長崎の米どころ・諫早市の小長井の田んぼです。
梅雨どきの田植えから2ヶ月がたちました。
国道207号線から登るとすぐ田んぼ。稲が育っていくのが楽しみです。

6月20日 田んぼに水がたっぷりひかれて泥水が満々でした。
6月27日 田植えしたすぐのころ。雨がポツポツ、梅雨まっさかりでした。
7月19日 梅雨のぬけそうなころ、たまたま青空に白雲がくっきりでした。

8月22日は、夕方から雲行きがあやしくなって、ビュービュー風に稲がゆすられています。
突風で木の葉が渦を巻いてまいあがり、海も白い波がたっていました。
これから、台風もやってきます。ガンバッテ育ってね。
2012年6月からPinterestを始めて2ヶ月がすぎました。
このSNSは、自分の好きなジャンルの写真や動画をピンして集めていくのです。
今回、ピンした中でPerfume(パフューム)人形の動画を紹介します。
かわいい紙人形がデスクトップの前で踊ります。1:11秒。
*画面をワンクリックしてください。
ペタンコ人形の手や足の動き。音楽のビートで机の上がる。マニキュアが転がる。みんなキュート!!ですよ。
さいごにおじぎするタイミングのズレなど、いつもニヤリと見ています。
これから、おもしろい!!とピンをしたのを少しづつ紹介します。
最近、お二人の方から葉書と封書が届きました。
よく見ると、古い切手がはってある。美しい切手です。
雪中を郵便屋さんが配達しているのは、郵便創業100年記念切手。
1971年・昭和46年発行です。わぁ、日本万国博覧会の次の年だ、味がある!!

打ち出のこづち(一寸法師)の切手は、原画・滝平二郎で絵本のモチモチの木と同じ人です。
熊野古道、汽車の62円切手は、封書が60円で消費税3%のころのもの。
こんな、古い切手で送ってもらってうれしかったです。
ありがとうございました。
残暑に負けずのわらべうたワークショップでした。
教室をかたずけたので12、3名の参加は大丈夫になりました。
8月は、長崎の波佐見のわらべうた。2006年と7年に取材したわらべうたです。

プログラム
1)チュチ チュチ(波佐見)
2)こたんぼう
3)ももや ももや
4)わたしょ わたしょ
5)カリンバ
6)伝承お手玉

7)ジャグリング
8)おすすめの本
9)富貴万福末繁盛
10) ひっちょこ はっちょこ(波佐見)
前回の7月は、アメリカから帰省中の方が親子で参加でした。
子どもさんも多く、ワラワラと賑やかなワークショップでした。
次回は、9月16日(日)10:30〜の予定です。
長崎のお菓子の店・アリタへジェラートを食べにでかけました。
コーンをやめて、カップにして正解でした。
お隣さんカップルは、この暑さでコーンにジェラートがタラタラ滴りおちて、、あわて気味です。

欲ばりに魅力的なのは、一口コーンの小さいお味見がついているので、ふたりだと4つの味が選べる。 いいなぁ!!
ことしは、トマトやクッキークリームが新登場。でも、マンゴーやごまがなかった。
迷って、抹茶にいちごミルク。ブルーベリーにトマトをえらびました。

上品な味の抹茶。たくさんの粒が入っている甘酸っぱいブルーベリーは、おすすめです。トマト、いちごミルクはふつう。
春にフィリピンで食べたマンゴージェラートは果実がたっぷりで、おいしかった!!
毎年、ジェラートは楽しみです。
アリタ浦上店
長崎市目覚町5-23
TEL:095-860-0008
営業時間:AM10:00~PM9:00 年中無休
夏休みはお兄ちゃん、お姉ちゃんも一緒にわらべうたであそびます。
いつもとちがうバージョンでジャンベを登場させました。
ジャンベはアフリカの楽器。8キロもあって赤帯で肩からかけます。
地ひびきのするでかい!!音。空気がビリビリ、振動が肌につたわります。

