私ばかりが取材されても・・・と逆インタビューしはじめたら面白くなってきましたよ。長崎県立 長崎西高等学校の放送部員は36人、そのうち男子5人だそうです。
学校広報によると、3年 酒井 希葉さんが第58回NHK杯全国高等学校放送コンテストにおいてアナウンス部門で全国の頂点に立ちました!平成23年7月28日NHKホール。あらぁ!! 長崎西高放送部は頑張っているんですね。
シンクロですが、twitterに・・・「第57回NHK杯全国高校放送コンテスト テレビドキュメント部門 最優秀作品・究極の登校」がスゴイと出ていました。見るとワァオ〜!!の出来です。 パチパチパチと拍手!!高校生に脱帽ですね。北海道旭川東高等学校です。
10Nコン TVDC「究極の登校」 from TBC on Vimeo.
長崎西高放送部は、追い込みになると部活を朝7時くらいから・・・夜10時ぐらいまでするそうです。夢中でやってて食べるのも忘れてる程だとか、授業、宿題、補習ばかりでない部活が面白い仲間とできて充実しているでしょうね。最後に、しめくくりとしてと「西高生って楽しい!!」の逆インタビューで・・今時、高校生の楽しそうなホンネが聞けて面白かったですよ。 大きくなったMちゃんにも会えてうれしかったです。
長崎県長崎西高等学校の放送部のMちゃんたちから、企画段階ですが・・・わらべうたのインタビューをうけました。Mちゃんのコーディネイトです。
Mちゃんは、わらべうたのOGで「第一回町で饅頭ツアー」の時は小学3年生。あんなに小さかったのに!! もう高校2年生とは、驚き、ナツカシか〜です。
インタビューの内容は、わらべうたとは。どんなきっかけで始めたか。長崎のわらべうたの取材はどのように。実際のうたは。 など・・わらべうたのあそび方や動画を見たりのインタビューだったのです。
でもでも、その後に、私が西高放送部の話が聞きたいと・・・逆インタビューをしてみました。放送部の面白いところはなんですか? それぞれの思いを手短に話してもらいyoutubeにアップしました。
みんなで、福島のわらべうた”やまこえで”や”おちょず”や”ピーチクチャー”などあそんでみたけど・・・わらべうたには馴染みがないし、Mちゃんは私を知っているけど、他の高校生は、なにがなんだか?狐に摘まれたようでしょうね。 逆インタビューされてビックリ!!だったかも。
次は、通り一遍の高校生的インタビューでない、素顔の放送部のホンネをチラリ話してもらって・・私は面白かったですよ。
あら、あら・・・という間に、60歳の誕生日を迎えました。
身内が、還暦祝宴会をしてくれて・・ありがとうございます!! 赤いチャンチャンコのお祝いではなく・・・心尽くしの宴会を開いてくれました。
いつも、自分を中心に太陽は回る派の私に、身近な皆さんは振り回されて・・スマナイです。 豪華な料理やお祝の宴を開いてもらってウレシイなぁ。
わぁ〜、縁起物の赤のストール、首巻き、ネックレス&イヤリングも貰っちゃった!! 今年はとくに高級果物になった一玉スイカも丸ごとプレゼント。やったァ~。
ケーキも2つ・・・そしてスイカ・カットもありました。
よく、巷では・・還暦は子どもにリセットと言われています。髪をvery shortにして、興味津々の子どものように、面白く、楽しく、ゆかいな日々を!! と。
皆さん・・お付き合いのほど、よろしくお願いします。
私が半世紀前に長崎の出島に住めたことは特異なことでした。 貴重な縁を感じます。オランダ屋敷内で幼少から12年間の生活・風景・心もちが私のルーツです。
その当時の方々にお会いしてみると、あの頃の思い出を大切にしていらっしゃいました。先日、そんな方々にも「おとなが楽しむわらべうた& 紙芝居」に来て頂きました。
すると、音信が途絶えていたのに、懐かしい!!とのお話がありました。それでしたらと・・「出島の集い」のような集まりを設けてみようと。思い立ちです。
あれから、五十年がたち・・・また時はすぎゆくものです。思い立ったらまずは、お誘いの葉書を作ってみることにしました。
そして、お会いした方、その方々の紹介される方に手製の葉書を配ることにしたのです。 ゆるやかに小じんまりとした・・・個人的な思いの集いです。
みなさまの出島時代はどのような風景だったのか?お聴きしたいものです。 楽しい、懐かしい集いになりますように!!
