わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)


息子が先日に釣ったヒラマサは大きかった!!

刺身にしてたらふく食べ、残った身は塩こしょうをしてムニエルにしました。ヤズは西京漬けに。

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ヒラマサのムニエル:レシピ

1)ヒラマサを塩こしょうして一晩おいておく。
2)フラオパンにオリーブオイルを入れ、熱くなったらニンニクを入れる。
3)ニンニクを炒め、オイルになじませる。
4)ヒラマサを小麦粉でまぶして、酒か白ワインを少し入れて蒸し焼く。
5)バジルソースを最後につけて出来上がり。

新鮮なヒラマサのムニエルは贅沢なおかず!! です。 美味しかったぁ。




先日、おいしい冷凍の大学芋・霧島 唐芋屋製を食べたのです。

どこの店のだろう?と探したら数年前に長崎の大丸デパート横にあった「らっぽっぽ」。スイートポテトをよく買ってたけどもう無い。

その後、たこ焼き屋「くくる」になって、残念だった!! 大学芋もおいしかったのに。本店は大阪。

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webでは、『いもたこなんきん.com』となっています。


いもたこなんきんって?

私たち白ハト食品工業は、創業以来この江戸時代の川柳にあやかって、「いも・たこ・かぼちゃ」という大自然が育んだ親しみやすく体に良い、素材にこだわった本当に美味しい商品作りを続けています。

ただ私たちは、商品を作って売るのだけでなく、「思い・笑顔や元気・活気・思いやり」といった「芝居・浄瑠璃の魅せる」というエッセンスを加え、最終的にお客様と感動を共有しているのです。そして、お客様が私たちの商品をお求めになり、お召し上がるときは、「お客様の小さな幸せ(ドラマ)」が存在しています。
私たちはお客様に「商品」ではなく、実はこの「小さな幸せ」のモトを何度も何度もお買い上げ頂いているのです。

「お客様に夢を与え、お客様を元気にする。そしてお客様のお役に立ちたい」それが私たちが目指し続けるモノ=経営理念です。



思わず、買い物かごをクリック。でも、五島肥りなので、ア〜、断念!! 




前回、安いピーナッツを自宅で茹でて失敗したので、ご本家・浦川豆店で買って来ました。500gを2袋。・・・また買いすぎたかも。


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浦川豆店のしおり

当店は昭和24年(1949)「浦川豆店」として開業。のちに仙台によって「塩ゆでピーナツ」が考案され販売に至っております。

「塩ゆでピーナツ」は、昔ながらの平釜で長時間かけ茹で上げ、その後人手に依り一粒一粒選別し変わらぬ品質保持に努めています。今では、長崎県大村名物「塩ゆでピーナツ」として皆様に愛されております。

お子様のおやつに、ビールのおつまみにどうぞ御賞味下さい。



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やっぱり、、美味しい!!  パックリむけてポイポイと口に。塩加減もよし、水っぽくないし、ご本家の豆屋さんだものまったく違っていました。

浦川豆店 本店
TEL:0957-52-2432
住所:長崎県大村市西本町478-11



念願かなって、息子がヒラマサ60センチを釣りました。祝賀です!!

東京から急に仕事で帰省することになった息子。ロッドは忘れません。早速、長崎で釣り先輩方に連れて行ってもらい、磯に日参すること4回目で人生初の大物をゲット!!

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大漁の連絡で迎えに行くと、下着までぐっしょり、手は白くふやけ、ブルブル寒い、でも満面の笑み。ワァァ、息子よ!! やったね!!  王様のヒラマサです。

私が新潟の釣り合宿で釣ったのはイナダ(ヤズ)はブリの子ども。五島でヒラス(ヒラマサ)とヤズの違いを教えてもらったばかり。まさか、釣るとは・・・ビックリ仰天!!

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ヒラマサ60センチ2.5キロ1本!! カンパチ40センチ2本!!  バンザ〜イ。祝賀夕食会は、ヒラマサ(ヒラス)、カンパチの刺身三昧でした。

帰省中、雨ばかりの天候。でも、前日もカンパチ2本とイカ小を釣り上げて。雨にも負けず根性でした。

おめでとう!! 最高の釣果ですものね。ヨカッタ、ヨカッタ。。



五島で食べづくしで体重が2キロも増えて、、肥えたぁ!! 原因は2回のバイキング。

この春にオープンしたJAごとうの「産直市場 五島がうまい」の農家レストランのバイキング。メニューがすごくて食べ過ぎました!!

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お刺身、白身魚のカルパッチョ、切り干し大根の煮しめ、野菜の天ぷら、スペアリブ、唐揚げ、五島牛のロースロビーフ、五島牛のすき焼き、デザート、飲み物、、、うまいんです!!

