わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

長崎県美術館で開催中だった藤城清治展を観てきました。

時間をゆっくり取りたかったので、夕方から夜に。ひとりで2時間ゆったりと味わえました。

細かいうすい紙を幾重にも重ねる、色と光のコラボが絶妙で、初期の作品『西遊記』の挿絵も大胆なフォルムがすばらしかった。

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それに、入り口のご挨拶あった言葉に心打たれました。
青春とは人生のある期間ではなく心の持ち方をいう
年を重ねただけでは人は老いない 理想を失う時初めて老いる
人は信念と共に若く、恐怖と共に老いる
希望ある限り若く、失望とともに老い朽ちる
アメリカの無名の作詩家サミエル・ウルマン氏の『青春(Youth)』の詩。有名な詩だったんですね。

この詩が藤城清治氏を物語っていると記されてあって、作品からもそのとおりと思いました。

老いるのは、自分次第だと心しましたよ。



昨日は、母の93歳誕生日。祝い花を作ってもらいました。

ステキな花のアレンジメントで有名なFlowさん。もう一軒、めがね橋の近くにもお店があるそうです。

岩屋町のお店の中は、色とりどりの花があってうっとり〜。

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母は、もう食べることも難しいので、せめて美しい花が病室のベットサイドから見れるように作ってもらいました。

一時は、今春の桜は見れるかしら、、と心配しましたが、痛みもなく誕生日を迎えられてありがたいです。

花を見てにこり、穏やかな顔の母でした。

Flower Design Flow
長崎市岩屋町41-8-101
tel/fax 095-856-0022

Flow Continue
長崎市栄町6-16中村ビル1F
tel/fax 095-824-8887



びわは、ほどよい甘さがあって上品な果物です。

田舎の家のさいごのびわを食べてから、もう3年たってしまいました。

自前で実っていたので、買って食べることはなかった。もらってうれしい。

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果物をつくるのをちょっぴり手伝ったことがあると、このびわを育てるのに手間がかかったろうなぁと思います。

作物はなんでも気力、体力を注いで育っていきます。

あらぁ、子育てとおなじだわ。



りつ子さん&しほさんのコラボ展「あかるいほうへ2」が波佐見で開催中です。お二人はバンクーバーで出会ったそう。

しほさんは、鳥取のアーティスト。うたうたいのもりさやさんを連れて来崎中です。わらべうたうたいの坂野知恵さんとのご縁で会えましたよ。

さっそく、opening event「もりさやライブ&にしざわでぃすこ」に出かけました。

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一品持ち寄りのパティーのあとからライブがはじまり、もりさやさんの、クリスタルのような歌声とギター音色がステキ、ステキ。

しほさんの朗らかな人柄と作品はホッとします。サンキャッチャーの羽絵にキュンと。

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縁がつながっていくのがおもしろい!! もしかして、、9月に鳥取まで行こうかとワクワクになりました。

当夜は、打ち上げの焼肉パーティーまで参加させてもらい、ワイン(オーパス・ワン)、焼き肉、ピザ、トルティーヤに酔いしれました。

ありがとうございました。美味しゅうございました。 

会場モンネポルトで、2015年5月22日〜31日まで。お出かけ下さい!!



波佐見の有田屋。ちゃんぽんの有名な店で2回めです。

古くからある通りに面した店、イスもテーブルも昭和レトロな食堂です。

100メートル先の人気スポット HANAわくすいモンネ・ルギ・ムックはいつも満員。でも、有田屋は誰もいなかった。

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数年前、評判を聞いてちゃんぽんを食べに行きました。その時は正直、長崎人にとって、肉なし、海鮮なしのちゃんぽんにガッカリだった。

今回は期待せずに、ちゃんぽんと皿うどんを食べたら、ウマカッタ!!

特に、ちゃんぽん玉の太麺皿うどんがナイスな味、670円でした。

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野菜と、かまぼこがいっぱい入っていて、トロッとしたコクがあるタレが麺に絡まりあって絶妙。今度から、太麺皿うどんだわ!!

