「器替まつり」へ。午前中はかけ足で12店舗を回りました。
午後から、めぼしをつけた器を5個買いホクホクです。
陶器の大皿(3000円の50%of)、深鉢700円、ごはん椀100円、レンジで蒸し磁器300円、直火鍋300円。
欠けた器と交換して、1個50%ofで買えました。他は、ぜんぶ特価品、掘り出し物がありますよ。
器も割らない限りそろっているので本当は必要ありません。でも、気分を変えることは良いんです。
この皿に美味しいもの盛ろうっと。
前々から観たかった皿山人形浄瑠璃です。
250年ほど前の江戸時代、享保の大飢饉の時飢えをしのぐために郷民が興業を始め食料を得たのが由縁だそう。
波佐見皿山器替まつりで公演されたのは新演目の「伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがのこ)」でした。
恋しい人を助ける為に、大罪と知りつつ火の見櫓に登り、鐘を鳴らすという場面が演じられました。
最前列で観れてラッキー。保存会の人たちの義太夫、三味線の音、声も生で躍動感がありました。
波佐見に何度もわらべうたで行ったのに、チャンスがなかったのでやっと達成です。
保存会「美玉座」が継承し、県の無形民俗文化財に指定されています。
久しぶりのモンネ・ルギ・ムックです。お隣がモンネポルトでした。
駐車場は近県ナンバーがたくさん。店もお客でいっぱい。
ランチはカウンター席で、鶏の揚げびたしに山芋だれかけで美味しい。
姪のココナッツカレーを横目で見る。美味しそうと一口もらって満足です。
ランチの後、デザートはパンナコッタ(+200円)、ドリンクはカフェラテ(+200円)を頂きましたよ。
カウンター席は、厨房で料理、配膳、カフェラテを作るようすが見れて面白い。スタッフも機敏です。
前はさほど美味しいと思わなかったけれど、今回料理がグレードアップしてました。
2階にはやっぱりハンモックがかけてあり、ゆら〜り揺れて、、。
HANAわくすいもチラリ見てイザ午後の部、皿山人形浄瑠璃へ。
12月7日、第10回の波佐見の「器替まつり」に行きました。
不要の皿、割れた器を持って行くと、12店舗で一つ50%オフで買えるのです。おもてなし付き、6、7日二日間開催。
11番「器楽館 孝商」のおもてなしは栗のワイン漬け、ほっこりな味でした。
12番の利左衛門窯では、小鹿田焼(おんた)に似た皿がありました。
う〜ん、どうしようかと迷ったんですが買わなかった。
小鹿田焼と較べてみてからの楽しみにしておきました。
皿山の街道沿いの各店からおもてなしをしてもらい、おしゃべりをして器を探せて楽しいです。
12店舗を全て午前中に、さっさっと駆け足で見て回りました。エンジン全開。
ランチは、ちゃんぽんの有田屋かモンネポルトを狙っていますよ。
びっくりの大サイズりんごに出会いました。「おいらせ」
果肉は柔らかく、甘くやさしい味でした。ずっしりとした手応えに濃紅の色がおみごと、重さは、632gと537g。
長崎ではめずらしいりんご。しかも1個150円はうれしいですよ。
青森の広前で育成されたりんごで、「スターキングデリシャス」と「つがる」の交配種だそう。
新りんご出会うのは稀なチャンス、次回に買おうと思っても無いことがしばしばです。よかったぁ。
りんご好きな母に食べさせようと思います。
クロネコ電子マネーカード・普通(10%割引)が届いたのが8月でした。
このカードは、残高700円になり、次はビッグ(15%割引・5万円)にも申し込み、9月に届きました。
妹に「ええっ、5万円もチャージするの!!」と驚かれたビッグですが、、。
早速、アレヤコレヤ送ることが多くて頻繁に使っています。
するとビッグを3ヶ月使って残高27,485円なり。あらら〜。
電子マネーの使い過ぎかもしれませんね。
デリリウム・トレメンス アルコール度数は9.0%ですが飲みやすい。
ノド越しがよく、味はフルーティーで香りがなんとも言えず好かった。
後味も余韻がのこってしかもさわやかです。
瓶が謎めいていてビールとは思えない外見ですが、ふつうの茶色瓶に塗装してあるそうです。
これは和食にも合うビールです。1本500円。冷奴やイカの煮しめなんかにピッタリ、おでんにもあうかも。
今までのビールの飲み比べはここです。
2014年の師走になりました。リックは寝ております。
こぶが、耳のうしろまで大きくなってきて、、ハ〜ってため息が出ます。
でも、アレコレかんがえないで、ソファーでゆったりしています。
師走だからってアクセクしないで、為すがままに。
一日一日だけがんばりましょうよ。
ボクのこと気にかけてくれてありがとう!!
