島原の鯉のおよぐ通りにあるお店・ほうじゅうのランチです。
とらふぐのことを島原では、ガンバと言うそうです。
定食は、押し寿司・具雑煮・寒ざらしの三品。ぜいたくでした。
押し寿司は、ふぐの湯びきが上にのって梅肉とシソの葉入りです。ふぐの湯びきはコリコリで美味でした。
具雑煮は、焼き餅、ごぼう、鶏肉、白菜,竹輪などの具材がたっぷり。お腹いっぱいになって満足、満足。
島原は、あちこちに湧き水があって、お店の中にも水路が設えてあります。
連れて行ってもらってよかった。おご馳走さまでした!!
島原へお出かけの時はどうぞ。オススメですよ。
ほうじゅう
住所:長崎県島原市新町2-243
TEL&FAX :0957-64-2795
営業時間:11:00~24:00
店休日:無休
*年末年始(12/1,1/1)は店休
駐車場:13台
レモンバームを少し貰ってきました。
フレッシュなうちにお湯を沸かしてレモンバームティー。
それに、マヌカハニーを一匙くわえて飲みます。チョコクッキーも1個。
レモンバームは別名、「メリッサ」ともよばれ、神経を落ち着かせる効果があります。心や体によさそう。
多年草で、育てるのがカンタンらしいので株分けして貰おっと。
レモンの香りもさわやかです。ほっとタイム。
もともと、蜂蜜は大好き。ペロリとなめては元気満々な人です。
すすめられてハニーマザーからマヌカハニーを取り寄せました。
ニュージーランド産。抗菌力があるのでノド風邪の引き始めにいいらしい。
5+→10+→15+と効果が大になってこりゃ、3点を比べられていいぞ。
ご多分にもれず、消費税5%最終夜のネット駆け込み購入です。6,980円也。
8%だと7,500円。これだと注文を迷ったかも。
長崎のkaldiで買ったグアテマラ産のコーヒーの花の蜂蜜も美味しかった。お店にはマヌカハニーもありますよ。
野菜屋でタケノコを見かけました。大1個350円。
こりゃ、タケノコご飯にしたら美味しいそう。
さっそくぬかで茹で、大きいのでタケノコご飯2回分、とニコニコ。
初物は、ちょっと焦げちゃったけれど妹宅へ持って行きました。
それを花見に持って行って旬を満喫。美味しかった。
やっぱり、桜のころはタケノコご飯です。
でも、2回目は大失敗。炊いてみたらタケノコの姿が見えない。
あらぁ、主役のタケノコを入れ忘れ!! ただの鶏飯に。バカです。
イケナイゾ、4月からボケている。
お取り寄せされたお菓子のお裾分けにあずかりました。
鎌倉・紅谷のクルミッ子というお菓子。
クルミを自家製キャラメルにまぜこみ、バタークッキーではさんであります。
オススメです。固めのキャラメルにくるんであるのが特徴で、おいしかったぁ!!
中国で食べたお菓子や長崎の福寿のナッツの月餅にちょっと似ていました。
1個の大きさも食べやすい、パッケージのリス柄もかわいい。
洋菓子でもなく、和菓子でもなく、オリジナル菓子でした。
大王わさび農場のお土産、湧水そばをさっそくゆでました。
生わさびも摩り下ろして、そばはザルにこんもりと。
たくさん食べても、油っぽいものよりサッパリそばは胃袋にやさしい。
近ごろ、夏にそうめんよりザルそばを食べているような気がします。
そば湯も塩分が気になるけれど頼んで飲みます。
生わさびは、サバの煮つけにも入れたら美味しかったですよ。
こんな美味しい生わさびを食べたのは初めて。
長野のお土産に頂いたのです。スーパーで見るわさびの2倍サイズでした。
信州安曇野・大王わさび農場で栽培されているもの。
つ〜んとした香りも、ビリッとした辛味もこれは違いましたよ。
1917年開場、北アルプスからの湧き水を利用しているそうです。
日本最大規模のわさび田に年間約120万人も訪れる。名所らしい。
長野は、山に囲まれていて梓川の清らかだったことを思い出します。
久方ぶりにまた行ってみたいです。
この音に、ほっこりします。コーヒーを挽くたびに聴く。
7秒だけ。ささやかな音はいいなぁ。
豆はペルー。Kalitaの手動式コーヒーミルで挽きます。
朝のさりげない音。
お土産に新潟の長岡、浪花屋・柿の種をもらいました。
かるくて、ピリッとした種型がいい。飽きない味なんです。
