諫早市の北部、小長井町の田んぼです。
秋も深まり、稲穂がコンニチハとおじぎしていました。
今のところ、台風にもあわずに収穫までもう少しのところです。
育っていく稲を2012年に半年追ってから、この田んぼが大好きに。
稲穂が、ゆっさ、ゆっさと実った9月24日。顔がほころびます。
国道から坂道を登るたびに、稲の育ちぐわいが楽しみなんです。
おひさしぶり、リックです。
やっと夏がすぎてすずしくなりましたね。
このごろ、わかるかなぁ、、ほっぺにコブができたんです。
腫瘍なんだって。つぎからつぎにびょうきがやってきます。
どうして、、とおもってもしかたがないです。ちょっぴりかなしい。
でも、末のおにいちゃんがいてくれてあんしん。おとうさんもおかあさんもそばにいます。
みんなといっしょに暮らせるのがいちばんです。
8月にオープンした島原・山の上のカフェ Gardenです。
目の前に広がる畑の先に島原港が見おろせます。広いテラス席に着いて海を見ながらランチを頂きました。
ランチは完売だったので、ベーグルとほうれん草のスムージーを注文。こだわった食材でとても美味しかったですよ。
テラスは広く、大きなパラソルが海風をうけてゆら〜り、ゆら〜り。
お客さんが切れ目なくたくさんいらっしゃてて、オーナーがガーデンを案内されていました。
裏手の雑木林は手入れされていて、ゆったりと散策できる森のよう。
連れて行って頂いたこのカフェが、当日行こうと思っていた同じ所だった。
うれしいことに、まったくの偶然。さらに島原の素敵なスポットが増えました。
また、ぜひ行きたいです。
山の上のカフェ Garden
住所:長崎県 島原市上折橋町甲1580
TEL:0957-63-8055
定休日 :水曜日 駐車場:有
http://www.facebook.com/yamanouenocafe-garden
ワァオーというくらいの苦味です。強烈なビール、でも、ウマイ!!
なにせ、IBU(苦味)150ですから日本で多く飲まれているビールの約7倍です。2010年ワールドビアカップ金賞ですって。
先日のマッドリバー スティールH ダブルIPAが、95.2で好みだったけど、これもクラクラ来ます。アルコール度数9.2ですから。
後に、フルーツの香りとまろやかな味が残って、何ともステキなビールです。
六本木にBrewDogのアジア初オフィシャルバーがオープンしたそうです。行ってみたいなぁ。
これには、ツマミはいりません。充分な強さを味わえますよ。570円。
長崎の島原半島にある春陽保育園でのわらべうたです。
9月は、子育て支援センターの0歳児の親子5組でした。(2回目)
色んな音(鈴・ピンポン球・チャイム・マラカス)を鳴らして楽しむことや、手作りのおもちゃも紹介できました。
手あそび、体あそび、亥の子祭りのうた、こもりうたなど、直に肌に触れてあかちゃんとあそぶうたを多く取り上げました。
「アシアシアヒル」を足あそびにしてあかちゃんと同じく、おかあさんにもすると、、「わぁ〜気持ちいい」と。
一番人気は、全員一致で「アシアシアヒル」でしたよ。
次回の子育て支援センターわらべうたは、来年の2月です。(3回目)
わらべうたで子育てすると楽しいですよ。
ぜひ、たくさん親子の参加をお待ちしています。
沖縄の味が楽しめるCafeににつれて行ってもらいました。
お店・ICHARIBAでは雑貨や沖縄の食材も買えます。窓からは段々畑の先に大村湾の海が広がって、気持ちがいい。
このお店の名前「いちゃりば」は、「出会いの場」という沖縄の言葉らしい。これから企画するイベントにピッタリの名前ですよ。
さてさて、あれこれイベントの話が進みランチタイムです。
ごはんに、タコ・シーズニングで炒めた牛ひき肉、チーズ、キャベツ、トマトがのっけてあってマヨネーズ味でした。
この取り合わせは美味しい。他にパン、サラダ、スープ。デザートや飲み物もついて800円はうれしいです。
これを作ってみようとタコ・シーズニングを買ってきました。
おもしろい組み合わせを作ろっと!!
