久しぶりにスタバで友だちとおしゃべりです。
注文は、抹茶ティーラテでと100%フルーツジュースダブルスクイーズ。
私は、おいしいと聞いていた抹茶ティーラテ。熱々です。
しかしながら、私には抹茶ティーラテは甘過ぎて半分しか飲めなかった。
おしゃべりは充分できて良いのですが、そのあいだ水を3杯もおかわりしてしまった。水が一番おいしかったのです。
気持よく水をくれたスタバには悪いけど。
6月12日(金)は、出島の復元棟の棟上で餅まきがあります。
ずいぶん整ってきた出島。大正12年ころの地図と見比べてください。
明治37年に、海に浮かぶ出島の原型が埋め立てられました。
続いて(赤点)を削って川幅を広くしたのがわかります。出島は、今より少し大きく橋も小さかったんですね。
下の地図は大正12年の地図。当時は、ゼンリンの地図やもちろん、google mapsもありませんでした。
出島は大正11年に国の史跡に指定されましたので、それで地図もできたのかもしれません。
大正時代の町名、電車の路線、電停も今とちがっていますね。
出島を元の形に甦させるプロジェクトが進んでいてうれしいです。
餅まきにはカマボコも?まかれるとか、、ぜひ行かんばいかん!!
晴れてくれんば困るとです。
梅雨まっただ中、6月中旬になりました。
外は白い霧でおおわれ、気分もうつうつになりがちです。
でも庭のコクテールがまた咲いた。ことし二度目ヒラリと。
花びらに雨水をため、ダークな世界を色鮮やかな紅色が明るくしてくれる。
梅雨どきに、コクテール。いいです。
糖質制限しているのに、無性に食べたくなる皿うどん。
たぶん、波佐見の有田屋の皿うどんが忘れられないのかもしれない。
そういう時は、逆らわずにイチオシのじゅんへ行ったれば、スープが種切れでした。ザンネンだわぁ。
あきらめず、初の宝来軒別館に駆け込み即注文。15:00すぎでお腹ペコペコ。
だが、、ここの皿うどんは焼きそば風というのを見落とした。美味しくはあったけれど不満足。でも悪いのは私なり。
トロ〜リのあんかけが太麺とからんでいるのを食べたかったぁ。
こんどこそ、じゅんで食べようぞ!!
日動画廊の副社長、長谷川智恵子の書いた本。2015年5月14日出版です。
画商だけにとどまらず、プライベートでも鴨居 玲と深くかかわり、没後30年たって知られざる姿を紹介。スラリと読みやすかった。
1969年に、絵画の芥川賞ともいわれる安井賞を「静止した刻」で受賞。これは石川県立美術館所蔵の「1982年 私」です。
絵画にうとい私ですが「はっ!」と息を呑む間と捉えていると思う。
それぞれの人間の顔ありよう、明暗のコントラスト、シーンと静まる時と抜ける明るさ、赤やブルーの絵にも惹かれる。
7月20日まで東京ステーションギャラリーで「没後30年 鴨居玲展 踊り候え」が開催されている。実物を見たいな〜。
著者は、鴨居 のことをlivedoor newsにも書いています。文はここ。
改革的な下着のデザイナー、鴨居羊子はお姉さんでした。
くん製のまんががでています。「いぶり暮らし」1 ・2
同棲中の若いふたりの他愛ない会話と、くん製がからんだまんが。中に「いぶりめもり」があってくん製グッズや解説もあります。
カンタンくん製をめざす私には、まんがは分かり易いツールだとオススメですよ。参考にもなります。
いろんな食材をくん製中なので、ヒントはたくさんあったほうが良い。
試作のブリの白子は◯、胡麻豆腐は△、半ぺんは◯、クルミは◯。
つぎは、イノシシ肉のジャキー仕込中ですよ。
このところ、夕まずめに釣りに出かけます。
すると、出かけがけにロッドを持っていたら、近所の3歳ぐらいの女の子から話しかけられました。会話は長崎弁でわかるかなぁ?
女の子「うちのお父さんも、おんなじ(ロッド)とば持っとっとよ」
私「いやぁ、あんたのお父さんは釣り名人よ、もっと良かとば持っとっさ、おいしか魚ば食べられてよかね〜」
女の子「う〜ん! このまえジイジがイカば釣ってきたとよ」
私「よかね〜、じゃぁ今ん、イカの釣るっとね〜」
私のロッドを見て、話しかけずにはいられなかったようす。かわいい会話は弾むのですが、いざ、海に出かけても釣れな〜い。
今日も、キャスティングの練習と雨上がりの海を見て帰る。
よかよか、いつかは釣れっさ、、。
この店のパンは、ナッツやオリーブ入りがたくさんあります。ユニークでどれも美味しいのですぐ売れ切れちゃう。
ナッツに中では、マカデミアンナッツが一番好きです。
ハーブ&マカダミア (290円)とキャラメルナッツ( 230円)を一個づつ買いました。
すぐにパクリ、むしゃむしゃ。甘いなかにナッツの歯ごたえと香ばしさたまりません。エスプレッソとオリーブパンもオススメですよ。
くん製のナッツも美味しいので、Asukaさんにススメてみよう。
2個だけでもじゅうぶん満足しました。
bread A espresso
場所:〒850-0036 長崎県長崎市五島町6-3
営業時間:水〜日 7:30〜18:00
休日:月、火
電話番号:095 823 6078
メールアドレス:breadaespresso@bab.petit.cc
ウェブサイト:http://breadaespresso.petit.cc/
久しぶりにガ〜〜っと一気読みした本です。2015年4月出版。
おおっぴらに人には言わないけれど、みんなこの表題に内心頷いていませんか?
