わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)


松庫商店の”生からすみ”が味わえるには、もう一つ味もありました。池田さんの選んだ絵本がたくさんあったのです。

池田さんは、長いこと東京で「子どもの本や」という児童書専門店をされ、毎月1回楽しい絵本を定期で届けるお仕事もされていたんです。

「子どもの本や」のチラシをもらいました。


お子さんの本選びに迷ったことはありませんか。
あふれるように出版されている本の中からどのようにして本を選んでいらっしゃいますか。

幼い子どもたちを見ているとその柔らかな心に潜む豊かな感受性や想像力、思考力や吸収力にいつも驚ろかされます。そうした力を持って伸びよう伸びようとしている子どもたちが絵本を楽しむことで、どれだけ豊かな人生経験できることでしょう。

幼い子どもたちはもともと本が好きです。幼いときに出会う本がとびきりおもしろく、心に深い満足を与えてくれるものであれば子どもたちは本に夢中になっていきます。思う存分本を楽しみながら美しさを感じる心を育み、考える力を養い、生きる力を心に深くたくわえていくことでしょう。

「子どものほんや」では、子どもが心から楽しめる選り抜きの絵本や本ばかりを揃えています。すてきな本をお一人お一人のお子さんの読書の経験や成長などに合わせながら、きめ細かく選んで毎月一回お届けしております。



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絵本もわらべうたも、子どもが「あぁ、楽しかった」という満足感をチョットづつ積んでいくことかもしれませんね。

お店の正面ガラスに【READING IS FUN】と描いてあるすてきな本屋さん。東京のお店を訪ねてみたくなりました。


「子どものほんや」
〒166-0004
東京都杉並区阿佐谷南1-47-7
Ter&Fax 03-3314-3455




わらべうたが終わったら、エイちゃんのおかあさんから、おいもの差し入れです。

わぁ〜、おいも大好き!! 青いペーパーに一個ずついただきま〜す。

「ボク、これにしょう!!」「は、はやいなぁ。」「ふ〜ん、どうしよう?」
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「おかあさん、たべていい?」「むきかた、そうするんだ!!」「こうさ!! おいしいよ。」
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このおいもは、通販でお取りよせらしい。もしかすると、先日の「らっぽっぽ」の安納大学芋とおなじかも。おいしかったね!!

おごちそうさまでした。




我が家にMac登場の2年前1999年。初めてPCは、高3の息子にひょんなきっかけで来たんです。

知人が富士通FMVを息子に貸してくれる。でも3ヶ月で返す事になったんです。

イカン、これは息子に必要!!と即、東京で買って帰る。1999年7月のことです。

富士通FMVノート225,540円。妹にビックリされたぐらい、大金だったんです。


Apple Form Factor Evolution 1976 through 2007


その後、息子は、富士通FMVから「PowerbookG4」に鞍替え。つづいて、2001年に私のアップル歴も始まったのです。

知人からは、「今から世の中は、ウィンドウズだよ。」と。でもワクワクするのはMacだった。それからが私の悪戦苦闘の始まりだったのですよ。

好きなMacで、息子はIAMASに入学しました。




1955年生まれスティブ・ジョブス。2011年10月5日 享年56歳。

亡くなったのを知ったのは2011年10月6日朝のtwitterだった。あぁ、、ショック!!と日記に書いている。

じんわりと喪失感がにじみでてきたのは、なぜ? それは、スティブ・ジョブスの本を読み、私のアップル歴を調べ始めて解ってきた。

2001年に私はMacを買った。「Power Mac G4 Cube」2001年3月31日。この日から10年の年月は私を変えた。

アップルと私の歩みは10年。Macがいつもとなりに居た。おもしろかった。相性がヨカッタ。わからずにワーワー泣いた。50歳の時。

初めて「Think different」を見るとポロリです。そう、私はMacといっしょに歩んできたんだった!! よたよたしながら。






post acrd「西澤 律子・写真展」の案内をもらいました。

ココウォークの前のビルの3F「Gallery hexa」にて開催中。ガラス張りの広い空間に、色とひかりにあふれる写真が展示してあります。

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”serendipity” 会場の入口にはお友達のポートレイト。カナダのバンクーバーの風景、女の子のポートレート、植物の写真は明るくのびやかです。