朝、妹から電話で「梅雨の合間の晴れだから!びわの収穫に行かない?」・・と。
せっかく春に芽欠き、袋かけをした妹夫婦努力は、、この時をのがすと水の泡なのです。
他の果物よりデリケートで、雨にぬれるとせっかく収穫したびわが傷むのですよ。
いそいで、昼ごはんのお弁当をかって、、、1年ぶりの田舎の家です。
畑はきれいに草刈りしてあって、びわの木も残すところ4本になりました。 ありがたい!
びわ農家は、この時期は親戚や人を雇って一刻もはやく農協に出します。
私も、イイトコどりのびわを新潟へスグ送りましたよ。
このごろは、袋もカラフルでオレンジとか赤白ストライプです。
去年の3月21日に行った時は、そのカラフルさに驚いての写真を撮っていましたよ。
数年前までは、この時期に農家でもないのに・・・猛ガンバッテましたネ。
先日、ずんぐりとした立派なタケノコを頂きました。
タケノコは、筍ご飯、煮しめ、味噌汁と春の風物詩ですね。
香りがぷ〜ん、歯ざわりもシャキッと美味しくて、ついつい食べ過ぎて胃もたれしますが。
このタケノコは、皮をむいてアク抜きをせずに筍ご飯にして食べることにしました。
我が家では、ご飯と一緒に炊く時は生のままのタケノコを細切りにするんです。
いつもは、タケノコ、鶏肉の細切り、薄揚げを入れた炊き込みご飯にしますが、、、。
今回は出汁をしっかり取ったものにタケノコと鶏ミンチのみでした。残り物の活用術です。
娘がやっぱり、筍ご飯には鶏肉と薄揚げは欠かせないよと言いますが、、、、。
私はこれでも十分満足な人です。タケノコが主役ですから。
食べ過ぎないようにと思ってても、、、、やっぱりお替りをしてしまいますね。
丁度、1ヶ月ほど前の3月9日に木の芽が芽吹いているのを紹介しました。
ふと、庭先のを見ると、山椒(サンショウ)の木の芽は立派にシンメトリーに新緑の葉を
咲かせています。
葉の中にチョンチョンと可愛い黄色い花も咲さかせています。
前回はつぼみの木の芽でしたが、、、それから2日後、3月11日は誰も予測しないような
悲惨な東日本大震災が起きてしまいました。 今からも起きるかもしれないですね。
この1ヶ月の間にも自然の全てのいぶきはやって来て、、、人間に限らず生きているのですね。
すぎた時間は元に戻せないとつくづく感じます。
こんな時です、生かされたものは精いっぱい顔をあげて空を見て暮らしたいです。
先日、長与クラスのわらべうた卒業会をしました。
みんなとは1歳前後の小さいときからなので感慨深いものがあります。
妹弟がそれぞれ増え、あそびが脱線して兄弟げんかも盛んなワイワイわらべうたでした。
一番の古株はt君でした。
t君が産まれる以前のおかあさんがマタニティの時からわらべうた参加でしたよ。
あっという間の6年半のお付き合いでした。
私に怒られて泣くこともありましたし、ガヤガヤとNHK放送局のわらべうたにそろって
出演したこともありました。
幼い足取りで「町で饅頭の買うて」ツアーの峠越えをテクテク頑張った常連でもありました。
卒業会では思いがけず、皆さんに色紙を書いてもらい素敵なプレゼントまで頂きました。
ジ〜ンとなってうれしかったです。 ありがとうございます。
わらべうたを続けてきて良かった!!と思える日でした。 感謝でいっぱいです。
これからは、このメンバーで老人施設などにわらべうたボランティアに出かけようという
企画が進んでいます。
さっそく、肩たたきのわらべうたや手あそび、見て楽しんでもらえるうたを練習しました。
みんな大きくなって楽しいわらべうたを届けるメンバーに育ってくれてうれしいです。
ウットリと花束を見つつ。。。。
今日、わらべうたの後におひな様ランチに招かれました。
赤ちゃんわらべうた繋がりのランチ会で、招いてくださったのはYさんです。
Yさんは、一人目のお子さんのnちゃんグループの発起人を2003年にして下さった方です。
2003年クラスは、みんな明るく活発なお母さんたちばかりで楽しいわらべうたでしたよ。
「ぎっこんばったん」「にわとり いちわが」「うちのうらの」など親子であそびました。
あれから、仲間が壱岐や五島転勤になったり、それぞれ8年間にいろいろありましたね。