ICHARIBA
お店:長崎県大村市西部町1471-12(駐車場有)
営業時間 :AM11:00 – PM18:00
電話:0957-47-9460
メールアドレス:ichariba@gol.com
ウェブサイト:http://ichariba.chu.jp/
神浦にある大中尾棚田へ行って来ました。
ちょうど、段々の畑に赤と白の彼岸花が咲いて美しい。
それぞれの棚田には、表札が立っていて企業や個人名が出ています。その名のオーナーたちで米作りがされていました。
小長井の田んぼの穂より、大中尾棚田の稲穂が垂れているみたい。こちらが収穫も早いのでしょう。
いつ見ても稲が育っている田んぼは良い。人も少なく水がトウトウと流れる音も心地よかったです。
棚田を竹灯籠で彩るイベント「火祭り」が11月頃の予定だそう。
詳しくは、ここ。霧氷酒造のサイトです。
1842年から生産されているビール、ピルスナー・ウルケルです。
ピルスナーは、ビールのスタイルのこと。現在、世界中で醸造されているビールの大半はピルスナースタイルだそう。
日本の大半も、この下面発酵のラガービールです。後味のキレがよかったです。
苦味は強いけれど、スッキリのどごしが良いのは日本人好みかもしれない。
でも、私は余韻があるほうが好みなんだけれど、、と知ったかぶりです。
アルコール度数4.4%はチョット低いなぁ。350円でした。
塀づたいにたくさんのミントが群生していました。
ミントはたくさんの種類があるので、名前はわからないけど。
その中で、ひときわ白い花が可憐でした。
みどりに映えてひっそりと。
人知れず咲く花、自然はありがたいです。
久しぶりに田舎の家でスモーク(燻製)をしました。
うれしいことに、細長いダンボールをもらって一気にできた。今回はこじんまり。ベーコン、カマボコ、チーズ、煮玉子、ウィンナー。
細長ダンボールとブルー燻製器の2つです。ベランダに運んで、海を見ながらスモークできて気持ちがいい。
スタートは、AM11:40分〜PM16:40分まで。 所要時間5時間 ベーコンの温度調節などで時間がかかります。
でも、ピートスモークパウダーをベーコンに2回も使ったのは多すぎた。う〜ん、えぐ味がついてしまったかもしれない。
チーズは大量に作ったので、みなさんにお裾分けできましたよ。
何年かぶりに外海へ。ド・ロ壁(塀)づたいに登るとド・ロ神父記念館です。
ここで、橋口シスターに、わらべうたの「ともさん」①を伝えて頂いたのが懐かしいです。(2004年)
今、周辺は、新しく修復されて旧出津救助院(きゅうしつきゅうじょいん)の屋根、壁面も白い漆喰で、ド・ロ壁の素朴さとマッチしてて 美しい。
外海と言えば日宇さん。相変わらず料理上手でランチを美味しく頂きました。
当時は、修復のめども立たっていなかったのに見事に修復されてて、うれしいです。また、ゆっくり伺いたいです。
それに、「ともさん」②もしっかり伝えよう!!と思いました。
MAD RIVER Steelhead Double は、深い琥珀いろのビール。
テキサスの地、アマリロの松と柑橘系の香り。ホップも強く美味しかった。
アルコール8.6%。けっこう苦味強いビールですが、爽やか。
IBU 95.2って調べたら、 International Bitterness Units の略で国際苦味単位のことらしい。日本の大手ビールが20前後だそう。
だからかぁ、 95.2はすごいぞ、苦いの好みです。380円。
今年の2月に外国ビールの飲み比べで11品目取りよせた。
その後、よなよなエールから毎月ケースで届くビールを追注文。
大量買だったぁ。インドの青鬼が好みで堪能している内に、賞味期限過ぎているのが出てきた、、。
これから、泡盛のどなんはお預け、連夜ビール三昧します。
うた
ケムケム ヤマへユケ ヤマノミチ ヒロイニ
あそび
煙?に見立てたティシュやオーガンジーの薄い布を手の中、袖口、胸元に隠しておきます。
それを唱えながらマジックのように摘みだし、最後にフワリと空中に放ちます。
きろく
9月のワークショップは、このあそびから始まりました。ほかに、トンボのうたと折り紙、たまりや、秋のうたなども。
それから、M先生が、「ベルナの目はななえさんの目」という盲導犬との出会いを描いた絵本を読んで下さった。とても心温まる絵本でした。
第33回は、めずらしく子どもが一人もいずに拍子抜けした感じ。やっぱり、わいわいワークショップが楽しいですね。
(参考資料:わらべうたであそぼう 明治図書)
めっきり秋らしいお天気になりました。
夕方、空を見上げれば、長崎の浦上天主堂の上から、いわし雲が広がっていました。清々しい空です。
いわし雲は、いわし(鰯)の大漁になる兆しだとも言われるそう。
どこかドライブにでも出かけたい季節、秋の味覚も始まっています。
長崎では、極早生みかん、リンゴ、梨、ぶどう、栗、柿、さつまいも、サンマ、いわしが店に出ています。
明日、島原の先生がムカゴを持ってきて下さるそう。楽しみ、楽しみ!!
毎日、リノベの進みぐわいを見るのが楽しみです。
東京の吉祥寺の一軒家、息子のリノベ作戦は進行中、ホホ〜〜これはどういう風になるんだろうと想像します。
助っ人もいて、ご飯の差し入れもあって、なかなか楽しそうなリノベです。
シロアリ問題、トイレ改造、洗面室改造、シャワー設置、洗面台設置、壁ぶち抜き、ドア取り付け、天井貼り・・・。
人と繋がれて創り上げていくのは、めったにない経験。面白いものが出来上がりつつあります。
こちらも、ケンブリッジ検定をがんばらなきゃ。