかけられました。会話は長崎弁でわかるかなぁ?

女の子「うちのお父さんも、おんなじ(ロッド)とば持っとっとよ」

私「いやぁ、あんたのお父さんは釣り名人よ、もっと良かとば持っとっさ、おいしか魚ば食べられてよかね〜」

女の子「う〜ん! このまえジイジがイカば釣ってきたとよ」

私「よかね〜、じゃぁ今ん、イカの釣るっとね〜」

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私のロッドを見て、話しかけずにはいられなかったようす。かわいい会話は弾むのですが、いざ、海に出かけても釣れな〜い。

今日も、キャスティングの練習と雨上がりの海を見て帰る。

よかよか、いつかは釣れっさ、、。



この店のパンは、ナッツやオリーブ入りがたくさんあります。ユニークでどれも美味しいのですぐ売れ切れちゃう。

ナッツに中では、マカデミアンナッツが一番好きです。

ハーブ&マカダミア (290円)とキャラメルナッツ( 230円)を一個づつ買いました。

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すぐにパクリ、むしゃむしゃ。甘いなかにナッツの歯ごたえと香ばしさたまりません。エスプレッソとオリーブパンもオススメですよ。

くん製のナッツも美味しいので、Asukaさんにススメてみよう。

2個だけでもじゅうぶん満足しました。

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場所:〒850-0036 長崎県長崎市五島町6-3
営業時間:水〜日 7:30〜18:00
休日:月、火
電話番号:095 823 6078
メールアドレス:breadaespresso@bab.petit.cc
ウェブサイト:http://breadaespresso.petit.cc/



五島・ソトノマカフェでくん製のワークショップをします。

くん製で5番目に行く五島は、海、空気、たべもの、みな新鮮です。五島の食材も使ったカンタン初心者向け段ボールくん製。

参加は、お友だちやご夫婦、もちろんお一人様でも大歓迎です。

前回、島原の山の上カフェのようすはここ

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ソトノマ Cafe de くん製 参加者募集
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日時:2015年7月10日(台風のため)→8月8日(土)に変更
AM 10:30~14:00→PM17:00~19:30に変更
対象:くん製に興味のある大人方・ペアを組みます
会費:2900円(1名)
   くん製講習・入門編→4種のくん製お持ち帰り
場所:ソトノマカフェ
   五島市堤町1348−1 Tel:0959-88-9081
締切:先着10組(20名)要予約です
申込:携:山田 090-9797-3709  ソトノマ 0959-88-9081
   e-mail:warabeuta★gmail.com (★を@にかえてください)
*カフェで食事を注文してください。くん製は屋外ワークです
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五島は4年ぶり。2年半前にオープンしたカフェは、息子の同級生トモちゃんのお母さんがオーナーです。

ソトノマの板さん、さとちゃんの料理も美味しいそう。魚料理が楽しみです。

トモちゃんたちのていねいな五島アピールが実ってきて、都会から若い人が来島しているようです。もう、五島は泳げるそう、行きませんか?

活気がでている五島にくん製をしに出かけましょう!!



5月31日は、出島に住んでいた集いの方のTV取材がありました。

取材は、昔の写真の話、出島にまつわる「長崎手帖」の音読などです。

それにケンペルが調査報告した出島地図(出島のまわりに杭が13本打ってある・長崎市史・地誌編 昭和12年発行)を見ながらの話など。

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この長崎市史によると、今は出島(デジマ)と発音する人が多いが、元は築島(ツキシマ)と呼んでいたと書いてありました。

最後に、将来の出島の姿をインタビューされて、皆さん長崎の看板になるように願っていると応えていらっしゃいました。

表門完成が新たな杭が発掘調査で出てき半年ほど延びるもようです。今回は先に進まず、長崎一番帳125まで。次回の集いは、6月21日です。

KTNテレビ長崎の放映は6月5日の18:15~19:00の間だそうです。



久しぶりにガ〜〜っと一気読みした本です。2015年4月出版。

おおっぴらに人には言わないけれど、みんなこの表題に内心頷いていませんか?

著者・山村武彦氏が長年現場取材され出版された本で、人間の心理が危機にあったときどうなるかが解ります。

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「安全には死角がある。その死角のほとんどは人的なものに起因している。人的な部分を改善しようとする場合、心理的な角度からの観点が欠かせない。」 「50年間にわたり、防災・危機管理「コンサルティング」業務を行い、自然災害、テロ、事件、事故などが発生するたびに、現場に関わった人々にインタビューしてきた。いったいそこで何があったのか、突き詰めていくとその背景にはいつも人間がいた」〜「はじめに」より

