清々しいドコモ携帯のプロモ映像です。びつくり!! 3:04分を何度も見てしまいます。
コンセプトは「街から、森をハッピーに。」で限定発売の「TOUCH WOOD SH-08C」。
バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」の旋律を間伐材が奏でてゆくのです。
間伐材の鍵盤を木のボールがつぎつぎ転がって落ちて・・・・木の音が森に響きます。
・鍵盤の坂道の傾斜:12°
・試したカタチ:24種類
・鍵盤の数:413 (調律した音で)
・ロケハン:64箇所
・全長:44メートル
・失敗すること:49回
メイキングムービーでは、一つ一つの鍵盤を創って・・・夢中で・・ステキです。
森の音、川のせせらぎ、小鳥さえずりすべてが自然のコンサート。 すばらしい!!
あの音と映像が、耳に、こころにじわ〜っと残ります。
今日は、第4日曜日で町内掃除日です。
朝、曇り空でどうなるかなぁ?・・・やっぱり雨がぱらぱら、来週に延期です。
こんな時は、がんばって教室で練習だ!と外に出てみました。
車を運転して下ると・・台風みたいな強風に木々が大揺れ、わさわさわさ・・・。
山から降りて、浦上駅の踏切手前で一旦停止した時のことです。 びゅ〜っと突風が。
歩いている人のビニール傘がパラッとひっくり返り、骨もヘニャヘニャに。
一瞬でダメ傘になってしまったのを閉じて、男の人は苦笑いです。
あら〜っ!! 目の前の踏切の遮断機がグニャリ、ボッキリ!!

でも、まず渡らにゃきゃ! 折れた遮断機をグチャっと踏込し、車を横止めしました。
すぐに後続のタクシーの運転手さんが、踏切に横たわる遮断機を片付けて下さいましたよ。
私「何処に連絡したらよかとでしょうか?・・速く、知らせんば!!」と。
運転手さん「今、無線で知らせます。」と。 助かったぁ!!
それから、PCデポのお店の看板もグラリ傾き・・・人が、あらら!と見てました。
瞬間的な突風の爪あとがここにも来たんですね。

遮断機のその後が心配になって教室から浦上駅に電話したら、作業人が出ました。と。
よかったぁ。 突風で道路は木の葉、木の枝だらけ・・・突風の日曜日です。
本当に、日本のタクシーは24時間365日無線が繋がってて地域の防犯・防災に役立ってる!!
大きな踏切事故にならず、タクシーの皆さん方に感謝です。
3月にNHKのためしてガッテンで、ガッテン流の鯛のさばき方があったそうです。
長崎の五島は鯛の本場ですが、その漁師さんが鯛の皮なし刺身にゲキリンだったそうで・・。
先日、バンカイ編「至福!丸ごと食べタイ 漁師直伝 タイ味わい術」がありました。
ガッテンでは、どうしたら鯛のウマイ刺身が食べられるか、その理由は?・・・と。
フムフム・・・バンカイ番組は具体的で、理由もわかり納得でした。

これは、鯛を釣るほどの腕前でない私です。鯛が安かったら、、、買って調理してみよう!!
わぁ、、安すぎ!!と買おうしたら、空かさず母が「こんな小さい鯛は美味しくない!」と。
「あのね! 鯛はもっと大きいのじゃなきゃ、ダメ。」
「それより、こっちの連子鯛が美味しいよ。」と母は。・・・値段も倍ですものね。
「連子鯛はこの魚の最大サイズだけん、美味しかとよ。」と教えてもらいましたよ。

鯛と連子鯛は別種。魚によって最大サイズがちがうと、美味しさもちがう。・・だそうな。
知らんかったです。でも、よく考えたら長崎では普通に鯛のお刺身は皮付きでしたね。
もっと、魚を釣って、知って、さばいて、美味しく食べたいなぁ!!
最近、まなび野の風花がなくなって” 風の森まなびの “になりました。
まなび野わらべうたが終わったら、Pain de Seigle(パン・ド・セーグル)に行きます。
ここのバケットは美味しいんですよ。

先週はまだ・・風の森ガーデンの仕上げというところでした。
今日は、雑貨のお店 neemものぞいてみました。
前からのカフェ・ジーノ Pain de Seigle 雪ノ浦手作りハム 陶千房はそのままですよ。

自然と森、安らぎ癒しの空間づくりがテーマの 風の森 です。と・・落ち着きがあるんです。
中に入ると、森のギャラリー&イベントホールも整っていました。
次回の「おとなが楽しむ わらべうた&紙芝居」の会場を探しているんですが・・・。
ここは、癒された空間があってよいところかも。。と思いましたよ。
大型の防水バッグ・MOUNTAIN EQUIPMENT(マウンテン イクイップメント)のです。
私は、ブランド志向ではなく、第一に使い勝手。次に色、素材を重視して選びます。
このバッグもブランド名は買ってからあとで、フフ〜ン、英国製なのねって。

