りつ子さん&しほさんのコラボ展「あかるいほうへ2」が波佐見で開催中です。お二人はバンクーバーで出会ったそう。
しほさんは、鳥取のアーティスト。うたうたいのもりさやさんを連れて来崎中です。わらべうたうたいの坂野知恵さんとのご縁で会えましたよ。
さっそく、opening event「もりさやライブ&にしざわでぃすこ」に出かけました。
一品持ち寄りのパティーのあとからライブがはじまり、もりさやさんの、クリスタルのような歌声とギター音色がステキ、ステキ。
しほさんの朗らかな人柄と作品はホッとします。サンキャッチャーの羽絵にキュンと。
縁がつながっていくのがおもしろい!! もしかして、、9月に鳥取まで行こうかとワクワクになりました。
当夜は、打ち上げの焼肉パーティーまで参加させてもらい、ワイン(オーパス・ワン)、焼き肉、ピザ、トルティーヤに酔いしれました。
ありがとうございました。美味しゅうございました。
会場モンネポルトで、2015年5月22日〜31日まで。お出かけ下さい!!
渋谷のシアターコクーンは、747席の中型劇場でした。
舞台の前面にロボットたちの残骸がつんである。さぁ、プルートウ開演です。
白い7個の台形や変四角の舞台セットが置かれ、それに投影される映像。マンガと合っていて、モノトーンです。
物語は、浦沢直樹のマンガのとおり。事前に読んでてヨカッタです。
ロボットが人間のような「悲しみ」「怒り」などの感情を持ち始め、森山未來や永作博美(二役)がみごとにそのロボットの葛藤を演じていました。
永作博美のかわいい天真爛漫なアトムの妹ウラン役と、静かな悲しみ持ってしまったゲジヒトの妻ヘレン役の対比がとても良かったです。
8人のダンサーの流れるような舞台セットの移動は名脇役です。どのように覚えるのだろう? 何十パターンもあるし、自力は重たかろうと感心、感心。
シディ・ラルビ・シェルカウイのすばらしい演出力に驚きです。
人間になれないのに、より人間らしいロボットたちを愛おしく感じました。
富良野VINTAGEのサッポロクラシックを飲みました。
フォーク酒場であった水越けいこライブで出されたビール。思いがけずです。
限定ビールは、ホップがきいていて美味しかった。
ライブは、はるばる大阪から駆けつけた方もいてスゴイファン揃いです。
最後の曲「Too far away」を一緒にうたって水越ワールドに浸っていらっしゃいました。
ライブで富良野VINTAGEが飲めたのはラッキーでしたよ。
ゴールデンウェークのメインは、ロゴス・ホープ号です。
5月3日の夜にゴスペルコンサートがありました。
ゴスペルを歌っている人たちは晴れやかな顔ばかり。心が開放されています。
小学生から年配の人たちまで、気持ちよさそうな歌声でしたよ。
コンサートの後は、世界最大船上書店のようすを覗きました。
おもしろい本に圧倒されながら、ねらい目はボードブック。あれもこれも買い物カゴに入れてしましそう。
これは、イカンと一旦クールに。次日も乗船するのでお預けにしましたよ。
5月4日は、英会話カフェですから。
初めて水越けいこさんのライブに行きました。
長崎の銅座にあるフォーク酒場は、30名ぎっしりで臨場感ありです。
ライブは、水越さんのハスキーな哀愁のある声とギターの音がここちよい。
さすが、プロのシンガーソングライターです。
「地図」という曲では、ギターの歯切れよいリズムとバラードがみごとにマッチ。すばらしかった!!
ギターは車のベンツ級だそうです。土台をしっかり支える演奏、音色は要だとなっとく、なっとく。
身近なライブならではのステキな時間でした。
記念にパチリとご一緒のところをお願いしましたよ。
ピアノは、ふうつ鍵盤を弾いて音をだすの楽器です。
それが、1台のピアノのまるごと全部を使って5人で奏でるのです。
鍵盤の蓋、ピアノの弦、共鳴板などをノリノリで演奏。かっこいい!!
これは、ROCKET NEWS24の記事からの紹介です。
思わず、わぁ〜楽しそう!!と見ました。
3:21分の動画は、ピアノの弦を爪弾くところからスタート。
次々にメンバーが増えていき、30秒後にやっと鍵盤の1音からメロデイーです。
まったくもって、THE PIANO GUYSの5人は、ハモってて楽しそう!!
