わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)


全国の本屋さんへ島Books棚を!!のプロジェクトは成立しました。

このクラウドファンディングには、引換券制度があったのです。

私がしたささやかな支援
¥3,000 円の支援で受取る引換券 在庫制限無し
ありがとうございます。1500円分のリターンに加え、『季刊リトケイ』03号(2012年7月20日発行号)をプレゼントいたします。 68人 が支援

それで、届いたのは季刊リトケイ、紙であそぶ闘牛相撲でした。

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このプロジェクトを支援したキッカケは3つありました。

1)島で暮らそうという若い人を応援したい。

2)島Booksの本棚は対馬のヒノキ材でつくられる。

3)リトケイのオフィスは「世田谷ものづくり学校

日本は島国。とくに長崎県は五島をはじめ離島が多いところです。

むかしは、島に仕事がないと若ものは都会へ出ることになりました。

でも、島にもネットが繋がり、物流も変わって島で暮らしながら、新しい情報はキャッチできる時代になりました。

島人よ、ゆかいに、ガンバレ!!です。




全国の離島の情報を発信しているRitokei(リトケイ)いうサイトがあります。

離島経済新聞社のサイト。離=リ 島=ト 経=ケイでしょうか?

そこが、島専用棚を全国、300ヶ所につくろう!!という夢をいだいて、島Booksプロジェクトを始めました。

その夢にささやかな協力をしたお礼状が届きました。

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その夢はREADYFOR?というクラウドファンディングを通して達成したのです。

はじめは、目標180万円がなかなか集まらずヤキモキでしたが7月12日に成立でした。

292人が協力し、大きく40万円上回って2,204,000円で成立。

よかった!!島Books誕生です。

このプロジェクトに参加できてウレシカッタです。




はじめて乾燥たけのこを買ってみました。

みさかえの園の「ワークスペース あん」で作っている乾物です。

乾燥なので日持ちもよく、1袋300円とはお手頃な値段です。

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「あん」でおすすめのお煮しめにしてみました。

水煮たけのことちがって、乾燥したのはコリコリとして風味があります。

歯ごたえがおいしい!! 素朴な家庭料理にほっとします。

乾燥たけのこ、五島三菜は、おすすめの乾物ですよ。

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材料
A 乾物
乾燥たけのこ 30g
五島三菜   30g (乾燥だいこん、にんじん ひじき)

B だし汁
いりこ+だし昆布 カップ3杯 600ml

C 調味料(お好みに調節にして下さい)
砂糖   大さじ 1〜2
だし醤油 大さじ 3

レシピ
1)Aをあらかじめ水につけて戻しておく。
  (乾燥たけのこのもどしは2日ぐらい。どちらも量がふえます)
2)Bを火にかけ、Aをかるくしぼりくわえて煮ます。
3)1,2分程度強火→5,6分弱火(調味料はいれないで)
4)3)にCの砂糖を入れてまず煮て甘味をつけます。
  →だし醤油(醤油、そばつゆなどでも可)の順です。
  煮汁が少なくなるまで煮ます。

だし汁につかっただし昆布は一緒に煮ました。




長崎市民大清掃のときにニホンカナヘビに会ったのでした。

はじめはヤモリかなと思ったのですがちがっていました。後知恵です。

あっ、写したい!! カメラを取りに家の中もどって2,3分。まだいた!!

一枚目、時間は8:30:18
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二枚目、時間は8:30:29
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一眼レフのシャッター音も大きく聴こえ、気配もかんじているはずです。

11秒ながら、2枚の写真のあいだの持久力の長さにびっくりでした。 

前の2,3分をあわせると、オリンピック選手みたい!! スバラシイねばりです。

ジ〜っとポーズを変えずに待っててくれた。アリガトウ!!

ニホンカナヘビは、振返り美人だった。




めずらしくて、おいしい珍味が礼文島から届きました。

北海道の北の端、稚内から60kmの日本海にうかぶ礼文島です。

ぬかホッケ。見た目はわるいですがビックリな味でした。

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糖(ぬか)はもともと好きなのです。

朝ごはんに、ごはんとぬか漬けとみそ汁があれば満足なタイプです。

でも、生でたべるなんて、、といぶかっていました。

ぬかをコサギおとしバナナの皮をむくように皮をはいで、ワイルドに生でかぶりつく。

あら!! 塩気もあまりなく、油がのっていて魚臭みもない。美味なり。

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夕食のおかずに、屋久島焼酎のつまみにと、たらふく食べました。

発酵食品は、からだに良くておいいしい!! 日本人の知恵です。

納豆、みそ、しょうゆ、からすみ、ぬかホッケ、酒、焼酎・・。

よ〜し、長崎にはない味。かみしめて食べるぞ!!