一度は、サイズが小さい?と悩み・・・でもあの防水、色がgoodとエイッ!て購入。
アララ!MacBook、iPad、カメラ、HDカメラ、本、A4も入り、サクっと取り出しやすい。
お古の黄のBREEの撥水バッグは、クタビレてくるまで良く使いました。
創業から45年を経た今も、”MOUNTAIN EQUIPMENT”は山や自然と真剣に対峙し続ける
人の装備として、必需品であり続ける為に「質実剛健」を絶えず追求しています。 と。
私にとって必需品でした。 理念が・・「質実剛健」かぁ、いいなぁ。。
長崎にはめずらしい”はたはた”の天塩干しをみつけました。
このはたはたは、日本海のお魚で新潟にいた時はよく食べていました。
脂がのってて、頭から中骨をパラリと外せてそれは、それは、ウマイんですよ。

はたはたを塩漬けにして発酵させた魚のエキス汁・魚醤 は”しょっつる”。
魚醤・うま味品としては、タイのナンプラーなども仲間です。
しょっつる鍋は冬にgood!! はたはたや野菜、豆腐、きのこなどを鍋に入れるんです。
あぁ、なつかしいな! 新潟、大好き。はたはた、大好きです。
新潟はコシヒカリのお米どころですが、魚や山菜も自然水も豊かなところですよ。
長崎と食べ物がちがってて・・びっくりしたものでした。
母と国道202号線の福田を通っていたらペーロン大会に出くわしました。
赤、青、白、ピンク、黄の5組ペーロン船が朝から何度も競漕していました。
福田のペーロン大会の本部に聞きにいったら、第45回目だそうです。
母は、ペーロン船、ドラ音、太鼓の音を聴いてはワクワクした気分になるそうです。
それは、小さい時に育った故郷の樺島のペーロンを思い出すらしいのです。
樺島は、長崎からバスもなかった時は野母崎まで船で行って、その先の小さい島。
でも、その島はイリコ(煮干)の特産地で豊かだったそうです。
そんな樺島ペーロン大会は、昔から村あげての湧き上がる新町と古町の対抗イベント。
母がもうすぐ90歳だから、歴史も100年以上かもしれませんね。
敵対町に嫁いだ女の人は、その間は実家に里帰りする風習だったそうな。ほう〜!!
そうしなければ・・・危ないほど拮抗する競漕だった。 ・・と嬉しそう。
私は、地区のペーロン大会に町内会長として参加してから・・間じかに観て・・・
わぁ、かっこいい!!とやっと面白さが。しかし、母は幼い時のワクワク気分が再来です。
ペーロンは雨が降ってもOKですが、見物や応援はこの雨続きは困りものです。
今から3年前、2008年の夏に面白い番組をポッドキャストで聴いていました。
番組は、ほぼ日の山田ズーニーさんの「おとなの進路教室。」 その第一章「ぼくが会社を辞めるとき」に三島邦弘さんは出ていらしたんです。
それから・・私にとってミシマ社の三島邦弘さんは注目の人だったのです。 とても、あたたかい出版社をつくっていらっしゃいますよ。
ミシマ社に感想文を出したら、担当者からお手紙をもらってビックリ!

私は、08年夏「おとなの進路教室。」を聴き・・チクチク・手製のわらべうた布本を作って。 秋にリーマン・ショックで荒れ、世界の価値観も私自身もグラグラなると知らずにです。
山田ズーニーさんも16年務めたベネッセを辞められて、手探りで歩んでるステキな人。「おとなの・・」は有名人じゃなく、普通の人がもがいている話が聴けます。
三島さんの話、ストリートミュージシャンの話もgoodなのです。音楽も。
面白い絵本が2010年10月にでました“はやくはやくっていわないで”です。
早速、図書館に借りに行ってみました。人気な絵本でした。本館はもう借りられてて別館へ。しかし、別館は時間外で残念だった。
次の日に行くと絵本は予約が仇になって本館に戻っていた。つまり、ドタバタ・・・。あ〜、せわしなか。。

私のとってる行動はまさしく・・はやく!! はやく!!
はてしない、はやくはやく病、はやくはやく欲。 いつもじゃないか?・・ヤメよう。
気分がグ〜ンと急降下、私自身の欲の姿をかいま見てガックリ。
やっと図書館から手元に届いた絵本は、ミシマ社のすばらしい絵本だった。
私あてに届いた・・首をうなだれるメッセージだったのですよ。
さぁさ、、この絵本は自分に買わなくちゃ!!
ミシマ社も注目してますよ。
雨がシトシトふり、緑の葉っぱたちは元気になります。
公園のクローバーはいきいきと雨水の露をためています。
水晶みたいなちいさな玉が散らばってて・・宝石みたいです。 水の精がいるみたい。

