先日から、庭の味噌瓶のボウフラ退治にメダカを飼っています。
濁った雨水のコケや、浄化にヌマエビ5匹と石巻貝5個を足すことに。
諫早のHIヒロセに行きました。ここはたくさん水槽に淡水魚がいっぱい揃っています。
水槽に中で、ヌマエビのうごかす繊細な手足に見とれてしましました。
メダカを飼って一週間たらずです。
でも、かなしいことにメダカが2匹も死にました。
直射日光が味噌瓶にあたらないようにカバーをしていたんですけれど、、。
水慣らしもしたのに、原因はわかりません。
濁っていて数えられないけれど、残りの8匹はスイスイ泳いでいます。
たぶん、大丈夫。 暑さにまけるな!!
HIヒロセ
店舗:諫早市栗面町94−1
電話:0957-23-2201
営業時間:10:00〜20:00
先日、スローフードの夕べが、長崎の銅座・ティアでありました。
見なれない野菜たちを料理して、生産者のお話を聞きながらの夕食会。
しその葉みたいなエゴマを巻いたお寿司、くるま麸の焼き田楽、人参、ポテトのサラダ・・美味しかったです。
くるま麸は、東北で好まれる食材、長崎ではあまり見かけません。
でも、新潟では、よくお煮しめにして食べたなつかしい食材でした。
人参をサイコロに切って単品サラダにするのは、いいアイデア。
そぼくな野菜に手をかけると美味しくなるんですね。
雲仙市吾妻町の岩崎さんのお野菜が並べてあります。
地きゅうり、かぼちゃ、エゴマ、モロヘイヤ、青ナスなど変わったお野菜がありました。
じゃがいもは、腐れている?まちがうほど外見です。
知らない野菜があっておもしろかったですよ。
うた
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オエビス ダイコク ドッチガ ヨカンべ ドウデモ コウデモ コッチガ ヨカンべ オススノ ス!!
鬼きめうたです。
数人が輪になり、それぞれ両手をグウの形(両こぶし)にします。
一人(親)がうたいながら人差し指で・の順に両こぶしを当てて行き、最後のスに当たった人が鬼になります。
きろく
エビスさんの言葉のあるわらべうたは、たくさんあります。
長崎は海に面する県です。エビスさんはなじみのある神様、たくさんうたいましょう!!
エビスさんは、七福神の中にある漁業の神様で福をもたらすとされています。
七福神は、恵比寿・大黒天・毘沙門天(びしゃもんてん)・弁財天(べんざいてん)・福禄寿(ふくろくじゅ)・寿老人 (じゅろうじん)・布袋(ほてい)です。
福をよびこむうたは、わらべうたの十八番かもしれないです。
英語学習に役立つNews in Levels は、英文ニュースサイトです。
ミニ英文のニュースを配信。記事がレベル0 →レベル3に分かれています。
いろんな世界の記事が選べ、毎日24時に配信、無料です。
英文ニュースを自分のレベルに合わせて読めるのがウレシイですよ。
レベル0は単語だけ。それぞれのレベルにゆっくりな音声もついて親切です。
レベル3になるとニュースの動画があってニュースキャスターが話すので、私はお手上げ〜です。
朝はこれから学習スタートですよ。
庭にゴロンと大きな味噌瓶があるんです。
雨水がたまっててよく見ると、ボウフラが泳いでる。
これが蚊になっていくんですね。
そこで、ボウフラ退治にメダカ10匹買って来ました。
メダカが本当にボウフラを食べるのか? 金魚鉢で試しました。
すると、にごった水に泳ぐボウフラを一口であっという間にパクパク!!
わぁ、みごとな食べっぷり。
こんどは、ヌマエビも買ってコケを掃除してもらおう。
第19回、ワークショップの参加者募集です。
コンセプトは、わらべうたを楽しくしましょう!!
子どもの年齢、イベントに合わせての実習です。どうぞ気軽に参加下さい。
前回、第18回わらべうたワークショップ(2013年6月)はここです。
ワークショップの内容
1)長崎のわらべうた 0才からのあそび 季節のあそびなど
2)伝承のお手玉芸、ジャグリングもやってみよう
3)わらべうたに使えるおもちゃ
4)絵本を紹介しあいましょう
第18回わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2013年7月28日(日)
AM 14:30~16:00
対象:保育士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
会費:1500円
場所:リトム音楽教室 *茂里町のココウォークから歩6分
〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12 2F
連絡先:Tel:095-846-1642 携:090-9797-3709 山田ゆかり
e-mail:
締切:7月25日まで要予約
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長崎空港のスターバックスで飲んだフラペチーノは美味しかった!!
マンゴーとパッションフルーツにハイビカスティーブレンドしてあるけれど、マンゴー味が大でした。
夏ですもの、ジェラート、かき氷は暑さ逃れにぴったりです。
頭にキーンときて、こめかみをおさえるほど冷え冷えでしたよ。
Tall ¥470 Grande ¥510 Venti® ¥550です。
やっぱし、一番大きいサイズのVenti®を注文。欲ばりですネ。
でも、たっぷり飲めて満足、満足!!
