ドイツのラベンスバーガー社のボードゲームです。
ネコ、ピエロ、虫食いりんご、かざぐるま、サイコロ、ボールの6種の台紙絵があります。
その台紙上絵に同じ絵のミニボード9枚をマッチさせるあそびです。
よく見ないと、9枚の絵は似てるようで少しずつちがうのです。
最大6人がヨーイドンで始めていくつ正しく当てられるか、速さも競えます。
または、じっくり一人でよく見ながらやってもおもしろいゲームです。
もう、20年以上たったので外箱はボロボロ。でもボードはまだまだ使えます。
パズルボードみたいで、よくあそびました。なつかしいなぁ。
競うのでなくじっくりと絵をはめていくのがおもしろい!!
ー戦前、戦後に出島にお住まいの方々へー
長崎の出島オランダ商館跡地の最後の住民だった方々がいます。
出島は、1951年から50年で全て公有化完了。さらに11年経った「集い会」です。
場所は、いつもの長崎出島オランダ商館跡地の内外クラブに集いです。
テーマは、「長崎手帖」を土台にして出島と昭和30年ころを探って。どうぞ、お誘い合わせてお出かけ下さい。
第七回「出島集い」
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日時:2012年 7月15日(日)11:00~13:00
場所:長崎県長崎市出島町6 出島内外倶楽部 1F
喫茶・レストラン室
会費:無料
内容:交流会(長崎手帖にそって・昭和30年ごろ)
連絡先:携帯 090−9797−3709 山田ゆかり(旧姓 山口)
e-mail : warabeutaアットgmail.com 要連絡(7月13日迄)
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今回は、出島にお店があった松庫さんや吉田染料店の吉田さんもお誘いしています。
おもしろい昭和20年、30年代の出島や長崎のお話が聴けるかもしれません。
どうぞ、楽しみにしていらして下さい。
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妹の家の犬は14歳になりました。
人間にすると84歳のおじいちゃんということです。
14年前に高速道路のサービスエリアに捨てられていた仔犬だったんです。
每日散歩に行くのが楽しみで、行く前はソワソワ、ワクワクします。
しっぽをふって喜びますが、いざ散歩にでるとプルプルとおしりがふるえる。
足もおぼつかなくなって、後からトボトボとついて歩くそうです。
昔は、先にササッと駆けのぼっては「おそいなぁ!!」と待っていたのに。
このごろは、寂しがり屋でタレ目になったおじいちゃん犬です。
でも、賢くはないけど、しっかりと妹の家を守ってくれる。
けなげなマーチ、ありがとう!!
わらべうたでたいこを鳴らすあそびをしています。
Nちゃんは、ジャンプしてたいこを打つのが大好きです。
部屋のすみからエイ!!と気合をいれ、たいこまで走ります。
だんだん気合を入れる声もおおきくなってきました。
ふみこむ足もエイ!!の声とタイミングがとれてきました。
よ〜し、高くジャンプするぞ!! Nちゃんの顔がはずんでいます。
はにかみ屋さんだったNちゃんがたいこを好きになってヨカッタ。
たいこは大きい音で周りに気をつかいますが、ここは公民館なので大丈夫。
元気いっぱい、鳴らせますね。
苗が植えてある小長井の水田をのぞいてみました。
泥田んぼが水田になって、水中が澄んで見えます。雨もぱらぱら。
その水田の底に田植えの足あとがあった!!
きっと、ぬかるみ。足を取られてズボッ、ズボッ、ズボッだったでしょう。
なつかしい感じがして動画もとりました。
雨の音、鳥のさえずり、水の音が入っています。梅雨のまっただ中。
小長井は、後ろに多良岳を、前に有明海をながめられ、食べ物も海、山の美味しい物がたくさん。ほんに、よかところです。
この諫早は、ゆったりとした九州の大地と海が楽しめます。
第7回を2012年7月8日(日)に開きます。
ワークショップのコンセプトは、わらべうたを楽しくしましょう!!
