今回は、平日の開催です。皆さんがご高齢になってきたので体調や季節にも気をつけてです。
内外クラブは外装の修理の為テントに覆われていましたが、内外クラブのレストランで4名が参加されました。
出島復元整備室長の馬見塚さん交えて、これから出島オランダ商館跡地復元計画を聞きました。
発掘調査が終わった後、5、6 年で乙名詰所、14、15、16番蔵、筆者部屋、番書などが復元。中島川に橋を架けて橋から出島に入場の構想もあるそうです。
その構想を聞いて「それは、橋が架かると出島らしくなって嬉しいですね。」と皆さんは期待。次に、これからの会のテーマ決めにかかりました。
坂井さんが紹介して下さった「長崎手帖」を見ながら「ニュー洋装店」の話しに。出島は浜の町とすぐ近い。昭和30年頃の記憶もよみがえります。
そうそう、「長崎手帖」を土台にして出島と当時を探って行ったら面白そう!! とテーマが見えて来ました。
前回、安いピーナッツを自宅で茹でて失敗したので、ご本家・浦川豆店で買って来ました。500gを2袋。・・・また買いすぎたかも。
浦川豆店のしおり
当店は昭和24年(1949)「浦川豆店」として開業。のちに仙台によって「塩ゆでピーナツ」が考案され販売に至っております。
「塩ゆでピーナツ」は、昔ながらの平釜で長時間かけ茹で上げ、その後人手に依り一粒一粒選別し変わらぬ品質保持に努めています。今では、長崎県大村名物「塩ゆでピーナツ」として皆様に愛されております。
お子様のおやつに、ビールのおつまみにどうぞ御賞味下さい。
やっぱり、、美味しい!! パックリむけてポイポイと口に。塩加減もよし、水っぽくないし、ご本家の豆屋さんだものまったく違っていました。
浦川豆店 本店
TEL:0957-52-2432
住所:長崎県大村市西本町478-11
先日、息子は東京に帰るチケットが取れなくてヤキモキ。でも、前夜に空席が出てラッキー!!とすぐさまゲット。早朝、余裕な気持ちで長崎空港まで見送りです。
ところが、搭乗手続きで大ポカ発覚!! チケットは、反対路線を買ってた。予約の時に、私も確認したのに!! 空席待ちしか無し・・。
空席がなければ、次の便まで4時間待ち・・でも次便に空席が出るとは限らないので、ソワソワしてロビーで待機。気分がヤキモキ。。
やっとこ、離陸5分前に空席が1席出て・・ロビーを駆け抜け飛行機にセーフ。ヨカッタ!! どっと、疲れが出ました。
私もドジは多いんです。後々の語り種・・パック旅行の航空券+宿泊券を自宅に忘れて空港に。その時はパニックで見送りの妹夫婦とアタフタ。。
数年前に、娘と反対路線の航空券を買って(確認したのに!!)払い戻し。。
『思い込みは大敵なり』私のドジ経験知での・・アドバイス。
チケットを忘れても自宅に取りに戻らないこと。予約完了ならば、紛失届けを書いて飛行機もホテルも泊まれる。まずは、乗って出発してしまうこと。
後日、パック旅行のチケット全てをゴミに出してた事が判明・・・取りに戻っていたらタイムアウトで旅行はボツ。紛失の手数料が3000円位だったです。
親がドジなので子どもは見習うのです。 スミマセン。。
念願かなって、息子がヒラマサ60センチを釣りました。祝賀です!!
東京から急に仕事で帰省することになった息子。ロッドは忘れません。早速、長崎で釣り先輩方に連れて行ってもらい、磯に日参すること4回目で人生初の大物をゲット!!
大漁の連絡で迎えに行くと、下着までぐっしょり、手は白くふやけ、ブルブル寒い、でも満面の笑み。ワァァ、息子よ!! やったね!! 王様のヒラマサです。
私が新潟の釣り合宿で釣ったのはイナダ(ヤズ)はブリの子ども。五島でヒラス(ヒラマサ)とヤズの違いを教えてもらったばかり。まさか、釣るとは・・・ビックリ仰天!!
ヒラマサ60センチ2.5キロ1本!! カンパチ40センチ2本!! バンザ〜イ。祝賀夕食会は、ヒラマサ(ヒラス)、カンパチの刺身三昧でした。
帰省中、雨ばかりの天候。でも、前日もカンパチ2本とイカ小を釣り上げて。雨にも負けず根性でした。
おめでとう!! 最高の釣果ですものね。ヨカッタ、ヨカッタ。。
五島で食べ過ぎて、肥ったなどと言って・・もうしわけない気持ちがわきます。3月11日を忘れちゃいそうな日々の中、8ヶ月たちました。
ほぼ日の中で ”今年は、3月11日以来「130%働く」と宣言してます。”とあると・・ドキッと。
私にできること。自然が美しい、食べ物がおいしい、人がにこにこしている。そんなことを身の回りに作るように、暮らしていくしかないなぁと・・元気印なおばさんなりに。
あの日以来「明日はもう来ないかもかもしれないよ。」と自分に言い聞かせ。長崎に暮らすありがたさがとても増えました。 ほぼ日、がんばってる!!・・ありがとうです。
何だか、「コレデハ、イケナイ病」に追われて・・あれこれすると娘は、「お母さん、がんばり過ぎだって!!」と注意されます。
五島で青空の下にスコ〜ンと建ってる教会のように。背筋をのばして今日もゆかいに。
五島で食べづくしで体重が2キロも増えて、、肥えたぁ!! 原因は2回のバイキング。
この春にオープンしたJAごとうの「産直市場 五島がうまい」の農家レストランのバイキング。メニューがすごくて食べ過ぎました!!
