ーはじめよう! 味なスモーク生活ー 第3回ワークショップです。
楽しい、美味しい、仲間ができる!! スモーク女子を増やしましょう。もちろん男子も学生もOKです。
100均グッズとダンボールとで簡単スモーク器を作ってスモークします。
リッチなおつまみができますよ。
第3回スモークワークショップ 参加者募集
日時:2014年2月12日(水)雨天でも可
AM 10:00~12:30
対象:スモークに興味のある大人方・定員10名
会費:2800円(学生2500円)
スモーク器材1個+食材+講習込み
場所:〒851-1132 長崎市千々町908−2
車で三和町から約15分 長崎バスで千々下車、徒歩15分
留意点:スモークは屋外ワークですので防寒して下さい
連絡先:Tel:095-846-1642 携:090-9797-3709 山田ゆかり
e-mail:
締切:2月5日まで要予約です
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ワークショップの内容
1)スモークの説明
2)ダンボールでスモーク器をつくる
3)約2時間でスモーク→完成→食材お持ち帰り
食材 チーズ かまぼこ 卵 など
お正月の雑煮が残ってしまいました。
そこで、韓国の餅・トッポギを入れてみました。
フィリピンの英語学校で2年前に食べたことがあります。この英語学校は韓国人が90%、それで韓国食ばかりでしたから。
ちょっと日本の餅とは、似て非なるものですがおいしかったですよ。
でも本来、餅は丸や角型と思い込んでいて、棒状の型がしっくりこないんです。
原材料は韓国産米、小麦粉、食塩、酒精。味は、こしがあってシコシコとしています。
おすすめレシピにチーズトッポギがありました。これはイイかも。
スモークの下ごしらえ・塩抜きで失敗です。
塩抜きしすぎたスモーク手羽元をトマトで煮込むことに。
完熟トマト&香味野菜1パック178円、レッドハバネロソース1本498円、ズッキーニ1本100円、人参1本、ローリエ、にんにく、白ワイン、コンソメで。
レシピ
1)人参は小口に切る→スモーク手羽元15本+完熟トマト&香味野菜、コンソメ3個、水200ccを圧力鍋に
2)ローリエ、つぶしにんにく、白ワイン50cc、ハバネロソース小さじ半分→1)に入れる
3)圧力鍋で2)を10分煮る→急冷し蓋を開ける
4)小口に切ったズッキーニを3)に入れ3分煮る
5)塩コショウで味をととのえる
妹家族の食感想は、香りと味は良い、、だがスモーク手羽元が硬い!!
やっぱり、圧力鍋で煮込んでもダメかぁ。まだ半分残ってる〜。
次は、スモーク手羽元のスーパイコ風を試そう。
いただいたイノシシスモークができあがりました。
冬の外気で風乾し、スモーク3回かけましたよ。
ダイナミックなボタン肉。お正月のおせち料理はこれ一本にします。
でも生肉は用心しなきゃ。これを200度のオーブン20分×2回焼きますよ。
これからのスモーク予定は、数の子、カラスミ、ガーシュナッツ、鶏肉、乾燥キノコ、チーズ、醤油、ケチャップ・・。
なんだかスモークを始めると、ウキウキするのです。
だいぶ自分自身がスモークされたかもしれないぞ!!
こんなにたくさんの皿盛りカラスミを食べていいのだろうか?
お呼ばれしたFさん宅のプチ忘年会です。
ちょうど、魚たつ製の小カラスミを買ったばかり。3800円でも勇気がいったんですよ。それなのにこのどっさり。
プチ忘年会では、レンコンの炒めもの、豚肉の卵とじ、カラスミで三岳をグイグイ。いいなぁ。
カラスミも大根にはさんでパクパク食べました。う〜ん、ウマイ!!
