デュシマ社(Dusyma)のおもちゃ・小さな大工さんです。
いろんな色、形の板バラの真ん中にクギ穴があいています。
トンカチでコルクボードに本物のクギを打って、自由な形をつくるあそび。
子どもにとって、大工さんのマネをするのが魅力的なので、あきずにトントンと打っています。
コルクなのですぐ取れて、また打ってと教室で人気なおもちゃです。
今は、ロンドンオリンピック開催中。みんなの関心もロンドンなのですね。
このおもちゃもネンキ物。箱はとっくにないので、適当な菓子箱に入れてあります。
クギも曲がったり少なくなったので、つぎ足しましょう!!
もう1本のトンカチも修理しなくちゃ〜。
長崎市で池田佳奈トマソンさんがセミナーを開きました。
7月16日、長崎市立図書館で研修に参加されたのは午前、午後で17名。
【講師紹介】 池田佳奈トマソン
カリフォルニア大学サンタバーバラ校にて社会学を専攻し、カリフォルニア州立ノースリッジ校にてカリフォルニア州特殊教育スペシャリストの教員資格を取得。カリフォルニア州サンタバーバラ市で幼児特殊教育員として働くかたわら、カリフォルニア州教育庁からの奨学金により、多様な文化背景を持つこどもとその家族をサポートする幼児特殊教育を研究し、カリフォルニア州立ノースリッジ校にて修士号を取得。現在、サンタバーバラ市の幼児特殊教育員およびHayden Consultations Incにて行動分析士としても勤務。
このごろ、わらべうたワークショップでも保育士の方々から発達障害かも??と疑いのある子どもさんの話がでます。
セミナーでは、アメリカでは発達障害をどう考えていくかということでした。
考え方は、ポジティブ ビヘイビィヤー サポート・PBSの話。
PBS
Positive=肯定的な Behavior=行動 Support=支援
PBSとは、生活の質の向上、新しいスキルの学習、環境の改善によって、問題行動を減少させる、科学的なリサーチを基にした支援方法です。
そんな折ですので、現場の保育園の先生方はダンボの耳になって聴講されていましたよ。
民間療法にならないこと。行動を分析することの大切さがわかりました。
長崎の米どころ・諫早市の小長井の田んぼです。
田んぼを通るとたびに時がすぎていくのを目の当たりにします。
7月18日、たまたま青空に白雲がくっきりで気持ちよかった。
でも、まだ梅雨はぬけていないのです。
6月20日 田んぼに水がたっぷりひかれて泥水が満々でした。
6月27日 田植えしたすぐのころ。雨がポツポツ、梅雨まっさかりでした。
田植えから約一ヶ月たつとずいぶん大きくなっていました。
これから、ドンドン大きくなっていく稲に出会うのが楽しみです。
あかちゃんづれで飛行機に乗るときに便利なシート・FlyeBabyです。
機内であかちゃんがグゼったら、お母さんが向きあわせで見てあやせます。
ハンモックみたいにゆすっても、おむつ交換もしやすのにではないかな?
注意点は、前の座席の人がリクライニングする時が困ります。
でも、前の人に一言お願いしておけば気をつけてもらえるでしょう。
このシート、日本では買えないので個人輸入です。アマゾンで取り扱いできたらいいですね。
この記事は、100SHIKI(世界のアイデアを日替りで)からの紹介です。
ドイツのラベンスバーガー社のボードゲームです。
ネコ、ピエロ、虫食いりんご、かざぐるま、サイコロ、ボールの6種の台紙絵があります。
その台紙上絵に同じ絵のミニボード9枚をマッチさせるあそびです。
よく見ないと、9枚の絵は似てるようで少しずつちがうのです。
最大6人がヨーイドンで始めていくつ正しく当てられるか、速さも競えます。
または、じっくり一人でよく見ながらやってもおもしろいゲームです。
もう、20年以上たったので外箱はボロボロ。でもボードはまだまだ使えます。
パズルボードみたいで、よくあそびました。なつかしいなぁ。
競うのでなくじっくりと絵をはめていくのがおもしろい!!
