わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

大変な震災から5ヶ月が経ちました。まだ、仮設住宅や転地で不自由な生活が山積みあるでしょう。でも・・上を見て・・・楽しい。と思えるよう心がけたい。。 長崎は穏やかで美しい空が広がっています。

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このわらべうたは、東京の坂野さんから教えて頂きました。元気の出るわらべうたです。

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富貴万福末繁盛・福島の風船つきわらべうた

ひとつ  日の出は  畑でおがめ  ハァ 富貴万福末繁盛
ふたつ  踏むほど  伸びるは麦よ ハァ 富貴万福末繁盛
みっつ  見るなよ  上みりゃ  星(欲し)だらけ   ハァ 富貴万福末繁盛
よっつ  夜業(よわり)にゃ   昔(むかし)こ嬉し  ハァ 富貴万福末繁盛
いつつ  囲炉裏(いろり)にゃ  絶やすな火種(ひだね)ハァ 富貴万福末繁盛
むっつ  むやみと  妬(ねた)むな 隣(となり)   ハァ 富貴万福末繁盛
ななつ  泣くより  笑って暮らせ    ハァ 富貴万福末繁盛
ここのつ 子めらは  お家(いえ)の宝  ハァ 富貴万福末繁盛
とおで  徳つみゃ  孫子(まごこ)に返るハァ 富貴万福末繁盛
ハァ 富貴万福末繁盛

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福島へ、東北へ・・・ハァ 富貴万福末繁盛!!です。



長崎全市内に、今朝11時に防災無線から黙祷のサイレンと市長アナウンスがありました。

29年前の今日、1982年7月23日に長崎大水害で299名の方が亡くなられたのです。そのことを悼み、防災のこころづもりを長崎市長が無線で呼びけたのでした。

「身の回りに危険なところはありませんか?」と市長の声・・・。「緊急災害の時に非難する場所がわかっていますか?」などアナウンスでした。

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私は、初めて市長が自ら防災無線で語りかけたのを聴いたんです。自分たちの自治体はお互いが寄り添い生きていきましょう!!ですね。

3.11の震災以後、みんなで助けあおうという空気がでてきているのでしょう。


5月12日、福島の東洋学園の方々が避難されている鴨川青少年の家へ私一人で行きました。
わらべうたボランティアに参加されたのは100名ほど。その様子をご紹介します。

プログラム    ー東洋学園のみなさんとあそんだのわらべうたー

1)うえからしたから   (布をつかったわらべうた)
2)こりゃどこの     (音を楽しむわらべうた・トーンチャイムを使って)
3)やまこえでかわこえで (福島のわらべうた・鬼ごっこ)
4)町で饅頭こうて    (長崎のわらべうた)

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5)紙芝居        (しりなりべら・くわず女房の二話)
6)富貴万福末繁盛    (福島のわらべうた・唱える)
7)メリーさんのひつじ  (童謡であそぶ)
8)寢ったか寢らんかと  (長崎のわらべうた・こもりうた)

会場にキーボードが無いので紙芝居はカリンバと効果音をつけて一人でする予定でした。
ところが電気ピアノがあったんです。 でも、、、譜面立てが使えなかったんです。
そこで、児童部長の猪狩さんが紙芝居を持ってて下さって、、、出来ました。 ホッと。

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「山超えで」の鬼ごっこではみなさんとキャーキャーと走りまわり。
若い男の子は走るのが速い!速い! 鬼役で捕まえるのに必死でハーハーと息ぎれです。

「ふうきまんぷくすえはんじょう!!」は初めは蚊の鳴くような声でしたが、、、だんだん。
福島のわらべうたですもの、大声が出てきて、、元気を呼び出してきました。

東洋学園のみな様、鴨川青少年家のスタッフの方々、お世話になりました。
今度のボランティアで元気をもらったのは、もしかして私かも?、、なのですよ。

年齢問わず、初めて会う人とでも出来るわらべうたってスバラシイ!!
長年していてヨカッタ、ヨカッタ。


震災に会われて2ヶ月たった福島の東洋学園に5月12日に行ってきました。

私が役立つ所はないかと千葉の友人にルートを頼んでいましたら、、東洋学園と連絡がつき
わらべうたボランティアすることになりました。
今、知的障害児施設「東洋学園児童部」(福島県富岡町) が避難していた千葉の鴨川へ。

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東洋学園の皆さん、7歳〜60歳 278名が千葉県の鴨川青少年家に避難されていました。
3月11日震災にあってから4回避難されたのようすは朝日新聞にも取り上げられています。

