わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

このごろ、太麺の皿うどんを探し求めています。

波佐見の有田屋の太麺皿うどんで目覚めたのですが、実は、皿うどん学会という会にも入っています。

この富士見町の赤坂飯店の皿うどん、おいしかったぁ〜。

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甘さ控えめですが、コクがあってゲソ、モヤシもぷりぷりでした。

次のトライは、ちょっと甘めのタレに金蝶ソースをかけて食べたい!! さしあたり、じゅん、南翠食堂をねらってます。

細麺だったら、翌日の皿うどんがのびきっててイイぞ。

赤坂飯店
長崎県長崎市富士見町1-25
TEL:095-862-2251
営業:11:00〜21:00 駐車場有り
定休日:毎週火曜日



この会も発足から3年が経ちました。2015年6月21日は6名参加。

6月12日は棟上げ・餅まきだったので、このごろよく出島に来ています。

前回は、KTNテレビ長崎の取材をうけたので、長崎手帖を読み進めなかった。さっそく音読再開です。
ー象の皮のベルトー エキスプレスは確かわが国では初めての英字新聞ではないですか。常盤町の長崎バスの車庫の前にありましたが、もう面影は何もありません。いま梅ヶ崎中学校の運動場になっている処に深い井戸があって、その水力を利用して印刷機械を廻していたが、その時使っていたベルトが何と象の皮をつないだものでしたよ。厚さが一厘半位ありましたろうか。印刷が終わるとベルトははずし放しで、ずいぶん乱暴な扱い方でその上に重量物を載せようとどうしようとお構いなしでしたが、ただよごれるだけで、傷もつかなければ切口も出来ませんでしたよ。今考えると珍しくもありましたが、恐ろしく強いもでしたね。(大浦町 小間物店 五十川桃治)長崎手帖より
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集いのYさんは大浦育ち、この井戸は確かに深かったそうで、懐かしい昔話に花が咲きました。

出島の内外倶楽部の横庭には、オランダゆかりのミッフィーが。夜にLED点灯するそうで、オランダ総領事館からの贈りものです。

今回は、長崎手帖No.12 長崎一番帳126〜No.13 茶のみ話まで。

前回はここ。次回は7月12日(日)の予定です。



先日連れて行ってもらった岩屋山。きつかった!!

やっと梅雨の晴れ間になったので、こんどは、一人だし3分の1まで登るつもりで出かけました。すると、あっという間に着いた。

では、もうチョット、もうチョット、、と頑張ってみたらやっぱり、最後がしんどい〜。前と比べて中くらいのきつさだった。

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でも、登るとポッカリ雲の下に長崎湾がひろがり、香焼の造船所も見える。好か景色ですバイ。

頂上にいると、パラパラ2、3人登って来る人がいるけれど、どなたも直ぐ下ってしまわれる。

コゲン好か景色バ、ながめんバじゃなかろうか?



ステキなしゃもじ人形を見せてもらいました。

「やまこえで かわこえで」の劇あそびで使う人形。島原・春陽保育園の若い先生の力作です。

キツネの目、鼻の二重フェルト、女の子のかわいさが劇にピッタリ。

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うたの中に、「うそ、しっぽが見える」のセリフがあるんです。

もう一つ、キツネのしっぽをつけたらパーフェクト!!

若い人の感性と、わらべうたを楽しんで保育に活かしている先生がたにエールを贈ります。



雨ばかりで道がぬかるんでいます。山道はとくに。

山登り初心者にとって、杖は必需品だった。つるりと滑るので途中で拾った木の枝に助けられました。

記念品の杖として、ビロードのような緑苔においてパチリ。

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私は、町でもあるまいし財布を持っていくバカ者です。まだまだ、お金がないと不安なのでしょうね。

ザーザーという渓流の水音に心が洗われました。自然では、何が必要で、何が不要なかを見極めなくてはイケナイ。

自然に適応する賢さを身につけようと思う。



春陽保育園の0、1歳児クラス、4回めのわらべうたです。

輪っかを使って入って、ぬけての「なかなかほい」。プールに見立てた輪ゴムの中に全員で出入りもしました。

膝の上でパカパカの「馬はとしとし」。まなざしが真剣でかわいいです。

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音頭しながら、いろんな音を出す「うちのせんだんの木」。手作りのヤクルトマラカス、木目パーカッション、鈴、チャクチャなどであそびました。

先生の工夫が活きたシャモジの人形で「やまこえこえで」。目をキラキラさせて観ています。

五島のこもりうた「アッパパ」では、満面の笑みをもらえてうれしいです。

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子どもの感性に届くわらべうた。幼いほど届いていると感じます。

みんなイキイキのわらべうたでした。



田んぼにスクッと若い稲が立つています。

春にこの山あいには、菜の花がいっぱいだった。水を貯めた田んぼがシーンと静まりかえってます。

葉先にポツリ、ポツリと雨粒のティアラをつけてる。

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稲作のサイクルが、ことしも始まりましたよ。

土の恵みをいっぱいうけてズンズン育て、育て!!



