わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

つづいて、⑨⑩を英訳しました。前話です→①②/ ③④/ ⑤⑥/ ⑦⑧

P1170777

⑨ All of a sudden a swarm of bumblebees flew up from the other side of the hedge and gathered round Clara.
急に、バンブルビーのむれが他の生け垣がきから飛んできて、クララのまわりに集まりました。

⑩ The little bumblebee was so happy to find his family.
その小さなバンブルビーは家族がみつかってたいそう喜びました。

He flapped his wings, shook his legs in the air -and did a very funny dance!
彼は、羽をはばたかせ、空中で足を震わせました。そして、それはたいそうゆかいなダンスでした!

*つたない英訳ですが、つづきます。次は最終回。



つづいて、⑦⑧を英訳しました。前話です→①②/ ③④/ ⑤⑥

P1170776

⑦ Brushing away a tear, the poor little bumblebee began to think he would never find his family again.
涙をふきながら、小さい哀れなバンブルビーは、もうけっして家族に会えないと思いはじめました。

But Clara and Pasty refused to give up hope.
でも、クララとパスティは希望をすてることはなかった。

⑧After a long and tiring search, the pony, the cow and the bumblebee sopped to eat.
長いほねのおれる探検のあと、ポニーと牛とバンブルビーは食べるために立ちどまりました。

As she munched on a hedge, Pasty heard a loud buzzing sound.
パスティは生け垣の上をムシャムシャ食べていたら、大きなブンブンいう音を聞きました。

*つたない英訳ですが、つづきます。



つづいて、⑤⑥を英訳しました。前話です。→①②/ ③④

P1170775

⑤With the bumblebee resting on Clara’s ear, they all set off across the meadow.
クララの耳の上にとまりながら、バンブルビーは全員で牧草地を出発しました。

Pasty whinnied as loud as she could ,on the hope that the bee’s family might hear her.
パスティは蜂の家族が聞こえるようにと、出来るだけ大きい声でいなないきました。

⑥”Have you seen my family?” the little bee asked a pretty bird sitting in a tree.
その小さな蜂は、木にとまっていたかわいい鳥に “私の家族を見なかった?”とたずねました。

“Sorry, I’m afraid I haven’t,” said the bird, sadly.
“ごめんなさい、知らないわ”とその鳥は悲しそうに言いました。

*つたない英訳ですが、つづきます。



絵本のかわいらしさにつられて、③④を英訳しました。①②はここ

P1170774

③ “I-I can’t find my way home,” sobbed the bumblebee, as big, splishy splashy tears rolled down his face and plopped onto Clara’s head.
”わ、わ、わたしは帰り道がわからないの”とバンブルビーは、すすり泣きながら言った。大粒の涙をほほづたいに流しながら、クララの頭の上に涙をポトポト落とした。

④ Just then Pasty arrived, and she heard the whole story.
ちょうどパスティが来た。そして彼女はこの全てのお話を聞きました。

Of course the two kind animals said they would be glad to help the poor little bumblebee.
もちろん、2頭は、そのかわいそうな小さなバンブルビーを喜んで助けようと言った。

*つたない英訳ですが、つづきます。



ロゴス・ホープ号で買った3つのボードブックのうちの1つです。

小さくてヨカッタのですが、絵本だからと高をくくってしまった。英語の表現がわからない。

リチャードに聞くと「ダメ、ダメ 文化の違いがあってアナタには、、」と。

あらぁ、、でも、6回に分けて、少しづつやってみよう!!

