東京の坂野知恵さん主催の「わらべうた倶楽部」へ参加してきました。
倶楽部では、手づくり道具・でんでん虫、うめぼし、おにぎりも登場しました。
手づくり作家の清山さんは目が点になり、さっそく「いろはの実」で作りたい!と帰った夜にもう出来上がっている。さすがです。
わらべうたライブでは、親子でギターとわらべうたのかけあいがピッタリ。羨ましいです。
知恵さんとの出会いは2011年の「町で饅頭ツアー」にはるばる東京から参加されたのがきっかけ。ご縁に感謝、感謝です。
次は「くにたちははけんぼ+つちのこや」の活動を根気よくされてるすがいさん。志を高く持ち、エレルギーを出されている。
人+古民家+畑との関わりかたが長崎組には刺激になったのです。
都会はわらべうたで活躍してる方々の層が厚いし広い〜。歌舞伎シネマも観てお江戸2017年6月3泊4日はあっという間に終わっちゃった。
あそんで、聴いて、観て、おどって、交流して、食べて楽しかったぁ!!
旅行のきっかけは、旧閑谷学校を取り囲む石塀に魅せられてでした。
この石塀をじかに、見たかった、触りたかったんです!!
石塀は、幅約1.9m、高さ約2m、水成岩を合端よく積み、ノミでかまぼこ型に仕上げ総延長 846m。310年を経ても草一本も生えていません。
学校は、江戸時代初期、岡山藩主池田光政によって1670年に開設されました。
国宝の講堂、花頭窓も美しく、床も磨き上げられピカピカ。
世界最古の庶民のための公立学校で、8歳から15歳の子どもが論語を学んだ。
備前焼の瓦も一般の寿命60年ではなく、300年も保っていてすばらしい。
日本遺産 第一号に認定されています。
所在地: 〒705-0036 岡山県備前市閑谷784
電話: 0869-67-1436
島根県安来市にある足立美術館は、期待を上回る庭園でした。
この庭園が有名になったのは、アメリカの日本庭園専門誌に13年間連続一位に輝きつずけているからです。京都にも劣らない景観です。
遠景には滝が見え、樹木、石のバランスが絶妙。紅葉まっさかりで庭池には雨がポツポツ降っていたのも良かった。
庭園だけではなく、横山大観や魯山人の作品もたくさんあります。
見応え十分の美術館。2時間半、横山大観の日本画をイメージした庭園に見惚れてしまいました。
出雲に行くなら外してはならないスポットですよ。
晩秋の出雲大社に行ってきました。
11月の下旬の雨まじりで肌寒い日でしたが、参拝の時は晴れでラッキー、平日で人も少なかった。
行く前に、泥縄式で調べた古事記も日本書紀もおぼろげでした。
そこでガイドを頼むと90分案内してもらえ、これが良かったんです。
一般的な拝礼は「二拝、二拍手、一拝」だけど出雲大社は「二拝、四拍手、一拝」とか。
旧暦10月は、全国の八百万(やおよろず)の神々が出雲の国に集まる月で他の土地では神が留守になるので神無月(かんなづき)。集まった出雲では神在月。
大国主大神には五人の奥さんがいたとの話にびっくり、おもしろかった。
ガイドはおすすめです!!
参考までにガイドについて
勢溜(せいだまり:正門)から正参道を通ってお参りするコースを案内するガイド「出雲大社ご参拝定時ガイド」は有料(大人お一人様500円)。 出雲大社の門前町にある「神門通りおもてなしステーション」を毎日10時、13時、15時に出発し、神域・境内を約90分で巡ります。電話番号 0853-53-2298 出雲観光ガイドより
タイトルは、ーウユニ塩湖 世界一の「奇跡」と呼ばれた絶景ー
「すごい本ですよ」と紹介されて、目をうばわれました。
EDIT,TABIPPO
この本では、実際に、ウユニ塩湖を訪れた旅人100人が撮った1万枚以上にも及ぶカットから選りすぐった写真と、感想の声とともに、伝えられるだけのウユニ塩湖のすべてを紹介していきます。
ライター、ルポルタージュではなく、若い人の体験した文章が新鮮です。
インフォメーションとして、ウユニ塩湖への旅 100人でつくった情報ノートもおもしろい記事がのっています。
具体的なおすすめ旅行プランもあり、日数、予算の4プランもあります。
マチュ・ピチュ、トトラ(葦)でできた浮島・ウロス島も行ってみたい!!