妹の家の犬は14歳になりました。
人間にすると84歳のおじいちゃんということです。
14年前に高速道路のサービスエリアに捨てられていた仔犬だったんです。
每日散歩に行くのが楽しみで、行く前はソワソワ、ワクワクします。
しっぽをふって喜びますが、いざ散歩にでるとプルプルとおしりがふるえる。
足もおぼつかなくなって、後からトボトボとついて歩くそうです。
昔は、先にササッと駆けのぼっては「おそいなぁ!!」と待っていたのに。
このごろは、寂しがり屋でタレ目になったおじいちゃん犬です。
でも、賢くはないけど、しっかりと妹の家を守ってくれる。
けなげなマーチ、ありがとう!!
わらべうたでたいこを鳴らすあそびをしています。
Nちゃんは、ジャンプしてたいこを打つのが大好きです。
部屋のすみからエイ!!と気合をいれ、たいこまで走ります。
だんだん気合を入れる声もおおきくなってきました。
ふみこむ足もエイ!!の声とタイミングがとれてきました。
よ〜し、高くジャンプするぞ!! Nちゃんの顔がはずんでいます。
はにかみ屋さんだったNちゃんがたいこを好きになってヨカッタ。
たいこは大きい音で周りに気をつかいますが、ここは公民館なので大丈夫。
元気いっぱい、鳴らせますね。
諫早市の高来ふれあい会館にあるEM活性液をもらってきました。
一度も花を咲かさないハナミズキに、栄養をあげようかと思います。
これは、EM販売長崎が培養したものを諫早市連合婦人会が無料で提供されていています。
このタンクがある場所は、諫早市のまわりに8箇所です。
一人2リットル、容器につめました。家庭用に使わせていただきます。
脱臭効果もあるので生ゴミにシュシュしたり、ふきそうじに使ったりもします。
バラ、サンショ、ローズマリー、つばきの木にもうすめてあげます。
苗が植えてある小長井の水田をのぞいてみました。
泥田んぼが水田になって、水中が澄んで見えます。雨もぱらぱら。
その水田の底に田植えの足あとがあった!!
きっと、ぬかるみ。足を取られてズボッ、ズボッ、ズボッだったでしょう。
なつかしい感じがして動画もとりました。
雨の音、鳥のさえずり、水の音が入っています。梅雨のまっただ中。
小長井は、後ろに多良岳を、前に有明海をながめられ、食べ物も海、山の美味しい物がたくさん。ほんに、よかところです。
この諫早は、ゆったりとした九州の大地と海が楽しめます。
泥水をためた先日の田んぼに、苗が植えてありました。
青々しい苗束が、すんだ水田に植えられるのを待っているようです。
雨が降っている曇り空ですが、スクっと立った苗はきもちいい。
やっぱり、梅雨は天からの恵み。雨よふれふれ!!です。
水がたっぷり流れないと田植えは始まらないですから。梅雨バンザイ。
とうとうと側溝にながれていく水も見あきません。
今から、この苗が育つ楽しみが始まるのでしょうね。
長崎で、2012年7月16日(祭日)にセミナーを開催いたします。
アメリカの幼児特殊教育の現場を学びましょう!! 参加者募集です。
セミナー対象は、家庭、学校、社会での順応が難しいこどもや発達が気がかりなこどもをお持ちの方々。幼児教育に携わる教育者です。
講師は、アメリカのカリフォルニア州で幼児特殊教育教員および、セラピストとしても働く専門家・池田佳奈トマソンさんです。
アメリカの幼児特殊教育から学ぶ・セミナー
【日時】 7 月 16 日(祭日)
1)10:00~12:00(午前の部)2)13:30~15:30(午後の部)
【会場】長崎市立図書館・研修室
長崎県長崎市興善町1-1 TEL : 095-829-4946
【料金】一日(午前及び 午後の部) 4,000 円
半日(午前または午後の部のみ) 2,000 円 (当日お支払い下さい)
【定員】各回10名 (こどもは参加できません)* 締切り7月13日まで
【内容】
1)午前の部 Positive Behavior Support
ポジティブ ビヘイビア サポートとは
2)午後の部 アメリカの特殊教育から学ぶ
【申し込み・お問い合せ】
リトム音楽教室 山田ゆかり
E-mail :
Tel:095-846-1642 携帯:090-9797-3709
日本語で写真やビデオ、実際に使用されている教材を用いてアメリカの幼児特殊教育をご紹介します。
【講師紹介】 池田佳奈トマソン