キリン、こだわりビールができるまで。

福岡工場に見学にいく前まで、ビールの知識0でした。

本や資料で学ぶより現場が一番!! 遅まきながら、みょうになっとくです。

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1)製麦→2)仕込み→3)発酵→4)貯蔵→5)ろ過→6)缶・びん・樽詰め・印字検査→7)箱詰め・ケース詰め→8)出荷

1)で、二条大麦の乾燥温度のちがいで淡色麦芽(モルト)や濃色麦芽(一部、黒ビール)になるそうです。

ホップもハーブの一種で、つる麻科の多年生植物とは知らなかった。

ホップは、おこげご飯のような、やさしいかおりですよ。

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ビールができるまでには、最新の技術でのつくり方、リサイクル、環境への取り組みがあるんですね。

工場では、じっさいに触れたり嗅ぐこともできて見学はヨカッタです。

最後に、わかってからの一番搾りがうまかった!! 単純ですが。

こんどからは発泡酒よりやっぱし、ビールだ!! と。


キリンビアパーク福岡
〒838-0058 福岡県朝倉市馬田3601

工場見学は無料です。
予約・問い合わせは、ネットか電話でどうぞ。
http://www.kirin.co.jp/about/brewery/factory/fukuoka/

電話:0946-23-2132 (Tel.受付時間:9時~17時)
※月曜休館(祝日の場合は次の平日が休館)




長崎はまだ梅雨から抜けていません。去年より遅い。

でも、夕方になると近くの雑木林にヒグラシが鳴いています。

ヒグラシのヒキキキキキ、、、と傘にポツポツ雨音がおもしいろい!!



どうも、近くのヒグラシはヒキキキキキ、と聴こえてカナカナと鳴いていなようです。

でも、鳴き声を文字で表すのは個人差があってむずかしい!!

国の文化によってもちがうでしょうね。




長崎の米どころ・諫早市の小長井の田んぼです。

田んぼを通るとたびに時がすぎていくのを目の当たりにします。

7月18日、たまたま青空に白雲がくっきりで気持ちよかった。

でも、まだ梅雨はぬけていないのです。

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6月20日 田んぼに水がたっぷりひかれて泥水が満々でした。

6月27日 田植えしたすぐのころ。雨がポツポツ、梅雨まっさかりでした。

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田植えから約一ヶ月たつとずいぶん大きくなっていました。

これから、ドンドン大きくなっていく稲に出会うのが楽しみです。




ハンパなく面白い本でした。

IDEA*IDEAで、かな〜りおすすめです。とされていて早速、図書館から。

副題に、「過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?」です。

スーパー公務員とは、高野誠鮮(たかのじょうせん)さん。

石川県羽咋(はくい)市役所農林水産課・ふるさと振興係課長補佐をされています。

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たくさんの爆発的な行動力にはビックリします。

羽咋市は、人口約2万人ちょっとの能登半島の小さな市。そこに宇宙科学館・コスモアル羽咋を造ったり、「神子原米」をブランド化したり・・・。

高野さんの、一人の人間の手足に例えて経済を考える「人体経済学」「人体政治学」が核になっています。

たくさんの反対者を出したにもかかわらず・・会議はやらない。企画書は作らない。上司には事後報告。反対意見は、知恵を使って丸め込む。本当に「役に立つ」のが「役人」です。 本の見出しどおりの実践がすごい!!