5月から児童・生徒さんは、安房特別支援学校で新たな学校生活も始まったと房日新聞にも。

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児童部長の猪狩さんは、禁止区域の施設にそ〜っ、、と戻って書類など持ち出したり。
趣味のバンド仲間もどうなったやら? 楽器も流され、、「ぜ〜んぶ、流された!!」と。

それに車の中では「音楽は前はロックだけど、今はこんな柔らかい曲を聴いてるんです。」
と明るくハハハ、、、と話されました。
また、7月以降はまた浮き草になるそうで、苦労の連続でしょうが明るい方でした。

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こんな時こそ、猪狩さんのような明るさと行動力が要ですね。 
東洋学園のみな様、鴨川青少年家のスタッフの方々、お世話になりました。

福島弁ワールドに入って、ことばがどうかな?と心配でしたが。
そんなことはふっ飛んで長崎弁まる出しのわらべうたをあそんで来ましたよ。


東日本大震災にあわれて避難されている方々や、親子の為のわらべうたを紹介します。

だいめい

かれっこやいて

うた

かれっこ  やいて  とっくらきゃして  やいて
しょうゆ つけて たべたら うまかろ



あそびかた

しぐさあそびです。

「かれっこやいて」で両手をかざし、魚を焼くしぐさをしながら4回上下します。
「とっくらきゃして やいて」で手をひっくり返し4回上下して
「醤油つけて」で片手のひらを人差し指で4回うち、
「食べたら うまかろ」でほほを両手でなでます。

きろく

わらべうたのなかでも定番のあそびです。

しぐさと節がシンプルなのであかちゃんをひざに抱っこして手をそえてうたえます。
すると、あかちゃんはだんだんまねっこをし始めます。
かれっこ(魚のこと)だけでなく、せんべや餅、ホットケーキなどと
替えうたもしていきます。
他に”あっとばい”では、2歳位から順番が待てるようになったら、ひも付き棒を使い
目あき魚のぬいぐるみでメザシをつくります。
たくさんのメザシをみんなで焼いて食べるあそびもします。
(参考資料 わらべうたであそぼう 明治図書)


東日本大震災にあわれて避難されている方々や、親子の為のわらべうたを紹介します。

だいめい

ココハ テックビ

うた

ココハ テックビ テノヒラ アリャリャ二 コリャリャ
セッタカ ボウズ二 イシャボウズ オサケ ワカシノ カンタロサン

あそびかた

手あそびです。

片手で子どもの手のひらを上にした手首をもちます。

もう一方の手で「ココハ テックビ」から子どもの手首を軽く2回しめ
「テノヒラ」で手のひら(掌:たなごころ)を2回つつくきます。

「アリャリャ」で親指を2回つまみます。
同じく「コリャリャ」で人差し指、「セッタカ」で中指、「イシャボウズ」で薬指も
2回づつ、最後「オサケ・・・カンタロサン」で小指4回つまみます。

きろく

手をことばに合わせてゆっくり指してゆきます。

アリャリャから最後までは指の先を順々に刺戟が伝わるようにキュッキュッと
つまんであげて下さい。

あかちゃんや子どもの手はプクプクとかわいいものです。ひざに乗せて
をゆったりとしてあげましょう。

他に、手あそびは「イッスン ボウシ」No.125 もあります。
(参考資料:わらべうたであそぼう 明治図書)


東日本大震災にあわれて避難されている方々や、親子の為のわらべうたを紹介します。

だいめい

ぎっこ ばっこ ひけば

うた

ぎっこ ばっこ ひけば となりの ばんばこ かけた わんこ もってきて
おっぶり かっぷり みなのんだ

あそびかた

座って子どもをひざの上にのせ、手を取ります。うたに合せて舟をこぐまねを
しながら最後の「みなのんだ」の「だ」で子どもを股の下に落とします。

きろく

ずいぶん古いうたのようです。

外海の「ギッコン、バッタン」No.21のはたおりのうたと同じです。
ことばが面白いので、あかちゃんのころからしてあげたいあそび一つです。

あかちゃんには、最後の落ちのしぐさはやさしくしてあげましょう。
(参考資料:わらべうたであそぼう 明治図書)