P1170772

The Pony and the Bumblebee ポニーとバンブルビー①②

① There once lived a sweet little pony called Pasty.
昔、パスティという小さいかわいいポニーが暮らしていました。

She loved to make new friends.
彼女は、新しい友だちを作るのが大好きだった。

This is Pasty’s friend Clara the cow.
これは、パスティの友だち、牛のクララです。

One day, Clara was grazing a meadow.
ある日クララは、牧草地で草を食べていました。

② Chewing on a clump of grass, she lazily raised her head.
草をかみながら、彼女は頭をゆっくりあげました。

“Oh, please will you help me? ” said a bumblebee, as hovered above.
”オ〜 どうぞ、私を助けてくれませんか?”とバンブルビー(丸花蜂)が上空にうろつきながら言った。

*つたない英訳ですが、つづきます。



タイトルは、ーウユニ塩湖 世界一の「奇跡」と呼ばれた絶景ー

「すごい本ですよ」と紹介されて、目をうばわれました。
EDIT,TABIPPO
この本では、実際に、ウユニ塩湖を訪れた旅人100人が撮った1万枚以上にも及ぶカットから選りすぐった写真と、感想の声とともに、伝えられるだけのウユニ塩湖のすべてを紹介していきます。
P1170742

ライター、ルポルタージュではなく、若い人の体験した文章が新鮮です。

インフォメーションとして、ウユニ塩湖への旅 100人でつくった情報ノートもおもしろい記事がのっています。

具体的なおすすめ旅行プランもあり、日数、予算の4プランもあります。

P1170745

マチュ・ピチュ、トトラ(葦)でできた浮島・ウロス島も行ってみたい!!

若い人ばかり行っている。 どうかなぁ、、若くないけど。

う〜ん、夢は広がる〜。



ボードブックとは、board=板のような本のことです。

小さい子ども向けや大型の本もあります。厚紙で作ってあるので破れにくい。

この絵本は、ロゴス・ホープ号(世界最大船上書店)で買いました。

縦13センチ×横12センチ。気に入ったサイズと形でした。

P1170727

バックの中に入れて、持ち歩ける手のひらサイズが良いんです。

ページは少ないのですが、いたずらっ子が荒くめくっても安心。

お話はともかく、子どもにとってめくるおもちゃですね。



ゴールデンウェークのメインは、ロゴス・ホープ号です。

5月3日の夜にゴスペルコンサートがありました。

ゴスペルを歌っている人たちは晴れやかな顔ばかり。心が開放されています。

小学生から年配の人たちまで、気持ちよさそうな歌声でしたよ。

P1170548

コンサートの後は、世界最大船上書店のようすを覗きました。

おもしろい本に圧倒されながら、ねらい目はボードブック。あれもこれも買い物カゴに入れてしましそう。

これは、イカンと一旦クールに。次日も乗船するのでお預けにしましたよ。

5月4日は、英会話カフェですから。



ゴールデンウェークにトライしたいイベントです。

長崎港出島岸壁に寄港する船上書店ロゴス・ホープ号

2014年5月3日〜12日の詳しいスケジュールはここです。

P1170522

さっそく、チケットを購入してきました。

1)ゴスペルコンサート 5月3日 チケット無料(入場整理券要)
2)英会話カフェ 5月4日 チケット500円
3)1日船員体験 5月5日 チケット500円

未知の世界でおもしろそう!! 楽しみです。



いろんな国で、うしは「モー!」の鳴き声だけど、、。

でも犬、ニワトリ、カエルはちがうよ。という絵本がありました。

ページをめくるたびに、絵につられて鳴き声をまねしたくなります。

P1170446

けど、うしは どこへ いっても
「モー!」
って なくねん。

関西のことばが温かい、文字の並びがいい、うしがデカイ。楽しくなりました。

P1170445

どうして、世界の国によって聞こえ方=鳴き声がちがうのだろう?