若い人ばかり行っている。 どうかなぁ、、若くないけど。
う〜ん、夢は広がる〜。
デカイ!!豪華客船がまた長崎港に入港しました。
1年前は、4月28日来航。月日があっという間に過ぎていきます。
その時は、グァ〜ンと大旋回するダイヤモンドプリンセス号出航の動画をとりました。カッコよかったですよ。
スゴイことに、巨体を360度回転させるエンジンだったんです。
今年は、船内の見学会が企画されたのですが、抽選で落ちました!!
あ〜ぁ、楽しみにしていたのにザンネン。
いつか、こんな豪華客船でなくていいので船旅をしたいです。
ちょうど1年前、わけも分からず飛び込んでフィリピンでした。
CNN英語学校の寮の窓から、每朝ながめた風景がよみがえります。
夜の騒がしい話し声、あけがたの豆腐屋のラッパ、スモッグ、東南アジアです。
ひとつ道路をちがえた通りには、別階層の人が住んでいます。
人は、オールシーズン夏なので半袖姿、サンダルばき、おおらかです。
でも、スタバにも、スーパーにもショット・ガンを抱えたガードマンがいます。
富裕層は、高い塀をめぐらせ侵入者を防いでいます。
庭も手入れがされ、高級車がズラリと並んでいます。
また中国とちがったカオスがある国でした。
1年たってみれば、まさに、無我夢中だったとなぁと。
もう私には若いころの体力のないこと。したいことは速くすること。
ズシンと判ったフィリピン英語留学でした。
東京FMのHonda Smile Missionという番組で登場するプチェコです。
人としゃべる車。きみどりに、たらこくちびる、目はマンマル、名前がプチェコです。
すごく、ハデハデでかわいい車が長崎のかもめ広場にきました。
全国を旅する車で、8月25日に長崎に。おもしろそうと行ってみました。
しゃべる車、プチェコのプロジェクトに参加した息子もその仕事で長崎へ。
息子の担当は、ソーシャルメディア上の知識や会話のパターンを自分で学習して、「イケメンはどこにいるの?」と聞くと、「飢えてるのか?」と答えるような斜めから返せる対話のアルゴリズムをあたらしく作ることだったらしい。
まぁ、くわしいことは、わかりませんが。
この車のデザインはハデで声もかわいいかったです。
めずらしくて、おいしい珍味が礼文島から届きました。
北海道の北の端、稚内から60kmの日本海にうかぶ礼文島です。
ぬかホッケ。見た目はわるいですがビックリな味でした。
糖(ぬか)はもともと好きなのです。
朝ごはんに、ごはんとぬか漬けとみそ汁があれば満足なタイプです。
でも、生でたべるなんて、、といぶかっていました。
ぬかをコサギおとしバナナの皮をむくように皮をはいで、ワイルドに生でかぶりつく。
あら!! 塩気もあまりなく、油がのっていて魚臭みもない。美味なり。
夕食のおかずに、屋久島焼酎のつまみにと、たらふく食べました。
発酵食品は、からだに良くておいいしい!! 日本人の知恵です。
納豆、みそ、しょうゆ、からすみ、ぬかホッケ、酒、焼酎・・。
よ〜し、長崎にはない味。かみしめて食べるぞ!!
大そうじをしていて見つけだしたタイルです。
父が、35年前にポルトガル土産に買ってきて、行方知らずになっていた。
葉書2枚分の大きさで、かわいいバンビの絵柄がお気に入りだった。
うつくしいので割らないうちに額をつけ、タイル絵にしようか?
はたまた、テーブルにタイルがあると熱い鍋もじかに置けてべんりです。
でも、鍋敷きにすると、このタイルがわいそうかな?
もっか、タイルが陽の目をみれるように目論んでます。
豪華客船ダイヤモンドプリンセス号のデカさに目を奪われました。
2012年4月28日。長崎帆船まつりに行ったのですが、ちょうどダイヤモンドプリンセス号の出航に出くわしました。
目の前でみると巨大なビルが建っているようで圧倒。長崎で建造された大型客船です。
建造:2004年2月26日 建造所:三菱重工業長崎造船所 全長:290m 全幅:41.5m 総トン数:115,875t 定員:乗客2,674名 乗員:1,238名。
出航セレモニーは、長崎付属小学校の金管バンドの演奏で見送りでした。
このセレモニーにはわらべうたのOGも演奏に参加していて、うれしいことに船客の人はデッキで音楽に合わせて大布をふって、踊っている人もいて。
終わると、ボ〜〜ッ!!と船笛を鳴らし出航。グァ〜ンと大旋回するダイヤモンドプリンセス号。圧巻です。
あの巨体がやすやすと旋回するのはアジマススラスターを2基設置してあるらしい。その舳先をすばやくターンさせたのにはびっくり!!