西澤さんに撮ってもらった成人式、家族、結婚式、個人アルバム本も展示してありました。

写真館やスタジオ内でなく、自然の中の姿を撮って1冊本に。ステキなポートレートです。

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このアルバム本は面白い!! 表情が箱物の内よりリラックス。自然をバックにすると人はやさしい顔になるのですね。

今までの写真館やスタジオ撮影のやり方が変わるかもと思いました。




続、ジョブスの本2を読むと、私のアップル歴10年が重なる。

自分が使ってるappleの製品。Mac、iPod、iPhone、iPadがどのように生まれたか!! やっと2で、文字が頭にスーと入るようになりました。

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一章ずつの目次だけです。

第32章 ピクサーの友人      :・・・そして敵
第33章 21世紀のマック      :アップルを際立たせる
第34章 第1ラウンド       :メメント・モリ 死を忘れるなかれ
第35章 iPhone          :三位一体の革命的製品
第36章 第2ラウンド       :がん再発
第37章 iPad           :ポストPCの時代に向けて
第38章 新たな戦い        :昔の戦いの余韻
第39章 無限の彼方へ さあ行くぞ!:クラウド、宇宙船、そのまた先へ
第40章 第3ラウンド       :たそがれの苦闘
第41章 受け継がれてゆくもの   :輝く創造の天空

ファミリーアルバムを見ると、子どもに本を残したかったのがわかります。




続、スティーブ・ジョブス2を荒々しく読みました。1は、まるで交差点で人がしゃべっているのを聞いている感じでしたが。

やっぱり、スティーブ・ジョブスをよく知らない私は、2も一章ずつの目次がシンプルでわかり易いです。

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一章ずつ。目次ですが端的に書いてあります。

第22章 再臨    :野獣、ついに時期めぐり来る
第23章 王政復古  :今日の敗者も明日には勝者に転じるだろう
第24章 シンク・ディファレント:i CEOのジョブス
第25章 デザイン原理:ジョブスとアイブのスタジオ
第26章 i Mac    :hello(again)
第27章 CEO    :経験を積んでもなおクレイジー
第28章 アップルストア    :ジーニアスバーとイタリアの砂岩
第29章 デジタルハブ     :iTunesからiPod
第30章 iTunesストア     :ハーメルンの笛吹き
第31章 ミュージックマン   :人生のサウンドトラック

ざっと読んで行くと、自分のアップル歴をふりかえってみたい!!と思いがわいてきました。




ジョブスがプライベートまで明かして本にしたかった理由が書かれてあります。

「僕のことを子どもたちに知ってほしかった。父親らいしことをあまりしてやれなかったけど、どうしてそうだったのかも知ってほしいし、そのあいだ、僕がなにをしていたのかも知っておいてほしい。そう思ったんだ。」

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第11章 現実歪曲フィールド:自分のルールでプレイする
第12章 デザイン     :真のアーティストはシンプルに
第13章 マックの開発力  :旅こそが報い
第14章 スカリー登場   :ペプシチャレンジ
第15章 発売       :宇宙に衝撃を与える
第16章 ゲイツとジョブス :軌道が絡み合うとき
第17章 イカロス     :のぼりつめれば墜ちるだけ
第18章 ネクスト     :プロメテウスの解放
第19章 ピクサー     :テクノロジー・ミーツ・アート
第20章 レギュラー・ガイ :凡夫を取り巻く人間模様
第21章『トイ・ストーリー』:バズとウッディの救出作戦