琥珀色のねっとりとした珍味はお酒にぴったりでした。
おごちそうさまでした。
スモークワークショップ ①の続きです。
当日の手順
ダンボールでスモーク器を組み立て→スモークウッドに点火してセット→1時間後に食材をひっくり返す→全2時間弱で完成
それぞれ、ダンボールの大きさと点火のぐわいで出来上がりが違ってきます。
若いお二人はすばらしい出来上がり。ニコニコ顔です。
要は、点火したスモークウッドの煙の出ぐわいです。
ダンボールのすき間からもれるモクモク度をチェックしていきます。
ぜんざい片手にチラリ見ては、再点火してモクモク度をアップさせる。
そんな時、草焼きバーナー「グラスボーイ」は大活躍でした。
さてさて2時間後、完成しましたよ。当日は風乾して、翌日食べるとスモークが落ち着き美味しいのですが。
それが待ち遠しいでしょうね!! ガマンガマン。
でも、、食べちゃうかもしれませんね。
みなさん、お疲れ様でした。
初スモークワークショップのようすを2回でご紹介します。
ザンネンながら、お天気に恵まれませんでした。曇り→雨。
集まられた方は、しっかり防寒して来られてヨカッタです。
スモークの種類
冷燻:20℃以下 スモーク難易度 ◯◯◯
温燻:30℃〜80℃ スモーク難易度 ◯◯
熱燻:80℃〜140℃ スモーク難易度 ◯
一般的なスモークの手順
1)下処理→2)塩漬け(orピックル液漬け)→3)塩抜き→4)風乾→5)スモーク→6)風乾
初ワークショップでは、楽しくカンタンを目指しています。
そこで、ダンボール+100均の物でスモーク器を作る→5)スモークだけを2時間弱で体験して頂きました。カンタン温燻です。
遠くは諫早、時津からいらっしゃて10名。10:30からスタートでした。
本日の手順をお話しはじめたら、雨がパラパラ、、せっかく風乾した食材が湿ってしまった!!
急ぎ、ガレージに移動してすることになりました。
ながさきダンカーズ主催の「日本酒・杵の川の夕べ」に出かけました。
長崎出島の内外クラブであったイベントです。
杵の川は、174年もつづく諫早の蔵元。長崎の銘酒です。
なんと、生しぼりが美味しくてグビグビ飲んでしまいましたよ。
参加者は30名ぐらいでにぎやかです。立食ながらテーブルには、日本酒にあう西洋料理がずらり。
長崎和牛、サーモン、生春巻き、おでん・・どれも日本酒にぴったりでした。
和服姿の女性が多く落ちついた中、なごやかなおしゃべりに花が咲く。
18:00〜20:00までの2時間。あっという間の夕べでまんぷく。
地元のお酒はいいなぁ、ほっこりしましたよ。
蔵元名:株式会社杵の川
電話:0957-22-5600 FAX:0957-24-5825
所在地:長崎県諌早市土師野尾町17-4
創業:天保10年(1839年)
ーはじめよう! 味なスモーク生活ー ワークショップです。
楽しい、美味しい、仲間ができる!! スモーク女子を増やしましょう。もちろん男子もOKです。
100均グッズとダンボールとで簡単スモーク器を作ってスモークします。
第1回スモークワークショップ 参加者募集
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日時:2013年12月23日(祭日)雨天でも可
AM 10:00~12:30
対象:スモークに興味のある大人方
会費:2500円(スモーク器材1個+食材+講習込み)
場所:〒851-1132 長崎市千々町908−2
車で三和町から約15分 長崎バスで千々下車、徒歩15分
注意点:スモークは屋外ワークですので防寒をして下さい
連絡先:Tel:095-846-1642 携:090-9797-3709 山田ゆかり
e-mail:
締切:12月16日まで要予約です
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大きな地図で見る
ワークショップの内容
1)スモークの説明
2)ダンボールでスモーク器をつくる
3)約2時間でスモーク→完成→お持ち帰り
スモーク材料
1)チーズ 100g×2本
2)かまぼこ 2個
3)卵 2個
4)ソーセージ 3本
クリスマス、お正月にもリッチなおつまみができますよ。
3.5キロのボタン肉スモーク。重かった!!
息子が師匠とあおぐ方からいただいたお肉。これは貴重です。
あまりの重さに手で吊るしながら写真は取れない。立ち木に引っ掛けていますよ。
前夜、風乾中に針金が重みに耐えられず切れドサッと落ちてきてビックリ!!
ベーコンみたいにぶら下げられません。
スモーカーの筒型44センチにいっぱいの大きさでした。
前回の鹿ジャーキーを師匠に褒めていただいたので、また丸ごとジャーキーにしようかなぁ。
今回のスモークは、ハガツオ、ハマチ、イカ、アジの干物、小貝など海系。
かまぼこ、ソーセージ、チーズの加工系 ボタン肉と4段重ねスモークでした。
ボタン肉は風乾したらまたスモークしよう!!
