どんより曇りの日曜日、外は雨ばかり。外出はトリヤメです。
そんな朝は、ふかし芋にゆったりとコーヒーをいれます。
お昼ごはんは、またふかし芋に五島うどんもぴったりの食べ合わせ。
ふかすときに、塩をふりかけると芋にしみこんで美味しいんです。
この黄金色は、ジメジメ気分を元気にかえてくれます。
熱々を、ホクホクしながら。
初めてながらうまくできました。でも、留意点があります。
ガス台によっては、安全装置が作動して、高温にならない→再び点火する
フライパンにドバッと入れた瞬間、ジュ〜ツという音におどろくなかれ!!
卵と具材が大騒ぎをしても落ち着いて、油はねにも注意ですよ。
できたてのアツアツは美味しかったんです。
ついつい、四分の一食べちゃった!! 卵の2,3個分になります。
カロリーのとりすぎになっちゃた。
冷蔵後に卵が1ケースのこっています。
もうそろそろ食べないとイケマセン。う〜ん、卵を買いすぎた!!
妹宅は、卵好きでよくスパニシュオムレツをします。
カンタンそうなので、教えてもらいました。
材料
卵10個 ベーコン70g しめじ半分 えのき なすび半分 じゃがいも1個 にんじん コンソメ2個 サラダ油100cc 塩コショウ少々
レシピ
1)じゃがいも にんじん(かぼちゃ)は、小口切り→あらかじめレンジ
2)ベーコン70g しめじ えのき なすびを塩コショウ少々で炒める
3)2)に1)を加えてコンソメ2個で味付け
4)卵10個を溶いておく→3)の全部を入れる混ぜる
5)フライパン(20センチ・7層構造)を火にかけ油100ccを入れ→強火でカンカンに熱す
6)熱したフライパンに、ドバッと4)を入れ→すばやく底から何回もかき混ぜフタをする→弱火10分
本当は、妹から聞いた材料は、なすび じゃがいも にんじんでなくて、かぼちゃ たまねぎだった。
どころが、かぼちゃをレンジと教えられたのに、蒸したらグチャラ。
あら、失敗だ!! たまねぎは在庫なし。
しかたない、ありあわせの材料なんですよ。
刈りとったドクダミから、ぷ〜んと薬草の香りがたちこめています。
洗って→束ね→輪ゴムでくくり→洗濯干しに吊るしました。
でも、あいにくの梅雨の中カビたらガックリだと、扇風機をあてて水気を飛ばすことにしました。(3時間)
洗濯干しが、クルクル風車みたいに回っておもしろい光景です。
夜、外は雨が降りはじめました。
こんどは、湿度が心配でなって室内にとり込み→除湿機をあてます。
あらら、、過保護なドクダミですね。
カラカラになるのは梅雨あけかも。
庭にきれいな白いドクダミの花が咲きます。
でも、ドクダミ茶は体にいいらしいがつくってみる気にならなかった。
それを、facebookに「ドクダミ茶はけっして美味ではないんです。」とかきました。
すると、「うちの87歳のおばあちゃんが作ってくれてたドクダミ茶が美味しかった。」とコメントがきました。
ホ〜、ではつくってみようと。おいしいドクダミ茶にトライしてみます。
わざわざ、おばあちゃんに電話してきいてもらえたコツです。
「ドクダミを日影でカラカラになるまで干します。」でしたよ。
花が咲いてる時が刈り時だそうなので、いそいで、いそいで、。
なんでも、やってみなきゃわかりません。
先日、長崎の浜の町であった集まりにでかけました。
会津のお酒・豊国と気仙沼のホルモンをたべる会。
はじめて行った浜の町のBOOK BAR 原田(ブック シェルフ カフェ)での集まりでした。
豊国は、ふかくてコクがある純米酒で、会津のどこの酒造だろう思ったら、なつかしい新潟の阿賀野市に近かった。
新潟のお酒とちょっとちがう、ウマイ酒でしたよ!!
気仙沼のホルモンは、生キャベツにアツアツのホルモンをのっけて食べる。
このやり方が気仙沼式だそうです。
生キャベツに醤油かソースをたらすとまた格別においしい。
でも、長崎の醤油は甘いからでしょう、醤油はキッコーマンがピッタリでした。
パチパチ飛び散るホルモンを焼いて、呑んで、若い人が10人ぐらいの会でした。
もうちょっと、、豊国を味わいたかったです。
諫早の立川久子さんに頂いた本はすばらしいです。
イラストもあり、見ても読んでもホ〜!とうなずいてしまう。
配列が、人々の生活との関わりの深い方言なので民俗調査の項目を参考にされています。
魚のページをぱらぱらと開けると
アラカブ=かさご [荒々しく餌に食らいつく(かぶりつく)習性から]
イオ・イヲ=魚の総称 日葡辞典→イヲ=魚
ウミフーズキ=うみほおづき *大村湾側、有明海側に、テングニシが多く生息している。テングニシの卵殻がほおづきとして利用されてきた。
カナヤマ・マンビキ=しいら [釣り針に掛かったしいらは万力(まんりき)のような強い力でひくことから]
むかし、ウミフーズキを口びるではさみ、噛んではぶーぶー鳴らし遊んでいました。
テングニシの卵殻とわかって、「へ〜、そうだったんだ!!」と。
長崎の築町市場にいくと魚屋でよく見かけたんです。今は、もうそんな光景はみられないなぁ。
ウミフーズキがよく鳴るような穴を開けるのが肝心だった。
暑くなるとジェラートの季節です。
今年の初は、諫早のTOLGA cafe(トルガ カフェ)の和風パフェ。
バンブーカフェ特製の黒蜜きなこと濃茶アイス もっちり白玉に小倉あん 大満足な和風パフェです
このTOLGA cafeのメニューに惹かれて食べたら、大満足!!
