東京・吉祥寺には品揃えがハンパない酒店「かめや」があります。
歩いてすぐ。前もビールの飲み比べで送ってもらったのですが、今回は自分でセレクトしました。
あれもこれも買っていたら、箱いっぱい。前の3倍くらいだぁ。
ビールは、「パンクIPA」はもちろんで、アメリカの苦味たっぷり「マッドリバー スティールH ダブルIPA」、ケニア、タヒチ、ヨーロッパ各国、オーストラリアのも。
美味しかった60度の泡盛「どなん」、黒糖焼酎「まんこい」も。
日本のビールは、よなよなエールの「青鬼」「東京ブラック」も買いました。
こりゃぁ、ウハッハな酒盛りができますぞ〜。
前回、水回りを報告したので壁のことです。
天井も壁の二面も漆喰しあげです。でも、入り口の壁面だけ足場板をはってありました。
サビやペンキのシミがあって使い古した足場板には表情がありました。
古い丸椅子はオークションで買ったそう。歪みがいいがんじです。
若い人にとってピカピカの建材時代は終わったのかもしれない。漆喰、土壁、足場板などに囲まれて暮らすと落ち着くのでしょう。
ちなみに、カーテンは無く養生紙がひらり。 ちと、寒か〜。
2014年の夏から始まったリノベーションを見て来ました。
トイレ、洗面台、シャワー、洗濯機が揃い水回りは快適。ガンバッテ作ってありました。 これまでの推移は①②③です。
洗面台は、釣った大魚をドーンと置けるように長広い陶器に、イタリア製らしい。あかちゃんの湯船にもなりそうです。
シャワーも高温のたっぷりな温水が出て気持ちがよかった。でも、、年寄りだから冬には風呂が恋しいけれど。
足拭きマットはsoilバスマット。あらっという間に珪藻土、パルプ(紙)繊維が水分を吸収してすぐれものでしたよ。
みんなが集まれる1階の共有スペースができていました。
うた
トーゲトゲトゲ セキポントコエテ ハナミニイッタラ ケムシガイタヨ ハゲヤマコエテ スギヤマコエテ キノコメッケター キノコメッケター
あそびかた
顔あそびです。
1)トーゲトゲトゲセキポント→あごを4回さわる コエテ→口を越える
2)ハナミニイッタラ→鼻の頭を4回丸くなでる
3)ケムシガイタヨ→両方のまゆげをなでる
4)ハゲヤマコエテ→おでこの上を4回丸くなでる
5)スギヤマコエテ→頭のつむじを4回丸くなでる
6)キノコメッケター キノコメッケター→両耳を2回ずつつまむ
きろく
国立の坂野知恵さんから伝えてもらったわらべうたで、岩手県の釜石に行かれた時、保育園の先生から教えてもらったそうです。
顔あそびはいろいろあるけれど、頭から下って口の方へと進むあそびが多い。でも、これは逆にあごから頭へ登ってて面白いですね。
あかちゃんは、お気に入りの定番をお母さんから繰り返しあそんでもらうのが心地よいと思います。
これもホッコリしていて定番にしてよいあそびです。No.209
坂野さんご紹介ありがとうございました。
渋谷のシアターコクーンは、747席の中型劇場でした。
舞台の前面にロボットたちの残骸がつんである。さぁ、プルートウ開演です。
白い7個の台形や変四角の舞台セットが置かれ、それに投影される映像。マンガと合っていて、モノトーンです。
物語は、浦沢直樹のマンガのとおり。事前に読んでてヨカッタです。
ロボットが人間のような「悲しみ」「怒り」などの感情を持ち始め、森山未來や永作博美(二役)がみごとにそのロボットの葛藤を演じていました。
永作博美のかわいい天真爛漫なアトムの妹ウラン役と、静かな悲しみ持ってしまったゲジヒトの妻ヘレン役の対比がとても良かったです。
8人のダンサーの流れるような舞台セットの移動は名脇役です。どのように覚えるのだろう? 何十パターンもあるし、自力は重たかろうと感心、感心。
シディ・ラルビ・シェルカウイのすばらしい演出力に驚きです。
人間になれないのに、より人間らしいロボットたちを愛おしく感じました。
連休の日曜日、お昼のやぼろじ・やまもりカフェは混み合っていました。
お日さまぽかぽか、縁側のちゃぶ台、開けっ放しの室内でみんな食べてます。
玄米・白菜を豚肉で巻いた主菜・おひたし・人参の胡麻和え・切り干し大根の煮しめ・漬物・味噌汁でした。美味しかったぁ。
この母めしの本も出ています。「母めし一汁三菜」
赤ちゃんや子ども連れの家族がたくさんいても、騒がしくなくゆったりと食べれました。
個室や区切りない大居間のひろがりがいい。ついたてもいらない。
それにおふくろの味にも満足です。
国立の郊外にやぼろじはありました。
連れて行って頂いたのはこんなところ。縁側に陽がさしてぽかぽかです。民家を拠点につながりを作ろうとされています。
坂野さんに会えるのも、やまもりカフェの母めしも楽しみでした。
坂野さんは、いつ会っても穏やかなホコっとした歌声が魅力的。彼女の柔らかさがわらべうたにピッタリなのです。
長崎出身のMさん。ここのキーパーソンで拠点づくりの話。はたけんぼのこと。彼女の試みにエネルギーを貰いました。
目の前は甲州街道。絶え間なく車が走ってる道路わきなのに、庭、大木、木造の民家が別の世界を作り出しでいます。
念願の再会がこんな温かな場所でできて嬉しかったです。
東京に来たら、ずいぶん足を使っています。
吉祥寺駅まで1.4km、駅構内の乗り換えで一日1万歩以上です。
時には1万6000歩にもなって、股関節が痛い。長崎で車ばかりのせいでしょう。やわな田舎人です。
長崎で饅頭ツアーのために鍛えたと時は、ノルマ1万歩の日課だったのに、鈍ってしまってます。
都会人に負けそうでイケマセン、反省してます。体を使わなきゃ。
帰ったら、かきどまり運動公園で、まず歩こうっと。
六本木にあるクラフトビールのオフィシャルバーへ行きました。
アジア初の店内には、ホップを大量に惜しげもなく使うポリシーだからか、シンボルみたいなネオンが輝いている。かっこいい言葉です。
“LOVE HOPS LIVE THE DREM”(ホップを愛して 夢に生きな)
黒いディスペンサーから注がれる生のエールビールはうまかった!!
