わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

うた

なか なか ホイ そと そと ホイ なか そと そと なか なか なか ホイ
そと そと ホイ なか なか ホイ そと なか なか そと そと そと ホイ



5、6歳になってジャンプができるようになったらゴム跳びあそびにします。
(2005年 のなか なか ほい No.52のあそびかた)

他に、”あっかとばい”では、年齢が進むごとに面白いあそび変えていきます。

きろく

あかちゃんクラスではお母さんがあかちゃんに木の桶(おけ)にお手玉を入れながら
「なか なか ほい」だけを何度も唱え 、ことばとお手玉を落とした時の
木桶の音を聴かせてます。あかちゃんは耳をそばだてよく聴いています。

1歳位からは、手に持っているお手玉をいろんな容器に入れたり、出したりのあそびです。
ていねいに入れる子や投げるように入れる子やもいて、それぞれの性格が解って
おもしろいと思います。

歩けるようになると親から少しづつ離れても安心になってきて、離れたところにある
容器にニコニコ顔をしながら運び「ほい!」で容器にポトンといれます。
こんな時のあかちゃんの顔はほんとうにかわいいものです。

なか なか ほい 2では、洗面器に見立ててお人形であそびました。
(参考資料:わらべうたであそぼう 明治図書)