まったりとしていて、こゆ〜い味。おごってもらってうれしかったぁ。
アリタのジェラートに続いてBamboo-cafeのアイスクリームに出会ってしまった。う〜ん、おいしか!!
ぜひ、Bamboo cafeにも行こう。
TOLGA cafe
住所:長崎県諫早市東本町1-5 TAKEOFFビル4F
TEL 0957-21-5650
営業時間 11:00~20:00 /11:00~15:00(ランチ)
店休日 火曜日
梅雨にころは、花が生き生きしてしています。
紫陽花も美しいですが、ドクダミも可憐な白い花を咲かせます。
庭にいっぱい咲いていると、ほう! 今年も薬草が生えたとうれしくなります。
ドクダミの名称は「毒矯み」(毒を抑える)から来ているらしい。
前に飲んだことがあるけれど、ドクダミ茶は決して美味ではないんです。
でも、体の毒気を流してくれるなら苦味も良いかもしれない。
ドクダミ茶を作ってみようかなぁ。
金沢のお土産にもらったふやき御汁です。
加賀麩 不室屋(かがふ ふむろや)の宝の麩でした。
お湯をそそぐだけで彩り豊かなお吸いものが食べれます。
これは、便利でしかも種類がたくさんでした。
「おすまし」「加賀みそ」「暫」、限定品の「田舎みそ」「赤だし」、季節限定の「麩久梅」「ひとひら」「青かえで」「潮」「照葉」があります。
さっそく、お湯をわかして「田舎みそ」にそそいでみました。
カンタンで本格的、美味しかった!!です。
加賀にも行ってみたいなぁ。
不室屋
〒920 – 0902 石川県金沢市尾張町2丁目3番1号
営業時間 9:30 ~ 18:30
3本、100円で買ったハチクは、まぜご飯にしました。
ハチク、枝豆 人参、ひじき かまぼこ、しいたけ 鶏肉の七目まぜご飯。ハチクはアクがないので生です。
七品を出し汁と白だしで味を整え、圧力鍋で5分。後は自然に冷ますだけ。
フィスラー圧力鍋は、何でもかんたんにできあがります。
もち米でなくても、おこわみたいにもっちりと炊きあがる。
まぜご飯は大好きなので、パクパクと2、3膳はたべてします。
それでは炭水化物のとりすぎになってしまいます。おすそ分けが賢明ですよ!!
まわりの人におすそ分けをしました。
残っているハチクは、ぬか漬けにしています。
茹でてあるハチクはよく見ますが皮つきは初めてです。
ほう、3本で100円!! 安いんです。
こんな色と形なのかとめずらしくて買ってみました。
調べてみると、ハチクはアクがあまりないので生でもOKらしい。
ハチクの根もとは若竹色で、皮もすぐ剥けます。
さぞ固かろうと包丁を入れると、サクリ、サクリやわらかでした。
半分茹でて、半分はハチクご飯にします!!
*ことわざ:「破竹の勢い」とは、竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。(デジタル大辞泉より)
美しい色どりの俵屋吉富京菓子です。
貴船の彩(きふねいろどり)をいただきました。
京の洛北「貴船川」のきらめきを、白・ピンク・青の三色干琥珀に表現した夏季限定商品だそうです。
きふねいろどりの表面は、砂糖コーティングしてカリッと、中はゼリー状でとろけます。
透きとおった水の風合いがお菓子じゃなく宝石みたい。その外と内の食感の落差が美味しかった!!
京菓子は、洗練された形と上品な甘さがすてきですね。
長崎では、浜屋デパート地下食品で買えるそうです。
第十回「饅頭ツアー」の最後になりました。
当朝、出発前のインタビューと比べるとおもしろいです。
お疲れさまインタビューは、峠越えをやり遂げた達成感が伺えますよ!!
誘導役の松本さん、カメラマン、ビデオマンの方々お世話になりました。
おかげさまで、楽しい「饅頭ツアー」ができました。
子どもたちもみんな元気に歩きましたよ。バンザ〜イ!!
2013年4月29日 16:30分 完
第十回「饅頭ツアー」その1 その2 その3 その4 その5です。
三角だるまと一緒に、かわいい最中も送られて来たんです
ウレシイなぁ。白鳥が渡来する新潟県阿賀野市水原にある瓢湖は、のどかでなつかしいところです。
そこの最上屋さんのお菓子はおいしいんですよ。
「姿白鳥」「ソフト白鳥」と白鳥のお菓子ばかり好んで食べてて、この三角だるまは初めてでした。
シソが餡の中にはいっているのはめずらしいです。
甘い餡にシソの組み合わせもおいしかったですよ!!
最上屋
〒959-2021
新潟県阿賀野市中央町2丁目11-11
電話:0250-62-2206