不思議に思うのは大人も子どもも同じです。

こんなカラフルで大胆な絵本はおもしろかった。



この(マンガ本)こそが私にピッタリだった。

「am・is・areでつまずいたあなたへ」この副題も的を射ていました。

実はず〜と、aとthe、be動詞、人称ってナンダロウ??と腑に落ちなかった。

人称ってナニ?って思っていも、周りにこの疑問にナットクいく応えを出してくれた人はいなかった。

P1170416

この本は、中学生英語の基本だから覚えヨ!!と姿勢ではないんです。

ましてや文章や、参考書形式でない。いいなぁ〜。

マンガでは、愚直なみちこさんに、先生はわかってもらえるに様にと懸命に応えています。上から目線でないのがいい。

益田ミリという人のマンガがシンプルで会話がスッキリしている。

P1170419

なんども読みたいマンガ本。コツコツわかるって楽しい。

ほかに、益田ミリ「すーちゃん」シリーズのマンガ本や映画にも興味がわきましたよ。

この本のこぼれ話が、にでています。(みんなのミシママガジンより)

いつもミシマ社の本はステキです。



むかし買っていた講談社バイリンガル・コミックスです。

久しぶりにペラペラめくってみて、大笑い!! 

こんな風にいうんだ、なるぼどと英訳にもカンシンしてます。

P1140815

英語の言いまわしもだけれど、絵がおもしろい!!

4コマでピシャっと描く長谷川町子さん、天才です!!

P1140816

What’s wrong? You’re keeping him waiting.
どうしたのさ、お客様自身をおまたせして!

I can’t find one of my clubs.
だって、クラブが一本みえないんだ!

I’ll help you look for it, so hurry up!    Thanks.
わしもてつだうから早く早く       すみません



おもしろい絵本が東京の国立から届きました。

わらべうたの坂野さんからうれしいプレゼント。

秋にぴったりの「どんぐりころちゃん」には、わらべうた楽譜もあります。

本をめくると、やさしいクリーム色。秋ムードで温かです。

P1140730

ころちゃんたちは、木の枝からはねて地面に落ち、せいぞろいします。

大小ちがった色のどんぐりちゃんは、みんな明るい顔で元気いっぱいです。

さっそく、読んでうたってみますね!!



会でティンカンメールの話が一段落しましたら、定番の長崎手帖です。

今回も、No.7・8(合作号)を少しずつ音読していきます。昭和30年代を生きた方々のこぼれ話をご紹介しましょう。

長崎一番帳の90からビスケットの始まり
ビスケットの始まりは、いつの頃かビスケー湾で英国船が遭難し食料に欠乏した時、塩水に浸った小麦粉やバターなどの残り物を練り合わせて焼き、辛うじて船員が飢えをしのいだので、湾名にちなんでビスケットとよぶようになったそうであるが、長崎で一番始めにビスケットを作ったのは山ノ口の福砂屋である。 明治初年のことで、その頃はまだ機械はなく手でこねて作られたものであった。

P1130908

「出島の集い」に興味のある方は、参加されてみませんか? 参加は無料です。

詳しくは、ここです。

第十五回は、バラの言葉を借りて〜長崎一番帳・第六集〜長崎というところ〜特集:長崎っ子診断 善意の人たち〜長崎言葉〜長崎なまりまででした。




梅雨の中、6月30日に出島の内外クラブで集まりました。

今回は、参加者が7名、長崎手帖 №7の続きです。

昭和33年(1958年)「にぎり用語辞典」からの面白い話です。

1)バラ=最大のトロ。脂が筋目に入っていてトロリとした食感がある。→出島の集いのみなさん、食べたことなぁ、、との感想でした。

2)ガリ=生姜のこと。昔は切らずにそのままガリガリとかじったものである。→知りませんでした。

3)ヤマ=昔は笹の葉を使っていたが、今は葉蘭(はらん・生)を代用している。→今は、葉色ビニール製のバランです。

P1130412

第十四回は、グラフ夜明けの丘〜碑をたずねて・斎藤茂吉の歌碑〜長崎の彩り〜にぎり用語辞典。

あまから履歴書〜珍名集〜諏訪ノ森〜茶のみ話〜長崎の魚と釣りまで。

明治ー大正ー昭和の庶民のことばが編集されていておもしろいです。

興味のある方は、参加されてみませんか? 参加は無料です。

詳しくは、ここです。


« 前ページへ次ページへ »