お刺身、白身魚のカルパッチョ、切り干し大根の煮しめ、野菜の天ぷら、スペアリブ、唐揚げ、五島牛のロースロビーフ、五島牛のすき焼き、デザート、飲み物、、、うまいんです!!
五島牛のロースロビーフ、お肉がやわらかい。すき焼きは五島牛のボリュームたっぷり・・バクバク、モグモグ。。五島牛乳をゴクリ飲んで濃い〜味。ほんに、五島がうまい、うまい。。
これで、1000円は何処に行ってもない!! (子ども500円。)
店内に大きな五島牛直売店と鮮魚コーナーも。魚屋さんではヒラスとヤズの違いを教えてもらい・・お土産品もどっさり。JAのおばさんたちも親切で、味付け良し、食器がプラスチックは目をつぶろう。。
前日は、五島に唯一2軒しかない三井楽のもう1つバイキングに連れて行ってもらい、タラフク食べたばかり。その夜は、割烹で魚づくし宴会だったんです。
長崎に帰って体重計にのると、、goodライン→badライン→とびこしてヤバイ!!になってます。
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産直市場 五島がうまい
電話番号 0959-88-9933 ファックス 0959-88-9922
営業時間 AM 9:30~PM 7:00
定休日 毎月第1・3月曜日(祝日の場合は営業、振替なし)
〒853-0041 長崎県五島市籠渕町2450-1
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たまたま五島で開かれている古物市が、めっけもんだったんです。
公民館の2階までタンス、衣類、食器、電化製品がワンサカです。エエッ・・これって使えるの??と思うようなものまで。でも中にはステキ!! があったのです。
波佐見焼きの蓋付きお茶碗、赤の色がステキ!! 。おなますをいれたらgood 。
昭和モダンな皿、漆塗りの菓子皿、アンティックのランプ・・・みんな何十円の世界!! 五島で食器を買うとは思わなかったけれど、大人の楽しいおままごと遊びのよう。
昔の良いものは今も美しい。。一点でも良いものが身の回りのあると落ち着きます。割れても、揃っていなくてもどんどん使って楽しまなきゃ・・・。
真っ白なコーヒーカップ。フォルムが美しい。。
百金の使い捨てとは線を引いて・・・本当にこれは好きなのかな?・・考えよう。
五島に行ったら何を食べるか・・魚でしょう!! と割烹に連れて行ってもらいました。
刺身の盛り合わせ、太刀焼き、ウツボのヌタ 金目の煮付け、ハコフグなど。魚好きの私は満足、満足。 サバ、カツオの鮮度にも参りました。お酒もグングング〜ン。
初めてのハコフグは、タマネギのみじん切り、唐辛子、ネギを味噌味で混ぜ合わせて。美味しかったぁ。。
五島の魚屋さんではヒラスとヤズの違いを教えてもらいましたよ。ビキビキのヒラスはあぶらがのって美味しいらしい。。ヤズより値段が上です。ヒラスは、東京では倍倍になるのでしょうか。。
その、新鮮さと安さに、、ホホ〜!!とため息と驚きのまざった声をあげました。
五島の福江島に移り住み、生活を楽しむ!!・・30代の女子ふたりが元気な市を立ち上げました。
一人は、息子と同級生のトモチャン。都会から家族で2011年に福江島にUターンして、人と人がつながって・・・わくわく島にしようと島マルシェをはじめました。
“島マルシェ公式ブログ” ー『島マルシェ』は、長崎県五島列島福江島の作り手と買い手をつなぐ手仕事市です。ーをかかげて。
若い人のライフスタイルはおおらかです。離島でも自分流の生活眼をもって暮らす。楽しむ。イイなぁ!!
アンテナは360°興味のむくまま、島のユニークな人、新鮮な食べ物、イベントをキャッチして届けてくれます。・・・だれでも、つながろうや、おいで、おいでと。
福江島の地に足をつけて・・面白い公式ブログが五島にお目見え。楽しみです!!
海の美しさは長崎の外海、千々、橘湾でまじかに見ていたのですが・・五島は海色が違う!!
