アクロバットというvilac社のおもちゃです。
元気いっぱいのクリクリした顔がかわいい。
色は、5色で積み上げていくあそびが8通りのっています。
このおもちゃは古いものなので、vilac社ではもう売っていないようです。
しっかり指先に集中して、そ〜っと積み上げます。なかなか難しい!!
上に組体操みたいにアクロバットさせていきます。
でも、ドミノたおしにしてコケさせるのもおもしろいです。
Introduction of Vilacより
ジュラ山脈の真ん中で山と湖と森に囲まれ、 シャンパニョールとサンクロードの間に位置する、Moirans-en-montagne(モワラン・ザン・モンターニュ)で VILACは80年以上も木製玩具を作り続けています。
VILAC玩具はユニークで、流行から取り残される事無く、 あらゆる年代から人気の玩具ブランドです。
水木しげるさんが結婚する前の頃を描いたマンガ本です。
昭和26年から昭和35年までの家計簿がもとになっています。
本では「ゲゲゲの女房」より前から一家の大黒柱で、お金にキューキューしていたんですね。昭和30年前後の紙芝居、TV、洗濯機、冷蔵庫がなつかしい。
よく知らなかったけれど、水木しげるさんは鳥取県境港市の出身だったんです。
その境港に国立の坂野知恵さんが10月中、面白いイベント「暮らしとアートとコノサキ計画」で滞在中。
わらべうたのアーティストとして招待されていて、楽しそうな坂野さんたちの活動でこの街がステキなことが刻々とわかってきました。
坂野さんを通じて、マンガ本や境港市が近くに感じれます。
境港は、海に幸山の幸も豊かでステキなところですね!!
釣った魚は、残すことなくありがたく頂きます。
刺身にして食べた後は、塩麹と味噌で漬けてみることに。
塩麹は、初めての試みで魚や肉にも漬けて美味しいそうです。
もう一つ、魚を味噌でも漬けてみました。
味噌漬けは、マルコメの液みそ、白味噌、みりん、砂糖小さじ1を加えてみました。
2パターンの味くらべが楽しみ。数日後をワクワクして待つのです。
おいしくな〜れ!!と待ちどおしいです。
10月も半ば、秋のわらべうたワークショップです。
2012年10月28日(日)の参加者募集をします。
ワークショップのコンセプトは、わらべうたを楽しくしましょう!!
子どもの年齢、イベントに合わせて実習です。
変身カエルのおもちゃも届きました。どうぞご参加下さい。
ワークショップの内容
1)長崎のわらべうた 0才からのあそび 季節のあそびなど
2)カリンバ(アフリカ生まれの民族楽器)にチャレンジ
3)伝承のお手玉芸
4)ジャグリングもやってみよう
第10回わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2012年10月28日(日)
AM 10:30~12:00
対象:保育士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
会費:1500円
場所:リトム音楽教室 *茂里町のココウォークから歩6分
〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12 2F
連絡先:Tel:095-846-1642 携:090-9797-3709 山田ゆかり
e-mail:
締切:10月24日まで要予約
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第9回わらべうたワークショップ(前回、2012年9月)はここです。
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沖磯・三瀬のあとは野母崎海の健康村へいきました。
健康村は、きれいな芝生が広がり目の前は海。軍艦島も見えます。
ゆっくり陽の岬温泉へつかって釣りの疲れをいやします。
釣りの後は美味しい物が食べたいとレストランに。陽の岬天丼と海鮮丼のおそめの昼食です。
10月限定ランチ・陽の岬天丼1,100円が美味しかった。
海老3匹+刺身+茶碗蒸し+味噌汁、ごはん+デザートでしたよ。
温泉も入浴料が400円と安い。泥色の温泉にゆったりです。
スーパー銭湯みたいにジャグジーやいろいろな湯施設はありませんがサウナと打たせ湯はあります。
目の前に海がひろがってて気持ちがいいですよ。
長崎温泉・野母崎海の健康村
〒851-0505
長崎県長崎市野母町692-1
095-893-1133
沖磯には2回目、三ツ瀬へは初挑戦です。
どんなところか?不安、不安で前夜はよく寝れない。睡眠時間4時間。
家を4:30に出て5:30に野母崎深浦の前の光隆丸へ。わぁ、釣り男たちの出船前の釣るぞ!!の熱気がつたわります。
猛スピードで海を走る光隆丸に乗ってみたく挑戦しました。
息子に大物がかかったけれどラインを切られてザンネン!! さすがに逃した獲物はデカかったらしく痛恨のきわみだったようです。
もしも、私にかかったらパニックですよ!! 思ったほど沖磯は険しく無かったけれど、釣果は0です。
私はネガカリしてしまったのですが、仕方なくフォロー無しでFGノットを自力で編みました。
海上でFGノットができた!! 唯一の収獲です。
光隆丸
〒851-0505
長崎県長崎市野母町1227-3
TEL&FAX 095-893-0996
苦手だったエギングのフォームがちょっぴりできるようになりました。
フォームができても、やってもやってもかからず、自信がありません。
肩はバリバリ、ココロは折れそうになって場所をかえて神ノ島へ。
あきらめかけた時にググっと、初アオリイカです。バンザイ!!