原曲のワン・ダイレクション/One Directionの 「What Makes You Beautiful 」です。
こちらは、英国アイルランドのボーイズバンドだそうです。
デビュー・アルバムで全米ビルボードチャートで初登場1位を記録したそう。
今、全米、全英で5人のボーイズグループは人気爆発中です。
先日、五嶋みどりデビュー30周年全国ツアー演奏会に行きました。
長崎の新上五島町・青砂ヶ浦天主堂から始まり、太宰府天満宮や善光寺など全国横断10箇所での演奏会です。
2箇所目浦上天主堂は、かよった信愛幼稚園の隣なので昔なじみのある所です。
プログラムは、J.S.バッハ作曲「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」
曲はよくは知らないのですが、、無伴奏であれだけの大曲を弾き続ける集中力はすごい!!
ヴァイオリンの澄んだ流れる音を聴きながら、夕暮れのステンドグラスを眺められてよかったです。
最後に、ミーハーなので握手会まで参加。まぢかにお会いできてうれしかった!!
小柄な方で、とりたてて大きい手でもなく普通。温かい手でしたよ。
21歳の躍動感あるアコースティックギターがすばらしいです。
TEDでアコースティックギターのヒーローPreston Reedと共演しています。
このUsman Riazという若者は、YouTubeのReedの演奏を見て学んだそうです。
注意:日本語字幕がでない時は、タイムラインの下のスタート・ポーズボタン(一旦停止)をクリックしてJapaneseにして下さい。
アコースティックギターをこんなに奏するのなんて!! 全16:43分。
2回目の共演がリズミカルで最高にのっててかっこいいです。
0:23→ 3:35 Usman Riaz ソロ
4:01→ 7:21 Preston Reed ソロ
8:00→10:53 1回目の共演 →全員総立ち拍手かっさいです。
11:26→13:05 クリス・アンダーソンがインタビュー
13:30→16:07 2回目の共演 →全員総立ち拍手かっさいです。
これは、音楽なので日本語字幕なしでも聴けて楽しめます。
英語のプレゼンが字幕なしで解るようになりたいもんだ!!
今日は みさかえの園の音楽のイベントの日です。
2012年は音楽とバルーンであそぶ!!がメインでした。
出番を待つバルーンたち。まちどおしそうです。
全部で3部構成でした。
1)アコーデオンとピアノ演奏:元気をだす歌。フランスの気分の曲。
2)バルーン:ダンスや寸劇をして、ダイナミックにみなさんを巻き込む。
3)笑顔のリレー:みなさんの笑顔写真。スライドショーは定番です。
直前リハーサルで、ひとりバルーンと同じハデハデ衣装がいます。
本番は、ふたりもハデハデ衣装に変身しておもしろダンスをご披露でした。
マイクのミスなどがあったんですが、、、楽しいイベントになりました。
ヨカッタ!! ヨカッタ!! あっという間でした。
みなさん、最後にバルーンと一緒に写真をパチリ、パチリ。
終ってしまえば、あっけないものです。ホッとです。
TEDのベンジャミン・ザンダーの「音楽と情熱」がすばらしかったです。
イギリス出身でボストン・フィルハーモニック管弦楽団の音楽監督。
聴衆の中に入ったり、とにかくアクティブに動いて、クラシック音楽へ情熱があふれている。
ユーモラスに子どもをまねたピアノ弾きから始まり、ご自分の仕事が他人の可能性を目覚めさせることだと気づかれるまでの話です。
注意:日本語字幕がでない時は、タイムラインの下のスタート・ポーズボタン(一旦停止)をクリックしてJapaneseにして下さい。
力強く、ユーモアたっぷりでさいごは、会場がShining eyesに。あっという間の20:43分。こころにズシンでした。
このTEDが2,625,887 Views。えっ!! 260万回とはすごすぎです。
次は、この人のマーラー聴いてみようと思っています。
音のつくり方とビートの組み合わせが面白いYouTube動画です。
楽器でなく、葉、枝をゆらし木の皮をつま弾く。オレンジの皮を鳴らす。
ハチのぶ〜〜んも参加しています。ぜんぶ自然からの音です。
これは、4月22日のアースデイを記念して制作された音楽だそうです。
