長崎市のはずれ、琴海にミカン狩りにいきました。
朝からお天気もよく、大村湾が眺められる形上にミカン畑はありました。
軽トラックの荷台に乗せてもらって山道を登るのも楽しい!! 右左にゆられて、ユッタラ、ユッタラ。

ミカン畑には一本の木にすずなりのミカンが実っています。チョキチョキ剪定バサミで切ってはガゴに。
無農薬のミカンを味見をしながらの収獲。甘くて酸っぱさもある濃い味です。
むいて食べて新鮮そのもの、ゼイタクです。たくさん食べてミカンでお腹イッパイになりました。

ミカンの収獲には裏年があるそうですが、米藁を木の下にひいて手をかけられているそうです。
この畑は裏も表もなく、どっさりのミカンが実るリッパな畑でしたよ。
ミカンも野菜もいっぱい頂けてウレシカッタ!! 楽しいミカン狩りでした。
ありがとうございました。
うた
ボウズ ボウズ カワイ トキャ カワイ ケド ニクイ トキャ ペション
あそび
子どもの頭をやさしくなで、ペションでかるくたたく。
きろく
子どもは、頭をヨシヨシされるのが、ほめられたような、可愛がられてうれしい心もちになります。
うたでさいごに、なでられたのがペションでたたかれる。その落差がおもしろいと思います。
頭にかぎらず、おしりや、足などでもうたってあげましょう。
(参考資料:わらべうたであそぼう 明治図書)
「TOMITALIA トミタリア展」ではソファー、器、テーブル、ティーポット、花器、タペストリーなど。
どれもこれも冨田デザインが、よく考えられてステキなものばかり。
とりかぶと岳の自然の中で、洗練された身近に使うものがあって心地よい空間をつくっていました。

「意匠二次元半」について
僕は外来語の「デザイン」を’意を匠らす’「意匠」とした明治の解釈に魅了されている。身近になりすぎた現代の「デザイン」の陰に隠れて、「意匠」は簡潔で美しい響きとニュアンスがあるように思われる。造形や図案に限らない、もっと本質的な生きているそのものの反映という意識からも、僕の考えている「what is design」には「意匠」がぴったりで具合がいい。
「二次元半」とは二次元と三次元の間すべてをアナログな「半」の一語に集約したのである。
四次元は三次元の向こう側でなく二次元と三次元の間にあると言う人もいる。
浮世絵にあるのは、光と陰の現象を写実的にとらえるリアリズムとは対照をなす、図と地のバランス、即ち疎密のリズムによってみせていく空間である。伝統的に日本人は、空間を一旦平面的な要素に還元してから認識するといわれている。
重ね並べ、折り曲げといった平面的であることの自由さをうまく活用すれば、量(MASS)から出発する西洋の造形には実現できない領域があるのではないだろうか。直感したのは1990年。ロンドン。
三次元空間であくまでも平面とその質にこだわり、そこから立体へと造形を展開していった場合、出来上がりはおのずと彫刻的な三次元のあり方とは違う。その違いの本質を称して「二次元半」ということにしたのである。三次元には未だたどり着かず、二次元との狭間をさまよっている……..いつもみる夢。
「一点」にこだわり、その情報価値を高め、他の「点」とを結んでいる「線」を増やし、それぞれを太くしていくこと。情報発信力のパワーアップこそが、デザイナーの仕事であると確信している。「点」は無数にあり、世界は宝の山である。
ローカルに徹し、グローバルに発信してゆく。グローバルに思考し、ローカルに行動してゆく。
デザイナーと職人集団との共生も、知恵と技のバランスは、図面に終わらず、工房での対話+職人たちのネットワークによってすべてが可能になり、すべてが不可能になると思う。
冨田一彦
「ローカルに徹し、グローバルに発信してゆく。グローバルに思考し、ローカルに行動してゆく。」いいことば!!ですね。
冨田一彦さんのコンセプトにフムフムと感じ入りましたよ。

大村市のとりかぶと自然学校・生活科学研究所で開催中でした。
そこは、大村の高速インターから降りて15分ほどで、 鳥甲岳(とりかぶとだけ)の山麓にありました。
蛇行した山道をのぼると数棟の建築が並んでいます。壁全面にポリカーボネートで覆われている八角形の建造物。
その会場で冨田一彦さんの展覧会が開かれていたのです。

