やっと、7つの曲を編集して1曲14分のCDにするのができました。
今まで、Macのガレージバンドというアプリケーションは触ったことがなかったのです。
たぶん、音楽を編集したり作ったりしてる人はお茶の子さいさいでしょうが。
初めてにはハードルがあったけど、やってみたら案外カンタン?でした。
一回しかやってないから忘れないようにレポートしておきます。
1)ガレージバンド(G)のファイルから新規→Grand Pianoのトラックをトラック削除
2)トラックからマスタートラック表示にチェック
3)コントロールからメトロノームチェックをはずす、メディアブラウザ表示とLCDに時間表示にチェック
4)オーディオのiTuneから1曲目をドラッグ
5)トラックにファイルが読みこまれるたら、(↑)ON.トラックをソロにする
6)マスター音量をチェックON
7)オーディオリージョンのピッチとテンポに従うをチェック
8)上トラックをクリックすると下マスタートラックにトラック情報がでる
9)フェイドアウトなど音量を調節する
10) カットは下マスタートラックの中央にカーソルを当てると(✛)十文字カーソルが出る
11)(✛)十文字カーソルをドラッグして黒くなった部分を編集から削除
12) 1曲目の編集が終わったら保存を忘れない
13) オーディオのiTuneから2曲目をドラッグ・・・のくりかえし
14) 編集し終えたら共有→曲からCDを選択
15) CDを挿入してやく
終わってみればカンタンでしたが、首や肩がバリバリです。
私は、経験上なんでも100回しなければスムーズな作業はできないのです。つまりバカということです。
なので、なんといっても先賢人のアップしてあるサイトがありがたいです。
これで、みさかえの園でのイベント「音楽の贈り物」のCD編集が完了。
つかれたけれど、おもしろかったぁ!!
音楽教室で人気な木の塔のおもちゃです。
ドイツのベック社のシロフォン付玉の塔です。
もとの玉はないので、ぴったりサイズのガラスビー玉をおとしています。
ビー玉を穴に入れる→転がる→音が出る→ビー玉をひろう→穴に入れる。
このロールあそびは、一個づつ玉おとす。ストップをかけ、いっきにおとす。
手ににぎりしめたビー玉をつぎつぎにおとして五月雨みたいな音をだす。
いろんな、おとすやり方で忙しいあそびですよ。
ビー玉をのみこみそうな、あかちゃんのいるところでは注意されて下さい。
シンプルなあそびですが大人も楽しめます。
TEDのベンジャミン・ザンダーの「音楽と情熱」がすばらしかったです。
イギリス出身でボストン・フィルハーモニック管弦楽団の音楽監督。
聴衆の中に入ったり、とにかくアクティブに動いて、クラシック音楽へ情熱があふれている。
ユーモラスに子どもをまねたピアノ弾きから始まり、ご自分の仕事が他人の可能性を目覚めさせることだと気づかれるまでの話です。
注意:日本語字幕がでない時は、タイムラインの下のスタート・ポーズボタン(一旦停止)をクリックしてJapaneseにして下さい。
力強く、ユーモアたっぷりでさいごは、会場がShining eyesに。あっという間の20:43分。こころにズシンでした。
このTEDが2,625,887 Views。えっ!! 260万回とはすごすぎです。
次は、この人のマーラー聴いてみようと思っています。
この、iPhoneアプリ「Tabthatout」は未発売ですが、音楽をする人にはまちどおしいかもしれません。
これは、100SHIKIさんのサイトからの紹介です。
ギター音をiPhoneで録音すると楽譜を作ってくれるらしい。イイなぁ。
前よびこみに、coming soon…もうすぐ発売です…と。
わらべうたを採録してきてから、楽譜にするのは時間がかかります。
ギターの音とうたでは微妙にむずかしいかもしれませんが、それにしても 音を五線譜にできるのはスバラシイです。
このアプリが出てきたらまた、iPhoneにもどろうかな。
第6回を2012年5月13日(日)に開きます。
コンセプトは、面白いわらべうたを楽しくしましょう!!