島原ではクッゾコ、諫早ではクチゾコとよばれる魚です。
一般的には舌平目ですが、靴の底みたいだからだそう。
大サイズのクッゾコが、お昼の定食にでるなんてめずらしい。うれしいなぁ。
舌平目のムニエルも美味しいけれど、煮つけが一番です。
お店は、南島原の「ちどり」。ちゃんぽんも美味しいと評判ですよ。
行ってみたい食べ処が島原にはいっぱいです。
ちどり
店:長崎県南島原市有家町大苑17-7
Tel:0957-82-3055
営業時間 11:30~14:00 17:00~21:00
ランチ営業 定休日 無休
年明け初日のPLUTO(プルートウ)チケットを買いました。
渋谷にあるBunkamuraシアターコクーンである演劇です。
手塚治虫の原作を浦沢直樹がマンガにした作品らしい。
物語は、人間とロボットが共存する時代。世界最強といわれるロボットが次々と破壊される事件が起こる。
マンガを読んでみるとおもしろかった。残りも読んでみようと思います。
主演は森山未來アトム役、ウランは永作博美、ゲジヒトは寺脇康文など豪華キャストです。
東京は3年ぶりです。うきうき。
富良野VINTAGEのサッポロクラシックを飲みました。
フォーク酒場であった水越けいこライブで出されたビール。思いがけずです。
限定ビールは、ホップがきいていて美味しかった。
ライブは、はるばる大阪から駆けつけた方もいてスゴイファン揃いです。
最後の曲「Too far away」を一緒にうたって水越ワールドに浸っていらっしゃいました。
ライブで富良野VINTAGEが飲めたのはラッキーでしたよ。
先日作った吊るし柿にあら、、穴があいている!!
カビ予防に、ホワイトリカーに浸けようと思っていた矢先のことです。
今までこんなことは無かったのに、どうしてだろう?
いつもと違っていたのは吊るし方だけ。鉄輪に吊るしたのだった。
犯人は、メジロと黒鳥。見たぞ!! 鉄輪にのってつついている。ピッタリの足場だもの。
羽ばたきながらはつつかれないからね。足場は大切です。
まぁ、良かさ、今冬は鳥に柿の接待しているんです。
第35回、保育・介護にかかわる方々の参加募集です。
コンセプトは、わらべうたを楽しくしましょう!!
子どもや対象者の年齢に合わせての実習です。どうぞ気軽に参加下さい。
前回、第34回 (2014年11月)のようすはここです。
第35回わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2014年12月21日(日)
AM
対象:保育士/介護士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
定員:10名
会費:1800円
場所:リトム音楽教室 *茂里町のココウォークから歩6分
〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12 2F
連絡先:Tel:095-846-1642 携:090-9797-3709 山田ゆかり
e-mail:
締切:12月18日まで要予約
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ワークショップの内容
1)長崎のわらべうた 0才からのあそび 季節のあそびなど
2)伝承のお手玉芸、ジャグリングもやってみよう
3)わらべうたに使えるおもちゃ
4)絵本を紹介しあいましょう
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めずらしいむかごをたくさん頂きました。
初めて食べたのは島原の大三東の祭り、鼻だごさんででした。
ポクポクとしてて極小芋みたいで美味しいんですよ。素朴なあきない味が好きです。
まずは、むかごをよく洗い、米6合に塩小さじ2を入れて炊きました。
炊きたてホカホカをたらふく食べて、残りをパック詰めに冷凍にして保存しとくんです。
コレで万全。たっぷり零余子飯(むかごめし)が食べられます。
ついつい、食べ過ぎちゃうのが難点ですな。
しばらくは秋の味覚が楽しめます。
今年も吊るし柿をつくりました。7個170円。
やっぱり、食べたいというより剥いて吊るすのが好きなのです。
剥いてカビ予防に熱湯にくぐらせ、吊るすと紅緋色が美しい。
もう少ししたらホワイトリカーに浸けたほうが良いのだそう。
まあ、7個だからささっとできます。
食べごろはお正月過ぎ。東京にお土産に持って行こう。