五島牛のロースロビーフ、お肉がやわらかい。すき焼きは五島牛のボリュームたっぷり・・バクバク、モグモグ。。五島牛乳をゴクリ飲んで濃い〜味。ほんに、五島がうまい、うまい。。

これで、1000円は何処に行ってもない!! (子ども500円。)
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店内に大きな五島牛直売店と鮮魚コーナーも。魚屋さんではヒラスとヤズの違いを教えてもらい・・お土産品もどっさり。JAのおばさんたちも親切で、味付け良し、食器がプラスチックは目をつぶろう。。

前日は、五島に唯一2軒しかない三井楽のもう1つバイキングに連れて行ってもらい、タラフク食べたばかり。その夜は、割烹で魚づくし宴会だったんです。

長崎に帰って体重計にのると、、goodライン→badライン→とびこしてヤバイ!!になってます。

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産直市場 五島がうまい 
電話番号 0959-88-9933  ファックス 0959-88-9922
営業時間 AM 9:30~PM 7:00
定休日 毎月第1・3月曜日(祝日の場合は営業、振替なし)
〒853-0041 長崎県五島市籠渕町2450-1
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五島に行ったら何を食べるか・・魚でしょう!! と割烹に連れて行ってもらいました。

刺身の盛り合わせ、太刀焼き、ウツボのヌタ 金目の煮付け、ハコフグなど。魚好きの私は満足、満足。 サバ、カツオの鮮度にも参りました。お酒もグングング〜ン。

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初めてのハコフグは、タマネギのみじん切り、唐辛子、ネギを味噌味で混ぜ合わせて。美味しかったぁ。。

五島の魚屋さんではヒラスとヤズの違いを教えてもらいましたよ。ビキビキのヒラスはあぶらがのって美味しいらしい。。ヤズより値段が上です。ヒラスは、東京では倍倍になるのでしょうか。。



その、新鮮さと安さに、、ホホ〜!!とため息と驚きのまざった声をあげました。



五島では野菜や魚が新鮮でおいしかったのですが、牛乳も濃厚な味でした。

昔、牛乳パックのない頃に、乳牛を飼っている人から生牛乳を貰って飲みました。一升瓶に入った生乳は、まったりと濃くておいしかった!! 五島牛乳がその生乳に似ていました。

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五島牛のローストビーフもやわらかで美味。食べてる草がちがうのでしょう。草のちがいであの濃厚な味がでるのでしょうね。

五島で、スーパーの牛乳コーナーに行くと牛のイラストに素朴な赤い字のパックがズラリ。。他の牛乳より少し高めですがセールの時だったのでお土産に1パック買いました。

五島のめっけもん・・たくさんありました。続く。。



知る人ぞ知るオロンは、長崎市内で最も美味しいパンのお店です。

漁港の茂木にある店は、パン通の人達がわざわざ買いに行くほど。千々の田舎の家から帰りに寄ってサンドウィッチ、ベーコンパン、カスクート、ベーグル、クッペを買いました。

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すぐさま、車の中でベーコンパンとベーグルはペロリ。サンドウィッチとカスクートは帰家でたべました。

特に、サンドウィッチ系の調理パンがボリュームたっぷり。 パンにはさんである分厚いの卵、ハム、レタス、キューリ、スパイスと生マスタード絶妙なバランス。美味しかった!!

一押しの・・・オロン製サンドウィッチとカスクートですよ!!

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住所   :長崎市茂木町2145-2
電話番号 :095-836-2672
営業時間 :6:30~17:30
定休日  :火曜日

ホームページ 無し
駐車場 専用駐車場有り

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初めて見ました・・りんご「トキ」。名前も色も珍しいので買ってみました。

青森県産りんご。この品種は、「王林」と「ふじ」の交配だろうと言われています。ここ10年弱で一部の市場に出ると、美味しいとの評判が高く、東北や東京で人気の新りんご。・・・なかなか長崎では珍しい。

サイズは、グレープフルーツぐらいで大きい、1個、測ったら463gもあった。ずっしりと重い。色は、ふじの紅色と王林の黄肌色が合わさって、ぼかしが美しく香りもいいんです。

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食べて、ビックリ!! 果肉は実がひきしまってて、シャキシャキとした歯ごたえ。甘くて酸味が少なく美味しか!! 「秋映」も「サンふじ」も好きだけれどまた新しい食感と味がタマリマセン。。

りんごを・・しっかり食べてる・・という感じ。早速、追加の「トキ」を買いに走りました。


ちっちゃいキウイフルーツを買ってみました。名前はレインボーレッド。

出回っているキウイ半分くらいのサイズで実の中央が赤い。甘くて美味しいらしい。。よく見かけるキウイがヘイワードというの品種で果皮は薄茶色。うぶ毛があって実は緑色で甘酸っぱい。

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もともと、キウイの原産国は中国。ニュージーランドは1904年にキウイが渡って来て半世紀かけて安定した輸出国に。その後、日本は輸入し始め1960年代に栽培し始めたそうです。

早速、ゴールデンとレインボーを半分に切って食べたら・・・ゴールデンが甘かった。もうすこし熟成まで待てばよかったかな? 寝かせておこう。。

キウイは、ビタミンCがたっぷりだから、風邪の季節にはいっぱい食べましょう!!