東日本大震災にあわれて避難されている方々や、親子の為のわらべうたを紹介します。

だいめい

オモヤノ モチツキ

うた

オモヤノ モチツキ インキョノ モチツキ
イットツイテ ニトツイテ テニツキ
アシニツキ イヤ ポーン ポン



あそびかた

1)シンプルに肩たたきをしながらうたう。

2)他に、 しぐさあそびです。
二人組で向かい合い手をとります。

「母屋の・・・・二斗ついて」まではお互い相手の手のひらと
自分の手のひらを片手で餅をつくように交互につきます。

「手につき」で両手拍子と相手の手を一回づつ
「足につき」で両手拍子と自分のひざを一回づつうちます。
「 イヤ・・・」で相手と両手をつなぎ、軽く上下にふります。

きろく

1)シンプルなあそび:肩たたきをしてもらったら心地良くなりました。
おじいさんやおばあさん、避難所などでお互いにうたいながらすると
癒しになると思います。

2)せっせっせあそびと同類のあそびです。
幼い子は、せっせっせが良くわからないので子どもの手を取って
お互い親子の同士であそんだ方が良いでしょう。

今は、一斗とか二斗とかあまり聞かれなくなりましたが
ちなみに、一合(ごう)約150g 、一升(しょう) 約1.5kg(一合の10倍)
一斗(と) 約15kg(一升の10倍)、一俵(ひょう・ぴょう)60kg(一斗の4倍)
一石(こく)150kg(一斗の10倍)です。
(参考資料: 目あそび 手あそび 足あそび 草土文化)


東日本大震災にあわれて避難されている方々や、親子の為のわらべうたを紹介します。

だいめい

トウキョウト

うた

トウキョウト ニホンバシ ガリガリヤマノ パンヤサント ツネコサンガ
カイダンノボッテ コチョコチョ



あそびかた

しぐさあそびです。
東京都で手の甲を一本指で2回つつく、同じく日本橋で2回(二本指で)
ガリガリ山で手の甲を2回ひっかき、パン屋で手の平に返し2回叩き
つね子で手の甲を軽く2回つねる。
階段で腕を二本指で肩の下までのぼり、こちょこちょで脇の下をくすぐる。

きろく

このうたは最後までのつつく、引っ掻く、叩く、つねる、はい上る、くすぐるの
しぐさが子どもにはたまらなく面白く、何度もしてもらいあそびのひとつです。

あそぶということは、目を合わせ肌に触れる体感が大切です。
公園にいっても子どもだけであそんでいるのは勝手にあそばせている
テレビを見せているのもテレビにあそびを預けていることです。

たくさんのわらべうたをしなくても、一つのうたをくりかえし
あそぶので十分だと思います。

3年前のトウキョウト No.141のkちゃんに、ずいぶん大きくなった姿で今回も
登場してもらいました。
(参考資料:わらべうたであそぼう 明治図書)


東日本大震災にあわれて避難されている方々や、親子の為のわらべうたを紹介します。

だいめい

おうちの女中さん

うた

1. おうちの じょちゅうさんは おしゃれで こまります こまります
2. だいどこ そうじに  なみだを ポーロポロ  ポーロポロ
3. おとした なみだを たもとで ぬぐいましょ ぬぐいましょ
4. ぬぐった たもとを たらいで ごーしごし ごーしごし
5. あらった たもとを しっかり しぼりましょ しぼりましょ
6. しぼった たもとを おさおに ほーしましょ ほーしましょ
7. ほーした たもとを たたみで たたみましょ たたみましょ
8. たたんだ たもとを タンスに しまいましょ しまいましょ
9. しまった たもとを ネズミが ガーリガリ ガーリガリ
10.かじった たもとを ボロやに うーりましょ うーりましょ
11.うーった おかねで おそばを つーるつる つーるつる



あそびかた

しぐさあそびです。(せっせっせあそび)

二人手をつなぎ、真向かいに座ります。
手をつなぎ腕を真ん中から外側へと2回開閉した後に1〜11までの
しぐさをします。

1.頬に両手を添える。 2.涙が頬を落ちる。3.涙をたもとでふく。4.洗濯する。
5.たもとをしぼる。6.竿に干す。7.畳でたたむ。8.タンスにしまう。
9.ネズミがかじる。10.売る。11.お蕎麦を食べる。

きろく

長崎の佐々町の池田長子さんに伝承していただいたうたです。

今となっては、女中さんということばもなくなってしまいました。
女中さんとは、昔、よその家に雇われて住み込みで家事の手伝い
などをする女の人のことです。
現在のお手伝いさんとかハウスキーパーにあたるでしょうか。

たもととは、着物の袖のことです。
長崎にもボロ屋さんが半世紀前まではいて庶民はリヤカーという手押し
の鉄パイプでできた二輪の荷車の古物を買っていたのです。

池田さんは、何でもお古のものしか使ったことはなく、物が無い時代
だったそうです。

このうたは11番まで物語のように長くふりがついていますので
親子で手をつないでゆったりとあそぶようにしましょう。
(北松浦郡佐々町2004.4.5&2007.4.11取材)