それぞれの章で友人、親戚、競争相手、敵、仲間の人たち、合計100人を超えてインタビュー。その目線でジョブスを書いてあります。

でも、私にはいろいろな人の観点があり過ぎで、渋谷の交差点に立ってるようでした。




ジョブスの目が何かを伝えようとしている。この本の荒削りな紹介です。

本書がうまれた経緯

作者、ウォールター・アイザックソンは、2004年にジョブスに伝記を書いて欲しいと頼まれるが一度、断っている。

しかし、2009年から本格的に書き始め、一度、休止。再開して英語版は2011年10月21日に世界同時発売。日本では講談社より2011年10月24日に発行です。

ジョブスは、最初から、本には口は挟まない、それどころか、あらかじめ見せてもらう必要もないと。作者を驚かせている。

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1巻は全1章〜21章。

第1章 子ども時代    :捨てられて、選ばれる
第2章 おかしなふたり  :ふたりのスティーブ
第3章 ドロップアウト  :ターンオン、チューンイン
第4章 アタリとインド  :禅とゲームデザインというアート
第5章 アップルⅠ      :ターンオン、ブートアップ、ジャックイン
第6章 アップルⅡ     :ニューエイジの夜明け
第7章 クリスアンとリサ :捨てられた過去をもつ男
第8章 ゼロックスとリサ :グラフィカルユーザインターフェース
第9章 株式公開     :富と名声を手にする
第10章 マック誕生     :革命を起こしたいと君は言う・・・

1は、まだ続きがあります。発売からわずか10日で100万部を突破したとのことです。すごいなぁ!!

この本は、Amazonで買えます。



黄色い稲の田んぼが一面に広がっていると・・顔がほころびます。10月は収穫の秋。

長崎市には稲を作る土地がないので、近郊の諫早市が県下一番の米どころ。諫早平野を抜けて有明海沿いの小長井町も海産地ながら田んぼでは稲刈りでした。

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やっぱり、時間や手間がかかっても乾燥機を使っていないお米は美味しい。稲木に掛けて天日で干すので「掛け干し米」「はさ掛け米」と言われています。

この時期、我が家にも新潟から新米が送られてきます。目に浮かぶのは、風に吹かれ黄金に波打つ新潟の広平野。「こしひかり」の玄米を少しずつ精米して食べます。ぜいたくでありがたい!! 

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青空のもとに稲穂が実っていると・・・手を合わせ、天の恵みに感謝します。



娘が、お弁当をつくりを始めました。

もう、つくり出して8日目。「自分のお弁当ぐらい作ったら?」と親から言われたならイヤイヤでしょう。でも、職場の人にすすめられると、やる気マンマンの実習一年生。

今日は、私のお弁当も作ってくれました。「卵焼きが崩れたぁ。。」と残念そう。でも上等、上等。

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毎朝、1時間も早く起きて準備です。顔型ソーセージ、卵焼き、ゴーヤ・・彩りのも工夫してなかなか楽しそう!! 最近、夕食のおかずは「これは、残しといて!!」と弁当用にストップがかかります。

お弁当は、おかずの残りや冷蔵庫のものでチャッチャと作れてカンタン!! の域までは・・・まだまだですが。 まぁ、三日坊主になっていないことは、ヨロコバシイ。

なんでも、自発的というのがイイですねぇ。 一年生弁当は美味かったですよ。



最近、トイザラスにはめったに行かないのですが、自分の為に英語のパズル探しに行ってみました。

私が英語の単語を覚える為には・・二段、三段構えでしないとダメそう!!と思ったのです。母や子どもからバカにされていますが、1)パズル式で 2)書いて 3)声に出して 4)耳で・・思いつくままやってみよう!!と。

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よく、コマーシャルで”聞き流すだけでの英会話”ってありますが、あれは私には向いていないと思います。私の聴くモードは、昔からONにならない時は、何でも雑音レベルですもの。記憶のかけらもないほど・・サ〜ッと右から左に抜けていきます。

トイザラスは久しぶりに行ったら・・おもちゃの数と種類の多さに圧倒されましたよ。
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昔からトイザラスには、ベビーフードとか紙オムツってあったんでしょうか? 若いお父さんがレジで、びっくりするほど、紙オムツのビック袋を両手に下げてましたよ。そのビッグ量は何日分でしょうかね。