米袋パンパンに、新潟から新米コシヒカリが届きました。うれしい!! 

新潟は日本一の米どころです。お米もさながら鮭、ニシンハタハタ・・美味しい魚もいっぱい。今から30年前に2年間くらした土地で、長崎育ちの私には新鮮な毎日でした。

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思い出すのは、笹神村から新発田へつづく平野に米畑がドーンと広がる風景。春は一面の若緑のじゅうたん、秋には黄金色の穂先をたれた実りの畑。風がザ〜ザ〜とそよぐと若緑のじゅうたんは旗めく・・・。

お米どころにはうたもある。東京の坂野さんから届いた”月刊さかのちえ“にステキなお米のうたが載っていました。

    福島のお手玉うた
米という字を  ほどいてみたれば
八十八と    よめまする   よめまする

米を作るにゃ 春 夏 秋 冬
八十八の    手間かかる   手間かかる

米をほろけば  神や仏の
八十八の    ばちあたる   ばちあたる


炊き上がったホカホカの白飯は一番のおごちそうですね。 銀シャリは、おいしく。美しい。



今年も、栗ご飯を炊く季節になってきました。

娘が「栗ご飯、作ってみようかな?」ノリ気です。朝のお弁当を作るようになったからですね。ところが、渋皮を剥くのが思ったより手間がかかって・・・「栗ご飯って、面倒かとね!!」ブツブツ。。

フィスラー鍋の2ピンで5分圧縮して炊いた栗ご飯・4合です。
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栗は剥くとだいぶ目減りするので、剥き栗を量ってから炊く米量をきめた方が良い。実栗量から米量の適バランスを割り出してみました。

栗と米のgoodなバランス: 剥き栗40gにつき1合

栗を多くが好みならば50gに。参考に去年、”渋汁つき栗ご飯”に作り方を動画で紹介しています。

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渋汁の色が白米に淡い曙色(あけぼのいろ)について・・ほわっ〜と香りもいいんですよ。ついつい、二膳も食べてしまって・・太る季節でもあります。美味しいからシカタナイ!!

他所で栗ご飯を食べたことのない娘は、「白か栗ご飯って、想像できん!!」と言っています。



黄色い稲の田んぼが一面に広がっていると・・顔がほころびます。10月は収穫の秋。

長崎市には稲を作る土地がないので、近郊の諫早市が県下一番の米どころ。諫早平野を抜けて有明海沿いの小長井町も海産地ながら田んぼでは稲刈りでした。

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やっぱり、時間や手間がかかっても乾燥機を使っていないお米は美味しい。稲木に掛けて天日で干すので「掛け干し米」「はさ掛け米」と言われています。

この時期、我が家にも新潟から新米が送られてきます。目に浮かぶのは、風に吹かれ黄金に波打つ新潟の広平野。「こしひかり」の玄米を少しずつ精米して食べます。ぜいたくでありがたい!! 

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青空のもとに稲穂が実っていると・・・手を合わせ、天の恵みに感謝します。



生のピーナッツ(落花生)450gを250円で買ったんです。安かった!!

ビールのおつまみにもgoodだし、塩ゆでにしてみようと。。水の3%の塩加減がベストらしい。洗って、ひたひたの水に塩を入れ、フィスラーの圧力鍋で8分。カンタンにゆで上がりました。

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レシピ

生ピーナッツ:450g
水:400cc
塩:12g

これは、選りすぐった・・よいところ。
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今まで、パクパク食べていたのは、大村の浦川豆店の塩ゆでピーナッツ。長崎空港(大村市)に行ったついでに買っていました。美味しいんです。

安くてカンタンな塩ゆでピーナッツ!!を狙ったのですが・・・カラを剥くのが大変。浦川豆店のとちがう!!せっかく剥いても、実が半分からワレたり、空洞や萎んだ実でハズレが多い。 

あ〜ぁ、たくさん冷蔵庫に眠っています。安物買いのくたびれ儲け。。

浦川豆店 本店
TEL:0957-52-2432
住所:長崎県大村市西本町478-11



去年の“栗”で紹介した栗蒸し羊羹です。

極上・栗蒸し羊羹。たくさんの大栗を使うのですから剥くのも一苦労ですね。聞けば、軍手をはめて渋皮をうすく剥く特別な道具があるそうです。

どんな、道具だろう?栗むき器ではないそうです。ふむふむ・・見てみたい。

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お店は

菓心 梅山
熊本県八代市松崎町826-6
TEL 0965-32-3582

見てて惚れ惚れ。こんなに大粒の栗がゴロゴロと入ったお菓子は天下一品。熊本はお城があって和菓子が美味しいんです。お近くにお住まいの方はいいですね。

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思いがけずまた栗蒸し羊羹が食べれて、シアワセ、シアワセ。。


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