5月5日は端午の節句です。
江戸時代以降、男の子の立身出世を祝う節句としてこいのぼりをあげる。
そして、柏餅を食べ菖蒲湯に入る習わしが長崎にも残っています。
みさかえの園では立派なかざりがお目見えしてありました。

柏餅のことについてウィキペディアには。
柏餅を食べる風習は日本独自のもので、柏は新芽が出るまで古い葉が落ちないことから「家系が絶えない」縁起物として広まっていった。
鎮痛効果もあるらしい菖蒲(ショウブ)はの強い香りで邪気をはらい無病息災を願います。
菖蒲湯は、細長い葉を束にして結わえ、お風呂いれるとよい香りがたちこめます。一束100円〜300円くらい。
今は、一般的に男女をこだわらない節句・こどもの日として祝う所が多いでしょう。
音のつくり方とビートの組み合わせが面白いYouTube動画です。
楽器でなく、葉、枝をゆらし木の皮をつま弾く。オレンジの皮を鳴らす。
ハチのぶ〜〜んも参加しています。ぜんぶ自然からの音です。
これは、4月22日のアースデイを記念して制作された音楽だそうです。
地球環境を考える日として2009年の国連総会で決まり記念日になっているとのこと。
Googleのロゴもその日は花で作ってありました。
昔、長崎の魚屋であげまきを見かけたのに、近ごろは無いのです。
このあげまきは、韓国産のお取りよせをいただきました。
今年は、マテ貝のすまし汁より先にあげまきが味わえましたよ。

さっそく、青のりを散らして木の芽をチョンとのせてすまし汁に。
うま味がじわ〜っと汁にでて美味なんです。私はバター焼きよりこれが好き。
春の海からおくりもの、来週のマテ貝ほりが楽しみです。
今、わらべうたで太鼓あそびをしています。
えいちゃんは、お座りから立って歩く。もう走ることもできます。
ヤッ!!と気合いをいれて、おかあさんめがけてかけだします。







無心にかけてゆく。そしておかあさんを見あげる一瞬のまなざし。



TEDカンファレンスの中の脳科学者、テイラーの話がおもしろいです。
題は、「ジル・ボルト・テイラーのパワフルな洞察の発作」ご自身の体験にもとずく話にひきこまれました。
ジル・ボルト・テイラーのパワフルな洞察の発作
ジル・ボルト・テイラーは、脳科学者なら願ってもない研究の機会を得ました。広範囲に及ぶ脳卒中の発作により、自分の脳の機能―運動、言語、自己認識―が、1つひとつ活動を停止していくのを観察することになったのです。この驚くべき物語をお聞きください。
注意:日本語字幕がでない時は、タイムラインの下のスタート・ポーズボタン(一旦停止)をクリックしてJapaneseにして下さい。
ほんとうにTEDカンファレンスTEDが世界中に無料配信されていてありがたいと思います。
無償で翻訳されているボランティアの方々にも感謝します。
先日、アメリカお土産にともらったチョコレートが美味しかった。
私は、チョコの本場はスイスと思っていたけれど、知らないだけでした。
メーカーは、Ghirardelli ・ギラデリ。3種類入りのパック。
ラズベリーはチョコとほろずっぱいさが絶妙なバランス。キャラメルはタラ〜っと溶けてこゆい味。60%のダークはトロリと舌どけが好い。

このチョコは、イタリアから移住した創業者ドミンゴ・ギラデリの名前がつけられています。
今もサンフランシスコが本拠地で有名な観光地にもなってるそうです。
アメリカで1852年創業。チョコの老舗ですが1998年からは、スイスのチョコレート会社のLindt ・リンツの子会社になっています。
日本にお店はないので手早くギラデリを買うとしたらAmazonですね。
綿毛のマクロが写したくて撮った写真です。
本当は、もっと接写したかったのだけれど一眼レフ・LUMIXGF2シャッターが押せないぞ!!
写体に近づき過ぎていました。あわてて変更、ぼかしモードで撮ってみた一枚です。

パチリのあとに、ほんわかした球の綿毛はフワ〜リ飛んで散っていってしまった。
この距離もよかったかもしれない。 一瞬でした。
私の住んでいる近くのスーパーは魚コーナーが充実していています。
しかも、100円の魚でもニコニコとさばいてくれます。
さらに月曜日がすべての商品が10%offに。なんだかうれしい!!
サバ一本150円、刺身用イワシ2匹で108円が10%だと135円と97円に。

新鮮なイワシは、親指を中腹から入れて骨にそわせてしっぽまでズル〜リ。
包丁を使わずと身をはがすことができますよ。お試しあれ!!
イワシ半身はミツカンのカルパッチョ用ソースに漬けるだけ。カンタンです。

サバは煮付けにと、どんどん魚をさばいてもらって食べましょう。
今度は、生サバで去年のように大村寿司が作れます。
私が先日いったフォトワークショップで色の話しがありました。
それは、構図もでしょうがビビットな色に人は惹き付けられるそうなのです。
この葉みどりとパンジー花紫は鮮やか。自然のもっている色のすごさにはいつも脱帽です。

ビビットな色は人を元気にします。エネルギーがいっぱいです。
明るい色は、こころをほんわかとさせ、なごませます。
着る服の色選びもおなじようなことがいえると思います。
この「Safaty Tat」は、やんちゃな子どもをもつ親には良いかも?です。
これは、100SHIKI(世界のアイデアを日替わりで)のサイトで紹介されてありました。
いつも子どもは好奇心のかたまり。うっかり目を離しすきに、いない!! と親はあわてます。
小さい子どもを持つお母さんは、買い物中でも走り回る子どもをいつもハラハラして追いかけます。

