わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

娘は幼かったころ絵に才がありました。

陶芸、版画も好きで、親子で陶芸教室にも行きました。そんな幼い時のピカソ的な作品は額に入れ飾っています。

20年前、博多の山本文房堂で絵や版画の額を選びました。

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山本文房堂は、毎年バーゲンがあってそれをめがけてドライブ、楽しかった。今も11月ごろにやっているようです。

こどもがピカソ的な絵を描くのは、ほんの幼いころだけ。その時の絵をキチンと額にしておくことをオススメします。

絵画は買えないので、こどもの絵が一番。いつ見てもほっこりします。

山本文房堂
住所:福岡市中央区大名2丁目4-32
Phone:092-751-4342 Fax.:092-714-0610
営業時間 10:00~19:00 店休日 第3月曜日、年末年始等




小長井のメダカを飼うことに。それでめずらしい水草を入れました。

浄化石入り、メダカのストレスをやわらげる水草「ナガバオモダカ」そのまま沈めて楽しめるそうです。

硬い葉も水草らしからぬ。スーっとのびた茎先に、線香花火みたいな白い小花が咲いています。

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毎朝、メダカに耳かき一杯のエサをやると、パクパクするがかわいい。

生き物は、お互いが目の届くところにいて楽しいですから。

やっぱり、去年の失敗は庭先の味噌瓶だったからかも?

ちょっと、言い訳っぽいですね。



今年も、小長井の稲作のサイクルが始まりました。

梅雨曇の下、田植えがすんだ水田は美しく、しっとり。

ついつい眺めに車を止める。静かに穏やかに広がっていました。

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去年の7月は、元気な若い稲が青空のもとに育っていました。