そして、小さくて可愛かった赤ちゃんは元気な小学生2年生になりました。
今年、またYさんの三人目のyちゃんと新しい仲間、2011年クラスができましたよ。
少人数のわらべうた仲間で、赤ちゃんの成長をず〜っと見守れるのはうれしいです。
わぁ、、よくできたね!と小さいおつむをみんなでナデナデしてあげるとか、拍手とかで。
そんなみなさんと、縁があって繋がっていけるのはホッコリとした気持ちになります。
Yさん宅のテーブルの上には、花びら皿にひな寿司、鮭の粕汁、たくさんのサラダ、ワイン。
どれをとっても美味しいおご馳走ですよ。
もちろん、ワインはアルコール0の清涼飲料水を頂きました。goodでした。
ノンアルコールビールもですが、ワインも甘くなくてパーティー用にはうってつけですね。
それに、手作りケーキの立派なこと。 抹茶ムースにいちごがサンドされています。
このケーキは、コルドンブルー 仕込みのお菓子の先生に習っているKさんの傑作でした。
抹茶ムースがふわふわで、、おいしかったぁ。
きっと、Yさんはこのおひな様ランチの準備でてんてこ舞いだったでしょう。。。。
三人も子どもさんがいては毎日の生活でも大変なことですよ。
季節行事の時に、外食でなくてこんな風にみんなで赤ちゃん連れでできるランチを企画して
自宅に招きながら、楽しむYさんの行動力に感服します。
お招きありがとうございました。
2011年2月のピアノであそぼう!です。4人そろいました。
今日は、ちょっとムズカシイかな?、、、”おひなさま”をリレーであそんでみました。
黄色い紙4枚に”おひなさま”のドレミが書いてあります。それをくじびき。
紙には曲の出だし音、飛んだ音、ムズカシイ音は書いてあるのですが数◯はナゾナゾです。
そこで、ピアノでナゾ音探しです。
やったぁ、、わかった!と音を穴埋めしました。
それから、4人のリレーでは出だしの音が肝心ですよ。最初の音の練習です。
最初の音を1つ弾いてうたったら、後の節はうただけでも良いってことにしたんです。
前段階に、第一音とうただけの練習です。、、、、これでOK。
さぁ〜、いざ録画と。始めたら弾くことに夢中でうたがすっ飛んでいる。
ピアノの前に立つとやっぱり、自分の紙の全部を弾くことに真剣になってしまったんですよ。
半年間で4人は、ワカランと言いながら、、、好きな”チューリップ” ”ねこふんじゃった”
”うえからしたから” ”おちば” ”チョップスティックス” “水戸黄門”とピアノをあそんでいます。
パズルの一つですが、数独って知っていますか?
Rちゃんは、ピアノ教室に来るとiPadで音楽を聴きながら数独の本を黙々と解くんです。
私は、その夢中でやってる姿に、ヘェ〜って気になってしかたがありませんでした。
「どんげん、すっと? 面白かぁ?」と聞くと、、、「面白かぁ!」って。
それで、Rちゃんは何冊もクリアーした数独本の中からLevel1を持ってきてくれました。
数独の大まかなルール
1)枠内のタテ、ヨコ一列の9個の升目に1〜9までの数字を当てはめる。
2)計算はしない。
3)全体をみる。
4)9ブロックの小升内にも同じ数は入れない。
目標時間がなんと、5分30秒ですよ。こりゃあゼッタイ出来ない!と思いました。
でも、頭は使わないとボケる! ボケ防止、ボケ防止。
それに夢中になってるRちゃんの姿に押されて挑戦しましたよ。きっと、面白いんだって。
予期していたものの途中で「わぁ〜、もう1時間もたって、まだ半分!時間のかかり過ぎよ」
「私は馬鹿なのだ!もう、止めた」って投げ出したくなったんです。
でも、何時間かかっても気にしない、だって老脳なんだからと気を取り直しゆっくりと。
速さでなくて解き方に集中、集中、慌てないことにすると、、ナント!面白かったんですよ。
バカみたいに92分17秒もかかったんですがねぇ。急がないのはイイなぁです。
Rちゃん。7年前は「だいこん づけづけ」とわらべうたをうたっていたんですよ。
自分から本気でピアノもパズルも紋切り型遊びもしているのがウレシイです。
ちなみに、大学生の甥っ子が同じ数独問題にチャレンジしましたよ。所要時間31分52秒。
やっぱり、速いなぁ、、、ドガンシタラ、5分30秒になっとやろか??