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たくさんの中から、ほ〜っと感心したのは、人工衛星でおいしい米をさがすの文です。

人工衛星では、スペクトルの解析をするんですよ。高度450㎞の上空から、人間の目には見えない近赤外線(可視光線に近い赤外線)を当てて、水田内の稲の反射率と吸収率を測定し、タンパク質含有率を計算で割り出す仕組みです。非破壊測定といって、お米をこわさなくても中身を調べることが出来るんです。食味測定装置よりも、もっとくわしく数値が出てくるんです。しかもぶれない。(P132)

人の手で田んぼを厳密に図ると半年かかりますよ。膨大な時間と人件費がかかる。けれど人工衛星を使えば、一発でわかる。とにかく調べて考えることです。可能性がどこかにあるはず、どこかに眠っているはずなんです。(P139)


このように、科学、学ぶ、調査を駆使して可能性をさぐり、すすむチャレンジ精神はみごと。

最後の章「腐らない米」。自然栽培でTPPに勝つ! までググっと吸い込まれるように読みました。

学んだ知恵をすぐ行動にする姿はあっぱれ。おすすめの本です!!




ぱつぱつのとれたてミョウガをいただきました。

ミョウガは、香りといい苦味といい薬味の王様みたいなもの。

そば、うどん、冷奴などに薬味に有るのと無いのでは雲泥の差ですよ。

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ミョウガは、ショウガ科ショウガ属の多年草だそうです。

さっそく、豆腐をたくさん買ってきて、小口切りで冷奴にもってみました。

ぷ〜んとした香りと歯ごたえもシャキシャキ。美味しかった!!

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薬味の他に、甘酢漬け、酢味噌あえ、酢のもの、味噌汁、すまし汁にも。

でも、冷奴にのっけて食べるのが一番好き。冷奴三昧ができます。

ありがたや!! 庭にも植えたいなぁ。




妹の家の犬は14歳になりました。

人間にすると84歳のおじいちゃんということです。

14年前に高速道路のサービスエリアに捨てられていた仔犬だったんです。

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每日散歩に行くのが楽しみで、行く前はソワソワ、ワクワクします。

しっぽをふって喜びますが、いざ散歩にでるとプルプルとおしりがふるえる。

足もおぼつかなくなって、後からトボトボとついて歩くそうです。

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昔は、先にササッと駆けのぼっては「おそいなぁ!!」と待っていたのに。

このごろは、寂しがり屋でタレ目になったおじいちゃん犬です。

でも、賢くはないけど、しっかりと妹の家を守ってくれる。

けなげなマーチ、ありがとう!!


 


諫早市の高来ふれあい会館にあるEM活性液をもらってきました。

一度も花を咲かさないハナミズキに、栄養をあげようかと思います。

これは、EM販売長崎が培養したものを諫早市連合婦人会が無料で提供されていています。

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このタンクがある場所は、諫早市のまわりに8箇所です。

一人2リットル、容器につめました。家庭用に使わせていただきます。

脱臭効果もあるので生ゴミにシュシュしたり、ふきそうじに使ったりもします。

バラ、サンショ、ローズマリー、つばきの木にもうすめてあげます。




早いもので、今年も半年がすぎました。

7月に入って七夕飾りをいろんな所で見かけます。

新暦の7月7日は、いつも梅雨のまっただ中で星空はのぞめません。

明治から新暦になって季節感がずれてピンとこない節句ですね。

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今年の旧暦の七夕の日は、8月24日。梅雨は明けて星空がみえるはずです。

わらべうたの「ささにたんざく ・・」を今年もうたいます。

こまだすきも一年に一回だけど結んでみましょう。




毎年、梅雨になると困ります。

住んでる所が霧が立ち込めて数メートル先も見えません。

昼間でもライトをつけて運転しなくては危ないのです。

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そんに時は、部屋の中も湿度90%をこえてベトベトです。

しかたがないので、除湿機を一日中かけておく日が続きます。

亜熱帯だからジメジメは当たり前ですね。




苗が植えてある小長井の水田をのぞいてみました。

泥田んぼが水田になって、水中が澄んで見えます。雨もぱらぱら。

その水田の底に田植えの足あとがあった!!

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きっと、ぬかるみ。足を取られてズボッ、ズボッ、ズボッだったでしょう。

なつかしい感じがして動画もとりました。

雨の音、鳥のさえずり、水の音が入っています。梅雨のまっただ中。




小長井は、後ろに多良岳を、前に有明海をながめられ、食べ物も海、山の美味しい物がたくさん。ほんに、よかところです。

この諫早は、ゆったりとした九州の大地と海が楽しめます。


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