お話しながら、保育内容、子どもの年齢、イベントに合わせて実習します。
どうぞ、興味のある方はご参加下さい。
ワークショップの内容
1)長崎のわらべうた 0才からのあそび 季節のあそびなど
2)カリンバ(アフリカ生まれの民族楽器)にチャレンジ
3)伝承のお手玉芸
4)おすすめの絵本を紹介し合う
第7回わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2012年7月8日(日)
AM 10:30~12:00
対象:保育士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
会費:1500円(一回)
場所:リトム音楽教室 *茂里町のココウォークから歩6分
〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12 2F
連絡先:Tel:095-846-1642 携:090-9797-3709 山田ゆかり
e-mail:
締切:7月1日まで要予約
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第6回わらべうたワークショップ(前回、2012年5月)はここです。
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中学3年分の英文法を復習しています。
紀伊国屋書店には英語本がズラリと並んでます。
その中で選んだ本・「中学3年分の英文法が10日間で身につくコツと法則」
この著者・長沢寿夫先生の略歴を読んで、これは、いけそうだ!! 中身を直感チェックして買いました。
長沢 寿夫 略歴
1980年、ブックスおがた書店のすすめで、川西、池田、伊丹地区の家庭教師をはじめる。1981年~1984年教え方の研究のために、塾、英会話学院、個人教授などで約30人の先生について英語を習う。その結果、やはり自分で教え方を開発しなければならないと思い、長沢式勉強法を考えだす。1986年、旺文社「ハイトップ英和辞典」の執筆・校正の協力の依頼を受ける。1992年、旺文社「ハイトップ英和辞典」の執筆・校正のほとんどを手がける。
やってみたら、カンタン、メイリョウ。超初級レベルの私にはぴったりでした。
でも、10日間でできなかった!! 51日かかった。
まぁ、中学生じゃないから5倍はしかたがない。年齢も約5倍だし。
ちょとずつですが、ホホ~ッ!!とわかるたのしみがイイ。
やっと、2012年4月25日から始めて6月15日に終了でした。
次の高校のも意気込んで買って来ました。
TEDでビル・ドイルという人が新しい癌の治療法を語っています。
癌の治療法は、現在3つあって、手術、化学療法、放射線治療です。
どれもつらそうですが、4つ目の新しい療法は電場(TTF)というものだそうです。
実際、この療法をしてる人が普段の生活や仕事をしてて、痛みやつやさが無い様子の映像があります。
注意:日本語字幕がでない時は、タイムラインの下のスタート・ポーズボタン(一旦停止)をクリックしてJapaneseにして下さい。
TED紹介文より
癌の治療で最もよく知られた方法と言えば、手術、化学療法、放射線療法ですが、 TEDMEDで、ビル·ドイルが瘍治療電場(TTF)と呼ばれる電場を使用して癌細胞の分裂を遮る新しい治療手段を紹介します。開発はまだ初期段階で、特定の種類の癌の治療にしか承認されていませんが、この治療法にはQOLを損なわない大きな利点があります。
人ごとではないほど癌に罹る人は身の回りにいます。
15:36分の動画ですが、わかりやすいのでおすすめのTEDです。
日々の研究で癌がなくなりますように!!
第六回は、長崎のまつくら茶屋におじゃましました。参加者は二人。
でも、うれしいことに、まつくらの池田さんのお宝談義があったのです。
たまたま、小値賀島から活版印刷のお客さんがあって、それも良いご縁でした。
お客さんは、リトケイレポートに出ていた小値賀島の活版印刷・晋弘舎(しんこうしゃ)の後継者の横山桃子さんたちです。
若くて、活版印刷ひとすじ、小値賀島をもりあげていくひとたちでした。
1)活版印刷のお宝
池田さんは幼い時に病弱だったそうで、おかあさんが楽しんで見るようにと与えて下さった日本各地の郷土玩具本。
その虫喰ってしまった版画をきれいに洗い張りしてあってすばらしかった!!
大正時代の活版印刷の字体もうつくしい!! 絶やすのはもったいないです。
こんどから、教室のドイツのおもちゃと同じにレポートしたいです。
ボクのなまえは、リック、8歳の犬です。
にんげんだと48歳。みんなはスマートだねといいます。
こまったことに、さいきん、アララというまに目がみえなくなったんです。
ほんとだよ!! 緑内障らしいです。
每日、おかあさんがふびんがってボクを抱っこしてくれます。
每日、おかあさんがそ〜っと近づいて目薬をさしてくれます。
でも、ボクは、そ〜っとがいやなんだ!! なにをされるかビクビクしてしまう。
ボクの目は、ぜんぜんみえないけど音や、けはいはバッチリわかります。
たのしみは、每日の散歩なんだ。そとはだいすき、ゆかいになれる。
あっちこっちぶつかるけど、ボクのエリヤだもん、だいじょうぶ!!
雨がふってもいきたいなぁ。おにいちゃん、おとうさん、よろしくね。
ときどき、家にくる人がいるんです。おむかえにいくと、ナデナデしてくれる。
ボクもおかえしにしっぽをふってあげます。
その人、しゃしんをパチパチとるんです。目薬じゃないし、まぁ、いいかぁ〜って、おつきあいしてあげます。
しゃしんがおわるとピアノがきけるし。この家がいちばん!!
長崎歴史博物館で開催されているゾウの展覧会にいきました。
昔、ゾウは珍獣、霊獣としてみられていたそうです。
そのゾウの屏風を江戸時代の絵師・長沢芦雪(ろせつ)と伊藤若冲(じゃくちゅう)が描いています。
1723年に江戸まで将軍徳川吉宗の希望で、ゾウを長崎奉行所立山役所(現・長崎歴史博物館)から江戸まで歩かせた。
その道中、たくさん人が見て大フィーバーを巻き起こしたそうです。
芦雪が「白象黒牛図屏風」でゾウを大胆な構図で描いていると佐藤雅彦さんの本「考えの整頓」で読んで実物を見たかったのです。
「白象黒牛図屏風」
でも、当会場の芦雪のは「白象唐子図屏風」だった!!
