金沢のお土産にもらったふやき御汁です。
加賀麩 不室屋(かがふ ふむろや)の宝の麩でした。
お湯をそそぐだけで彩り豊かなお吸いものが食べれます。
これは、便利でしかも種類がたくさんでした。
「おすまし」「加賀みそ」「暫」、限定品の「田舎みそ」「赤だし」、季節限定の「麩久梅」「ひとひら」「青かえで」「潮」「照葉」があります。
さっそく、お湯をわかして「田舎みそ」にそそいでみました。
カンタンで本格的、美味しかった!!です。
加賀にも行ってみたいなぁ。
不室屋
〒920 – 0902 石川県金沢市尾張町2丁目3番1号
営業時間 9:30 ~ 18:30
ながさき紫陽花まつり中の5月26日に、長崎出島の内外クラブで集まりました。
Yさんが「長崎手帖」の?宿題を調べて来てくださった!!
1)浜市アケードはいつ建てられた?
昭和32年に初めて→昭和52年に9000万円かけてリニューアル。
会長は、田中直一さん(タナカヤ)だった。
2)松山町(元、駒場町)の運動場 元は、競輪場だった。
朝帰りの魚市の人たちで賑わっていたそうです。
3)小川町の読み方→コガワ町です。
定番の「長崎手帖」No.7の途中から始まりました。
順は、カステラ茶話〜鉄砲ん玉〜長崎のあれこれ、その7〜新田次郎のことなど〜夜明けの丘まで。
Yさんの京都のお土産をいただいて、第十二回は終わりました。
6月は、30日(日)の予定です。
興味のある方は、参加されてみませんか?詳しくはここです。
美しい色どりの俵屋吉富京菓子です。
貴船の彩(きふねいろどり)をいただきました。
京の洛北「貴船川」のきらめきを、白・ピンク・青の三色干琥珀に表現した夏季限定商品だそうです。
きふねいろどりの表面は、砂糖コーティングしてカリッと、中はゼリー状でとろけます。
透きとおった水の風合いがお菓子じゃなく宝石みたい。その外と内の食感の落差が美味しかった!!
京菓子は、洗練された形と上品な甘さがすてきですね。
長崎では、浜屋デパート地下食品で買えるそうです。
いただいた屋久島の焼酎、三岳の原酒です。
せっかくの原酒は、ロック氷で飲みましたよ。おいしかった!!
マテ貝と、アゲマキをバタ焼きにしてそえ、ゼイタクきわみです。
三岳は39度ながら、す〜とした飲みごたえなので、ついついお代わりをしてしまう〜。
屋久島の銘水が、よい焼酎をつくるもとになっているそうです。
おいしいわけです。屋久島の水ですもの!!
お土産のコーヒー豆といっしょにパンフが入っていました。
やさしく、イラストつきでムフムとナットクです。
あらら、今まで沸騰したお湯でいれていましたよ。
コーヒーミルをもらったのに入れ方を間違えてはイケマセン。
美味しいコーヒーの入れ方
1)湯をわかす カップ・器具をあらかじめ温める
2)人数にあわせ粉を用意する(一人分多めに15g~・3~4人分は、10g×人数)
3)湧いたお湯はドリップポットなどに移して85~90度くらいまでさます
*グラグラのお湯で入れると美味しくできません
4)ペーパーにかからないように「の」の字に湯をそそぐ、全体をしめらせて蒸らす
5)泡がたって落ちついてきたら(20~30秒後)また湯を入れる 泡が浮いているうちに入れる 3~4人分は、これを2~3回くりかえす
6)泡が残っているうちにドリパーをはずす できあがったコーヒーをスプーン等でかきまぜる
豆を挽くからにはもちろん、香り・いいの味を望みたいですよ。
これで、ワンランク上のコーヒーが飲めるぞ!!
パンフつきのコーヒー豆、ありがとうございます。
うれしいなぁ、ワインのお土産です。
ぶどうのナイヤガラに目がないのでなによりです。
芳醇なワインで甘めなので食前酒にもピッタリでした。
揚げ出し豆腐、ぬか漬け、ハモの湯びきといっしょに飲む。
夜にワインで、JAZZか島唄でほろ酔いするのが贅沢というものです。
良カモンバ、モロタトデス!!
お土産にもらった「クラブハリエ」のバームクーヘンは美味しかった。
どこかで?知っていると思っら、近江八幡の「たねや」つながりでした。
去年のわらべうたげで取りよせた「たねや」の亥の子餅と同じグループ店。
九州では博多阪急でしか買えないお菓子でした。ありがたい!!
フンワリとした食感で、桃カステラと同じく好みです。
外側に砂糖をコーティングしてあるのはタマラナイ。
近江八幡へも行ってみたいなぁ。
よく飲むスープは、コンソメ、かぼちゃ、コーンスープです。
でも、意外だったのは人参スープが美味しかったんです。
もらった帝国ホテルの食品を味わってみてビックリ。うまい!!
