諫早にあるみさかえの園のあんどんの間は、衣がえです。
青紺の涼しいあんどんは小ぶり、7月のから10月までの出番です。
濃淡のぼかした和紙に惹かれて作ってもらいましたよ。
この灯りで、ちょっと寛いでいただきたいけれど、今日の病棟は忙しくてままならなかったよう。
大丈夫です。ちゃぶ台のうえにちょこんと、静かにして居ますからね。
涼みにいらっしゃいませ!!
冬、春に主役をつとめたあんどんです。
今日まで、みさかえの園に温かい空間をつくってくれて、お疲れさまでした。6月30日で衣がえします。
この灯りで、ほわっと穏やかになれました。
もう7月、夏のあんどんにバトンタッチ。次は涼しい空間にいたしましょう。
ここにいらっしゃって、ほっとされたらうれしい。あんどん冥利です。
じゃぁ、また秋におじゃましますね。
いつも平谷渓谷の水を汲んで来てもらってます。
白然の湧水は、まろやかスッキリでおいしいんです。
水を汲む人でいつもは混雑するそうですが、夕暮れだったので誰もいなかった。
深い山の谷間をぬける道路は鎮まり、空気も澄んでリフレッシュできる渓谷でした。多良岳山系の恵みです。
鹿島で温泉に入って、お水を汲んで、一日のんびりできました。
次は、平谷温泉と食事処「落柿(らくし)」に行ってみたいなぁ。
出島に住んでいたというと「うそ〜」と言われます。
いやいや、小学校から高校生までこの立っている場所に住んでいたんです。4歳ごろの写真もあります。
今回、KTNの取材をうけました。6月上旬に放映されるらしいです。
毎日この場所から、新興善小学校→片渕中学校→長崎東高校へ通って育てられたと思っています。
子どものころは、嫌だったこともたくさんありました。
でも、私のだいじなルーツです。
ふくろうのビールの蓋が気になっていたんです。
木内酒造の常睦野(ひたちの)ネストペールエール アルコール度数: 5.5% IBU: 23 1本410円でした。
苦味は23なので軽いフルーティなエールビールでした。美味しい!!
神楽坂は、休日や平日のランチタイムは歩行者天国なのです。ゆったりできます。
行儀がワルイけれど、、ぶらぶら飲みながら通りを見物。長崎ではできないけれど神楽坂では周りになじんでいる。
横路地にあるマンジュウカフェ・ムギマル2では、おまんじゅうをほおばれる。ウマイ〜。もっか低糖質食、2個めはあきらめる。
ビールとおまんじゅうはぴったりでした。神楽坂、オススメです。
次は、木内酒造の常陸野ブルーイング・ラボも行きたいなぁ。
インドのビール・キングフィッシャーを飲むことができました。
横浜のアンテナアメリカの近くインドダイニング&バー サファリで注文。さっぱりしたのどごし良いビールです。
インド国内において最もシェアの高いビールでラガー。アルコール度数6%。
未知のお店なので料理も小出しに注文しましたが、どれも美味しかった。ナイスな店でした。
値段も手ごろで、店の人の対応もかんじがいいです。
表のストリートでは、Jazzライブに露天が並びお祭りの夜でした。
帰路も遠かった、、でもハプニング続きでおもしろい一日でした。
めざす、シエラネバダ直販店のビアバー、アンテナアメリカへ。
横浜は遠かった。GPSがなければ辿り着かないビルの5階、探すのに一苦労でした。あらら、立ち飲みだわ、オシャレじゃな〜い。
しかも、シエラネバダは売り切れ。代わりにナイトタイムを買ってみました。
食べログの口コミ「角打ち」が「立ち飲み」だと知ってれば、行かなかったのに失敗しました。リサーチ不足でした。
佐世保の米軍基地内のバーのかんじ、6階のラウンジは誰もいなかった。
ゲームマシーンがあって、くつろげる空間ではなかった。
でも、良かったのは3つ。
1)5月3日は「ザ よこはまパレード」のお祭りで、夜のストリートJAZZライブを聴けました。
2)横浜の手前で電車が人身事故でストップ。車内で2時間棒にふるのが日常茶飯事らしい。でも、3人でおしゃべりタイム1時間を楽しく過ごした。
3)近くの飛び込みの店・インドダイニング&バー サファリが美味しかった。
終わりよければすべて良し。(友だちには振り回して悪かったけど)
車を使わない歩きは周りを見れていい。
吉祥寺の駅から10分ほど歩くと、中道通りを抜けたところに古い建物があります。武蔵野市吉祥寺本町の潤マンションです。
壁面にツタが生えているヴィンテージマンションで、1階にギャラリーが入っています。
手入れがされているレトロな建物は、いつも通るたび目を安ませてくれる。
それに、朝早く箒をもって家の周りを掃いる姿をよく見ます。
武蔵野の人は、環境を保つ美意識が高いんです。
たぶん、車より自転車や歩きがふつう。いつもゆっくり周りを見ているからかも知れません。
それぞれの家には花があり、奇抜な看板もありません。
駅には、アトレ吉祥寺、デパート、ロフト、ヨドバシカメラ、無印、ブランドショップがあって賑やかだけど、一歩住宅地に入ると静かです。
調和がとれている落ちついた街だと思います。
息子の吉祥寺の家に、韓国籍でフィリピン在住のご一家がいらっしゃいました。娘さんのミンちゃんの卒業記念の家族旅行だそう。
