フォトグラファー西澤律子さんのフォトワークショップ1の続編です。
ワークショップ2は、ポートレート=人物写真について。
私の勝手な解釈をお許し願ってまとめてみました。ご参考程度にどうぞ。
ポートレート・レクチャーポイント
1)一対一写真はおたがいの気のコラボレションです。始めに話しをする。
2)しぜんが出るように家族、友人と一緒に気楽にしゃべっている姿を撮る。
3)話してる間にその人の魅力的な部分、角度、表情をさがす。

4)カメラ目線をはずして撮る。
5)被写体にグッと寄る。頭が切れても構わない。
6)顔だけでなく身体の部分をアップして撮る。(手をつないでいるなどの)

7)被写体は、明るい色を着た方がうつくしい。
8)直射日の下ではなく日陰、木陰、室内が女性はきれいに撮れる。
上の写真2枚は、参考にならないかもしれませんが私の写真です。
FM長崎「NAGASAKI LOVERS」
西澤律子さんが番組で対談しながらフォトレクチャーされていますよ。
テーマ:ポートレート=人物写真
フォトグラファーの西澤律子さんのワークショップ・3月に参加しました。
私が昨年の11月の西澤さんの個展から待ち望んでいたこと。そのレポートです。
参加者は、コンパクトデジカメ、一眼レフ、機種にこだわらないのがうれしい。
当日は9名参加。長崎市立図書館でレクチャーを受けた後、長崎市内のあっちこっちで撮り歩きました。
写真の構図・レクチャーポイント
1)Star Subject=主役のポイントをはずさない。
2)三分割法=写真の上下と右左の三分の一のラインを意識して。
3)主役をドンと真ん中にせず、三分割ラインの接点近くにずらして。
お手本になりませんが、下の2枚の写真は私が撮ったものです。

4)撮影モードは、かしこいカメラのおまかせモード(P、オート)でOK。
5)写真にインパクトをつける。(よけいな情報を入れない)
6)タテ撮りの構図は奥行きがでる。

コンセプトの「thinkよりfeelで撮る!!」がマニアでない私には肩ひじはらずに好かったのです。
町歩きフォトは、食べたり飲んだりのハプニングも楽しかったですよ。
フォトワークショップは3、4、5月とつづいて開かれます。
FM長崎「NAGASAKI LOVERS」
西澤律子さんが番組で対談しながらフォトレクチャーされていますよ。
テーマ:Star Subject(13:53分)テーマ:三分割法(14:55分)
さくらが散ってゆくようすを45秒ですが撮ってみました。
花が満開をすぎて散ってゆくのはさびしい。でも花びらは枯れないで、さくら吹雪を私たちに見せてくれます。
さくらは最後までハラハラと華やいで散ってゆくのですね。
満開も良いけれど散る時も美しい。私はあっぱれと思ってそれを眺めます。
huluとは、アメリカの動画配信サービスで2011年から日本でも開始中です。
月額1480円でアメリカで人気シリーズのTVドラマや映画が見れるようになりました。
去年、blogで取り上げた時は見たいドラマが未配信でした。
でも今は「Glee/グリー」「デスパレートな妻たち」「NUMBERS」「さくらん」などがラインナップされてて面白そうです。

今回は、英語のヒヤリングに役立つかも?と私には別の感心も芽生えてきました。
好きな時間に何度も見て英語に役立てようと無料トライアルを考えています。
長崎ではお馴染みのぶりの卵の煮つけです。
3月から4月にかけて春一番においしい天然ぶりの卵が店頭に出てきます。
案外、煮つけ方を知らない人も多いので紹介します。

レシピ
1)ぶりの卵=マコ(真子439g)にたっぷり熱湯をかけて生臭味をとる。
2)マコを2、3センチに輪切りにする。
3)鍋に大さじ3の水+酒も同量いれて火にかけ沸騰→アルコールをとばす。
4)3)に醤油大さじ5+みりん大さじ2+砂糖小さじ1を加え煮立たせる。
5)生臭味が気になる人はショウガを千切りにして入れる。
6)輪切りマコを入れ落としぶたをして中火で5分、返して5分煮る。
7)最後に香り醤油をひとふりして火を止める。

私は、小さいときから食べていて食卓に出ると「わぁ、今日はマコだ!!」とうれしかったものです。
我が家はショウガは入れません。残りの煮汁に大根や人参を煮ても美味しいんです。
煮汁をうすめてご飯や卵を入れて雑炊もおつなものですよ。
マガジンハウスから出ている佐藤雅彦さんの文庫本「プチ哲学」が面白いのです。
ちょっとだけ深く考えてみるー それが、プチ哲学 のテーマで31コを紹介してあります。
その中の1コで「枠組み」ということ。哲学というと堅苦しいと思いますがカエルのケロちゃんの絵がかわいい!!