紙オムツが高くて・・布オムツをバケツで消毒しておいて洗っていた時代と違いますね。梅雨時は部屋内でオムツが乾かずアイロンを当てた時もあったなぁ。。



9月9日のまなび野・わらべうたに、NBCラジオの吉田まちこさんが取材にいらっしゃいました。

今日もおめかししたUちゃんとE君が一番乗り。二人で仲良く手がつなげるようになった所をパチリ。まなび野のみんなは、来月でもう1年経ちます。わらべうたで順番がくるのを待ったり、 お気に入りのボールをゆずったり出来るようになったんですよ!! すくすく育っていてうれしいですね。

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取材は、うたっている声音やおかあさん方にインタビューもあって賑やかなわらべうたでした。それぞれ、おかあさんは肌身でわらべうたの良さを解ってて・・しっかりと話されていましたよ。ヨカッタ!!です。

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まちこさんは、NBCラジオ「まちこさんと岡本くんの土曜はギューッと」のパーソナリティで長年の友だちです。20数年前に、仕事や子育てをしながら、児童心理学専門の友だちを招いて”子どもの成長の勉強会”をしていた四人仲間の一人でしたよ。

わらべうたの「うみだよかわだよ」・「かれっこ やいて」・沖縄の「やんばらのふねが」・長崎市(旧西彼杵郡外海町)の黒崎地区のこもりうた「ねったか ねらんかと」を録音されました。

明日、10日の朝9時からのNBCラジオの生番組に、どんなギューッとな編集で登場するのでしょうか!! 放送予定の10:05分ごろが楽しみです。



朝にミーン、ミーンと賑やかにセミが鳴き始めると今日も暑くなるぞ!! でも・・もう、8月31日、夏の終わりです。セミの死んだ殻を拾ってきました。

セミはがんばって成虫になって、地上で鳴いているのは1ヶ月位の間だけです。卵→幼虫(この間は地下生活、3~17年)→成虫(約1ヶ月)。 後は、死んで・・この世から離脱するんです。

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ちょっと・・ピントが合ってませんが、7月の末日、夜に羽化しようと木にのぼっている映像です。やはり、夕方のタイミングで夜をめざしてノソノソと這い上がる健気な姿に感動でした。



羽化 

晴れた日の夕方、目の黒い終齢幼虫は羽化をおこなうべく地上に出てきて周囲の樹などに登ってゆく。羽化のときは無防備で、この時にスズメバチやアリなどに襲われる個体もいるため、周囲が明るいうちは羽化を始めない。このため、室内でセミの羽化を観察する場合は電気を消して暗くする必要がある。夕方地上に現れて日没後に羽化を始めるのは、夜の間に羽を伸ばし、敵の現れる朝までには飛翔できる状態にするためである。木の幹や葉の上に爪を立てたあと、背が割れて白い成虫が顔を出す。成虫はまず上体が殻から出て、足を全部抜き出し多くは腹で逆さ吊り状態にまでなる。その後、足が固まると体を起こして腹部を抜き出し、足でぶら下がって翅を伸ばす。
(ウィキペディアよりーセミの羽化してる動画みれますよ。)

2011年の夏も終わり。夏の間、元気に鳴いてくれてありがとう!! おつかれさまでしたね。



この夏は、全国で猛暑のせいもあってかゴーヤカーテンが人気でした。

諫早市にあるみさかえの園の窓ごしにも、栽培した見事なゴーヤのカーテンが出来ていました。仲良く朝顔と一緒にグングン伸びてガラス越しに部屋からも透けて見えます。緑葉のカーテンが涼しそう!!

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昔、ニガウリと言っていたのがゴーヤの別名です。父の好物のニガウリの味噌焼きを子どもながら一口食べて・・わぁ、マズイ!!・・とそれ以来、苦味でゴーヤを敬遠していました。

でも、ここ3、4年はその苦味が何とも言えなく好きになって、ゴーヤチャンプル、酢の物、蒸し物と夏には欠かせない野菜になりました。子どもと大人の味覚は違ってくるんですね。

我が家の夏の常備野菜はゴーヤ!! ビタミンたっぷりです。


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