ことしも、白い可憐なドクダミの花が咲きました。
また、庭いっぱいにぷ〜んと薬草のにおいを放っています。
去年、梅雨のなかのドクダミにつられてお茶を作ったのでした。
手作りのドクダミ茶は美味しかったのです。
ことしも、たくさん摘んで洗って干そうと思っています。
がんばるぞ〜。
近ごろ、母・としこさんの表情は明るくて落ち着いていました。
ところが、昨夜、有料老人ホームへ洗濯物を届けたら「夕食を食べさせてもらえない、お腹が減って、、」と憤慨している。
あぁ、これは認知症が進んできたんだと、すぐおにぎりとパンを買いに走る。
「美味しい、美味しい、、」と食べる母の姿を見てホッとする。
足腰は丈夫で、今のところ母は入院などしていない。ありがたいです。
もう、私と英語はできないけれど、自分の部屋で読書タイムが大好き。
92歳誕生祝い会として映画「アナと雪の女王」を観て、焼き肉を食べたばかりです。悲しいかな認知症が進むのはしかたのないこと。
あるがままの母でいて欲しいです。
2014年6月8日のわらべうたワークショップのようすです。
去年からの宿題、母から、春ススキのあそびを教わったのでしてみました。
「テレレッポ」をうたいながら、春ススキを板の上で転がす。でも、板よりカーペットの上がふわりと手風をうけてコロコロ前進しました。
よくアメリカ映画の西部劇で見る、乾燥した荒野を枯れ草が丸まって転がって行くシーンみたいですよ。
6月は、長崎のわらべうた「ほたるたるたる」もあそびました。
5月の「ととけっこ」「やんばらのふねが」「うめぼしゅ」なども復習。
「うめぼしゅ」は梅の時期にぴったり。うたいながら梅酒を子どもさんと作ったと聞きました。うれしいですね。
私も、梅ジュース、梅酒などせっせこ作っています。
前回の第29回はここ。次回は、7月13日(日)です。
興味のある方はいらっしゃて下さい。
塩ゆでしたサンショウの実を味見してみました。辛かった!!
香りもぷ〜んと強く、舌にピリ辛が残ってヒリヒリでした。
佃煮は、サンショウの実、シラス干し、ハチク、燻製かつぶしの醤油づけで作りました。
炊きたての白ご飯に、のっけて食べるとウマイ!!
大根おろしや納豆とも相性がいい。香りがなんとも食欲をそそります。
ぬか床にもモチロン入れましたよ。
家のサンショウが枯れてしまった。
毎年かわいい芽ぶきを楽しみにしていたのでガックリ。でもサンショウの実をどっさり頂いた。
ぷ〜んと強い香りが立ち込めていい感じです。
サンショウの実の佃煮のコピーももらったので早速やってみよう。
教えてもらったのでまずは、手袋をしてから実を枝から外す。けっこう、実を外して手もみ洗いに時間がかかった。
一摘みの塩で茹でる。洗って水に一昼夜浸しておく。味みをすると「えっ!! 辛さ〜、、」
初めて食べるサンショウの実。ピリ辛にオドロキです。
会場の、猪原金物屋・速魚川ギャラリーでおもしろい物が飾ってありました。
みょうに首を傾げる牛のオマージュはどなたの作品だろう?
フランスのサヴィニャックの作品をもじったピンク牛に惹かれましたよ。
まだ、パリ祭は6月15日まで開催中。詳しくはここです。
「 パリ祭 in 島原 2014 」
会期 : 6月7日(土)~15日(日)
場所 : 猪原金物店・ 速魚川ギャラリー 長崎県島原市上の町912番地
電話:0957‐62‐3117
主催 : ギィ アンティック ギャラリー
表にあったダンボール製パリのエッフェル塔も素晴らしかったのに。
写真を撮らなかったのがザンネンでした。
島原にある、猪原金物屋・速魚川ギャラリーのパリ祭に行ってきました。
6月7日、オープニング日①に続きジュエリーショーでのハプニングです。
猪原金物屋、オーナーの娘さんのサプライズの結婚披露があったのです。
突然、レッドカーペットには、赤、白、青の飾り付けがされて、薔薇の花びらが配られました。
新婦は、お父さんと一緒にカーペットを踏みしめ、皆さんから薔薇の花びらのシャワーをあびて嬉しそうでした。
おめでとうございます。末永くお幸せに!!