テーマに沿ったケロちゃんの絵とその次のページにプチ哲学文がつづきます。
やはり、絵や漫画って一目瞭然。文にできない場面設定が大胆でゆかいなんです。
ア〜、そうだよね!!と納得します。

前回の「考えの整頓」という本。も面白かった。
佐藤さんに見習って「ちょっと、待てよ。」とひっかかって考えるのは大切かも知れませんね。
このVimeo動画は、フランスの学生が作ったそうです。
子どもがゼリーで電子楽器を作り音であそぶところも見れます。
工作キットがあって、色とりどりの液体を混ぜてゼリーを作ります。

型も三角形、波形、円筒と好きにパコ〜ンと型抜きしておもちゃみたい。
できあがりのぶるぶるんとしたゼリーに触るとタッチの仕方でいろんな音がでる。
食塩の入ったゼリーが電気を通すので、そのゼリーを静電容量式タッチセンサの電極とするそうです。
タッチの仕方を変えると、検知して接続されたPCでさまざまな音がでるしくみらしい。
好きな型もカラフルな色も選べるし、何て言ったてキットでカンタンに作れちゃうのは楽しそう。
ゼリーから電子音がでるのは思ってもみなかったです!!
初顔のはるか、せとか。それにスウィート・スプリング。
ちかごろは、いろんな種類が出回って名前をまちがえますね。
1)はるか=日向夏(ヒュウガナツ)から突然変異した品種。
2)せとか=きよみとアンコールとマーコットをかけた品種。
3)スウィート・スプリング=八朔(はっさく)と上田温州(みかん)のかけた品種。

切って食べてみました。それぞれ味も香りもちがっています。
はるか:酸味はなくさっぱりした甘さ。皮は包丁でむく。香り良く肉厚なので薄切りでサラダ、マーマレードにどうぞ。
せとか:程よい酸味がある甘さで果汁がたっぷり。手でむく。香りもオレンジの匂いがプ〜ンと。
スウィート・スプリング:酸味はなく甘い。皮は包丁でむく。皮をサラダ、マーマレードにどうぞ。

暖かい長崎にいると柑橘はたやさず食べてたっぷりビタミン生活ができます。
こんどは、日向夏の皮を薄くむいて白皮ごと食べたい!!です。
この本は、佐藤雅彦さんの面白くて鋭い考察集です。
佐藤さんは、たくさんのCMや「だんご3兄弟」「ピタゴラスイッチ」なども出されたメディアクリエーター。
雑誌「暮しの手帖」に2007年7月1日から2011年5月まで連載した「考えの整とん」に多少の筆を加えた本です。

その中の一編「敵か味方か」。佐藤雅彦さんがある女性と出会ったエピソードからの考察です。
人間というか生物にとって、山奥や戦場で突然出くわした見知らぬもののどんな情報を一番得たいか。それは、簡単である。真っ先に得たいのは、相手の所属でもないし、正確な名前でもない。ひとつだけ知りたいとしたら、ただ、その相手が「敵か味方か」である。例えば、山でいきなり生き物が目の前に現れたとする、その時、我々は、その動物の名前がツキノワグマかアオダイショウか、哺乳類か爬虫類か、なんてどうでもいい、とにかく、敵か、そうでないかを見極めたいのである。
私たちは、野生から一番遠くの文明社会に住んでいるように見える。しかし、私たちの内にある、生存のためのプログラムは、思わぬ野生を含んでいて、しかもそれが立派に機能し、現実というジャングルを無事すごすことを可能にしてくれている。(P021と023より抜粋)
私は、佐藤雅彦さんの日々の中で気付き。それをやさしく書かれてある文章に、なるほど!!と頷いています。
本の27編のエピソードも、それを考察する文章もス〜と読めて面白い!!
今日、4月3日は全国的に天気が荒れ模様。長崎市も昨夜から防災無線があって明け方から暴風です。
読売新聞には、急速に発達した低気圧が日本海を北東に進み、西日本を中心に3日午前から「台風並み」の暴風雨に見舞われ、各地でけが人も出た。と。
こんな時は、家にじ〜っとゆっくりしましょう!! 外は寒い。ふかし芋を作りました。

それに、五島うどんを釜揚げ、琴海町の形上産のほうれん草のおひたし、残り物の肉じゃがも。
ふかし芋とうどんはナイスな組み合わせ、それにシャキシャキとしたほうれん草は贅沢な食事です。

