叔父の初盆に樺島へ行って来ました。
子どものころ夏休みになると樺島で暮らしていました。
昭和30年ころは、野母崎までバス。それから樺島へは渡し舟でした。
渡し船のゆれ、におい、エンジン音、波しぶき、ワクワクしながら渡った。
お米をもたされて、まるで疎開のように親からはなれた生活は新鮮。
同じ年の従姉妹もいて每日がゆかい。叔母も、叔父もやさしかった。
島では、だいじなお客さんのように、美味しい料理をつくってもらった。
叔父の家には魚の絵がかかっていて、なんとなく守り神のような絵を見上げ、土間にはカマドがあり、五右衛門風呂に入っていた。
ある時、新鮮なサバを煮つけにしてくれたが、ジンマシンがでて叔母をあわてさせた。
叔母は、せっせとツワの根をせんじて飲ませてくれて治った。
夏いっぱいの子ども思い出は、肌身にしみている。樺島にはそれがあった。
嫌な顔もみせず、ほがらかに世話してくれた叔母、叔父。大人になってその温かさに深謝している。
ありがとうございました。
今日のわらべうたは、13時からで暑いさかりでした!!
Yちゃんとお兄ちゃんは、首にタオルをかけてきました。
あら? プールから帰ってきたようなイデタチです。
いやいや、クールタオルというものだそうです。
知らないのは、わたしだけだった!!
近くのスーパーでも買えるほどみなさんご存知のタオルでした。
クールコンフォートテクノロジーズという冷却生地をつかったタオルらしいです。
アメリカからやってきたもので、すでに、2010年から話題なっていた。
暑い時や野外活動につかえておもしろい商品ですね。
iPadアプリで英単語をおぼえるのがスランプです。
すぐ忘れるのです!! 年のせいだとわかってはいますがガッカリ。
モチベーションも弱くなってきたぞ〜と、教材を替えてみることにしました。
新チャレンジは、「WORD BY WORD」。英単語がアメリカの生活イラストで3000語以上のっています。
本はむかし購入した2000年のもの。古いけどカラーイラストを見てるだけでもおもしろい。
単語をバラバラで覚えるより、生活に合わせてジャンル別にしているのが、身近なかかわりがあっていいなぁ。
それと、フィリピン留学で使った単語の本 「WAP」と照らしあわせてみたらマッチ!!していたんです。
スミマセン、帰国3ヶ月後のレポート1)と3)は修正。「WAP」を再評価して、アプリは小休止します。
もちろん、 NHKラジオ基礎英語2と3、タイムトライアルはつづけます。
紆余曲折してますが、スランプから抜けだせそう。やってみます。
長崎の東山手甲十三番館にいってきました。
「ビールさるく」というイベント。ビールは、キリン一番搾り生。
軽食、ワインも飲めて港まつりの花火も洋館2階から見れます。
キリンビール工場に見学にいったすぐ後なので味わいゴックリです。
軽食も、枝豆、焼きそば、おにぎり、肉じゃが、唐揚げなど。
家庭料理をセルフサービスでいただき、美味しかったです。
ビールの次は、ワイン。ご一緒した方が、ロゼワインを注文した時のこと。
係の方に「ロゼは赤と白を混ぜますが、、」といわれて、エッ??
そんなのありですか!!と笑ったことでした。
ビールに歓談、花火、東山手の洋館でゆかいな夜でした。
東山手甲十三番館
料金:入館無料/お水も無料
場所:〒851-0911 長崎県長崎市東山手町3-1
アクセス:「市民病院前」電停から徒歩7分
開館時間:平日10:00~16:00 土日祝 10:00~17:00
*ナイトバー:17:30~22:00
休み:月曜日
問い合わせ:Tel:095-829-1013 携帯:090-7449-6712(金子さんまで)
長崎市とNPO法人長崎の風で運営されています。
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デュシマ社(Dusyma)のおもちゃ・小さな大工さんです。
いろんな色、形の板バラの真ん中にクギ穴があいています。
トンカチでコルクボードに本物のクギを打って、自由な形をつくるあそび。
子どもにとって、大工さんのマネをするのが魅力的なので、あきずにトントンと打っています。
コルクなのですぐ取れて、また打ってと教室で人気なおもちゃです。
今は、ロンドンオリンピック開催中。みんなの関心もロンドンなのですね。
このおもちゃもネンキ物。箱はとっくにないので、適当な菓子箱に入れてあります。
クギも曲がったり少なくなったので、つぎ足しましょう!!