一杯目、息子はPunk IPA、私はHardcoreIPA 。 ハーブの一種であるホップがきいてて香りがたまらなくいいんです。
つまみは、ポークチョリソードックとスコティッシュハギス。ハギスは初めて食べましたがビールとマッチしてる。
2杯目も定番のPunk IPAとHoppy Pilsner。 ラガービールの仲間、Pilsner(ピルスナー)は日本のビールのような味で した。ほろ酔い気分。
お店の人に、ホップの量とアルコール度数の関係など教えてもらって、、解ったような気持ち。やっと、スコットランドビールの生を飲んだぞ。
世界で人気なビールとあって、外国人が入れ替わり立ち代り多いです。
大使館が多い六本木という場所がらもあってでしょう。
これまでの飲み比べです。
東京へ出かける朝になりました。
着物で出かけるのでドタバタ、あげく朝食ぬきに。いつものことながら、妹まで巻き込んでしまう至らない姉です。
やっとスタバで一息。なすときのこのキッシュとコーヒーで朝食をとりました。
サラダラップチキンシーザーも根菜チキンも美味しそうでしたよ。
知らなかったけれどフードメニューがたくさんあるのですね。
いざ、腹ごしらえもすんだし搭乗を待つだけです。
読んでてリアル感があって、吸いこまれるマンガでした。
それに、1月3日のNHKスペシャル・NEXT WORLD 私たちの未来とかぶって、ロボットの世界が近未来の現実に思えてきます。
東京でのプルートウのチケットを買ったからには、読んでおきたかったマンガ。すごい着眼だと思います。
将来は、ロボットなしの生活がなりたたなくなるのでしょうね。
アトム役・森山未來がどんなふうに演じて、ウラン役・永作博美、ゲジヒト役・寺脇康文にも興味シンシンです。
楽しみ、楽しみ、、。
3年ぶりの東京行きにワクワクしています。
息子は、迷惑かもしれないけれど、リノベ①②③の現場をさぐりに。
部屋はどんな広さか、水回りの完成は?見てみようと。
いえいえ、ほんとうは、遊びに行くのです。したいこと4つ。
1)初日・9日のPLUTO(プルートウ)を観る→チケット購入済み
2)わらべうたの坂野さんに会う→連絡済み
3)六本木のクラフトビール「BrewDog」のオフィシャルバーで飲む→飲み過ぎが心配
4)ピーター・バラカンのイベントに行く→締切だったザンネン。
遊ぶの大好き、7日から集中して遊ぶぞ〜。
かきどまりにある長崎市総合運動公園へ行ってきました。
風も寒さもさほどない。背筋をのばし、草の上をテクテクテク歩き、フワァとした土の感触を踏みしめながら。
ゆっくり競技場を30分ほどで一周すると、テニス場からポーン、ポーンと音が。みんな元気だわぁ。
ここは、2014年にがんばらんば国体で活躍したスポットです。
国体の前は、整備で慌ただしかった。それで競技場に近づかなかったけれど嵐が通りすぎて静かになりました。
歩くのに、気分をフレッシュするのに良い場所です。
スイスのデコア社(Decor)のパズルです。
2段になって夏と冬の動物たちがあります。雪の降るころですから、こんどは冬面を出してみました。
これでうさぎの姿もみれます。冬を飾っておこう。
あらら、キツネの首が折れてしまってた。修理しましょう。
ーおもちゃのカタログよりー
50年以上の歴史を持つ、スイスのデコア社のおもちゃは2008年よりチューリッヒにある小さな工房でつくられるようになりました。このパスルのパーツは全て手作業で色を塗り、指でこすってぼかす昔からの手法を用いています。色彩の美しい濃淡と素朴な絵柄に独特な味わいがあります。絵柄にそってカッテイングされていますが、見本の絵がないので記憶と勘で完成させるのはかなり難しいです。
隠岐(おき)で取れたて松葉ガニ。立派なお姿です。
お正月会用に届きました。境港から50kmにある日本海の隠岐諸島の深海にいるそうです。
この朱色でぱっと豪華な食卓に。それにビックリの美味しさでした。
冷凍ものではなく、日本海の荒波から採れたての蟹をボイルして冷蔵直送。水っぽくなくて味噌が激ウマイ!!
お正月会では、モクモクと蟹の足や味噌を食べるみんなです。
境港に滞在中の坂野さんから本場の松葉ガニが美味しいと聞いていたけど、こんな蟹がとれる島根県に食指が動きましたよ。