ちなみに、細麺皿うどんはメニューにありませんよ。

有田屋
住所 :長崎県東彼杵郡波佐見町折敷瀬郷1441
TEL :0956-85-2136
営業時間:11:30~14:30 17:00~19:30
定休日・休館日 不定休
駐車場 あり



第三十五回、長崎の出島オランダ商館跡地にお住いだった方々、昔の長崎に興味のある方々の交流会です。

テーマは「長崎手帖」に沿ってです。会費は無料。

第三十四回のようすはここです。いらっしゃってみませんか?

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第三十五回「出島集い」
日時:2015年5月31日(日)11:00~13:00
場所:長崎市出島町6 出島内外倶楽部 1F
喫茶・レストラン室
会費:無料
内容:交流会(昭和30年ごろの長崎のようす・・)
連絡先:携帯 090−9797−3709  山田ゆかり 要連絡
e-mail : warabeutaアットgmail.com 

出島は、1951年から50年で全て公有化完了しました。元、出島に住んでいた方々は50代から80代になられました。

昭和30年ころの懐かしい長崎のようすを皆さんと探りましょう。


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春陽保育園の2歳児クラス、3回めのわらべうたです。

定番になった「ギッコンバッコン」から、メインの洗濯あそび「ももや」、劇あそび「「キツネヲクッタラ」もあそびました。

手作りの漕ぎ棒は、洗濯干しの棒にもなってステキです。

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1)ギッコンバッコン
2)お家の女中さん
3)ももやももや
4)ツルツル
5)普賢ん岳から(稲佐ん山
6)キツネヲクッタラ

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洗濯は家では全自動の時代、コインランドリーもあります。でも、昔の生活あそびは知恵もあり、子どもには新鮮です。

洗濯板、水汲み、水通し、石鹸、搾る(しぼる)、濯ぐ(ゆすぐ)、つまみ洗い、揉み洗い、パンパンとシワ伸ばす、干す

ゴシゴシゴシ、、子どもが知らないしぐさや言葉がいっぱいです。



いちめんにキバナコスモスが咲いていました。

暮れかけようとしている夕空のなか、まわりの景色を明るくして。わぁ、、と息をのむほどでした。

葉や茎のみどりもさわやか。パ一ッと黃色い花びらがくっきりです。

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ナイスなタイミングに出会ったのだった。思わず車を止めてパシャリと。よいタイミングは逃せない質なのです。

長崎市のとなり、西諫早の団地内でした。

なんで、す通りしちゃうのかな、、モッタイナカ〜。



潮の満ち引きが日本一の有明海の潟です。

ここで、潟スキーもできる。ムツゴロウがいるし、おいしい海苔もとれます。

長崎は外海、内海に囲まれて海と切り離せない風土。めずらしい海の幸も、たくさんあります。

おいでなさいませ、長崎へ。

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有明海をへだてて雲仙岳もうっすら見えています。

春のほのぼの干潟です。



茂木の海産工房梅元の自社工場であった祭りです。

「遅めに来られたほうが混まないです」と言われたとおり一段落したころに着く。駐車もスムーズでした。

試食の鯖カリーパスタ、骨が砕いてあるかまぼこ、鯖のみりん焼き、マリネどれも美味しかった。

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さっそく、自宅用と娘に送る鯵(あじ)、鯖(サバ)、河豚(ふぐ)、かまぼこ買う。

冷凍の送料も割り引いてあるので、ドッサリ箱いっぱい送るお客さんがたくさんでしたよ。

刺し身も美味しいけど、ひものも大好きです。



4月19日にあった「出島の集い」のようすです。

長崎手帖の長崎歌・我長崎 其二は、歌で綴った明治33年前後の長崎の案内地図でした。

これに節を付けて、、のご要望ながら音読しながら節はちょっとかんべん願いました。

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124:長崎で、一番力が強いのは(ここでは起重力であるが)三菱造船所の扛重機。扛重機というよりも、長崎っ子には ジャイアント・グレーンといったほうがなじみ深い。このクレーンが港の空にそびえたのは、丁度五十年前の明治四十二年(1908)十二月十四日。英国製で、当時日本人は操作することを知らなかったので、英人技師のジャリー氏は鼻高々とでっかい物を吊り上げたり、向きを変えたりしていたそうである。 ところで、その力であるが、起重力一五0屯と言われるから、トラックなら三十台、特急さちかぜの機関車なら二輛半(石炭車を含まない)長崎料理に出る鯨(全長二十五米)なら一匹半を一度に吊上げる計算になる。なおクレーンには係員以外は登れないが、上からの眺めは市内を一望のうちにおさめて、石川五右衛門ではないが、絶景かなと思わずうなりたくなるそうである。