いつ、どこで危機に陥るかもしれない昨今です。参考にしたですね。

今、まわりにススメている本です。


長崎県美術館で開催中だった藤城清治展を観てきました。

時間をゆっくり取りたかったので、夕方から夜に。ひとりで2時間ゆったりと味わえました。

細かいうすい紙を幾重にも重ねる、色と光のコラボが絶妙で、初期の作品『西遊記』の挿絵も大胆なフォルムがすばらしかった。

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それに、入り口のご挨拶あった言葉に心打たれました。
青春とは人生のある期間ではなく心の持ち方をいう
年を重ねただけでは人は老いない 理想を失う時初めて老いる
人は信念と共に若く、恐怖と共に老いる
希望ある限り若く、失望とともに老い朽ちる
アメリカの無名の作詩家サミエル・ウルマン氏の『青春(Youth)』の詩。有名な詩だったんですね。

この詩が藤城清治氏を物語っていると記されてあって、作品からもそのとおりと思いました。

老いるのは、自分次第だと心しましたよ。



いつも平谷渓谷の水を汲んで来てもらってます。

白然の湧水は、まろやかスッキリでおいしいんです。

水を汲む人でいつもは混雑するそうですが、夕暮れだったので誰もいなかった。

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深い山の谷間をぬける道路は鎮まり、空気も澄んでリフレッシュできる渓谷でした。多良岳山系の恵みです。

鹿島で温泉に入って、お水を汲んで、一日のんびりできました。

次は、平谷温泉と食事処「落柿(らくし)」に行ってみたいなぁ。



昨日は、母の93歳誕生日。祝い花を作ってもらいました。

ステキな花のアレンジメントで有名なFlowさん。もう一軒、めがね橋の近くにもお店があるそうです。

岩屋町のお店の中は、色とりどりの花があってうっとり〜。

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母は、もう食べることも難しいので、せめて美しい花が病室のベットサイドから見れるように作ってもらいました。

一時は、今春の桜は見れるかしら、、と心配しましたが、痛みもなく誕生日を迎えられてありがたいです。

花を見てにこり、穏やかな顔の母でした。

Flower Design Flow
長崎市岩屋町41-8-101
tel/fax 095-856-0022

Flow Continue
長崎市栄町6-16中村ビル1F
tel/fax 095-824-8887



出島に住んでいたというと「うそ〜」と言われます。

いやいや、小学校から高校生までこの立っている場所に住んでいたんです。4歳ごろの写真もあります。

今回、KTNの取材をうけました。6月上旬に放映されるらしいです。

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毎日この場所から、新興善小学校→片渕中学校→長崎東高校へ通って育てられたと思っています。

子どものころは、嫌だったこともたくさんありました。

でも、私のだいじなルーツです。



びわは、ほどよい甘さがあって上品な果物です。

田舎の家のさいごのびわを食べてから、もう3年たってしまいました。

自前で実っていたので、買って食べることはなかった。もらってうれしい。

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果物をつくるのをちょっぴり手伝ったことがあると、このびわを育てるのに手間がかかったろうなぁと思います。

作物はなんでも気力、体力を注いで育っていきます。

あらぁ、子育てとおなじだわ。



第40回 保育・介護にかかわる方々の参加募集です。

コンセプトは、わらべうたを楽しくしましょう!!

子どもや対象者の年齢に合わせての実習です。どうぞ気軽に参加下さい。

前回、第39回 (2015年5月)のようすは ここです。

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第40回わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2015年6月7日(日)
   AM 10:30~12:00
対象:保育士/介護士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
定員:10名
会費:1800円
場所:リトム音楽教室  *茂里町のココウォークから歩6分
   〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12  2F
連絡先:Tel:095-846-1642   携:090-9797-3709 山田ゆかり
    e-mail:
締切:6月4日まで要予約
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ワークショップの内容

1)長崎のわらべうた 0才からのあそび 季節のあそびなど

2)わらべうたに使える道具 おもちゃ

3)絵本を紹介しあいましょう


大きな地図で見る



りつ子さん&しほさんのコラボ展「あかるいほうへ2」が波佐見で開催中です。お二人はバンクーバーで出会ったそう。

しほさんは、鳥取のアーティスト。うたうたいのもりさやさんを連れて来崎中です。わらべうたうたいの坂野知恵さんとのご縁で会えましたよ。

さっそく、opening event「もりさやライブ&にしざわでぃすこ」に出かけました。

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一品持ち寄りのパティーのあとからライブがはじまり、もりさやさんの、クリスタルのような歌声とギター音色がステキ、ステキ。

しほさんの朗らかな人柄と作品はホッとします。サンキャッチャーの羽絵にキュンと。

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縁がつながっていくのがおもしろい!! もしかして、、9月に鳥取まで行こうかとワクワクになりました。

当夜は、打ち上げの焼肉パーティーまで参加させてもらい、ワイン(オーパス・ワン)、焼き肉、ピザ、トルティーヤに酔いしれました。

ありがとうございました。美味しゅうございました。 

会場モンネポルトで、2015年5月22日〜31日まで。お出かけ下さい!!


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