やっと、夏が来ました。
長崎の茂木町の堤防から見た海は群青色(ぐんじょういろ)。
空も青く、遠くには雲仙が見わたせます。
梅雨が開けてスッキリした景色です。
う〜ん、海はいいなぁ。
長崎の出島オランダ商館跡地の、内外倶楽部での交流会です。
出島の最後の住民だった方々、一般で興味のある方の参加をお誘いします。
テーマは、「長崎手帖」と出島をめぐってです。会費は無料。
どうぞ、気軽にお誘いあわせていらっしゃいませんか。
第十五回「出島集い」
日時:2013年 7月28日(日)11:00~13:00
場所:長崎県長崎市出島町6 出島内外倶楽部 1F
喫茶・レストラン室
会費:無料
内容:交流会(長崎手帖にそって・昭和30年ごろ)
連絡先:携帯 090−9797−3709 山田ゆかり
e-mail : warabeutaアットgmail.com 要連絡(7月25日迄)
出島は、1951年から50年で全て公有化完了しました。
元、出島に住んでいた方々は50代から80代になられました。
昭和30年ころの懐かしい長崎のようすを皆さんと探りましょう。
第十四回のようすはここです。
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大人のためのイベント・わらべうたげを開きました。
長崎の心田庵は、江戸時代からの由緒ある日本庭園と茶室です。
ゆっくりと庭を眺めつつ、七夕のわらべうたから元気をもらました。
みなさんで、江戸時代からのあそび・紋切り型もつくってみました。
紋切り型は、江戸時代、明治、大正、昭和初期まで日本の紋であそんでいたのです。ところが、戦後外国のモダンなものへと移行しました。
それが、10年ぐらい前にまた復興。その斬新で粋なあそびが流行りだしました。
6、7年前に教室で、たくさん子どもとたちあそびましたよ。
新暦の七夕の日はいつも梅雨の真っ最中で残念です。
7月7日は、ゲリラ豪雨もあり、晴れ間もありでしたが心田庵の緑が美しかった。
悪天候ながら、お越し頂きありがとうございました。
このごろ、忙しさにかまけて歩いていません。
そのバツでしょうか、寝ている間にふくらはぎがつって目がさめるんです。
みさなん、こんな時どうされるのでしょうか?足をもんだり、クルクル回したりとかしても治らない。
あれこれ試したら、起き上がって痛みがやわらいだらゆっくり歩く、、が一番でした。
両足、やっと収まり、ほっ!!
つぎは、ドジなことに鍵を2個も無くした!! ガックリ。
警察かに届け、行った先にぜんぶ問い合わせ。自宅と教室の鍵なので慌てたんです。
幸い、ショッピングセンターで拾った方が届けてくださってて無事手元に。
ありがたかった!!です。
イマシメは、慌てない、ものごとは80%をめざすべしですね。
わらべうたでは、太鼓などの鳴り物であそぶこともしています。
Tちゃんは、気合を入れて遠くはなれたエイサー太鼓まで走ってきます。
太鼓までくると「トン」と一回だけ鳴らすだけで満足だったのです。
でも、今は気合の声もしっかり「ヤッ!!」
タッタッタッタッと走ってきては、連打するようになりました。
太鼓の音も力強く、たのもしい姿になりました。
独自な世界をもつTちゃんは、おちゃめな女の子ですよ。
ものには、かたちと素材とがミックスされています。
日ごろ使うものの中に温もりがあるもの、機能的なもの、見た目が美しいもの、3拍子そろったのあまりないのです。
これは、心田庵の茅葺門の横入り口の取っ手です。
取っ手をにぎった時に温もりを感じました。
まるい取っ手は手にすっぽり収まり、こまかい筋目がここちよい。
扉に似合ったかたち。手肌にひびく素材。温もりがたいせつ!!
美しい意匠です。
7月3日に、長崎市保育会の研修会でわらべうたをしました。
保育士・看護師の乳児研修会は、若い先生方がたくさん参加。
わらべうたに馴染みがない方でも、明日から園や病院であそべるわらべうたのプログラムです。
プログラム *赤字をクリックするとわらべうたが動画で見れます。
1)羅漢(らかん)さん(長崎)
2)おちょず
3)おやゆびねむれ
4)ハナチャン
5)ギッコンバッタン(長崎)
6)たなばたのかみさんが
7)おきゃがり小法師(福島)
8)おうちの女中さん(長崎)
9)ねったか ねらんかと(長崎)
福島のわらべうた「おきゃがり小法師」では、みなさん自身が小法師になってみると、なかなか腹筋ストレッチで汗だくです。
すると、若い先生が「起き上がる時に膝を胸にくっつけると楽です!」とアドバイス。ほんと、ほんと、コロリンと起き上がれますよ。
子どもにも膝をかかえさせ丸い小法師にして、肩を押してコロリンとしたり あかちゃんは腕にかかえてゆっくり、ゆすってあげてもいいですね。
七月七日、わらべうたげ・七夕会を心田庵でします。
茶室の空間で、どんなわらべうたが良いかと下見にいきました。
江戸時代からの日本庭園を眺め、茶室でできるなんてワクワクします。
「饅頭ツアー」でいつも訪れた本田邸とおなじ茅葺屋根は落ち着きます。
長崎に、こんなすばらしい場所があるなんて驚き、他県からもたくさん訪れる方がいるそうです。
そこを十人だけで楽しめるなど、贅沢なこと!!
茶室とわらべうたはミスマッチと思われるでしょうが、時代を越えてきたうたは、大人も充分に楽しめるものです。
子どものあそびうただけに留まるのはもったいない、もたいない。
わらべうたは、おもしろく、奥がふかいんです。
まだ若干名、申し込みできますよ。