ゾウの体が屏風からはみ出ていたのは同じ。でも唐子屏風は唐子にどうしても目がいくのです。
たぶん、芦雪は唐子とゾウの大きさを対比したのでしょう。でも、私は唐子の動きにひきつけられてゾウのスケールの大きさが奥にひっこんでしまった。
「白象唐子図屏風」
目移りしたのでインパクトが弱くなったのですね。
やっぱり「白象黒牛図屏風」がスッキリしていて構図がミゴトに感じます。実物はみていないけど。
先日のフォトワークショップの構図って大切!!を思い出しました。
大そうじをしていて見つけだしたタイルです。
父が、35年前にポルトガル土産に買ってきて、行方知らずになっていた。
葉書2枚分の大きさで、かわいいバンビの絵柄がお気に入りだった。
うつくしいので割らないうちに額をつけ、タイル絵にしようか?
はたまた、テーブルにタイルがあると熱い鍋もじかに置けてべんりです。
でも、鍋敷きにすると、このタイルがわいそうかな?
もっか、タイルが陽の目をみれるように目論んでます。
ー戦前、戦後に出島にお住まいの方々へー
長崎の出島オランダ商館跡地の最後の住民だった方々がいます。
出島は、1951年から50年で全て公有化完了。さらに11年経った「集い会」です。
今回は、生からすみの松庫さんの出店:からすみ茶屋 まつくらで開きます。
テーマは、「長崎手帖」を土台にして出島と昭和30年ころを探って。どうぞ、お誘い合わせてお出かけ下さい。
第六回「出島集い」
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日時:2012年 6月10日(日)12:00~14:00
場所:長崎市東古川町3-11-201 からすみ茶屋 まつくら:095-827-1023
会費:無料
内容:交流会(懐かしい出島の暮らしぶり、思い出など・・)
連絡先:携帯 090−9797−3709 山田ゆかり(旧姓 山口)
e-mail : warabeutaアットgmail.com 要連絡(6月9日迄)
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今回は、出島にお店があった松庫さんや吉田染料店の吉田さんもお誘いしています。
おもしろい昭和20年、30年代の出島や長崎のお話が聴けるかもしれません。
どうぞ、生からすみ丼もお楽しみにしていらして下さい。
Pinterestとは、好きな写真や動画を集めていくSNSです。
前回は、登録のみでストップ中でした。なかなか招待状が来ないので紹介しもらいました。これでやっとスタートライン。
では、本格的に始めようかとした矢先、けさPinterestからメールが届きました。タイミングが合ったので6月3日からスタートします。
まずは、メールを英訳してみます。(ザッとですが、、)
Hi, Yukari!=ハイ! ゆかり!
Here at Pinterest…=ピンタレストです。
The best video we watched this week – and definitely the most epic proposal we’ve ever seen – has to be Isaac’s “Live Lip-Dub” for his girlfriend Amy.
=今週、私たちはすばらしいビデオをみつけました。ーそれは、きっともっとも叙情的なプロポーズ。ーアイザックの “Live Lip-Dub”は彼のガールフレンド・エイミー為にです。
じつは、このビデオはもう観ていたんです。まるで、ミュージカルじゃない!!ホホ〜ッと感心したのでした。
友だち、ご近所、親戚の人たちのパフォーマンスがほほえましい。
そしてその場で、エイミーがびっくりしているようすがステキ!! 感動のプロポーズ動画でした。
そのアメリカで話題の動画がPinterestでもピンされて回ってきたのです。
Source: youtube.com via Alex on Pinterest
スバラシイ動画や写真はいっぱいありますから Pinterestはおもしろそう。
今、facebook, Twitter, PinterestといろんなSNSが出てにぎやか。
これからSNSがどう進むのかは、参加しないとわからないですね。
これもやってみよう!!と思っています。
長崎市のとなり、まなび野でひさしぶりにおかあさんたちに会いました。
その日は、風の森まなび野ギャラリーの個展中にバッタリ。
わらべうたOBのおかあさんたちは、ますますお美しいです。
OBはもう小学5年生になったそう。でも、お二人ともかわらず元気はつらつ。
いぜんから、シンプルライフ通信をされてて、ギャラリーで個展を開かれていました。
個展の~花の詩~Shizuku de aubeは、オリジナルのアクセサリー、プリザーブドフラワー、帽子など。
ステキな小物がいっぱいでした。つぎつぎに、ギャラリーを訪れる人。となりのカフェ・ド・ジーノでランチする人で大賑わい。
ずっと、おかあさんたちはシンプルライフを楽しんでいらっしゃる。
長与は、東京の国立のようにエンジョイライフの方が多い町です。
緑もたくさん。おだやかで、いろんなおもしろい人が暮らしていますよ。