まずは、ジャンベをひっくり返して胴穴をのぞいて大声を出してみます。
トンネルでわぁ〜〜と叫んでみたように、自分の声のハウリングを聴きます。
これが、おもしろいらしく何度も顔をつっこんでおらぶ!! おらぶ!!
奇声がなかなか終わりません。重いジャンベをエッコラセ!!ですよ。

ジャンベからすると沖縄のエーサー太鼓は子どもサイズです。
ふだん、家ではデカイ音をだしたり、奇声はご近所迷惑になります。
でも、夏休みの昼間だし、場所も集会所です。気がねはいりません。
暑さに負けず、エネルギーをいっぱい発散してあそびましょう!!
お盆のころ、よく見かけるユリは、タカサゴユリでした。
野っ原に茎が細くにゅーっとのびて、白い花を咲かせています。
台湾からやってきたものらしく、雑草の中でも育ってて強い生命力です。

茎が、1.5mもあるのもあってテッポユリより葉っぱが細くなっています。
カラフルな花もよいけれど白は気品があって特別なものに思えます。
暑い夏に、白いタカサゴユリはさわやかです。
今年も長崎は、精霊流しの日がやってきました。
去年は、雨にみまわれ、初盆の人たち泣かせでした。今年は、晴れ。
夕方にお墓参りをすませて帰りに、茂里町で大きな精霊船にあいました。

早瀬家の精霊流しでした。船は3艘にわけて大きい、大きい。
総勢50人以上、そろいのハッピ、手ぬぐい、提灯です。大きなお家なんでしょう。
交差点の信号が青になって、あっという間に駆けるようにぬけていった。 もっとゆっくり見たかったのに!! ザンネン。

去年は、ワンビースの精霊船にであったのでした。かわいかった!!
長崎は今夜中、爆竹、矢びやなどで大騒ぎになります。
耳栓が要るほどなので、県外からきた人はビックリでしょうね。
数年前からディプスリーというベットパットを使っていました。
それを一枚だけ畳に上に敷いて寝ていたら、いつも起きぬけに腰が痛かった。
敷ふとんは硬いほうが良いなら、それでは、いっそのこと敷ふとんなしで、これだけでと早合点したツケがきたのでしょうか。
ず〜っとそれで寝ていて、とうとう、起きぬけの腰痛ががまんできなくなった。

ディプスリーが活きていなのかも?とふとんを調べて見ることに。
敷ふとんは、からだの重心が分散して、おしりのところが凹まないのがベストらしい。ふむふむと考えなおす。
そこで、試しに凹凸マットに腰部分を工夫して、その上にディプスリーをしいて寝てみました。

朝になって、あらら、、腰がいたくない!!
やっとデープスリープになったのです。ぐっすり寝れてヨカッタ、ヨカッタ。
やったぁ~!! バンザイしている、サザエさんみたいな気分です。
極端な性格のイケナイところ、改ためなくちゃです。
叔父の初盆に樺島へ行って来ました。
子どものころ夏休みになると樺島で暮らしていました。
昭和30年ころは、野母崎までバス。それから樺島へは渡し舟でした。
渡し船のゆれ、におい、エンジン音、波しぶき、ワクワクしながら渡った。

お米をもたされて、まるで疎開のように親からはなれた生活は新鮮。
同じ年の従姉妹もいて每日がゆかい。叔母も、叔父もやさしかった。
島では、だいじなお客さんのように、美味しい料理をつくってもらった。
叔父の家には魚の絵がかかっていて、なんとなく守り神のような絵を見上げ、土間にはカマドがあり、五右衛門風呂に入っていた。