魚藍観音が建っている高台まで案内してもらいました。先端まで登りつめたら、「よ〜い、ドン!! 左を見て!!」と・・ 思わず首を左に振った時、「ワァオ〜!!」と叫んでしまいました。
左眼下に広がる海の色はコバルトブルー。高浜海水浴場の美しさに驚くばかり・・・絶句。
こんな色の海は見たことがありません!! ハワイなどに行かなくても長崎の五島に素晴らしい海があったんですね。灯台下暗し。。
高浜海水浴場は施設が整っていました。夏にここで泳いでみたい!! 白い砂浜できれいな貝殻を拾い集めたい!!
三井楽町貝津の海です。
遣唐使船の日本最後の寄泊の地だった三井楽。その魚津ヶ崎公園から見渡した広大な海原も素晴らしい!! 昔にタイムスリップしてしまいそうです。
五島のめっけもん・・海は格別ですよ!!
五島では野菜や魚が新鮮でおいしかったのですが、牛乳も濃厚な味でした。
昔、牛乳パックのない頃に、乳牛を飼っている人から生牛乳を貰って飲みました。一升瓶に入った生乳は、まったりと濃くておいしかった!! 五島牛乳がその生乳に似ていました。
五島牛のローストビーフもやわらかで美味。食べてる草がちがうのでしょう。草のちがいであの濃厚な味がでるのでしょうね。
五島で、スーパーの牛乳コーナーに行くと牛のイラストに素朴な赤い字のパックがズラリ。。他の牛乳より少し高めですがセールの時だったのでお土産に1パック買いました。
五島のめっけもん・・たくさんありました。続く。。
知る人ぞ知るオロンは、長崎市内で最も美味しいパンのお店です。
漁港の茂木にある店は、パン通の人達がわざわざ買いに行くほど。千々の田舎の家から帰りに寄ってサンドウィッチ、ベーコンパン、カスクート、ベーグル、クッペを買いました。
すぐさま、車の中でベーコンパンとベーグルはペロリ。サンドウィッチとカスクートは帰家でたべました。
特に、サンドウィッチ系の調理パンがボリュームたっぷり。 パンにはさんである分厚いの卵、ハム、レタス、キューリ、スパイスと生マスタード絶妙なバランス。美味しかった!!
一押しの・・・オロン製サンドウィッチとカスクートですよ!!
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住所 :長崎市茂木町2145-2
電話番号 :095-836-2672
営業時間 :6:30~17:30
定休日 :火曜日
ホームページ 無し
駐車場 専用駐車場有り
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「今をいきる力」という文化講演会に行って来ました。文化ホールは人でいっぱい。
長与町は、長崎市のベッドタウンで人口が4万を越えました。市内に通勤、通学の人が多くのどか隣町です。
若い頃、読んだ五木寛之「青春の門」は面白かった!! 79歳になられても元気に月半分は講演などで出かけられる作家。エッセイスト・作詞家でも有名です。
よくぞ長与町へ来られたものだ・・わけがありました。1000回、一度も行った事のない土地の講演を引き受けてようと目標を掲げ、後200回足らずで達成だそうです。長与町は初めての土地だった。
五木氏の毎日のライフスタイルとは。。
午前6時に床に就き昼過ぎに起きて、午後8時頃から仕事がはかどる。ふつうの真逆のスタイルがピッッタリで午前0時頃が頭も冴え油が乗ってくる!! そうです。
「今をいきる力」とは強い心や弱い心を・・・どうにかすることではなく。「硬い心をしなやかな心に。」と話されました。
まったく!! 硬い心はボキッと折れます。私自身に言われたようでした。 ありがとうございました。
2007年から使っているMacbookからiMacに移行しました。
もともと、老眼にはMacbookはキビシイ時期にさしかかっていました。
息子とふらりと寄ったベスト電器で在庫1個が運良くあって購入。ポイント還元が良い時期だったので決行したわけです。
昔は、移行するのに大変な思いをしたような気がしますが、今は移行アシスタントがあるんですね。
作業開始は、14:30分→21:30分・所要時間7時間。写真や動画が多かったからかな?
移行後さっそく、27インチのiMacでyoutubeの Perfume セラミックガール、レディーガガ judasを大画面で観ました。
ワアァオ!! 大迫力です。
さぁさ、解らないことが出てくるぞ!! でも、どうにかなるさ〜。
⑻ねんねんよ、五島のこもりうた
はしゃぎまわって、あそんだ後は床にゆったりと寝て、五島の子もりうたを聴きます。
*紙芝居「つぼがトコトコ」 デンマークの民話
キーボードの即興演奏や効果音をつけながら・・・独り紙芝居です。
しめくくり
最後は、『サヨナラ アンコロモチ マタ キナコ』
両手をつかって丸めるようにアンコロ餅を作って・・ポ〜ン!!でお別れです。
平和のバラ保育園は、こじんまりとしたカソリックのお告げのマリア修道会が母体の園でした。
約30名のいきいきした顔、元気な歌声、風くぐり・・1時間半があっという間。
最後に、年長の男の子が「あぁ〜、楽しかったぁ!!」と。 この一言がすべて!! うれしいです。。