ビールやお酒のつまみにもなって食べハマります。
新潟は懐かしい所。米処なのでおいしい煎餅、素朴なお菓子がたくさんありますよ。
この浪花屋の缶を見ると、懐かしさがジンワリわきます。
缶にはしおりが入っていて、テーマソングの五線譜と六番までの歌詞がついていました。歌詞と缶には、越後の長閑さがでている。
日本の原風景がある缶。大好きです。
3月3日は、妹宅で郷土料理の大村寿司を作りました。
生鯖を使った本格派。江平のおばあちゃん直伝料理です。
毎月つくろうと意気込んだのが2年前。りっぱな押し寿司道具が泣くほど間隔が開いてしまった。
2日前に生鯖を焼いて、前日そぼろにする。材料の下ごしらえです。材料はここ、作り方はここです。
節句日に寿司米と具を重ね3時間で91個の完成。さっそく、味見をして出来栄えの評価です。
妹=78点、私=82点、義理の弟(江平のおばあちゃんの息子)=80点。 手作りは、自分の点が甘くなるけれど美味しかった。
あちらこちらに配って桃の節句の一大イベントでした。
こんどは、5月5日にしようと決めています。
初節句のお裾分けに桃カステラをもらいました。
どっしりとした姿にうっとり。眺めてにっこり。
カステラのきめが細かくふわふわでフォンダンはとろ〜り、どれをとっても長崎一番の万月堂です。
お店は予約でいっぱい、お店にうず高く菓子箱が積んであったそう。
ケーキより、和菓子、まんじゅうが好みになってきました。
すぐにパクパク半分たべちゃった。
万月堂
店:長崎市愛宕2丁目7-10
TEL&FAX:095-822-4002
営業時間:9:00~20:00
定休日:不定休
田舎の家のつわです。
少し早いけれど、黄色い花がおわって綿毛も飛んで、若い茎が出ていた。
大葉の下をさがすと、小さいけれど食べられそうなのが見つかった。
剥いてもらおうと、さっそく母の所へ持って行く。
まめな母は「あ〜ら、かわいそか!! こんげん小さかつわバとってきて」剥き剥きつぶやいていた。
そうさなぁ、スマナイことをしてしもうた。
新鮮な手もみの青のりは、ふんわりちじれていました。
さっそく、白ごはんの上に山芋、青のりをたっぷり、そして燻製カラスミを乗っけました。
イマイチの燻製カラスミが、ぷ〜んとした磯の香りに引き立てられて食欲がわきます。絶妙なコンビ。
さいごに、燻製醤油もたら〜りかけて、一気混ぜでパクパク。
旬なものは、もったいないなど思わずドシドシ味わって食べる。
かつお節とまぜるのも美味しいらしい。お吸い物にも入れよう。
海の恵み、ありがたいです。
気楽家さんは、長崎市東古川町にあるくつろぎスペースです。
浜の町わらべうたで部屋を貸して頂いたり、コーヒーを飲んだりホッと一息できる所でした。
でも、2月で13年9ヶ月の幕を下ろすそうです。一つ火が消える。
時は移り変わってゆく。それを、だれも止められない。
でも、その時間を生きた思い出は消えない。
店の前にある水瓶のメダカが大きくなっていた。うれしかった。
しゃべって、残り一杯のぜんざいを食べて帰宅する。
気楽家
住所 長崎市東古川町4-15
Tel: 095-826-0625
* 喫茶、雑貨は閉店ですが、レンタルスペースは存続されます。
今年は、ビールをあれこれ飲もうと意気込み中。
未知の世界なので飲み比べに、セレクトして送ってもらいました。
11種類、全部で13本のビールの吟味が始まります。
手前下段左から
1)インドの青鬼 350缶 (日本)
2)マッドリバー スティールH ダブルIPA(米国)
3)ヴェデット エクストラ ホワイト(ベルギー)
4)デュベル ・トリプルホップ2013(ベルギー)
インドの青鬼 350缶 2缶 1)と同じ
上段左から
5)デリリウム・トレメンス(ベルギー)
6)ミッケルズドリーム (デンマーク)
7)パンクIPA 330 (スコットランド)
8)ハービストン オールド エンジンオイル (スコットランド)
9)ピルスナー・ウルケル(チェコ)
10)ハードコアIPA 330(スコットランド)
11)オルヴァル (ベルギー)
奥は深そう。おもしろそう。
よ〜し、じっくり味わってみることにするぞ!!