まだ、パリ祭は6月15日まで開催中。詳しくはここです。
島原のユニークなイベントにお出かけ下さい。
「 パリ祭 in 島原 2014 」
会期 : 6月7日(土)~15日(日)
場所 : 猪原金物店・ 速魚川ギャラリー 長崎県島原市上の町912番地
電話:0957‐62‐3117
主催 : ギィ アンティック ギャラリー
島原にある、創業明治10年の猪原金物屋・速魚川ギャラリーのパリ祭に行ってきました。
6月7日は、オープニング日でフランスのサヴィニャック展とジャン・ジャック・サンペ版画展とココ・シャネルのコスチュームジュエリーショーでした。
5、60名ぐらいの観客が、モデルがつけたコスチュームジュエリーを眺め、お試し装着もできました。
素人モデルを赤い絨毯の上でエスコートするのは、プロデューサー・山下純弘氏。ダンディーな姿が決まっています。
ワイン、日本酒、フルーツポンチなどを片手にショーは夕方6時からから開催。
座ってお隣の方々とおしゃべりするのも楽しかったですよ。22時過ぎまでありました。
まだ、6月15日まで開催中です。詳しくはここ。
島原でユニークな企画が始まっています。お出かけ下さい。
「 パリ祭 in 島原 2014 」
会期 : 6月7日(土)~15日(日)
場所 : 猪原金物店・ 速魚川ギャラリー 長崎県島原市上の町912番地
電話:0957‐62‐3117
主催 : ギィ アンティック ギャラリー
2年ぶりに、カモガワ靴店に電話すると通じました。
あぁ、よかった。ながらく病気を患われて休業中だったのです。
前々から、カモガワ靴店の仕事はすばらしいのです。
お願いした3足はていねいに修理されていました。また、履けますよ。
今回は、身の上話をあれこれ聞けたのが楽しかったです。
ご夫妻とも島原出身。戦後すぐ、これからは靴の時代だ!と大牟田に修行に出られたそう。
友だちは、学校を辞めてまでも一緒に靴修行したそうです。
やっと修行を終えて北九州でお店を開きたかったけれど。
でも、奥様が長崎が良いと選ばれ「女房の言うとおりにしました。女房、強しです。」とニコニコして話されました。
特注の龍馬のブーツもたくさん作ったそうです。上写真です。
いつも、ご主人の革の靴やバックにかける愛情をひしひしと感じます。
カモガワ靴店
〒850-0923
長崎県長崎市上田町2-14
TEL:095-823-1365
雨粒をためたユリ。
梅雨どきは、花や木がよみがえっています。
長崎の出島オランダ商館跡地の、内外倶楽部での第二十五回、交流会です。
出島の最後の住民だった方々、一般で興味のある方の参加をお誘いします。
テーマは「長崎手帖」に沿って。気軽にお誘いあわせていらっしゃいませんか。
会費は無料。第二十四回のようすです。
第二十五回「出島集い」
日時:2014年6月22日(日)11:00~13:00
場所:長崎県長崎市出島町6 出島内外倶楽部 1F
喫茶・レストラン室
会費:無料
内容:交流会(長崎手帖にそって・昭和30年ごろ)
連絡先:携帯 090−9797−3709 山田ゆかり
e-mail : warabeutaアットgmail.com 要連絡
出島は、1951年から50年で全て公有化完了しました。
元、出島に住んでいた方々は50代から80代になられました。
昭和30年ころの懐かしい長崎のようすを皆さんと探りましょう。
大きな地図で見る
手間をかけて玉ねぎのスライスを作っておくと便利です。
水にさらすと苦味がなくなります。シャキシャキしてて美味。
レッド玉ねぎにカツオ節をかけて、燻製醤油でいただきます。
むらさき色は、おつまみや料理の一品にしても見た目にも涼やかです。
レッド玉ねぎは、2,3個いっぺんにスライス。さらした水は捨てないで、スープに使います。
血液サラサラにする玉ねぎの効果をもらいましょう。
6月に入って長崎は梅雨に入りました。
それでも去年より、6日ほど遅いそうです。
去年は、はじめて梅雨のなかのドクダミを摘んで、ドクダミ茶をつくったのでした。
ドクダミと同じく白いこの花は、白山木(ハクサンボク)らしい。
白い花の塊が雨に濡れて、水を得てよみがえっている。
梅雨は、植物には恵みの雨ですね。
すみませんが、いまのぼくはしょたれています。
前は「リック、マテ!!」でごはんをガマンするのだけれど、、今のぼくはず〜っとマテます。
食欲がないんです。お腹もギュ〜と鳴ります。
おかあさんも、おとうさんもギュ〜を心配してるんですが、、お医者さんはまっぴらですよ。
ゆったらと、おとうさんのピアノを寝ながら聴いてます。
まぁ、、ぼちぼちです。
島原にある、創業明治10年の猪原金物屋・速魚川ギャラリー に連れて行ってもらいました。
そこで、企画されているフランスのサヴィニャック展とココ・シャネルのコスチュームジュエリーショーのパンフをもらいました。 詳しくは、ここ
「 パリ祭 in 島原 2014 」
会期 : 6月7日(土)~15日(日)
場所 : 猪原金物店・ 速魚川ギャラリー 長崎県島原市上の町912番地
電話:0957‐62‐3117
主催 : ギィ アンティック ギャラリー
猪原金物店内には、昔の雑貨と、今の雑貨がミックスしてておもしろい。
金物店の奥は、速魚川ギャラリーで サヴィニャックのポスター画がずらりと並んでいました。
喫茶やランチができて、落ち着いた雰囲気のお店です。
近くで斬新なポスター画を見ながら、美味しいランチも頂けて楽しかったです。
パリ祭もおもしろそう、、行ってみたいなぁ。