たぶん、ガット(そ雑なこと)が修正されたからでしょう。
アオリイカは、刺身にもちゃんぽんにもウレシイ海の獲物ですぞ。
FGノットも結べ、初アオリイカもゲット!! 乾杯〜。
お祝いは、とんかつに生ビール。美味しかったァ!!
2012釣り合宿は、これから本番スタートです。
ショアジギングを久しぶりにすることにしました。
でもみごとに、オルブライトノットを忘れてしまった。忘れるのは得意です。
どうせなら、最強ノットにチャレンジしょう!!とFGノットに挑戦しました。
わぁ、簡単じゃん!!と見ただけで言ってしまったのですが、すぐ反省。
早とちりですぐわからなくなり、FGノット3個つくるのに2時間半もかかったのです。ふ〜です。
室内でもこれなら海ではどうなるのでしょう。 ガンバランバ!!
長崎歴史文化協会であった長崎くんち考の講座の続きです。
越中哲也先生のくんちに向けての講座は人気です。
長崎の歴史をもらさずご存知ですので、県外からも問合せがきます。
講座がおわってもテキパキとくんちの手配やお客様に対応されます。
長崎には、くんちを指南される重鎮が居なくてはなりません。
お元気で来年もお願い致します!!
青木賢清伝
梵鐘の銘(慶安四年ー1651)遷宮
宮司大僧都 金重院賢清 神主 青木大輔
不知其基何時也・・・・・・
賢清伝 ◯唐津住 草野、松浦氏の一族青木永俊の子
◯唐津鏡神社転 後、佐賀に住し修験道に入る
◯武雄山内宮野黒髪神社(天台宗黒髪大権現)
◯青木氏と公文九郎左エ門(長崎の人、武雄?)
慶長19年(1614)の長崎の町
最初の6町 江戸、内下、樺島 本五島、浦五島、本博多、新・本興善、 後興善、金屋、今、引地、桜、内中、小川、船津(18町)
古川、本紺、興善、豊後、小川、上、紺屋、大工町、魚(9町)
寛永18年(1641)内町25。 外町74。
くんち7日は11町。 9日は10町
寛文12年(1672)全市77町と(丸山、寄合、出島)÷7=11町
7つに分けた理由
◯初期のくんち奉納踊
楽器(太鼓(大小)、鼓(大小)、笛、鉦)
舞台、檀尻(山車) 歌舞伎(慶長(1603)年間より)
獅子舞(八代市 北斗祭)浮立、流鏑馬(やぶさめ)
◯くんち料理(長崎学 續食の文化史p78-93 純心博物館刊)
太平、海老糖、しめじ茸、カステラ
料理 十六寸(豆)、栗ようかん、南京芋、蓮根、鰯塩焼、カンボコ、桃饅頭、栗、千代飴、結びコンブ、赤飯、刺身、塩物
[資料]寛文長崎図屏風(イギリス・リタン号入港1673) 長崎諏訪礼屏風(国歴民博)
長崎古今集覧名勝図絵、長崎名勝(肥塚本)、くんち絵巻(1800)長崎市史風俗編
長崎歴史文化協会とは・「ながさきの空」No.1〜No.125
長崎歴史文化協会
〒850-0027 長崎県長崎市桶屋町54
095-821-1540
長崎歴史文化協会であった長崎くんち考の講座にいきました。
くんちが近いので越中哲也先生の講座でした。
講座は、本や資料では伝わらない越中先生の人間味のある解説が楽しかったです。
ほんとうに、詳しく頭脳明晰で元気でいらっしゃいました。
長崎くんち考
1くんちの語源
重陽(旧暦)
2,京都祇園会(ギオンの語源)の行列
山笠(ダシ) 傘鉾(長刀鉾) 行列、前夜祭
3,博多と対外貿易 大内氏文化と京都
4,キリシタン時代の長崎開港(1571)
イエズス会に長崎寄進(大村純忠) 浦上寄進(有馬氏)
5,豊臣秀吉のキリシタン政策と交易
1587年6月7日(天正15)秀吉博多へ(九州経路)
6月17日 キリスト教禁制
6月18日 コエリヨ博多にて秀吉に面接
長崎領人発令(高木、高島、後藤、町田の四人)
1588年4月 鍋島直義 長崎代官(イエズス会領)
5月 浅野長政、戸田勝隆 長崎支配
1592年(文禄元) 朝鮮役 4月 秀吉、唐津名護屋着
須川主人 他、秀吉に会う
長崎奉行として 寺沢広高(唐津の城主) 代官 村山等安
1596年(慶長元) 26聖人殉教
1598年(慶長3) 悟真寺(浄土宗筑後久留米)建立、唐船入港
1604年 正覚寺(真宗) 1615年 大阪夏の陣、1620年(興福寺ー寺町)
1610年(慶長15) 有馬氏とマドレ・デウス号事件
1621年(元和7) 長崎甚左衛門 死(時津?)