このクレーンは今、2015年でも使われていて、2003年に国有形文化財に登録されたものです。

4月18日放送の「ブラタモリ 長崎編2」にも取り上げられたそうですよ。

今回は、長崎手帖No.12 長崎歌・我長崎 其二〜長崎の漬物2〜長崎あれこれ11〜長崎一番帳125まで。

前回はここ。次回は5月31日の予定です。



みさかえの園・あんどんの間も落ち着いてきました。

毎回、朝にガーデンから花を切ってあんどんの間に生けます。もちろん許しをもらっていましたが、花が無い時が困るんです。

でも、お姫さまみたいなボタンが咲いていた!! う〜ん、どうしよう、、と迷ったけれどパチンと切って生けちゃった。

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ところが、夕方に立て札が、「ボタンは切らないでください!」

あららぁ、すみませんでした。すぐさま園芸の人のところに謝りに行きましたが会えずじまいに。

お詫びを伝えてもらうようにしましたが、ざぞご立腹でしょうね。

お姫さまの首を切って非情な私でした。ごめんなさい!!



久しくショアジギングから遠ざかっていました。

お天気も上々だし気持ちいい日。せっかく野母崎で久しぶりのキャスティングを復習したので忘れないうちに再開です。

決めたからには、ルアーをつけていざ、神ノ島のマリア堤防へ。

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やっぱし、すぐは釣れない。エソでもかかったら、うれしいのに〜。でも根がかりもありませんでしたよ。

釣り天国の長崎に住んでいるのを、ありがたく思わなきゃバチが当たりますね。

暖かくなったから、週一は海へ行ってみよう!! 



最終日14日にどうにか間に合いました。西澤律子さんお元気でした。

毎回、展覧会のたびたいへんな盛り上がりをFacebookで拝見していました。

今回は、2012年のワークショップを受けた方にも会えてうれしかったです。

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フォトワークショップに参加して、初心者の私には難しい物だという先入観を解き放してもらい、楽しくなりました。

基本的なことに絞ってのレクチャー、実際に撮って歩くワークショップは好かったんです。

そのレクチャーを自分なりにまとめたのはここです。

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律子さんと話をしていたら、去年、鳥取にお住まいの親友の結婚式を撮りに行かれたそう。

その時、東京の坂野知恵さん、いぶきくんのわらべうたライブを鳥取で聴かれたそうですよ。

わぁ、ひょんな事で縁がひろがったのです。うれしいですね。



島原の山の上のカフェ Gardenで、8組=16名のくん製ワークショップをしました。

あやぶんでいた天気も晴れになりラッキーです。

手順は、段ボールに支柱を通す→網をセット→食材をセット→くすぶっているスモークチップを置く→段ボールを閉じる。

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10:30スタートから段取り説明。チップをセットしたら順調にモクモクと煙がでてきました。調子が良いです。

ストローゲームや、くん製のプロの方のレクチャーも受けられました。

一度食材をひっくり返し、お天気がよかったので2時間で出来上がりでした。

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みなさん、半ぺん、スモークチーズの試食などしたので、ご自分のくん製が楽しみです。美味しくなる明日まで待てるでしょうか?

あっという間の2時間半、あとかたづけも終わって13:00に解散。みなさんお疲れさまでした。

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ワークショップのようすは、写真をクリックすると順に見れます。(40枚ほど)

Facebookに「ゆかいなくん製の仲間たち」というグループをつくりましたよ。

ゆかいなメンバーを増やしましょうね!!


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