諫早ことば大好き、諫早の唄だいすきな立川久子さんをお訪ねしました。
立川さんは、2008年3月のNHKコンサートでご一緒した方です。
コンサートでは、ハツラツとうたわれ、諫早方言の会で活躍されていました。
2008年6月28日・立川邸にて
5年前に伺った折、立川さんには幼い時からの謎のうたがありました。
それは、一番から十番の数え歌で、後半がわからない?と。
その時、私がうたった「ひとつひよこが」に「それそれ!!」といわれました。
謎が氷解して喜ばれ、「諫早地方方言集」の本もいただきました。
今回、5年ぶりに「ちんがらがったん」をうたって下さったんです。
諫早のわらべうたがまた1つふえました。
ひさしぶり伺ってよかった!!