秋の収穫まで、今年も通るのが楽しみ、楽しみ。

土と一緒に生きる人って、力が湧くのでしょうね。



りっぱなハーブの鉢をもらいました。

スペアミントバジルタイムの3つです。

レモンバームとよく似てて間違えました。失礼しました、写真のこれはスペアミントでしたよ。

スクスク育てば毎日ハーブティーが飲めると楽しみです。

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でも、バラにも虫がついていたので要注意ですよ。

聞くとこによると、虫がつかないようには酢を希釈してスプレーすると良いらしいんです。

牛乳も良いそうですが、あとで匂いが臭いらしく考慮中に。

まずは、酢からやってみようかな。



教室にあるデュシマ社のおもちゃです。

本物の小クギと同じなので、大工さん気分にさせる。

自分の指に注意しながら、クギを打ちつけ家を作ったり。台がコルクボードなのでたやすく外せるのが魅力です。



長年使ったので、外箱は壊れてしまいましたがよく遊んでいます。

まだボードもパーツも丈夫で、グギがすこし無くなった。

オススメのおもちゃです。



3月は年度末、お別れの日がまぢかです。

西集会所の前に咲く小さな花。大空にグンと枝をのばしていました。

ここのわらべうたの子どもたちに、飛び出せといわんばかり。



それぞれの新しい世界に。元気に出発していきますように。

楽しかったなぁ。かわいかったなぁ。

わたしにも節目の3月です。



2年前に、木ピン4色でパターンをつくるおもちゃを紹介しました。

すると先日、問い合わせが来ました。息子さんにピッタリだそう。

でも、なかなか古い物なので名前もメーカーもわからず、お店に出かけて教えてもらいました。

ステッキモザイク31cmL・ALBISBRUNN/アルビスブラン社 スイスだった。*赤字をクリック→リンクです。



お店は、長崎で古くからヨーロッパのおもちゃを手がけているWISHさん。

「良いおもちゃは、子から孫へと渡せますね」とWISHさんと話して来ました。

色、デザイン、シンプルなおもちゃがたくさん揃っていますよ。

住所:長崎市銀屋町3-22-1F
Tel&Fax:095-825-7129
営業時間:11:00~19:00



父がお土産にくれた西洋人形。母手製の着物。

元来、父はお土産など買ってこない人で、58年前に長崎にこんなハイカラな人形は無かった。大阪で見つけてずいぶん高価だったそう。

昭和31年ごろ、長期出張の父のもとに、危ういひらがな字で5歳の私は手紙をだした。だからよと母。どんな手紙だったんだろう。

あまりのうれしさに、近所の子どもに見せびらかし、母にきせかえの服や着物を縫ってもらった。

西洋人形ながらバービー人形の前時代。母手製の着物は、西洋人形にしては八頭身ではなかったので着物が似合った。



目はパチパチと見開きし、ミルクを飲み、服はすべすべのサテンドレス、顔は白かった。近所の子たちに妬まれただろう。

半世紀過ぎて手垢で色黒の美人になり、髪の毛は縮れて絡んでいる。でも、父からもらった一番の宝物だった。

だからか、人形を身近に置くと落ちつく。いつも守ってもらっている。

これは、おばあさんになっても変わらないだろう。



諫早文化会館で12月10日にあった姜 尚中氏講演会です。

内容もですが、1時間40分のあいだ原稿なし、水も口にぜずの話し方に驚きました。よどみない。

たまたま、5月に放送されたNHKの番組 我が息子へ ~姜尚中“死”と向き合った4年~ を見た後だったので聴けてよかったです。

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話の中から抜粋の一部です。

・夏目漱石の「こゝろ」ともあわせて、人はどこまで(だれを)信じることができるか

・真面目をマイナスイメージではなく、字の通りもの事の正面から見て、避けず向き合うこと

・これから先「人の使い捨て」の時代がくるだろうと そんな時代にあっても、若い人はその場に適応する生き方を身につけること

・それには、それぞれの人間が時間が止まっている場所を持つことが大切

鎮西学院 Presentsでした。



先日、オリーブ会員になったら急に苗がほしくなりました。

ホームセンターごとに見ては迷うなぁ、、何も知らないのです。

エィ!! 葉っぱがかわいいからネバディロブランコ。1本だけ買いました。

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オリーブの本も借りてきてはパラリとめくってみました。

あら〜、実をつけるにはちがう種類を2本揃えなきゃなんだって。

ではまた、1本買ってこようっと。



メダカ、石巻貝、ヌマエビがいなくなっている。

夏から飼っていた庭のみそ瓶にいない。水草が水面を覆ってしまうほどいっぱいになって見えないのです。

エサのやり方を間違えたのかもしれない。ごめんね。

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みそ瓶のなかで循環して生きていけるような願いはあえなく失敗しました。

生き物を飼うのは難しいですね。

もう一度、やってみるのがいいのか迷っています。



まるっこい小太りの渋柿7個です。

ヒモをかけ熱湯にくぐらせ、吊るしました。オレンジ色にうっとり。

この色からしぼんで干し柿色にかわっていくのを眺められるぞ〜!!

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春の稲の苗色がだんだん秋になって黄金色に変わっていく。玄米から芽がニョキニョキでるのも生きていると実感します。

作物をつくる人は、畑にでるのが毎日楽しいんでしょうね。わかるなぁ。

年をとると食べ物は少ししか食べなくてよくなりました。

そのかわり手塩にかける手順がおもしろいんです。



はるくんは、太鼓が大好きです。

「どんなもんだい!! ぼくは、太鼓も鳴らせるんだぞ〜」と鳴らし終わるとゆうゆうともどります。

自信あるれる背中はカッコイイ。

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三人姉妹の一番下であかちゃんの時からわらべうたに来ています。

まだまだ、頭でっかちながらスタコラサッサと歩けるようになりました。

太鼓の入った大きなバックを見つけては「早くしようよ、、」と引きずり出します。

一丁前ぶりがかわいいです。



諫早市、小長井の稲です。2013年10月16日。

9月25日の黄金色の稲だったのがみごとに刈られています。

やっぱり、収穫は終わっていました。清々しい!!

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新しい息吹が伸びているので収穫から2週間位でしょう。

ことしは、台風の影響がさほど無かったと思っていたら、受粉の時期の強風と長雨がたたってまあ、まあの出来だそうです。

う〜ん、奥深い米作りなのですね。



久しぶりに大きくなったコウちゃん親子に会いました。

そのおり、お父さんが「海の家で遊ばせてもらいましたね!!」と話されました。

8年も経つのに覚えていらっしゃった。なつかしい磯遊びのことでした。

磯で遊んで海水雑炊、カレー、フルーツポンチを食べたんだった。

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春は饅頭ツアー、秋はこの海で磯遊び。 友だちどおしあまってケガした子もいたんだった。

田舎の海の家は、コウちゃんも大きくなった月日だけ年をとりましたよ。

でも、その海岸は今も変わりなく、海も澄んでいます。

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子どもに、プールばかりじゃなくて海がおもしろい!!と体験させたかったんです。

昼ごはんの合図は、ドラをガ〜ンガ〜ン鳴らしみんなで食べたのでした。

みんなの思い出になっているといいなぁ。


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