私の部屋にあるお気に入りのソファ「FUKPUK」(フクプク)のデザイナー。
長崎出身で世界的に活躍されている方です。
イタリアから帰国されて初の「TOMITALIA トミタリア展」ワクワクでしたよ。

自然に囲まれた会場はよかった。作品もすばらしかった。
ザンネンなことに、撮影OKをもらえたのにGoProがカメラモードのままで動画をとりそこなったのです。
最終日だったのに、しまったぁ!!
諫早市にあるみさかえの園でみかけたオバケかぼちゃです。
園内でMさんたちが真っ白な紙粘土をこねこねして作ったそう。
一つ一つのカタチがバラバラ、オバケ顔がゆかい!! インパクトがある。

おいしいお饅頭だと思って口に運ぼうとされたり、手を朱色に染めながら楽しく作った作品だったそうです。
見てると、おもわずニカッ!!って笑いますよ。
お正月に向けてのわらべうたワークショップです。
2012年12月9日(日)の参加者を募集をします。
ワークショップのコンセプトは、わらべうたを楽しくしましょう!!
子どもの年齢、イベントに合わせて実習です。どうぞご参加下さい。


ワークショップの内容
1)長崎のわらべうた 0才からのあそび 季節のあそびなど
2)カリンバ(アフリカ生まれの民族楽器)にチャレンジ
3)伝承のお手玉芸
4)ジャグリングもやってみよう
第12回わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2012年12月9日(日)
AM 14:30~16:00
対象:保育士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
会費:1500円
場所:リトム音楽教室 *茂里町のココウォークから歩6分
〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12 2F
連絡先:Tel:095-846-1642 携:090-9797-3709 山田ゆかり
e-mail:

締切:12月6日まで要予約
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前回、第11回わらべうたワークショップ(2012年11月)はここです。
大きな地図で見る
でかしたぞ!! 毎朝ショアジギングに励んだ釣果です。
モチロン、息子ですよ。ジグでこんなのを釣るなんて私には無理。
4キロのヤズ(ブリ)を筆頭にドド〜ンと5本ならびました。
ヤズ、ヤズ、ヤズ、サワラ、サワラ。出世魚です !!
刺身にしてあげたりしたのですが、後は塩麹漬けにしました。

今回の帰省中に息子は、海に、山に狩りをするハードな体験でたくさんの人に助けられました。
田舎ならではの縁のつながりで多くの収獲ができたようです。
そのお礼にお世話になった家をヤズ、サワラの塩麹漬けとやぶれ饅頭を持って伺いました。
すると、帰りにお土産に頂いたのがすごかったぁ。

田舎まんじゅう20個、赤かぶ大4個 里芋、サツマイモもどっさり。
なんだか恐縮してしまいました。ありがとうございます!!
さっそく、東京に送ろう。
長崎も秋が深まり冷え込みがきびしくなりました。
今朝は、霜がおりたそうで遠くにみえる雲仙の普賢岳にももうすぐ雪が降るでしょう。
諫早平野はすべて収獲がおわりました。刈り上げ畑がすがすがしい。

実が落ちた栗の木には、まだ葉があって秋色になっていました。
栗の木の下には、まるい綿毛のタンポポがあちこちにみえます。
のどか、のどか〜。農家の方々は慰労の温泉にいくのでしょうね。

でも、みかん農家、柿農家の方々は今からが忙しいのかもしれない。
なにげにスーパーでお米、野菜、果物を買うけれど、一つとして自分で実らせた作物はありません。自給自足からほど遠い。
畑を耕すことはできないなら、しっかり釣りをしなくちゃかなぁ、、と。
長崎市の中心街・浜の町で月1回、わらべうたをしています。
2回目参加のタッくん、馬はとしとしがお気に入りだったそうです。
ひざのせあそびから、カゴをつかったうた、餅つきうたなどであそびました。

