11日の朝にピンポ〜ンと宅急便です。
母の日に、娘から花のプレゼントでした。
生の花を贈られるのは、久しぶりうれしいですね。
淡いピンクの薔薇がプリンセスみたい。お名前は?と聞きたくなります。
新しく白のローラーブラインドも付けてもらったし、部屋がパッと明るくなりました。
このごろ、生の花を飾るのが少なくなっていました。
おかげで、リッチな気分を味わっています。
藤を見に北九州の八幡の山奥まで行きました。
このごろ注目の藤園らしく、ずいぶん道が混むだろうと心配しましたが途中はスムーズでした。
でも、着いたらたくさんの人。9時すぎで、河内藤園の駐車場は満杯です。
あと少し遅かったらやっぱり渋滞だったでしょう。
藤棚がドーム状につくってあって、その中をくぐっていきます。
まるで、藤のトンネル。みごとな咲きっぷりでした!!
例年ベストな見ごろ時期は、4月下旬〜5月中旬。開花しだいで入園料は300円~1000円になるそうです。
一番良い開花時だったので、入園料1000円でした。
5月11日の予定を早めて、6日にして良かったです。
サヤサヤとやわらかい風になびく藤は、やっぱり美しかった。
楽しみにしていた藤園、次回はお弁当でも持って行きたいです。
河内藤園
場所:福岡県北九州市八幡東区河内2丁目2−48
TEL:093-652-0334
小ぶりの花瓶にジャスミンが生けてありました。
よく垣根に、白くむらがって咲いているのを見かけます。
花びらも楚々としてて香りがいいから室内に飾りたいです。
でも、夜に開花して香りが強くでるそう。どれくらいの香りなのだろう?
試しに、こんど部屋で育ててみようかと思っています。
まず、一鉢買ってみようかなぁ。
毎年のイベント、マテ貝ほりは島原の大潮に合わせます。
4月29日が大潮。たくさんの家族連れで行きました。初めての子どもは、さっそくカニを捕まえて大喜びです。
アサリほりとマテ貝ほりは全くちがいます。2011年の動画でどうぞ→ここ。
焦りすぎてシッポが切れたりしましたが、たくさん取れました。
いつもお世話になっていたAさんのお膳立てではなく、やっと自立できたました。今までAさん、ありがとうございました。
当夜、妹家族とバター炒めで食べました。美味しかったぁ。
黄色のガザニアがずらりと咲いていました。眩しい花たち。
この花は、キク科のガザニア属。たくさんの種類があって南アフリカ原産だそうです。
黃色の花びらに班点が入っている。アフリカらしい色彩です。
朝よ、おはよう!!と元気に言ってるよう。
晴れた日の日中にのみ開花して、それ以外は花は閉じているそうです。
花言葉は、「あなたを誇りに思う、身近の愛、潔白、きらびやか」
(ウィキペディアより)
いつものように、長崎手帖を音読しながらの集いでした。
手帖の茶のみ話から「定員超過」。昔の日見峠越えのお話です。
定員超過 まだ日見トンネルが開通しない頃、あの峠を自動車で越えるのは、運転手もお客もずいぶんハラハラしたものです。何しろ八人定員のフォードの改造車にお客は鈴鳴りで中には柱につかまってステップに立っている人もあって、あの狭い曲がり曲った道を行くのですからね。エンヂンがかからないと戦時中の木炭車のようにお客に後押しをさせたり、下りになってブレーキがきかなくなったと思った時は、事故の未然防止で、わざと自動車を溝に突っこんだと言うエピソードもあったようです。(丸寿タクシー 原一郎氏)
日見新道・切通し(明治15年)は、峠越えがきついので山を切り崩して新道(有料)をつくったのです。
今は、長崎芒塚IC(インターチェンジ平成16年開通)できて、切通しや日見トンネル(大正15年開通)も昔の交通手段になりました。
でも、わらべうたの親子にとっては、饅頭ツアーで毎年通ったので日見峠の関所、切通しはお馴染みです。
10年間、毎年春に子どもたちと長崎街道を通ったことがいい思い出です。
第二十三回は、長崎手帖No.10の周庵先生を憶う〜茶のみ話〜長崎の夜(写真)〜碑をたづねて5 休石まで。
宮田さんがお休みでしたので、「三菱の徽章・きしょう(バッヂ)の変遷」は次回に。
次回は、5月24日(土)の予定です。どなたでも参加できます。気軽にいらっしゃいませんか?