地球環境を考える日として2009年の国連総会で決まり記念日になっているとのこと。
Googleのロゴもその日は花で作ってありました。
インターネットによって世界の面白いドアが開かれるようになりました。
その1つのドアはTED (カンファレンス)。 一言、面白いです。世界の学術、音楽、エンターテイメント、デザインのスペシャリストが出ています。 英語がダメでも、各国のTED翻訳チーム(無償)のおかげで見られるのです。
もちろん、日本語版もあって1つ3分〜20分ほどが600個以上見れます。人によっては英語の勉強に、プレゼンの参考になります。
これはジェイク シマブクロ ハワイ生まれ。素晴らしいウクレレ演奏です。
注意:日本語字幕がでない時は、タイムラインの下のスタート・ポーズボタン(一旦停止)をクリックしてJapaneseにして下さい。
TEDの管理人
(訂正です。すみません!!フリーの著者とは同姓同名ですが別人でした。)
その中で、サルマン・カーン「ビデオによる教育の再発明」は面白かった。最後にビル・ゲイツが出ています。
ウィキペディアより
アメリカのカリフォルニア州モントレーで年一回開催される講演会のこと。
カンファレンスは4日間にわたって開催され、この間 約50人の演者が登場し、
1000人程の聴衆が講演を聴く。
講演会に出席するには年会費6,000ドルを支払って(日本円で約48万円)
TEDの会員になる必要がある。(1ドル=81円換算)
TEDをiPadで見れる「TED+SUB」が出ててiPadでも日本語字幕で見れますよ。
どんな田舎でも見れるなんて、スゴイですねぇ。 インターネットと翻訳ボランティアの恩恵に預かっています。 ありがたや!!
今日は、みさかえの園・むつみの家の2011年の音楽の贈り物でした。
音楽療法の3人が、それぞれ企画を作りプログラムを組みます。
参加された園生は140名ほど・・・ホールいっぱいに集まり楽しんで頂けました。
私の担当はわらべうたで「げんごめ かかさま」。 今回はおとなの歌です。
「げんこめ」という名の浮気な男がいて、その奥さんが亭主にヤキモチを焼くんですよ。
げんごめ かかさま
げんごめ かかさま やきもち すきで ゆんべ ここのつ けさまた ななつ
ひとつ うかえとて たもとに いれた うまに のるとて やきもち おとした
とるも はずかし とらねど くやし はねこ おえたら とびゃがれよ やきもち
映像にあわせて、鐘をならし、囃子詞を入れたりで面白さが出たでしょうか?
終わってからの評判は上々だったんですが・・・各病棟のアンケートが楽しみです。
プロジェクター2台で、正面スクリーンと天井にも映したのは効果ありでした。
清々しいドコモ携帯のプロモ映像です。びつくり!! 3:04分を何度も見てしまいます。
コンセプトは「街から、森をハッピーに。」で限定発売の「TOUCH WOOD SH-08C」。
バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」の旋律を間伐材が奏でてゆくのです。
間伐材の鍵盤を木のボールがつぎつぎ転がって落ちて・・・・木の音が森に響きます。
・鍵盤の坂道の傾斜:12°
・試したカタチ:24種類
・鍵盤の数:413 (調律した音で)
・ロケハン:64箇所
・全長:44メートル
・失敗すること:49回
メイキングムービーでは、一つ一つの鍵盤を創って・・・夢中で・・ステキです。
森の音、川のせせらぎ、小鳥さえずりすべてが自然のコンサート。 すばらしい!!
あの音と映像が、耳に、こころにじわ〜っと残ります。
久しぶりにyoutubeでいろんな音楽をきいてみました。
その中で、東日本大震災「日本の皆様へ」チェリストのヨーヨー・マ氏から・・・という
youtubeでの演奏にびっくりでした。
スゴイ演奏です・・・・音も映像も心がゆさぶられます。
いろんな言葉もいらない、この演奏だけで伝わるものがあるのですね。
今日で3月11日から3ヶ月経ちました。
現地のニュースを見て、同じ日本にいても想像がつかなくて申し訳ない・・・と。
このように、遠くの方から日本の事を思ってメッセージを頂きありがたいことです。