1622年(元和8) 元和大殉教
1625年(寛永2) 青木賢清 長崎に来る(?)
1626年(寛永3) キリシタン禁教(水野河内守)
1634年(寛永11年) 諏訪神社、西山郷に創設
諏訪祭礼開始
大村の浦川豆店でゆでピーナツを買った時のことです。
1袋500g750円。1袋でじゅうぶんなつもりでした。
すると、おかみさんが「二種類ありますが、小粒はきちょうで美味しいですよ。」と一言プラスされた。
「えっ、小粒ってあったんですか? そいじゃ、小粒も」と。
ちょっと高いけど、ビールのおつまみに、2袋で1500円なり。
長崎に塩ゆでピーナツ店があったら、2袋も買わないでしょう。
これが、大村、しかも大通りから店が見えている。ス、ス通りできない!!
お土産きぶんです。
小粒は、ポクポクと木の実をたべてるようでおいしいです。
大粒は、ちょっと塩っぱくて食べすぎると塩分過多ですぞ!!
浦川豆店 本店
TEL:0957-52-2432
住所:長崎県大村市西本町478-11
すがすがしい秋になりました。
あかちゃんとお母さんのわらべうた講座を開きます。
手あそび、長崎のわらべうたであかちゃんとあそんでみませんか?
わらべうた無料講座
日時:2012年10月16日(火) 10:30~11:10
場所:リトム音楽教室
長崎市銭座町5−12 リトムビル2F (ココウォークから歩いて7分)
対象:0歳~歩行前のあかちゃんとその保護者(6組)
会費:無料
締め切り:10月12日
申込:要予約 下記のメールにどうぞ
warabeuta@gmailドットcom
リトム音楽教室
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ステキなオレンジ色のル・クルーゼがきました。
ずっと炊飯器をつかわず圧縮鍋でごはんを炊いていました。
圧縮鍋だと米粒がつぶれて、灰色になって美味しくないから、、と贈られてきたのです。
若い人に人気なル・クルーゼはフランス製だった。
そこでさっそくごはんを炊いてみました。
米粒が白く一粒ずつ立っている!! 歯で噛むことができます。
白ごはんがおいしくてやめられないので、2キロ太ってしまった。
魚の煮つけやリンゴもおいしく煮れました。
オレンジ色は、私の好きなカラーで眺めているだけで元気が出る!!
ふるびた台所がぱっと明るくなっていいなぁ。
玉園町、長崎くんちの庭みせです。
娘がお茶をならっていた迎陽亭が庭みせで公開されました。
めったに見られない由緒ある場所。ひさしぶりの着物で出かけました。
お庭を拝見するだけが、お茶券を急いで手配してくださって、着物の効用でしょうか?有り難かったです。
でも、何も持ち合わせが無くて、、じつはアワテました。
懐紙も持たず、おとなりの方から譲っていただくありさまです。
美しいおくんちの干菓子宮城野と海老糖はおいしかったですよ。
ふるい茶道具や掛け軸がずらりと並んでいます。
迎陽亭は、骨董好きな方にはたまらなくワクワクするものばかりでした。
懐かしいご夫妻にもお会いしてうれしかったです。
3年まえにナイヤガラというぶどうをはじめて知りました。
一粒、一粒がとろけるように柔らかく香りがぷ〜んとします。
醍醐味は、果肉と果皮の間がゼリー状でとろりんと甘いんですよ。
ぱっちり皮のぶどうもいいけど、ナイヤガラはとろり系で美味。
とても柔らかく崩れやすいので、二重の梱包箱にはいって届きます。
さぁさ、秋の味覚をおすそわけをしましょう。