道のそばで、春ススキが風にたなびいています。
ひらひらとその穂をゆらす風景を、母と眺めて通り過ぎる時のことです。
母がこの春ススキで幼いころ、よくあそんでいた言うのです。
エッ、どんなあそび? うたはあったの?聞くとうたは無かったそうです。
あそび方は、穂を床に寝せて、床をトントンと叩くと動き出すとのこと。
振動で動くはずなのだけれど、、でも、うまくハネないのです。
もう一度、あそび方をきくと穂を丸めるのだった!!
こんど、子どもたちとわらべうたで紹介しようと思います。
Tagged: ひと, 自然, 長崎 · 木曜日, 6月 6, 2013 · コメントは受け付けていません。