弟の家に小犬トイプードルが飼われることになりました。
名前はモカ君。
名付けの由来は、色がコーヒー豆みたいに茶色だったから。正式名前はモカ・ビアンコです。
胸のところに少し白が入っているのでイタリア語の白、ビアンコと命名だそうです。
2010年12月6日生まれですので2ヶ月の赤ちゃん犬ですよ。
最初の3日間は、部屋や環境になれるためでしょう? 柵から出さずに中でようすを。
もちろん、抱っこもだめで、、、なかなか犬を買うのも注意がいるんですね。
トイプードルは性格が穏やからしく、毛も抜けないそうです。
まるで、犬のテディベアみたい。縫ぐるみみたいで、ふわふわ、もこもこしてて可愛い。
2日目。柵の中から「この人たちが僕のかぞく?ここで暮らすの?」って目が。
大昔、弟はテリアの雑種、バカペルと名付けた犬を飼っていたんです。
バカペルは愛嬌がよくて、馬鹿っぽい犬でしたが弟が一緒に寝たりして世話していました。
ある時、家から逃げ出し、帰ってきた時は破傷風に。呆気無く亡くなってしまいました。
今度は、ヤンチャなモカ君が弟家に登場です。
やっぱり、犬はいいなぁ、人間だけの家がほんわかと暖かくなりました。
我が家も犬がいたらなぁ。。。。
私は幼い時、箸使いが悪いと父にひどく叱られていました。
バシ〜ン!と叩かれるんです。有無を言わさず!って感じで恐ろしかった。
これは、子どもに大きくなって恥を欠かせない躾を体得させる父の方針でした。
今は、この躾に感謝していますよ。
この前、わらべうたで絵を描くあそびをしていたら、、、、。
お姉ちゃんがしているなら、わたしもって、妹のSちゃんが鉛筆をモッテ描き始めたんです。
まだまだ、1歳半ですよ!!びっくり。
もっと驚いたのは、見てください。まだ1歳半の手はぷわぷわと小っちゃいんですよ。
鉛筆をモチ、小指がピンと紙の上に。バランスがそろってて美しい指使いが出来ている!!
驚きというか、わぁっ、備わっていると感動でした。
3、4歳ぐらいになって急にお箸を正しくなんて難しい子もいます。
それは、もっと赤ちゃんの時から「ジョウズ、ジョウズ、、」って褒めていっぱい描かせる。
そして、描く時に持ち方を整えて、整えて。
我慢ですが、、、キチンと持てるまで育てると美しい箸使いにツナガルと思いますよ。
以前、保育園の先生対象のワークショップで箸を使う”アヒルの遠足”っていうあそびを
作って紹介したことがあります。
箸使いが楽しくとなえあそびになって、、、美しくなるのはいいですね。
うれしい年賀状と、かわいいこぐまのストラップもらいましたよ。
ねねちゃんがりっぱに字を書いて渡してくれました。絵も大きく力強く描けています。
わぁ〜、大きくなったね!! 4歳10ヶ月です。
2007年、ねねちゃんは1歳3ヶ月でわらべうたに入ってきたのでした。
教室までの長い坂道を雨の日もアッチ行き、コッチ行きしてはテクテク歩いて通ってきました。
かわいいぷっくらとした女の子でニコッとした笑顔がいいんです。
それぞれに育ちの伸び線はちがうものですが。
同じ年の小柄なヨシくんが軽くぴょんと飛ぶんだけど、、、、と。
がんばりました。今や、バランスボールの上でジャンプも上手、苦手な”ひとまね”の役交代も
きるようになったんです。 エライぞ、ねねちゃん!!
最近は ”たなわたし” を美しくきちんとした彼女のテンポで、うたえる女の子にもなりました。
今や、お姉ちゃんになったので妹のお世話もタイヘンです。 姉妹っていいですね。
ねねちゃんのことをお母さんがゆったり育てているのは、かけがえの無いことですよ。
春になったら、カッポレを履いて来てね!!