島原の風よけ祭・鼻だごさんで頂いたむかごです。
ミニさといものようなポクリ感で、初めて食べておどろいた!!
そのむかごをお店で見かけて即座にかいました。100g130円でした。
野菜屋さんに聞くと、ピースご飯と同じ炊き方でOKらしくカンタンです。
米3合+塩小さじ1+むかごを洗って入れ炊くだけでした。
でも失敗の巻。じつは少しオコゲにしちゃいましたよ。
ポクポク感がいいなぁ。干物、味噌汁、ぬか漬けでおごちそうさまです。
美味しくて2膳も食べちゃった!!
干し柿30個、ジャンボ生柿5個をいただきました。
あれ、、どうしよう〜。ジャンボ生柿はブヨブヨになってしまった。
軒先には、7個の小太りの渋柿を吊るしたばかりです。
もったいないから、初めてですが柿ジャムを作ってみました。
レシピ
1)ジャンボ生柿は、熟したブヨブヨの果実を鍋で煮る
2)1)にレモン汁を半個分入れ煮詰める(塩や砂糖を一切入れません)
3)干し柿は、香りつけと乾燥保存に温燻で燻煙をすこしかける
4)3)を一晩ねかして種をとりのぞき、こま切れにする
5)2)4)と混ぜあわせ煮詰める(塩や砂糖を一切入れません)
6)ビン詰めしたのを20分蒸してできあがり
全部で5瓶できました。見た目はわるいのですが美味ですよ!!
たっぷり手間がいり、とくに3)と4)に時間がかかりました。
でも、やったぁ、初ジャムが美味だったので作り甲斐がありました。
干し柿のこま切れとブヨ柿のミックスバランスが良いんです。
1瓶は、柿をくださった方にご報告かたがた持っていきました。ほう〜と感心されましたよ。
柿ジャムは、バケットにのっけて食べるとウマイですぞ!!
田舎の家で燻製を再スタートしました。
古い燻製器に新しい器を継いで本格的にトライです。
チーズ、かまぼこ、ウィンナー、卵、豚肉、鹿肉 砂ずり・・
チップも大量にいるので、桜の木を探して残枝をひろってきました。
再スタートは、忘れて感覚がなかなか戻りません。奥が深いんです。
温燻の温度70℃〜80℃のキープが難しい!!
あらら、、りんご木が燃えすぎて110℃までなってしまった〜。
煙はモクモク、目はショモショモ 洋服はクンクン匂います。
でも、結果オーライで臨みます。経験がたいせつ。
美味しい鹿肉ジャーキーが出来上がりましたよ!!
ずらりと干してあるカラスミはみごとです。
伊良林にある無量庵の自家製カラスミ。ランチが終わって別の部屋を見せてもらった時にあったんです。
美味しそう!! デカイなぁ、色、艶も申し分がありません。
こりゃ、、買うと数万円のシロモノですよ。
母のふるさと樺島が長崎のカラスミの本場です。高級珍味とは知らず母からカラスミにまつわる話を聞いて ホ〜、と驚きでしたよ。
「出島の集い」のKさんは、昔、本場カラスミを求めて車と船を乗り継いで樺島まで通ったそうです。
いつか作ってみたいカラスミ。きっと、手間ひまがかかるんだろうなぁ。
またしっかり燻製をしようと思いだしました。
届いたSMOKE’N GRILLは3台目。1台目は知人にゆずり、2台目は錆びながら田舎の家にあります。
他に、今までかんたんな燻製器も合わせると5台目です。
じつは、熱源もついている2台目に3台目をつんで、本格的な燻製をもくろんでいるのです。
残ったチップを使い切ったら、なるだけ買わずに身近にある桜や枇杷の枝などにしようと思っています。
肉やチーズを燻煙しながらコーヒーやワイン飲んだらいいぞ〜と。
でも目が離せなくてバタバタする姿も目に浮かぶけれど、燻製力が落ちてきたのでまた再挑戦します。
エイエイ、オー!! ひとり空に向かって拳をあげています。
以前の燻製工程は①②③④です。