乾かす暇もなく傘はシトシト、外に山積みのダンボールは湿気で・・ぐんにゃりです。
今こそ、山積みのをキチンと整理するのだ!と思っても気分がのりません。
なんだか気分も、ぐにゃぐにゃに。
こんな時は、なぁ〜んにもするなってことさ!!と。だら〜り人間です。
朝、妹から電話で「梅雨の合間の晴れだから!びわの収穫に行かない?」・・と。
せっかく春に芽欠き、袋かけをした妹夫婦努力は、、この時をのがすと水の泡なのです。
他の果物よりデリケートで、雨にぬれるとせっかく収穫したびわが傷むのですよ。

いそいで、昼ごはんのお弁当をかって、、、1年ぶりの田舎の家です。
畑はきれいに草刈りしてあって、びわの木も残すところ4本になりました。 ありがたい!
びわ農家は、この時期は親戚や人を雇って一刻もはやく農協に出します。
私も、イイトコどりのびわを新潟へスグ送りましたよ。

このごろは、袋もカラフルでオレンジとか赤白ストライプです。
去年の3月21日に行った時は、そのカラフルさに驚いての写真を撮っていましたよ。
数年前までは、この時期に農家でもないのに・・・猛ガンバッテましたネ。
雨ばかりの日がつづきます・・・庭のドクダミはすくすく。
白い花を咲かせてたっぷり雨をもらって元気いっぱいです。
近所の方がドクダミを摘ませて下さいね。っていわれるほどなのです。
その横のみそがめに雨水が少したまっています。
みそがめは母が実家からもってきましたが、、、ひびが入ってる、、。

日本は、かめ(甕)、土壁、しっくい(漆喰)、うるし(漆)がしっくりきます。
京都の土壁とか、国立のプランター・コテッジとか・・・いいなぁ。
さがすと・・京都の建築家の森田さんという方が漆喰のワークショップをされています。
各地の美しい土壁巡りをしたらオモシロそう。
父も白漆喰が好きで千々と家の外壁を漆喰でつくったのだった。
北海道産の大きなアスパラをいただきました。
先日、東京の八重洲口で北海道展に出くわして見たアスパラと同じです。
実は、行者ニンニクかアスパラのどちらを買おうかと迷ったんですよ。 ともに650円。
その時は、大きなアスパラは美味しそうだけど、、、う〜ん、行者ニンニクに負けました。
うれしいなぁ、あの時のアスパラだ! T 君のご実家の北海道産だそうです。
さぁて、どんな風に料理したら美味しいかな?、、、ワク、ワク、ワク、、、。

美味しそうなレシピを検索・・・2日に分けて料理することにしましたよ。
1)「豚肉のアスパラ巻き」 ー洋風ー
塩コショウした豚肉でアスパラを巻きレンジ、フライパンでバジルソースをかけて焼く。
2)「アスパラの素焼き」 ー和風ー
オーブントースターで焼いて、生姜とだし醤油につける。

素材がよいので、今日はシンプル洋風にとバジルソースでいただきました。
太いアスパラは食べ応えgood!! メッチャ美味しかったぁ!!
フフフッ、明日も楽しみですよ、、、ありがとうございます。
久しぶりにyoutubeでいろんな音楽をきいてみました。
その中で、東日本大震災「日本の皆様へ」チェリストのヨーヨー・マ氏から・・・という
youtubeでの演奏にびっくりでした。
スゴイ演奏です・・・・音も映像も心がゆさぶられます。
いろんな言葉もいらない、この演奏だけで伝わるものがあるのですね。
今日で3月11日から3ヶ月経ちました。
現地のニュースを見て、同じ日本にいても想像がつかなくて申し訳ない・・・と。
このように、遠くの方から日本の事を思ってメッセージを頂きありがたいことです。
私は、長崎のなかでも山の上に住んでいるので梅雨は、霧、霧、、、の中です。
ひどい時は、霧で5メートル先も真っ白けになって車は要注意なのです。
まあ、ここは海からの風や雨が吹きのぼり、、、岩屋山にぶつかって停留するのでしょう。

この写真は、昼の2時のスーパー近くですが。
霧がたちこめてくると車はライトをつけないと危ないんですよ。
家の中は除湿機がフル活動しなければ、湿度100%になっちゃうんです。
まあ、日本の西のはて九州だし。
アジアの亜熱帯に住んでるから湿度はたっぷり、お肌はしっとり!!
ものは考えようで、、いい所です。