ミンちゃんは、韓国アイドルグループ・INFINITEの大ファンで、その プロモの撮影場が吉祥寺の中道通りだったのです。
ワクワクしていらっしゃった。それに、外国人にも人気のジブリ美術館も20分歩くとありますから。
ミンちゃんは、賢くて英語ペラペラ。笑顔がかわいいシャイなお嬢さんです。
お父さんは、日本に留学されてたこともあるそうで、日本語を流暢に話されます。とても細やかな気遣いをされる方です。
お母さんは、おおらかでセンスのある方。なかよし母娘さんは見てて微笑ましかったです。
吉祥寺では、お寿司、お好み焼き、五色蕎麦をご紹介できました。
それに、MARGARET HOWELL SHOP & CAFE 吉祥寺も気に入られたスポットでした。
私も3年前にフィリピンに留学していたので、夜はよもやま話に花が咲き、楽しい交流ができましたよ。
でも私の英会話はメチャクチャだった。ダメ、、だわ。
山の手線の内側にある神楽坂はおもしろかった。
神楽坂は、芸妓置屋や料亭が集まり、花柳界の中心として発展した歴史ある街。古い石畳や入り組んだ細い路地にその趣を残しつつ、小さな店がひしめくように並ぶ。また、ミシュラン星付きのレストランが10軒も所在する美食の街、古くからフランス人が多く住み、日本の「プチ・パリ」として親しまれている街としても知られている。100life・la kagu(ラカグ)より
そこで、息子お勧めの「鳥茶屋」のランチを食べに行きました。
店内は混んでいたけれど、運良く席につき「鳥すき御膳」を頂きました。
ごはんにタレ焼きした鳥、野菜、生麩、卵そぼろをすき焼き風にのっけてあります。
骨付き鳥も柔らかくポロリと食べられ、満足の味でした。
じつは3日後、息子に神楽坂へ連れて行ってもらったら、お勧めは「鳥茶屋 別亭 」の親子丼と判明。あらら、、。
別亭の方が風情があり、人気の「親子丼」が美味しいとのこと。
そうか、また神楽坂に行こう!!
友だちと神楽坂へ出かけました。
ふと寄ったところは、新潮社が昭和40年代に建てたもと本の倉庫だったそう。リノベーションスペース・la kagu(ラカグ)です。
2階建でカフェ、雑貨、家具、ファッション、セレクトBooks、イベントスペースなどが集合してる。
2014年秋にオープンした最新のキュレーションストアでした。
長崎のホテル・ガーデンテラスと同じ、隈研吾建築設計事務所がリノベーションした建物でした。
2FのセレクトBooksは、10個の上段ボックスに、10人の選ぶ10冊の本が設けられ、下段でその本がすぐ手に取って買えます。
ただし、図書券は使えなかった。ちと、ざんねん。リュックもあったんだけれど、ちと、高い。
でも面白そうなので、食べるのをトライしてみたいです。
IKEAは、立川駅から歩いて行けました。
まずは食事です。それが、空腹すぎちゃって、、ころりと糖質オフの日常食がすっ飛んでしまった。
トレイにのせたのは、牛フィレのロースト、ポークマリネのロースト、ベリーベリーチーズケーキ、ビール2杯なり。
でも全部食べられず、、欲張りな私!!が復活です。イカンぞ。
お腹もいっぱいになったので、ソファークッション、日用雑貨、組み立て高イス、カートなどを買う。帰りはとっぷり暮れてしまっていた。
車はないので、コンパクトにカートに積んで吉祥寺駅からはタクシー。
今日は2万歩こしましたよ。ふ〜。
2回目の「やぼろじ」へ。これが、「はたけんぼ」から近かった。
ここは、立川駅から南武線谷保駅のちかく。木立もあって涼しく静かです。
お腹はペコペコ、でもランチに間に合わなかった。ざんねん!
その日の計画は「やぼろじ」ランチ→「はたけんぼ」のはずが午前中の野暮用で逆になっちゃった。
しかしながら、次にランチ抜きで、夕方から立川にあるIKEAまで強行軍をしましたよ。
初めて降りる立川駅は伊勢丹もあってなかなかの都会でした。
東京はもう暑い、夏みたいです。
毎日欠かさず1万歩いて回っています。国立駅から「はたけんぼ」は歩ける距離だと踏んだら間違っていた。
検索すると徒歩30〜40分らしい、日差しと暑さに負けた〜、タクシーです。
幹線道路からすぐ入った畑で、ちょうど幼稚園の園庭ぐらいの広さです。
そこのくにたち馬飼舎で白馬、黒馬さんとアマエルに会ってきましたよ。
毛をふかふか着ている彼らも暑そう。餌がほしいそうな目つきでかわいい。
ちかくには小川が流れていてアメンボが泳いでいました。都会と畑は隣り合わせでした。
その日はカンカン照り、木陰がないので帽子は必要品。でも、日傘も帽子もなくて困りましたよ。
次は「やぼろじ」へ。
30日から東京にいます。仕事ではありません。
無印のポスターにもなった室内のその後です。息子のリノベーションはどんなものかと探索上京。いやぁ、ほんとは遊びなのです。
部屋は明るい窓わくがついて、アコーデオンブラインドがやわらかなひかりを取り込んでいました。
でも、玄関前には雑草が、、資材が立てかけられ、表札はガムテープに書いてある。壁ぬりのバケツも裏庭にゴロンと。
スマートにピシャッとぜんぶを決めないのがアート的でいいのかな、、。
手つかずの2階がまだあります。まだまだリノベは続くそう。
ボチボチするのでしょうね。