レモンバームを少し貰ってきました。
フレッシュなうちにお湯を沸かしてレモンバームティー。
それに、マヌカハニーを一匙くわえて飲みます。チョコクッキーも1個。
レモンバームは別名、「メリッサ」ともよばれ、神経を落ち着かせる効果があります。心や体によさそう。
多年草で、育てるのがカンタンらしいので株分けして貰おっと。
レモンの香りもさわやかです。ほっとタイム。
曇だと池の水が鉛色に見える。晴れとちがう。
鉛色の池に鴨がすいすいと泳いでいる。どこから来たのだろう?
晴天だった先週は菜の花もくっきり。池は瑠璃紺(るりこん)だった。
こんな曇り時は、PM2.5に要注意かもしれないぞ〜。
あらぁ、やっぱり!! 長崎がPM2.5の汚染全国1位だった。
きれいな空気に戻ってほしいものです。
青空にそびえ立つイチョウの木。
ポカポカ陽気です。春になって葉っぱが大きな手を広げたよう。
木の下には古いベンチがあって、一休みできます。
デデ〜ンとした存在感がたのもしい。
秋の黄金色になったイチョウの並木も素晴らしかった。
でも、春に新緑葉が繁っているのも見事です。
せっかくの日曜日なのに、朝から雨で気分もグレーです。
でも、この雨を待っていた植物のことを思うと喜喜。ものは考えようです。
雨の道を通ると、黄のドハデな看板が目につく「イノシシ 注意!」
そうか、この稲佐山の中腹でイノシシを何度も見ているんだった。
今にも藪の奥から出てきそうな雰囲気ですよ。
雨の日曜日に見つけた看板でした。
白いマーガレットも清楚でいいけれど、ブルーも可愛い。
別名:ブルーマーガレット、キク科の花です。
アフリカ→イギリス→日本に入ってきたそうです。
高温多湿に弱く、さし芽でふやせて多年草です。
夏、日当たりの良い時は半日ぐらいで日陰に。冬は室内が良らしい。
春になると、いろんな花を植えたくなります。
ため池の水面は、青くおだやかに広がって野っ原がのどかです。
菜の花は、水につかっても元気に立って咲いている。
むかいの家の人が、畑のネギを抜いて、よいしょと一抱えして堤を登っていく。ほんの朝の1シーンです。
堤のわきには素朴な鳥居があって、車で通るたびに「きょうも一日、みさかえの園でよろしく!」とそっと願掛けをします。勝手ですが。
野っ原に下って、お弁当でもひろげたら楽しそう。
さて、一日の始まりです。
大根花が群がって咲いています。
一面に咲く白い花は、おてんとさんをたくさん浴びてうれしいそう。
花脈はうすむらさき。花弁が真っ白でないのも可憐です。
大根花の白花色、菜の花の菜の花色、みんなやさしい春色。
花畑の中に入るとほんわかとした気分になります。
ポカポカ陽気です。
急なお誘いで西海橋の夜桜見物に行きました。
花見といえば、ビール、お酒です。
ビール、おつまみ、タケノコご飯を持参。お好み焼き、おでんは屋台で買ってプチ花見です。
久方ぶりの花見は、風もなく寒くもなく人も混みあわず楽しかった。
持っていったイギリスのビールは、、イマイチ。でも、よなよなエールビールは確かに美味かった!!
となりの熟年宴会も、お酒がすすんでワイワイと楽しそう。昨日といい、花見は熟年層が多いと妙にナットクでした。
予期せぬ花見で3月の最終日はしめくくり。
満開の桜が夜の暗闇にきわだっていました。
公園では、花見をしているお年寄りの男衆5,6人。
まだ寒いのに、風邪をひかないかなぁと心配しつつ、、。
雨が降って、散り始めているのが惜しい気もします。
でも、たくさんの満開の桜を間近で見ると、気が狂いそうな感じがしてちょっとおっかない。
昔、そんな怖ろしい映画を観たからかも。