もう1本のトンカチも修理しなくちゃ〜。
コストコの店内に入ると、テンションがアップしてしまいます。
たくさん買わないと決めていても、ついついカートに入れます。
でも、じっさい買ったものは、ぶどう、コーンブレッド1袋、スキンローションぐらいでした。
レッドシードレスグレープ1.8kg 798円。コーンブレッド(1袋36個入り・半分にわける)599円です。
スキンローションは、必需品なのでドンと大きいのを購入です。
Vaselineの3点セット(600ml2本+295ml1本)1080円でした。
食べるもの、着るもの、今あるもので充分なのですが、欲ぶかいのです。
コストコだと買えるからと、ヨシダのトマトベースソースとタレを2本、ベーグル12個をカートに入れていたら。
「そんなに!! 食べきらないよ」と賢い妹からのアドバイスです。
まったく、おしゃるとおり!! 断念しました。
TEDからテンプル・グランディンのすばらしいスピーチです。
子どもの時に自閉症と診断されながら、すぐれた先生との出会いで動物学者として開花した女性です。
最後に満場拍手喝采の中、クリス・アンダーソンの自閉症について質問に情熱をもって答えているのも見逃せない。
注意:日本語字幕がでない時は、タイムラインの下のスタート・ポーズボタン(一旦停止)をクリックしてJapaneseにして下さい。
アメリカの2010年テレビ映画「テンプル・グランディン〜自閉症とともに」も見たいけど、LalaTVに入れないから、もうちょっと待ちましょう。
クリスから「あなたをTEDにお招きできて本当に光栄です」と賞賛されています。
TEDで1,168,213Views!! 116万回も見られているとはすごいですよ。
ぜひ!! おすすめのスピーチです。
めずらしい楽器。特注の鉄製のスリットドラム、波紋です。
国立の坂野さんから聞いていたうわさの楽器。これを長崎で目の当たりにして、あっ!!とおどろきです。
ご好意にあまえて借りてきました。水琴窟(すいきんくつ)のような音がします。
この波紋をかなでながら、わらべうたをうたってみるとしっくりします。
丸っこいので抱っこすれば振動もつたわります。心やすまる、やさしい音。
鉄の丸形やスリットの深さで一個として同じものは出来ないと思います。
長崎でこの波紋をもっている方々数人のコンサートがあったそうです。
両親の田舎の家の断捨離がつづいています。
大きい家は、ヘタに収納があるので片付けがたいへんと痛感中です。
今回、やっと汗だく作業が一段落。ゴミ袋の山が何十個もでました。
梅雨があけたので風通しもできました。でもまだ断捨離はつづく。
これを自身の教訓にしよう!! 物をもたない、買わないぞ。
夏に庭や畑の草がグングンのびてくるのも脅威なのです。
ピアノは、ふうつ鍵盤を弾いて音をだすの楽器です。
それが、1台のピアノのまるごと全部を使って5人で奏でるのです。
鍵盤の蓋、ピアノの弦、共鳴板などをノリノリで演奏。かっこいい!!
これは、ROCKET NEWS24の記事からの紹介です。
思わず、わぁ〜楽しそう!!と見ました。
3:21分の動画は、ピアノの弦を爪弾くところからスタート。
次々にメンバーが増えていき、30秒後にやっと鍵盤の1音からメロデイーです。
まったくもって、THE PIANO GUYSの5人は、ハモってて楽しそう!!
原曲のワン・ダイレクション/One Directionの 「What Makes You Beautiful 」です。
こちらは、英国アイルランドのボーイズバンドだそうです。
デビュー・アルバムで全米ビルボードチャートで初登場1位を記録したそう。
今、全米、全英で5人のボーイズグループは人気爆発中です。
長崎市で池田佳奈トマソンさんがセミナーを開きました。
7月16日、長崎市立図書館で研修に参加されたのは午前、午後で17名。
【講師紹介】 池田佳奈トマソン
カリフォルニア大学サンタバーバラ校にて社会学を専攻し、カリフォルニア州立ノースリッジ校にてカリフォルニア州特殊教育スペシャリストの教員資格を取得。カリフォルニア州サンタバーバラ市で幼児特殊教育員として働くかたわら、カリフォルニア州教育庁からの奨学金により、多様な文化背景を持つこどもとその家族をサポートする幼児特殊教育を研究し、カリフォルニア州立ノースリッジ校にて修士号を取得。現在、サンタバーバラ市の幼児特殊教育員およびHayden Consultations Incにて行動分析士としても勤務。
このごろ、わらべうたワークショップでも保育士の方々から発達障害かも??と疑いのある子どもさんの話がでます。
セミナーでは、アメリカでは発達障害をどう考えていくかということでした。
考え方は、ポジティブ ビヘイビィヤー サポート・PBSの話。
PBS
Positive=肯定的な Behavior=行動 Support=支援
PBSとは、生活の質の向上、新しいスキルの学習、環境の改善によって、問題行動を減少させる、科学的なリサーチを基にした支援方法です。
そんな折ですので、現場の保育園の先生方はダンボの耳になって聴講されていましたよ。
民間療法にならないこと。行動を分析することの大切さがわかりました。
ハンパなく面白い本でした。
IDEA*IDEAで、かな〜りおすすめです。とされていて早速、図書館から。
副題に、「過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?」です。
スーパー公務員とは、高野誠鮮(たかのじょうせん)さん。
石川県羽咋(はくい)市役所農林水産課・ふるさと振興係課長補佐をされています。
たくさんの爆発的な行動力にはビックリします。
羽咋市は、人口約2万人ちょっとの能登半島の小さな市。そこに宇宙科学館・コスモアル羽咋を造ったり、「神子原米」をブランド化したり・・・。
高野さんの、一人の人間の手足に例えて経済を考える「人体経済学」「人体政治学」が核になっています。
たくさんの反対者を出したにもかかわらず・・会議はやらない。企画書は作らない。上司には事後報告。反対意見は、知恵を使って丸め込む。本当に「役に立つ」のが「役人」です。 本の見出しどおりの実践がすごい!!