クリーミーで、人参のくさみはなく、コクがあります。
同じ帝国ホテルのカレーも、わぁ〜というくらいスパイシイでしたよ。
ヤッパリ「こくまろ」などとは、比べられない深い味。参りました。
帝国ホテルでは緊張しちゃうから食事しなくていいけど、缶詰でゼイタクが味わえるのはウレシイです。
今年のひな祭りは、母のところへ行きました。
貴重な一個!! 万月堂の桃カステラをいっしょに食べるのです。
クリスタルのおひな様はTVの前に、木瓜(ボケ)の花は花びんに。
母「こん桃カステラの、ふとかね〜」(ふとか=大きい)
娘「うんさ!! 一個しか売ってくれんとよ」(うんさ=そうさ)
母「甘たらしかごたっネ〜」(すごく甘いようね)
娘「そん、甘たらしかとが良かっさ〜」(そん=その)
娘「昔、ミー君に買いに行かせとったけん、今でも言わるっとさ」(言わる=言われる)
桃カステラは、フォンダン(砂糖すり蜜)とカステラ台のバランスが決め手。
ふたりで四分の一ずつ食べて堪能しましたよ。
母「ごっくいくんね、バッテン、カステラのフワ〜としとる!! おいしかねえ」と長崎弁まるだしの会話でした。(ごっくい=こってり)
いつでん食べても桃カステラは、おいしか〜。
明日3月3日は、めでたいひな祭りです。
2012年のひな祭りは、ちょうどフィリピン滞在中でした。
2011年は、わらべうたのみんなとおひな様ランチでした。 1週間後にあんな大地震が起きると知らずに賑やかに祝った年でした。
月日は速いです。今年は、瓶いりのおひな様をだしました。
豆粒ような雛人形をつくだ煮がはいっいた瓶中にならべて飾っています。
おひな様に蓋もできて、瓶ごと手にもとれて、壊れもせずコンパクト。
ガラス瓶ごしに360度まわしてながめられ、気に入っています。
よ〜し、おいしい万月堂の桃カステラを買いに行こう!!
万月堂
住所:長崎市愛宕2丁目7-10
電話番号:095-822-4002
営業時間:9:00~20:00
定休日:不定休
いただいたのは、まったく、真っ黒けのクッキーでした。
うすい黒花びら2枚にゴマクリームをサンドしてあって美味しかった。
ゴマのいい香りがプ〜ンとして、何枚もたべれそうです。
同じ銀座たまやの東京たまご ごまたまごも好きです。
コロンとかわゆい!! 太るからダメですが、これも何個もたべれます。
姪っ子にお土産に買ってきてもらおうかなぁ。
長崎市のはずれ、琴海にミカン狩りにいきました。
朝からお天気もよく、大村湾が眺められる形上にミカン畑はありました。
軽トラックの荷台に乗せてもらって山道を登るのも楽しい!! 右左にゆられて、ユッタラ、ユッタラ。
ミカン畑には一本の木にすずなりのミカンが実っています。チョキチョキ剪定バサミで切ってはガゴに。
無農薬のミカンを味見をしながらの収獲。甘くて酸っぱさもある濃い味です。
むいて食べて新鮮そのもの、ゼイタクです。たくさん食べてミカンでお腹イッパイになりました。
ミカンの収獲には裏年があるそうですが、米藁を木の下にひいて手をかけられているそうです。
この畑は裏も表もなく、どっさりのミカンが実るリッパな畑でしたよ。
ミカンも野菜もいっぱい頂けてウレシカッタ!! 楽しいミカン狩りでした。
ありがとうございました。
でかしたぞ!! 毎朝ショアジギングに励んだ釣果です。
モチロン、息子ですよ。ジグでこんなのを釣るなんて私には無理。
4キロのヤズ(ブリ)を筆頭にドド〜ンと5本ならびました。
ヤズ、ヤズ、ヤズ、サワラ、サワラ。出世魚です !!
刺身にしてあげたりしたのですが、後は塩麹漬けにしました。
今回の帰省中に息子は、海に、山に狩りをするハードな体験でたくさんの人に助けられました。
田舎ならではの縁のつながりで多くの収獲ができたようです。
そのお礼にお世話になった家をヤズ、サワラの塩麹漬けとやぶれ饅頭を持って伺いました。
すると、帰りにお土産に頂いたのがすごかったぁ。
田舎まんじゅう20個、赤かぶ大4個 里芋、サツマイモもどっさり。
なんだか恐縮してしまいました。ありがとうございます!!
さっそく、東京に送ろう。
水牛のスプーンをお土産にもらいました。美しいです。
東京の合羽橋(かっぱ橋)で買ったそうです。
どうも金属スプーンが苦手で、陶器のスプーン、木のスプーンがいい。
竹のも冷たくない温かさがあるので好きです。
でも、陶器は割れるし、冷たいけれどツルリ感がヨーグルトにぴったり。
この水牛のスプーンは、冷ややっこ、芋がゆに似合いそうです。
大切に使おう、うれしいなぁ。
新潟のお土産にのどぐろのフレークをいただきました。
昔、新潟に住んでいたのに、この魚は知らなかった。日本海で釣れて、焼いても煮ても美味だそうです。
魚の口から真っ黒な喉が見えるらしい。おもしろいなぁ。
そこで、のどぐろフレークと長崎産のごぼう三菜を炊きこみご飯に。
ちょっと、ごぼう三菜を多くしたから、のどぐろの味が薄く炊き上がりましたが美味しかったです。
おにぎりにして皆んなでたべたら、あっという間になくなってしまいました。
のどぐろも、ハタハタも長崎では見られない魚です。日本海の魚もいいな!!
お魚は、刺身、鍋に、干物にもできて海の幸は大好きです。