ある時、新鮮なサバを煮つけにしてくれたが、ジンマシンがでて叔母をあわてさせた。
叔母は、せっせとツワの根をせんじて飲ませてくれて治った。
夏いっぱいの子ども思い出は、肌身にしみている。樺島にはそれがあった。
嫌な顔もみせず、ほがらかに世話してくれた叔母、叔父。大人になってその温かさに深謝している。
ありがとうございました。
料理されていく食材たちのVimeo動画。2分51秒です。
新鮮な食材が音楽のビートのノッて小気味良くハジケていきます。
スローモーション映像で撮ると美しさが際立ちますね。
トマト、アボガド、オニオン、マカロニ、肉、食材のぜんぶがみずみずしい。
カニをフォークで出しているのは、思わずゴクリ!!となります。
お腹がすいた時は、目の毒かもしれませんよ。
夜に、米軍佐世保基地内の施設にいってきました。
毎土曜日のAM2時まで、飲食施設限定の一般開放でした。
ほほう~!とギャラクシーズとブローディーズを偵察です。
ギャラクシーズは音楽ガンガンで飲酒向き。ブローディーズは食べる人向きでした。

もちろん、PIZZAやハンバーガーのあるブローディーズへ落ち着きます。
PIZZA8インチ2つ(21.5cm×2)、ステーキサンドイッチ1、飲み物。
会計は、$7.75+$8+$6+$4.5=$26.25。2,371円でした。
円での支払いがピッタリでないとドルでおつりがきます。さいわい、ピッタリでヨカッタ!!
PIZZAは薄焼き、このサイズで、1つ700円ぐらいならオススメです。

ステーキサンドイッチはバンバーグ細切れみたいな肉がはさめてありました。
味はちょっと濃いけど基地ですもん、カフェとちがいドド〜ン!です。
家族連れがいない夜のフードコートみたいな雰囲気でしたよ。
参考までにfoursquareで佐世保のBrodie’sがみれます。
*米海軍佐世保基地のツイートより。
8月11日から毎週土曜日に米海軍佐世保基地内の飲食施設ギャラクシーが20時~午前2時限定でオープンします。 18歳以上日本国籍の方、身分証必携です。お酒のご購入は20歳以上の方のみ。
今日のわらべうたは、13時からで暑いさかりでした!!
Yちゃんとお兄ちゃんは、首にタオルをかけてきました。
あら? プールから帰ってきたようなイデタチです。

いやいや、クールタオルというものだそうです。
知らないのは、わたしだけだった!!
近くのスーパーでも買えるほどみなさんご存知のタオルでした。

クールコンフォートテクノロジーズという冷却生地をつかったタオルらしいです。
アメリカからやってきたもので、すでに、2010年から話題なっていた。
暑い時や野外活動につかえておもしろい商品ですね。
全国の本屋さんへ島Books棚を!!のプロジェクトは成立しました。
このクラウドファンディングには、引換券制度があったのです。
私がしたささやかな支援
¥3,000 円の支援で受取る引換券 在庫制限無し
ありがとうございます。1500円分のリターンに加え、『季刊リトケイ』03号(2012年7月20日発行号)をプレゼントいたします。 68人 が支援
それで、届いたのは季刊リトケイ、紙であそぶ闘牛相撲でした。

このプロジェクトを支援したキッカケは3つありました。
1)島で暮らそうという若い人を応援したい。
2)島Booksの本棚は対馬のヒノキ材でつくられる。
3)リトケイのオフィスは「世田谷ものづくり学校」
日本は島国。とくに長崎県は五島をはじめ離島が多いところです。
むかしは、島に仕事がないと若ものは都会へ出ることになりました。
でも、島にもネットが繋がり、物流も変わって島で暮らしながら、新しい情報はキャッチできる時代になりました。
島人よ、ゆかいに、ガンバレ!!です。
全国の離島の情報を発信しているRitokei(リトケイ)いうサイトがあります。
離島経済新聞社のサイト。離=リ 島=ト 経=ケイでしょうか?
そこが、島専用棚を全国、300ヶ所につくろう!!という夢をいだいて、島Booksプロジェクトを始めました。
その夢にささやかな協力をしたお礼状が届きました。

その夢はREADYFOR?というクラウドファンディングを通して達成したのです。
はじめは、目標180万円がなかなか集まらずヤキモキでしたが7月12日に成立でした。
292人が協力し、大きく40万円上回って2,204,000円で成立。
よかった!!島Books誕生です。
このプロジェクトに参加できてウレシカッタです。