しこしこの五島うどんは長崎名物でおいしい。夏にはざるうどんにもします。
悪天候の時は、一日中モグラのように過ごすのもなかなか好いものです。
今年も新タマネギの美味しい季節になりました。
新タマネギは甘く辛みがないので生サラダにも適しています。子どもでも食べられます。
生サラダは、レタス、アボガド、海老、人参(ボイル)、ゆで卵、それにパラリと新タマネギを盛りつけました。

私は、去年は大量買いして新タマネギばかりのメニューになったのでした。
今年は、反省をこめて大量買いはヤメにしています。
ナガサキリンネが長崎県美術館と国指定史跡「出島」で開かれました。
2012年3月24日、25日、二日間入場無料のイベントでした。

長崎県美術館の会場ワークショップでは子どもたち親子連れがたくさん。
「すき・きれい・おもしろい」では親子がバックを思い思いのコラージュです。あれこれ切って、貼ったり、描いて、楽しそう!!


ナガサキリンネからのメッセージ
この小さな長崎の町では、暮らしに欠かすことのできない生活用品を作る職人、じげもん(地元産の物)の美しさを引きだ出す料理人、それらをつなげる人、そして、使い手である生活者もみんな同じ場所で暮らしています。
この街で暮らすひとたちがめぐりつながり、より豊かな暮らしをつくっていけるように。そんな出逢いの場がはじまります。
職と食の地産地消マーケット、先人が大切にしてきた長崎の伝統・文化を紹介する企画展示や長崎を感じるワークショップも開催。
みんなで長崎を感じて楽しむ2日間です。ぜひいらしてください。
キタカゼパンチさんの消しゴムハンコ。味がありましたよ。

食が味わえるブース、物作り出展者のショップ、企画展、ワークショップ、もりたくさんでした。
ロンドンのビデオ監督Philip BloomさんのVimeo映像です。
音楽はフランスの作曲家エリック・サティのグノシエンヌ第1番です。ドバイ映像と音楽のマッチングがgoodです。
3分12秒の映像をHDの隣をクリックするとフルスクリーンで見れますよ。
timelapse =タイムラプスとは、時間の間隔をあけて撮った静止画を連続させて動画のようにした映像です。
All shot from my room in the Atlantis Hotel in Dubai.(すべてのショットは、ドバイのアトランティスホテルの私の部屋から)と
ありますのでアラブ首長国連邦のドバイです。
大きな地図で見る
長崎でベジスタイルカフェというお店が飲み物のデリバリー(移動販売)をしています。
お店は2006年からスタート。毎日の数人の女の子が長崎の中心街からコース別に歩いて売ってるそうです。
私は、移動中の浜の町でバッタリ出会いました。気軽に声をかけてその場で冷たいジュースを飲みました。これで2回目です。

お店のパンフレット
Concept
Vitamin ビタミン
Energy エネルギー(活動力)
Grow グロウ(成長する)
In human 人の中で
ビタミン、そして、エネルギーが人の体の中で大きく成長する。
人と人との出逢い、繋がりを大切にし、繋げてゆく。
そんな”想い”から生まれたのが・・・Vegi Style Cafe
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その日の気分でいろいろな味が楽しめるジュース&ドリンクは毎日10種類の日替わりです。
果物や野菜のうま味をギュッ!ととじ込めたジュースなど、
豊富なっメニューで一年中楽しめます。
元気なスタッフが毎日 笑顔を添えて、お届けします。
メニュー
*ベジタブル&フルーツMix
*フルーツMix(どちらも豆乳入り・なしの2種類を選べます。)
*オーガニックCoffee
*スープ(豆乳ベースのスープです。)
*その他お酢を使ったジュースなど・・・
Price
¥180
*お得なクーポンチケット(¥1,800)もございます。
(10set+1service=11set)有効期限なし
お申し込み・お問い合わせ
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ベジスタイルカフェ
〒850-0027 長崎市桶屋町50-1-1F
Tel:095-818-9790 Fax:095-818-9791
*ルートでの配達販売の為時間指定が出来ません。(AM9:00〜PM2:00)
*各種類、数に限りがございます。売り切れの場合もありますのでご了承ください。
*まずは、お電話でのお問い合わせ、もしくはスタッフへお尋ねください。

私は、2回とも野菜Mixを飲みましたよ。やさしい味のジュースで美味しい!!
ジュースパックはしっかり密閉型なのでバックに入れてお持ち帰りも出来ます。
私がほんの56秒で癒されたウサギの動画です。
ウサギの品種はアメリカンファジーロップだそうです。
一生懸命に毛づくろいしてあげてる一匹。そしてヒクヒクと動く鼻。
毛づくろいをされているウサギが気持ちよさそう。