アジマススラスター(azimuth thruster)は船舶の推進装置の一種で、水平方向に360度回転するポッドにプロペラを装備したもの。(ウィキペディアより)
小学生が「またね~〜!!」といつまでも声をあげ、手をふって見送る姿はジ〜ンとしました。
客船の大きさからすると、岸壁の端に並ぶ小学生はかわいい豆粒みたい。
本当に、また来てね~です。
私は、フィリピンでの6週間英語留学を終えました。12’3月帰国です。
マニラに留学してみよう!!と思っている人に体験後のアドバイス編です。
英語留学サポートEIENの中でおすすめのCNN校はケソンにあります。
周りは小、中学校があるカソリックビルの中の3、4階にあり、寮から徒歩15分。授業に合わせてスクールバスが複数運行されています。
1)トラベルパスポートを使って銀行BPIでATMの換金方法です。
フィリピン最大の銀行の一つであるBPIのATMは至る所にあります。24時間365日営業。
ATM引き出しは時間に関係なく1回の手数料が200ペソ=400円かかります。
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2) 私が持って行って良かったもの ・雑貨
(個人好みがあり、EIENのアドバイスリストと重なるかも知れませんが)
ロープ(室内に物干しがわりに使った)
ミニ魔法瓶(冷たい水、熱いお湯がキープできて重宝)
洗濯バサミ(下着は自分で洗濯です)
簡易包丁(マンゴーなど果物を手軽に食べられる)
サランラップ
プラスチックフォーク・スプーン
大型ジップロック・プラスチックボックス(小物洗濯器にできる)
ハサミ、ノリ、テープ、マジック、色鉛筆(メッセージやイベントに参加する時に便利)
卓上時計
すべり止めマット(椅子に落ち着いて座れた。6時間が長い)
ビーチサンダル(靴もいいけど、3,4,5 月は夏で猛暑ですので現地で調達)
耳栓(防音性の高いものが良い・窓をあけられないほど 深夜まで騒がしい)
日傘(夏が暑く日差しが強い)
3) 薬・衣類
風邪薬 抗生物質(外は暑く、学校は寒く風邪をひく人が多い)
のどスプレー・のど飴
マスク(道路、室内までスモッグで空気は汚いです)
日焼け止めクリーム
胃腸薬
ムヒアルファEX
おすだけノーマット60日(虫よけスプレー)
サロンパス
熱・冷ピタ(暑くて寝れない時に重宝)
マルチビタミン(食事は3食とも韓国料理です・スパイシーなので)
長袖
帽子(日差しが強い)
スカーフ・ハンカチ(寒い時に常備する)
靴下(クーラーで 寒い時に常備する)
4)食品・その他
ふりかけ
ドレッシング(マヨネーズの味は日本と全くちがう)
3食とも韓国料理でこんなトレーに好きなだけの量をもらいます。
卓上カレンダー
マスコット(見るとほっとして癒される)
徒歩5分のスーパーでは、日用品が揃っていてクレジットカードが使えます。(1ペソ=2円)
私は果物をよく買いました。カラマンシー、マンゴー、ぶどうなど。
補足)証明写真は2枚で良い。(説明書には6枚と書いてあったけれど)
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私にとって英語留学の6週間はちょうど良かったです。
一番は、何と言っても英語が面白いとスイッチが入ったことでしたよ。
2012年3月2日(金曜日)はマニラでの最後の授業でした。
CNN校からは、6週間のIntensive English Courseの修了書をもらいました。
私はそれぞれのクラス、五人の先生にサプライズBOXを渡しました。
1)~~~~~~~~~~~♪
Maritoni先生にはshort essayで「HOURYUUZI=法隆寺」「DOUZYOUZI=道成寺」を訂正してもらいました。
でも、先生の息子さんが病気になられて一時休講。「DOUZYOUZI=道成寺」が中断したのが残念でした。
2)~~~~~~~~~~~♪
その後、ModuleはVikutoria先生に代わって孤児院に連れて行ってもらいました。
優しい心遣いの先生でお家まで招待され、SMモールにも案内してもらいました。
3)~~~~~~~~~~~♪
Judie先生とはGroup Studyでバレンタデーに「Love you foraver」を楽しくしました。コリアンママたちも優しかった。
敬虔なカトリックの先生で英語版「イチベサン」を教えてもらったり、明るくジョークたっぷりな先生でプレゼンテーションに積極的でした。
4)~~~~~~~~~~~♪
Jossie先生には、OPCKでお世話になりました。グリーンマンゴーの美味しさを教えてもらいました。
光が差し込む個部屋の窓にいろんなデコレーションが飾ってあって美しかった。
そのデコレの素敵なお店:PAPEMELROTIを教えてもらいお土産にしました。
最後になんと!! PAPEMELROTIの「Every Day is a Gift」の壁掛けをプレゼントしてもらってうれしかった。
Jossie先生、ありがとうございました!!