たくさんの中から、ほ〜っと感心したのは、人工衛星でおいしい米をさがすの文です。
人工衛星では、スペクトルの解析をするんですよ。高度450㎞の上空から、人間の目には見えない近赤外線(可視光線に近い赤外線)を当てて、水田内の稲の反射率と吸収率を測定し、タンパク質含有率を計算で割り出す仕組みです。非破壊測定といって、お米をこわさなくても中身を調べることが出来るんです。食味測定装置よりも、もっとくわしく数値が出てくるんです。しかもぶれない。(P132)
人の手で田んぼを厳密に図ると半年かかりますよ。膨大な時間と人件費がかかる。けれど人工衛星を使えば、一発でわかる。とにかく調べて考えることです。可能性がどこかにあるはず、どこかに眠っているはずなんです。(P139)
このように、科学、学ぶ、調査を駆使して可能性をさぐり、すすむチャレンジ精神はみごと。
最後の章「腐らない米」。自然栽培でTPPに勝つ! までググっと吸い込まれるように読みました。
学んだ知恵をすぐ行動にする姿はあっぱれ。おすすめの本です!!
21歳の躍動感あるアコースティックギターがすばらしいです。
TEDでアコースティックギターのヒーローPreston Reedと共演しています。
このUsman Riazという若者は、YouTubeのReedの演奏を見て学んだそうです。
注意:日本語字幕がでない時は、タイムラインの下のスタート・ポーズボタン(一旦停止)をクリックしてJapaneseにして下さい。
アコースティックギターをこんなに奏するのなんて!! 全16:43分。
2回目の共演がリズミカルで最高にのっててかっこいいです。
0:23→ 3:35 Usman Riaz ソロ
4:01→ 7:21 Preston Reed ソロ
8:00→10:53 1回目の共演 →全員総立ち拍手かっさいです。
11:26→13:05 クリス・アンダーソンがインタビュー
13:30→16:07 2回目の共演 →全員総立ち拍手かっさいです。
これは、音楽なので日本語字幕なしでも聴けて楽しめます。
英語のプレゼンが字幕なしで解るようになりたいもんだ!!
あかちゃんづれで飛行機に乗るときに便利なシート・FlyeBabyです。
機内であかちゃんがグゼったら、お母さんが向きあわせで見てあやせます。
ハンモックみたいにゆすっても、おむつ交換もしやすのにではないかな?
注意点は、前の座席の人がリクライニングする時が困ります。
でも、前の人に一言お願いしておけば気をつけてもらえるでしょう。
このシート、日本では買えないので個人輸入です。アマゾンで取り扱いできたらいいですね。
この記事は、100SHIKI(世界のアイデアを日替りで)からの紹介です。
今日、Tさんのピアノ伴奏・大地讃頌が1万回を越しました。
YouTubeにアクセス10002回です。おめでとう!!
中学3年生の時のピアノ伴奏です。がんばりましたね。
Tさんは、手が小さかったのですが、中学時代に伴奏をひきうけるようになってから グングンと大きい手になってびっくりでした。
YouTubeにアップした1年3ヶ月の間に、いろんな人がコメントを出してくれました。
初めて大地讃頌の伴奏をひきうけた人の役に立ったことと思います。
誰か知らない人にせよ、アクセス数がのびるとうれしいものです。
高校になっても伴奏を頼まれ、またがんばっているTさんです。
素晴らしい!!と思います。