初めてたべた ストロープワッフルです。

焼きたては、パリパリしているのでしょうが、この梅雨どきだからクニャリとなって、シロップがはさんである。

やわらかくなった薄い生地に、オレンジシロップが溶けておいしかった。

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似ているといえば、雲仙の湯せんぺいかな、もっとシンプルだけれど。

ストロープワッフルの切れ端だけをクラウモ−(150円)として売っていますよ。湯せんぺいの耳と同じだわ。

コーダ(オランダ)のストロープワッフル、ブリュセル(ベルギー)のワッフル、雲仙の湯せんぺい、どれも郷土のお菓子ですね。



10年数年ぶりに、岩屋山 475.2 mに登りました。2回め。

一人では、敷居が高い。やっと決心して登り始めたら山道は暗い、梅雨空でイノシシも出そう。途中でや〜めた!と下り始める。

すると、登ってくるお二人連れに出会った。コレは、あきらめず登れってことかもしれないと、道連れをお願いしてみた。すると「いいですよ」と。

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お二人は、杖を携え岩屋山登りを日課にしている方たちだった。

それが、前に登った時は気楽に登っのに、こんどは一人ではとうてい無理だった。へとへとになりそう、、足元に集中して一歩一歩。

お願いした手前、がんばって後に付いて行かねばなりません。

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やっとこさ、頂上!!雲間から見る長崎の町にうれしさいっぱ〜い。

雨は降りだし道はぬかるみ。財布は要らなかったのにバカだわ。でも地下足袋とアルパイン・フーディニに助けられました。

約2時間半 11,476歩なり。あぁ、がんばったわ。



いつも、かれんなドクダミの白い花が咲きます。

この梅雨にも咲きましたが、いつもより繁り方が少ないように思う。

きっと、去年たくさんとり過ぎたのかもしれない。大袋に2袋つくったんです。

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からだの毒素を流してくれると思うと美味し〜い。自家製だし。

水分補給が足りないと注意されたので、しっかと煎じては飲んでます。

でも、まだ残っているので今年はパスしよっうと。



久しぶりにスタバで友だちとおしゃべりです。

注文は、抹茶ティーラテでと100%フルーツジュースダブルスクイーズ。

私は、おいしいと聞いていた抹茶ティーラテ。熱々です。

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しかしながら、私には抹茶ティーラテは甘過ぎて半分しか飲めなかった。

おしゃべりは充分できて良いのですが、そのあいだ水を3杯もおかわりしてしまった。水が一番おいしかったのです。

気持よく水をくれたスタバには悪いけど。



復元される出島6棟の棟上式がありました。2016年10月完成予定。

6棟は、梁も柱大きく堅強な骨組みでした。まず、棟梁が木槌で棟木をドコ〜ン、ドコ〜ンと打ち、式典が始まります。

式典のおわりは、待望の餅まき+カマボコまき(特別)です。

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紅白幕の上から、長崎市長、在大阪・神戸オランダ総領事、長崎の名士さんたちがまきます。ワクワク、ドキドキ。

ぽ〜ん、ぽ〜んと投げられるのをがんばって手をのばしましたよ。

たくさん用意されてて、運良く紅白の餅3個、「出島揚げ」カマボコ2個をいただきました。ラッキーでした。

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出島を型どった扇型のカマボコは、川虎のオリジナル商品。川虎の社長さんがまいて、プリプリで美味しかった。

楽しい一日のしめくくりは、「出島揚げ」とワインで満足!!です。

久しぶりに越中先生にもお会いできて何よりの一日でした。


追記:6棟は、銅蔵(棹銅の収納庫)、組頭部屋(棹銅の検品作業場)、乙名詰所(出島乙名の詰所)、十四番蔵(砂糖の収納庫)、筆者蘭人部屋(商館員の住居)、十六番館(丁子の収納庫)



6月12日(金)は、出島の復元棟の棟上で餅まきがあります。

ずいぶん整ってきた出島。大正12年ころの地図と見比べてください。

明治37年に、海に浮かぶ出島の原型が埋め立てられました。

続いて(赤点)を削って川幅を広くしたのがわかります。出島は、今より少し大きく橋も小さかったんですね。

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下の地図は大正12年の地図。当時は、ゼンリンの地図やもちろん、google mapsもありませんでした。

出島は大正11年に国の史跡に指定されましたので、それで地図もできたのかもしれません。

大正時代の町名、電車の路線、電停も今とちがっていますね。

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出島を元の形に甦させるプロジェクトが進んでいてうれしいです。

餅まきにはカマボコも?まかれるとか、、ぜひ行かんばいかん!!

晴れてくれんば困るとです。



梅雨まっただ中、6月中旬になりました。

外は白い霧でおおわれ、気分もうつうつになりがちです。

でも庭のコクテールがまた咲いた。ことし二度目ヒラリと。

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花びらに雨水をため、ダークな世界を色鮮やかな紅色が明るくしてくれる。

梅雨どきに、コクテール。いいです。



糖質制限しているのに、無性に食べたくなる皿うどん。

たぶん、波佐見の有田屋の皿うどんが忘れられないのかもしれない。

そういう時は、逆らわずにイチオシのじゅんへ行ったれば、スープが種切れでした。ザンネンだわぁ。

あきらめず、初の宝来軒別館に駆け込み即注文。15:00すぎでお腹ペコペコ。

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だが、、ここの皿うどんは焼きそば風というのを見落とした。美味しくはあったけれど不満足。でも悪いのは私なり。

トロ〜リのあんかけが太麺とからんでいるのを食べたかったぁ。

こんどこそ、じゅんで食べようぞ!!


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