公園やレジャーランドでの迷い子対策になるかもしれません。
子どもが親とはぐれ、パニックして泣きじゃくるってことは多々ありますね。
かわいいシールですが、個人情報ですから悪用されるおそれには気をつけて。

私も、自分の子どもに迷い子対策に名札をピンで服に止めたり、首からさげさせたりする時がありました。
でも、子どもにとってはジャマなもの。それに、ピンやひもは危ない時もあります。
あくまでも時と場合を考えて使うのがおすすめです。
フィッシュソーセージいわゆる、魚肉ソーセージです。
私はチョッとお醤油をつけてお酒のおつまみに。何もない時に重宝です。
それをポテトサラダに入れるのよ!!と妹に教わりました。

いつもは見たこともないソーセージの包装をまじまじ見ると。
包装には。
*カルシウムたっぷり一本あたり牛乳400ml分 DHA入り 栄養機能食品(カルシウム)
*合成着色料、保存料、発色剤は使用しておりません。
1)とめ金とシール部を残して切ります。
2)シール部にそうて引き下げ、フィルムをむきます。
●口の中をケガする恐れがありますので歯でかみ切らないでください。
今までカルシウムたっぷりとは知らなかったけれど。
包丁がない時は私もかみ切っていたもの。思わずニヤリとしました。

ポテトサラダに入れるのはロースハムと思っていたら、フィッシュソーセージもうまくて好いです。
包装の正面にも「そのままサラダに! 炒めてお料理に!」ってありますしね。
グルメや若い人はあまり食べないかもしれませんが、うまいです。
韓国出身のJazzヴォーカル実力派、ナ・ユンソンの動画をご紹介します。
Youn Sun Nah ナ・ユンソンは韓国出身でフランス、北欧で活躍しているJazzヴォーカリストです。
ソロライブの動画スタート30秒は、ちょっと暗め。でも、じわじわと彼女のボイスがうねりだしてヴォイスビートが鳴る。
YouTubeの動画は、ここからどうぞ。

ライブのバックには凄腕のPAがいるのでしょうね。スバラシク、機材を駆使して独りで歌っているのにビックリです。
ちょっと長めのコンテンポラリーJazzですが、聴きはまった。
最後の「カムサハムニダ」「カムサハムニダ」と笑顔がステキですよ。
*ヴォイスビートといえば、前に紹介した“一人二役のチェロ奏者 “K.O.” もよかった。この人はアメリカ人。
フォトグラファー西澤律子さんのフォトワークショップ1の続編です。
ワークショップ2は、ポートレート=人物写真について。
私の勝手な解釈をお許し願ってまとめてみました。ご参考程度にどうぞ。
ポートレート・レクチャーポイント
1)一対一写真はおたがいの気のコラボレションです。始めに話しをする。
2)しぜんが出るように家族、友人と一緒に気楽にしゃべっている姿を撮る。
3)話してる間にその人の魅力的な部分、角度、表情をさがす。

4)カメラ目線をはずして撮る。
5)被写体にグッと寄る。頭が切れても構わない。
6)顔だけでなく身体の部分をアップして撮る。(手をつないでいるなどの)

7)被写体は、明るい色を着た方がうつくしい。
8)直射日の下ではなく日陰、木陰、室内が女性はきれいに撮れる。
上の写真2枚は、参考にならないかもしれませんが私の写真です。
FM長崎「NAGASAKI LOVERS」
西澤律子さんが番組で対談しながらフォトレクチャーされていますよ。
テーマ:ポートレート=人物写真
フォトグラファーの西澤律子さんのワークショップ・3月に参加しました。
私が昨年の11月の西澤さんの個展から待ち望んでいたこと。そのレポートです。
参加者は、コンパクトデジカメ、一眼レフ、機種にこだわらないのがうれしい。
当日は9名参加。長崎市立図書館でレクチャーを受けた後、長崎市内のあっちこっちで撮り歩きました。
写真の構図・レクチャーポイント
1)Star Subject=主役のポイントをはずさない。
2)三分割法=写真の上下と右左の三分の一のラインを意識して。
3)主役をドンと真ん中にせず、三分割ラインの接点近くにずらして。
お手本になりませんが、下の2枚の写真は私が撮ったものです。

4)撮影モードは、かしこいカメラのおまかせモード(P、オート)でOK。
5)写真にインパクトをつける。(よけいな情報を入れない)
6)タテ撮りの構図は奥行きがでる。

コンセプトの「thinkよりfeelで撮る!!」がマニアでない私には肩ひじはらずに好かったのです。
町歩きフォトは、食べたり飲んだりのハプニングも楽しかったですよ。
フォトワークショップは3、4、5月とつづいて開かれます。
FM長崎「NAGASAKI LOVERS」
西澤律子さんが番組で対談しながらフォトレクチャーされていますよ。
テーマ:Star Subject(13:53分)テーマ:三分割法(14:55分)
さくらが散ってゆくようすを45秒ですが撮ってみました。
花が満開をすぎて散ってゆくのはさびしい。でも花びらは枯れないで、さくら吹雪を私たちに見せてくれます。
さくらは最後までハラハラと華やいで散ってゆくのですね。
満開も良いけれど散る時も美しい。私はあっぱれと思ってそれを眺めます。