お話ししながら、保育内容、対象、行事に合わせて実習します。
興味のある方はご参加下さい。
ワークショップの内容
1)長崎のわらべうた 0才からのあそび 季節のあそびなど
2)カリンバ(アフリカ生まれの民族楽器)にチャレンジ
3)伝承のお手玉芸
4)おすすめの絵本を紹介し合う
第6回わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2012年5月13日(日)
AM 10:30~12:00
対象:保育士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
会費:1500円(一回)
場所:リトム音楽教室 *茂里町のココウォークから歩6分
〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12 2F
連絡先:Tel&Fax :095-846-1642 携:090-9797-3709 山田ゆかり
e-mail:
締切:5月10日まで要予約
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第5回わらべうたワークショップ(前回、2012年3月)はここです。
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韓国出身のJazzヴォーカル実力派、ナ・ユンソンの動画をご紹介します。
Youn Sun Nah ナ・ユンソンは韓国出身でフランス、北欧で活躍しているJazzヴォーカリストです。
ソロライブの動画スタート30秒は、ちょっと暗め。でも、じわじわと彼女のボイスがうねりだしてヴォイスビートが鳴る。
YouTubeの動画は、ここからどうぞ。
ライブのバックには凄腕のPAがいるのでしょうね。スバラシク、機材を駆使して独りで歌っているのにビックリです。
ちょっと長めのコンテンポラリーJazzですが、聴きはまった。
最後の「カムサハムニダ」「カムサハムニダ」と笑顔がステキですよ。
*ヴォイスビートといえば、前に紹介した“一人二役のチェロ奏者 “K.O.” もよかった。この人はアメリカ人。
このVimeo動画は、フランスの学生が作ったそうです。
子どもがゼリーで電子楽器を作り音であそぶところも見れます。
工作キットがあって、色とりどりの液体を混ぜてゼリーを作ります。
型も三角形、波形、円筒と好きにパコ〜ンと型抜きしておもちゃみたい。
できあがりのぶるぶるんとしたゼリーに触るとタッチの仕方でいろんな音がでる。
食塩の入ったゼリーが電気を通すので、そのゼリーを静電容量式タッチセンサの電極とするそうです。
タッチの仕方を変えると、検知して接続されたPCでさまざまな音がでるしくみらしい。
好きな型もカラフルな色も選べるし、何て言ったてキットでカンタンに作れちゃうのは楽しそう。
ゼリーから電子音がでるのは思ってもみなかったです!!
ロンドンのビデオ監督Philip BloomさんのVimeo映像です。
音楽はフランスの作曲家エリック・サティのグノシエンヌ第1番です。ドバイ映像と音楽のマッチングがgoodです。
3分12秒の映像をHDの隣をクリックするとフルスクリーンで見れますよ。
timelapse =タイムラプスとは、時間の間隔をあけて撮った静止画を連続させて動画のようにした映像です。
All shot from my room in the Atlantis Hotel in Dubai.(すべてのショットは、ドバイのアトランティスホテルの私の部屋から)と
ありますのでアラブ首長国連邦のドバイです。
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音の響きのちがいがわかるyoutubeです。
わかりやすくオルゴールの響きで実験をしています。電気楽器(電気ピアノ、キーボード・・)とピアノのちがい。ほほ〜!!と納得です。
ヴァイオリンと同じ材質の楓や黒檀の板にオルゴールをくっつけて響きを比較。木の材質もですが、共鳴ボードの形を変化させても響きがまったくちがってくるんですよ。
クリアーなちがいにビックリ!! 本は「人生が深まるクラシック入門」伊東乾著・幻冬舎新書です。
十月に入りました。庭にでると涼しい虫の声が・・・めっきり秋です。
かすかにコオロギの鳴き声が聴こえます。
虫は夜に鳴くもの思っていたら朝もなのですね。そよいでいる草はコミカンソウ。
みどりの葉っぱがゆれてる・・・心地よい朝です。
世武裕子(せぶひろこ)出演、作曲。Googleで、もっと。クロームでストリートライブです。
Google Chrome は起動、閲覧が速い! Googleがつくったブラウザ。私も使っています。このCMを見た時、面白い!! どんなふうに作っているんだろう?・・それがYouTubeに。
完成作:31秒。:YouTubeの再生回数が1,020,198回でした。
01:ピアノバージョン(他にも01~09までありましたが・・・)
CMメイキングバージョン
スピード感ある画面展開にタ、タ、タ、タ!!の声インパクトCMは、31秒、スバラシイ!!
フランスのパリ・エコールノルマル音楽院映画音楽作曲科卒業。滋賀県生まれの世武裕子さん。この軽やかなリズム、音たちの組み合わせに脱帽です。
なにげなくyoutubeを見ていたら、ビックリ!! な声とプロモでした。今年、23歳になった英国生まれのシンガーソングライター、アデルです。
プロモは、セカンドアルバム”21″中の曲「ローリング・イン・ザ・ディープ」でした。2011年にリリース、全世界トータルセールスが2011年9月時点で1000万枚を突破しているそうです。
なんて魔魅力的な声!! 野太くのびやかな声にノックアウトです。プロモのモノトーン映像もスバラシイ!!部屋一面、ビッシリのコップの水がビートの振動でゆれる・・白粉まみれに踊るダンサー(サムライに見えた!!)・・ボードに投げられ粉々に散る白器の山・・都会の高層ビルが火の粉をかぶり燃えあがる・・・
これは、買いたい!! タワーレコードに行って輸入版を買ってきました。本当に、CDを買って聴こうと思うことが少なくなっていましたが、即行!!でしたよ。
娘に聴かせたら「70年代のビートがあるから好きになるのかも・・時代って戻ってくるのね。」って、ぽそり一言。ポイントを突いていますね。 ADELEにハマリそうです。!!