カリフォルニア大学サンタバーバラ校にて社会学を専攻し、カリフォルニア州立ノースリッジ校にてカリフォルニア州特殊教育スペシャリストの教員資格を取得。カリフォルニア州サンタバーバラ市で幼児特殊教育員として働くかたわら、カリフォルニア州教育庁からの奨学金により、多様な文化背景を持つこどもとその家族をサポートする幼児特殊教育を研究し、カリフォルニア州立ノースリッジ校にて修士号を取得。現在、サンタバーバラ市の幼児特殊教育員およびHayden Consultations Incにて行動分析士としても勤務。
稲作がさかんなところは長崎県の中央部にある諫早市です。
諫早では、もう田植えが終った田んぼもありますが、ここ小長井町の近くは、水をためていました。
水を満々とためた田んぼに、風がふくとひらひら波の水面になります。
水路から絶え間なくトウトウと水がながれて、満ちた水田になっていきます。
農家では、いそがしく活気だし、夜には川の近くはホタルも飛ぶころ。
水が流れていく音は、いつ聴いてもおだやかです。
これから、いく手間もかかる米作りの始まり。
長崎市内に住んでいるとこの光景はみられません。
諫早は、春夏秋冬の農作の季節があって大地を感じれる良い所です。
長崎は、6月5日の朝から雨日でした。
カレンダーのすみに季節の暦。芒種とかいてある。
知らなかった!! それを読んでめぐみの雨日だとわかったのでした。
芒種・ぼうしゅ
旧暦5月、牛の月の正節で、新暦6月5日から6日頃である。雨が間断(かんだん)なく降り続き、農家はことのほか多忙をきわめる。芒種とは芒のある穀物、すなわち稲を植え付ける季節を意味している。かまきりや蛍が現れ始め、梅の実が黄ばみ始める頃でもある。
田植えする農家は、この芒種がくるといそがしくなるのですね。
「ゆきこんこん あめこんこん みずたのしばいで どろつくどん」のわらべうたがあります。
このうたから、田んぼのあぜ道づたいに笛、タイコがお囃子をしている音がきこえてきそうです。
村中の人たちが助けあっていっせいに田植えしていたのかもしれませんね。
ー戦前、戦後に出島にお住まいの方々へー
長崎の出島オランダ商館跡地の最後の住民だった方々がいます。
出島は、1951年から50年で全て公有化完了。さらに11年経った「集い会」です。
今回は、生からすみの松庫さんの出店:からすみ茶屋 まつくらで開きます。
テーマは、「長崎手帖」を土台にして出島と昭和30年ころを探って。どうぞ、お誘い合わせてお出かけ下さい。
第六回「出島集い」
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日時:2012年 6月10日(日)12:00~14:00
場所:長崎市東古川町3-11-201 からすみ茶屋 まつくら:095-827-1023
会費:無料
内容:交流会(懐かしい出島の暮らしぶり、思い出など・・)
連絡先:携帯 090−9797−3709 山田ゆかり(旧姓 山口)
e-mail : warabeutaアットgmail.com 要連絡(6月9日迄)
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今回は、出島にお店があった松庫さんや吉田染料店の吉田さんもお誘いしています。
おもしろい昭和20年、30年代の出島や長崎のお話が聴けるかもしれません。
どうぞ、生からすみ丼もお楽しみにしていらして下さい。
長崎市のとなり、まなび野でひさしぶりにおかあさんたちに会いました。
その日は、風の森まなび野ギャラリーの個展中にバッタリ。
わらべうたOBのおかあさんたちは、ますますお美しいです。
OBはもう小学5年生になったそう。でも、お二人ともかわらず元気はつらつ。
いぜんから、シンプルライフ通信をされてて、ギャラリーで個展を開かれていました。
個展の~花の詩~Shizuku de aubeは、オリジナルのアクセサリー、プリザーブドフラワー、帽子など。
ステキな小物がいっぱいでした。つぎつぎに、ギャラリーを訪れる人。となりのカフェ・ド・ジーノでランチする人で大賑わい。
ずっと、おかあさんたちはシンプルライフを楽しんでいらっしゃる。
長与は、東京の国立のようにエンジョイライフの方が多い町です。
緑もたくさん。おだやかで、いろんなおもしろい人が暮らしていますよ。