5)~~~~~~~~~~~♪
ListeningクラスはCAERRY先生でした。ゼンゼン聴くことができない私を励まし、ユーモアも厳しさもかねそなえたベテランの先生でした。
リスニングは、最後の2週間あたりから少し解りだしました。耳が慣れてくるとListeningには文法(grammar)が欠かせないこと。
重要なポイント!! ポイント!!です。
センテンスで重要=前置詞(preposition)+代名詞(pronoun)/冠詞(article) +形容詞(adjective)+名詞(noun)。
センテンスはバランスが肝心!!なことなどなどです。
~~~~~~~~~~~♪
これで、2012年1月22日〜3月4日までの6週間の英語留学が修了しました。
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3月4日にフィリピンから韓国を経緯して福岡に着き、帰国しました。
還暦を節目に人生をよく考える時間が持てました。これが出来たのも全てまわりの人のおかげです。感謝します!!
大きなライフイベントが終わりました。でも、人生を楽しむゆかいな日々はつづきますよ。
Victoria is my Module class teacher.
She is naturally friendly and cute.
She is kind to me in all sort of ways.
She and her father took me to an orphanage last Saturday.
Last Saturday,she and her father came to pick me up at my dormitory.
She helped me in teaching the orphans how to make surprise boxes, and in taking photographs in the orphanage.
After that time, I meet her family.
Her family includes her grandmother,father,mother,uncle,younger brother,and younger sister.
Her mother gave me some lunch.
That lunch was very tasty and I had my second serving.
This is PALABOK and it looks like YAKISOBA.
It tastes very sweet.
This is BUKO PANDAN,it is a kind of dessert.
After lunch, I showed her family many photographs of my own family and chatted with her family together.
I had a very good time!!
And, Victoria took me to PAPEMELROTI.
It is a stationery store which also sells some decors.
I bought many souvenirs from this store.
Saturday was fun.
I am very thankful to Victoria!!
02/March/2012′
プログラムの後半です。4)surprise box 作り、女の子の登場です。
女の子はみんな器用で手早くできました。それに、みんな年ごろでキレイにオシャレをしてポーズをとっています。
Orphanage(孤児院)のBabyは2名でしたが、あいにく女のあかちゃんは寝てて会えませんでした。
男のあかちゃんは8ヶ月ぐらいでお父さんが日本人。フィリピン人とのハーフだそうです。
クリクリ目で色白ふっくら顔です。よちよち歩きの赤ちゃんでかわいかったですよ。
この子にはぜひ、抱っこしてうたってあげたかったけど最初は恐ろしがってダメでした。
でも、やっと慣れてきて最後には「ねんねん ー でんでん太鼓」を頭を撫でてうたえました。
じーっと私を見つめて日本語のこもりうたを聴いていていて心が痛かったです。
最後に、歌が好きな子からお返しに歌をプレゼントしてもらいました。
到着した時は、マネージャーが留守でしたが後半からお会いできました。
でも、挨拶ぐらいの英語しかしゃべれず残念です。Victoriaのお父さんも交えて記念写真を撮りました。
最後に反省点は、ねむれ ねむれ ねずみのこはミスチョイスでした。 うたい始めて、、マズイなぁと思いつつ止められず、ガックリでした。
うた節が暗くて、ちょっと印象がよくなかったかもしれません。
まあ、何でもやってみなきゃわからない!! 経験が大切ですね。
英語が多少通じなくてもうたったり、ものを作ったりすることは人を結ぶのだと思いました。