6月に摘んだドクダミが、カラカラの茶色になりました。
夏に出来上がっていたのに、秋まで室内干しにしました。
去年よりたくさんできて、葉の色もいいお茶になった。
自家製お茶は、レモングラスも作ったのでたっぷりあります。
満足いくドクダミ茶です。
10月15日、小長井の田んぼは稲株になっていました。
これから、稲株は土と耕起(耕す)されて収穫は完了でしょう。
一段落した田んぼに夕日がさしていました。
2年前から、みさかえの園に通うたびに稲を見るのが楽しみでした。
自然との協調で育ち、人手をかけて収穫を迎える稲のサイクルはすばらしいです。
おつかれさま、田んぼ。 おつかれさま、農家の人。
最近、ツルムラサキの苗をいただきました。
葉をみそ汁に入れると、さほど苦味もなく美味しかった。食べず嫌いなだけだった。
花は、つぼみのかたちで先っぽがピンク。かわいいです。
ほうれん草より栄養価が高いそう。体にいい野菜です。
茎は、花の咲かないハナミズキにからんで上へズンズン伸びています。
いつも、新鮮な緑野菜を摘んで食べれます。
入船町から眺めた長崎港の夜景と、まんまるお月さんです。
ここ、稲佐山中腹からの眺めは、花火が打ち上がる時はさらに絶景になります。
10月9日のお月さんは、前日の満月に劣らず美しかった。
この夜景は、長崎がんばらんば国体に来る全国の人たちに見てもらいたい。
世界新三大夜景に認定されたの長崎の夜景です。
3年前まで庭の大きく茂っていたコクテールは、ザンネンながら咲かなくなってしまった。
テキトウにバッサリと剪定しすぎてせいです。
なんだか寂しくなって、また小さいコクテールを植えたら花びら一つ咲きました。
虫がくって葉っぱが半分きれてしまっている。
防虫剤で駆除しなきゃなのかなぁ?
まずは、あるがままにしよう。
淡い色がひろがる有明海です。
ひたひたと波、おとぎの島みたいな雲仙普賢岳が遠くにみえます。
また、一日が暮れてゆく。
静かで穏やかに。
先日、長崎の外海町から買ってきたレモングラスです。
刈ったばかりの生レモングラスは、ススキの葉ように鋭いんです。
手を切らないようにサッと洗って、まずは生のティーで飲むと美味しい。
効能は、殺菌作用、風邪の初期症状に効果的、食欲促進、整腸作用があるそうです。次はドライに。
1本が20円、10本で200円。大瓶にいっぱいできました。
ドライにしたらずいぶん飲めますよ。うれしいなぁ。
どうしてこんな茅(かや)からレモンの香りがするのか?不思議です。
これも庭に植えてみたいです。
諫早市の北部、小長井町の田んぼです。
秋も深まり、稲穂がコンニチハとおじぎしていました。
今のところ、台風にもあわずに収穫までもう少しのところです。
育っていく稲を2012年に半年追ってから、この田んぼが大好きに。
稲穂が、ゆっさ、ゆっさと実った9月24日。顔がほころびます。
国道から坂道を登るたびに、稲の育ちぐわいが楽しみなんです。
8月にオープンした島原・山の上のカフェ Gardenです。
目の前に広がる畑の先に島原港が見おろせます。広いテラス席に着いて海を見ながらランチを頂きました。
ランチは完売だったので、ベーグルとほうれん草のスムージーを注文。こだわった食材でとても美味しかったですよ。
テラスは広く、大きなパラソルが海風をうけてゆら〜り、ゆら〜り。
お客さんが切れ目なくたくさんいらっしゃてて、オーナーがガーデンを案内されていました。
裏手の雑木林は手入れされていて、ゆったりと散策できる森のよう。
連れて行って頂いたこのカフェが、当日行こうと思っていた同じ所だった。
うれしいことに、まったくの偶然。さらに島原の素敵なスポットが増えました。
また、ぜひ行きたいです。
山の上のカフェ Garden
住所:長崎県 島原市上折橋町甲1580
TEL:0957-63-8055
定休日 :水曜日 駐車場:有
http://www.facebook.com/yamanouenocafe-garden
神浦にある大中尾棚田へ行って来ました。
ちょうど、段々の畑に赤と白の彼岸花が咲いて美しい。
それぞれの棚田には、表札が立っていて企業や個人名が出ています。その名のオーナーたちで米作りがされていました。
小長井の田んぼの穂より、大中尾棚田の稲穂が垂れているみたい。こちらが収穫も早いのでしょう。
いつ見ても稲が育っている田んぼは良い。人も少なく水がトウトウと流れる音も心地よかったです。
棚田を竹灯籠で彩るイベント「火祭り」が11月頃の予定だそう。
詳しくは、ここ。霧氷酒造のサイトです。
塀づたいにたくさんのミントが群生していました。
ミントはたくさんの種類があるので、名前はわからないけど。
その中で、ひときわ白い花が可憐でした。
みどりに映えてひっそりと。
人知れず咲く花、自然はありがたいです。
何年かぶりに外海へ。ド・ロ壁(塀)づたいに登るとド・ロ神父記念館です。
ここで、橋口シスターに、わらべうたの「ともさん」①を伝えて頂いたのが懐かしいです。(2004年)
今、周辺は、新しく修復されて旧出津救助院(きゅうしつきゅうじょいん)の屋根、壁面も白い漆喰で、ド・ロ壁の素朴さとマッチしてて 美しい。
外海と言えば日宇さん。相変わらず料理上手でランチを美味しく頂きました。
当時は、修復のめども立たっていなかったのに見事に修復されてて、うれしいです。また、ゆっくり伺いたいです。
それに、「ともさん」②もしっかり伝えよう!!と思いました。
めっきり秋らしいお天気になりました。
夕方、空を見上げれば、長崎の浦上天主堂の上から、いわし雲が広がっていました。清々しい空です。
いわし雲は、いわし(鰯)の大漁になる兆しだとも言われるそう。
どこかドライブにでも出かけたい季節、秋の味覚も始まっています。
長崎では、極早生みかん、リンゴ、梨、ぶどう、栗、柿、さつまいも、サンマ、いわしが店に出ています。
明日、島原の先生がムカゴを持ってきて下さるそう。楽しみ、楽しみ!!
9月8日、久しぶりに田舎の家に行きました。
夕刻、お月さまが海から登っていました。今夜は、中秋の名月です。
穏やかな海、夕暮れ空、ぽっつりとお月さま、静寂です。
昼はお天気だったけれど、トンボがたくさん飛んでいました。
日が落ちると、すこし肌寒い。秋がそろそろですね。
ちっちゃいけれど、海の上のお月さまもいいです。
青森の西津軽郡にある風丸農場の干し果物です。
リンゴ(ふじ・王林・黄王)、柿、プルーンを取りよせました。
添加物を使用せず、ひとつひとつ手作業で作ったこだわりのおやつです。
果実は乾燥しきったパリパリではなく、噛めるくらいの柔らかさ。好みでした。
甘さも果物その物の甘さと食塩なので、いくらでも食べちゃいます。
リンゴ(くし型)70g入り×6袋+柿80g入り×2袋+プルーン100g入り×2袋=6,000円、送料無料でした。
リンゴもオススメですが柿も美味しいですよ!!