著者・山村武彦氏が長年現場取材され出版された本で、人間の心理が危機にあったときどうなるかが解ります。
「安全には死角がある。その死角のほとんどは人的なものに起因している。人的な部分を改善しようとする場合、心理的な角度からの観点が欠かせない。」 「50年間にわたり、防災・危機管理「コンサルティング」業務を行い、自然災害、テロ、事件、事故などが発生するたびに、現場に関わった人々にインタビューしてきた。いったいそこで何があったのか、突き詰めていくとその背景にはいつも人間がいた」〜「はじめに」より
いつ、どこで危機に陥るかもしれない昨今です。参考にしたですね。
今、まわりにススメている本です。
長崎県美術館で開催中だった藤城清治展を観てきました。
時間をゆっくり取りたかったので、夕方から夜に。ひとりで2時間ゆったりと味わえました。
細かいうすい紙を幾重にも重ねる、色と光のコラボが絶妙で、初期の作品『西遊記』の挿絵も大胆なフォルムがすばらしかった。
それに、入り口のご挨拶あった言葉に心打たれました。
青春とは人生のある期間ではなく心の持ち方をいうアメリカの無名の作詩家サミエル・ウルマン氏の『青春(Youth)』の詩。有名な詩だったんですね。
年を重ねただけでは人は老いない 理想を失う時初めて老いる
人は信念と共に若く、恐怖と共に老いる
希望ある限り若く、失望とともに老い朽ちる
この詩が藤城清治氏を物語っていると記されてあって、作品からもそのとおりと思いました。
老いるのは、自分次第だと心しましたよ。
いつも平谷渓谷の水を汲んで来てもらってます。
白然の湧水は、まろやかスッキリでおいしいんです。
水を汲む人でいつもは混雑するそうですが、夕暮れだったので誰もいなかった。
深い山の谷間をぬける道路は鎮まり、空気も澄んでリフレッシュできる渓谷でした。多良岳山系の恵みです。
鹿島で温泉に入って、お水を汲んで、一日のんびりできました。
次は、平谷温泉と食事処「落柿(らくし)」に行ってみたいなぁ。
昨日は、母の93歳誕生日。祝い花を作ってもらいました。
ステキな花のアレンジメントで有名なFlowさん。もう一軒、めがね橋の近くにもお店があるそうです。
岩屋町のお店の中は、色とりどりの花があってうっとり〜。
母は、もう食べることも難しいので、せめて美しい花が病室のベットサイドから見れるように作ってもらいました。
一時は、今春の桜は見れるかしら、、と心配しましたが、痛みもなく誕生日を迎えられてありがたいです。
花を見てにこり、穏やかな顔の母でした。
Flower Design Flow
長崎市岩屋町41-8-101
tel/fax 095-856-0022
Flow Continue
長崎市栄町6-16中村ビル1F
tel/fax 095-824-8887
びわは、ほどよい甘さがあって上品な果物です。
田舎の家のさいごのびわを食べてから、もう3年たってしまいました。
自前で実っていたので、買って食べることはなかった。もらってうれしい。
果物をつくるのをちょっぴり手伝ったことがあると、このびわを育てるのに手間がかかったろうなぁと思います。
作物はなんでも気力、体力を注いで育っていきます。
あらぁ、子育てとおなじだわ。
りつ子さん&しほさんのコラボ展「あかるいほうへ2」が波佐見で開催中です。お二人はバンクーバーで出会ったそう。
しほさんは、鳥取のアーティスト。うたうたいのもりさやさんを連れて来崎中です。わらべうたうたいの坂野知恵さんとのご縁で会えましたよ。
さっそく、opening event「もりさやライブ&にしざわでぃすこ」に出かけました。
一品持ち寄りのパティーのあとからライブがはじまり、もりさやさんの、クリスタルのような歌声とギター音色がステキ、ステキ。
しほさんの朗らかな人柄と作品はホッとします。サンキャッチャーの羽絵にキュンと。
縁がつながっていくのがおもしろい!! もしかして、、9月に鳥取まで行こうかとワクワクになりました。
当夜は、打ち上げの焼肉パーティーまで参加させてもらい、ワイン(オーパス・ワン)、焼き肉、ピザ、トルティーヤに酔いしれました。
ありがとうございました。美味しゅうございました。
会場モンネポルトで、2015年5月22日〜31日まで。お出かけ下さい!!
波佐見の有田屋。ちゃんぽんの有名な店で2回めです。
古くからある通りに面した店、イスもテーブルも昭和レトロな食堂です。
100メートル先の人気スポット HANAわくすいやモンネ・ルギ・ムックはいつも満員。でも、有田屋は誰もいなかった。
数年前、評判を聞いてちゃんぽんを食べに行きました。その時は正直、長崎人にとって、肉なし、海鮮なしのちゃんぽんにガッカリだった。
今回は期待せずに、ちゃんぽんと皿うどんを食べたら、ウマカッタ!!
特に、ちゃんぽん玉の太麺皿うどんがナイスな味、670円でした。
野菜と、かまぼこがいっぱい入っていて、トロッとしたコクがあるタレが麺に絡まりあって絶妙。今度から、太麺皿うどんだわ!!
ちなみに、細麺皿うどんはメニューにありませんよ。
有田屋
住所 :長崎県東彼杵郡波佐見町折敷瀬郷1441
TEL :0956-85-2136
営業時間:11:30~14:30 17:00~19:30
定休日・休館日 不定休
駐車場 あり