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だいめい

わたしょ わたしょ

うた

わたしょ わたしょ どなたに わたしょ むこうの こやまの
〇〇ちゃんの ばんですよ おとすと はじだから しっかりしょと うけとりな



あそびかた

おはじきやお手玉などをかごに入れて渡していくあそびです。

きろく

このわらべうたは千葉の渡し手まりうただそうです。
”あっかとばい”では、あかちゃんの時から物をわたすあそびにしています。

おかあさんと一緒にかごを持つことができるようになったら、順番を待ちながら
おはじきが来るのをわくわく待ちます。

渡してもらったら、次の番の人に渡していきます。
途中でおはじきを落としたら恥だから・・・とだんだんと上手にしっかり
渡せるようになっていきます。
(参考資料:日本のわらべうた 社会思想社)


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だいめい

チュー チュー

うた

チュー チュー インボリボリ タングリタングリ パー

あそびかた

しぐさあそびです。

寝かせたあかちゃんの両足を持ち、チュー チューは、片方の親指で
もう片方の土踏まずを2回つつきます。

インボリボリは、両足をこする。
タングリで大きく片足づつ回してパーで股を開く。

きろく

長崎の諫早市高来町のわらべうたです。

高来町にお住まいの江頭陽子さんに伝承していただきました。
あかちゃんのおむつを替える時にうたってもらっていた
わらべうただそうです。

あかちゃんがおむつを替えるのをいやがったりする時にうたいながら
あやすこと。
あんよするあかちゃんの足を土踏まずをつついたり、こすったり刺戟して
あげること。 足全体を大きくひねり回し開いて股関節を柔らかくしておくこと。

わらべうたの中に昔の人の子育ての知恵がきちんと入っているあそびです。
あかちゃんに大切ないろんな運動がわらべうたなっていることは
すばらしいことと思います。
(諫早市 2007年3月7日取材)

東日本大震災にあわれて避難されている方々や、親子の為のわらべうたを紹介します。

だいめい

アガリメ サガリメ 

うた

アガリメ サガリメ グルリト マワッテ ネコノメ



あそびかた

顔あそびです。

アガリメ サガリメは、両眼のはしを指で上げる、下げる。
グルリト マワッテは、両眼のはしを指でまわす。
ネコノメは、両眼のはしを耳の方にひっぱる。

きろく

よく知られている顔あそびですが、最後は「ニャンコノメ」ということも
あります。

試しに鏡の前で自分の顔でやってみて下さい。
そうして緊張している気持ちや不安な心に空気を通しましょう。

みんなの前でしてあげるとその場の気分がほぐれると思いますので
あそんでみて下さい。


東日本大震災にあわれて避難されている方々や、親子の為のわらべうたを紹介します。

だいめい

にぎりぱっちり

うた

にぎりぱっちり たてよこひよこ



あそびかた

しぐさあそびです。

ハンカチや小さい布、小石などの小物を両手に包み、かるく振りながらゆっくりうたう。
ひよこは、「ピヨ ピヨ ピヨ」と最後に鳴き声をつけながら両手を開く。

きろく

”あっかとばい”では、あかちゃんあそびにしています。
ハンカチでも良いのですが、ハリのある小布で「ピヨ ピヨ ピヨ」の時に手を開けたら
布が起きてくるような驚きが面白いと思います。

ひよこは「ピヨ ピヨ 」、こいぬは「ワンワン」、ねずみは「チューチュー」と
いろんな動物の鳴き声をあそんでみて下さい。No.174

(参考資料:わらべうたであそぼう 明治図書)


東日本大震災にあわれて避難されている方々や、親子の為のわらべうたを紹介します。

だいめい

べご べご つんべ ご

うた

べご べご つんべ ご あかい べごに まけんな



しぐさあそびです。

向かい合いで座り、子どもをひざにのせてます。
子どもの背中を軽く支え、前後に倒しながらうたいます。

又は、ゆっくり子どものほぺたをつつきながらうたいます。

きろく

べごとは、東北の方言で牛の赤ちゃんのことだそうです。

”あっかとばい”では赤い布をふりながらうたったりしますが、他に
赤い牛の鍋つかみでパクパと牛がうたっているようにあそんでいます。
赤い鍋つかみは、おもちゃではないのですがシリコンで面白い肌ざわりでした。

わらべうたで道具やおもちゃなどを使ってあそぶ時に気がけることは、
素朴な物、色、形がシンプルな物、風合い、肌触りがよいものを選んでいます。

身じかな日用品、台所用品も使い方で面白いおもちゃになります。
(参考資料:わらべうたであそぼう 明治図書)
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