プログラム
あかちゃんクラスのわらべうた
1)うまはととしとし
2)チュチ チュチ (長崎)
3)ボウズ ボウズ
5)こりゃどこのじぞうさん
6)がごがご十六文
7)コーコハ トウチャン
8)ねったかねらんかと (長崎)
9)おもやのもちつき
*赤字をクリックするとわらべうたが動画で見れます

やっぱり、最後におっぱいをもらったらコトンと寝んねです。
寝顔が満足で安心しきっていてる。 かわいいですね!!
長崎の中心街ある気楽家さんは、いつ行ってもゆったり。
お店は、中通商店街、寺町、浜の町もすぐ近くで便利な東古川町です。
東古川町は京都みたいな町並びがにあって、ししとき川の近くにあります。

そこをお借りして、今夏からわらべうたをしています。
わらべうたが終わるとホッと一息。お店でくつろぐコーヒーはおいしい!!
ラムネもコーヒーも200円なんて、浜の町には無い。ありがたいくつろぎスペースですよ。

だんだん、長崎でも古い家が建て替わってザンネンなこのごろ。
でも、東古川町は気づかない明治、大正、昭和の風情があります。
気楽家
住所 長崎市東古川町4-15
Tel: 095-826-0625
お魚、タカノハダイに塩をして焼き魚にしました。
ところが、せっかくの美味しい魚も塩が多かったのです。
焼きあがって一口食べたら、、塩っからい。 シマッタ!!

こんな時は、お米にそのままのっけて炊飯します。
焼いてあるので香ばしく、骨からもダシが出て美味しい鯛めしになる。
鯛めしの骨は、炊き上がった後にていねいに取りだしましょう。
でも、小骨に注意してたべてくださいね。
長崎市民会館のわきのイチョウ並木です。
黄色いイチョウ葉がたわわに色づいてハッとなるくらい美しい。
おもわず車を止めてカメラをだしました。

横を見ると携帯で撮っている人もいましたよ。
長崎はナンキンハゼも赤づいて火を灯しているよう。
寒い冬がやってきています。
今年は6年ぶりの寒冬らしい、風邪にご注意です。
からすみ茶屋でわらべうたげ第二回「ゆかいな日々」を開きました。
大人むけのイベント。飲んで、食べて、わらべうたから元気をもらうのです。
当日は、亥の日。亥の子餅を”たねや”からお取り寄せしました。
みなさんに無病息災、子孫繁栄、収獲御礼を願って召し上がって頂きましたよ。

亥の子祭りのうた、手あそび、長崎のこもりうた、艶うたなど。大人だけのわらべうたも乙なものです。
わらべうたの楽しさが、子どもとおかあさん、保育者だけでなくいろんな方々に広がっていきますように!!
はやいもので、もうすぐ師走です。
次回は餅つき、お正月のわらべうたをご紹介します。
からすみ茶屋まつくら
長崎市東古川町3-11-201
Tel 095-827-1023
パソコンでインターネットができ、ブログを始めて10年たちました。
最初は、スッタモンダ解らないことだらけで牛歩でした。
クラッシュしたり、検索できずたびたび泣きました。
でも、10年すると一人でPCデポに行き、周辺機器を選べるようになった。
ウレシイなぁ。やっと一人立ちです。(まだまだですけど、、)

SDカード4G、32G、USBメモリー32G、iPad用にCamera Connection Kit、シガーソケット専用 USB充電器を買いました。
好奇心につられてやってきてヨカッタとおもいます。
息子に言わせると「お金が無かったからだよ。」まさにその通り!!でした。
私のアップル歴は、2001年からのスタート。ジョブスさん、アリガトウ。
個人が団体に属さず、自力で生きていくには欠かせないPCです。
長崎の万才町に松尾珈琲店はあります。
コーヒー好きな方には、おすすめのお店です。
市立図書館の近く、NTTの裏側にあって表通りから一本裏なので車も混みあいません。
ギフトにコーヒーもいいかもしれないと利用しています。

今春にフォトワークショップでおじゃましたのが初めてでした。
たくさんのコーヒー豆がズラリとならんでいます。
本日のおすすめコーヒーが試飲でき、Melitaの製品なども安く買えますよ。

松尾珈琲店
〒850-0033 長崎市万才町1−4−1F
Tel/Fax:095-827-1762
営業時間:10:00~19:00(日定休)