朝にミーン、ミーンと賑やかにセミが鳴き始めると今日も暑くなるぞ!! でも・・もう、8月31日、夏の終わりです。セミの死んだ殻を拾ってきました。
セミはがんばって成虫になって、地上で鳴いているのは1ヶ月位の間だけです。卵→幼虫(この間は地下生活、3~17年)→成虫(約1ヶ月)。 後は、死んで・・この世から離脱するんです。
ちょっと・・ピントが合ってませんが、7月の末日、夜に羽化しようと木にのぼっている映像です。やはり、夕方のタイミングで夜をめざしてノソノソと這い上がる健気な姿に感動でした。
羽化
晴れた日の夕方、目の黒い終齢幼虫は羽化をおこなうべく地上に出てきて周囲の樹などに登ってゆく。羽化のときは無防備で、この時にスズメバチやアリなどに襲われる個体もいるため、周囲が明るいうちは羽化を始めない。このため、室内でセミの羽化を観察する場合は電気を消して暗くする必要がある。夕方地上に現れて日没後に羽化を始めるのは、夜の間に羽を伸ばし、敵の現れる朝までには飛翔できる状態にするためである。木の幹や葉の上に爪を立てたあと、背が割れて白い成虫が顔を出す。成虫はまず上体が殻から出て、足を全部抜き出し多くは腹で逆さ吊り状態にまでなる。その後、足が固まると体を起こして腹部を抜き出し、足でぶら下がって翅を伸ばす。
(ウィキペディアよりーセミの羽化してる動画みれますよ。)
2011年の夏も終わり。夏の間、元気に鳴いてくれてありがとう!! おつかれさまでしたね。
面白い映像をyoutubeで見ました。「廣村正彰展 ジュングリン-意識が動く映像 1/3」です。
0秒・・ 真っ黒い画面にJunglin’のタイトルが7秒間。
5秒・・ タイトル画面にピーと電子音が聴こえ、ザワザワの人々の声が出てプー、パーの音にかぶさって続いていく。
14秒・・手が登場。何か真っ黒い物体?を取り出し・・その形状を探って10秒間。
24秒・・手が真っ黒い中で何かをつまんで・・包み出す。
33秒・・いっきに手の動きが6手に増える。手が様々な6個の型の物を包み出す・・・
66秒・・6個の物を包み終り、それぞれ確認する。
72秒・・包んだものをしまい、真っ黒い画面に。 1:15秒で終了。
トップの静止画面でラッピングとは解っていても、スタートから14秒は真っ黒に音だけ!! しかも売り場のザワメキ音は効果大。それから、手の登場。そこから、あぁ、ラッピングをする手の動きなんだ!!とわかるのです。
最大は、凹凸のある物、丸い筒状の物、段々に太くなる物を一枚の紙で自在に操って包むという手裁きです。次に、美事に包んだ物を上下右左に回して確認する作業です。ラッピングをする職人技はスゴイ!!と思います。
もう一つ感心したのは、私は、音のと映像をどれくらいの長さで切るかに興味があるので、この前半、約10秒の画面構成の区切りがナイスです。最後に、包んだ物を終い真っ黒い画面で終了も整っている。イイなぁ。。
ハンガリーの作曲家・ベーラ・バルトークはクラシック音楽の中でも好きな作曲家です。
そのバルトークがパントマイムの音楽を作曲していたのをyoutubeで初めて聴いてびっくり!! 力強い曲で「中国の不思議な役人」という舞台音楽です。マリス・ヤンソンス指揮の躍動するリズムとテンポの演奏です。吹奏楽をやってる人はこの曲ご存知かもしれません。
オスロフィルハーモニー管弦楽団のリハーサル動画「中国の不思議な役人」
ピアノを弾く方は、バルトークはミクロコスモスというピアノ練習曲集が有名で・・あぁ、とうなずかれるかもしれません。他にもハンガリーの民族音楽やわらべうたも収集して、それをもとに作曲した面白い曲がいっぱいあります。今日は、偶然にもこの動画を見つけてワオ〜ってかんじです。
家にあるかな・・とバルトークの楽譜を探したら古くはなっていてもデザインも素敵な「若い人のピアノ曲」(子供のためにピアノ曲)1、2がでてきました。ミクロコスモスもよれよれっとした楽譜になりましたがありましたよ。
楽譜がみつかったから・・・「若い人のピアノ曲」をすこし練習してみよっかなぁ。。