10年数年ぶりに、岩屋山 475.2 mに登りました。2回め。
一人では、敷居が高い。やっと決心して登り始めたら山道は暗い、梅雨空でイノシシも出そう。途中でや〜めた!と下り始める。
すると、登ってくるお二人連れに出会った。コレは、あきらめず登れってことかもしれないと、道連れをお願いしてみた。すると「いいですよ」と。
お二人は、杖を携え岩屋山登りを日課にしている方たちだった。
それが、前に登った時は気楽に登っのに、こんどは一人ではとうてい無理だった。へとへとになりそう、、足元に集中して一歩一歩。
お願いした手前、がんばって後に付いて行かねばなりません。
やっとこさ、頂上!!雲間から見る長崎の町にうれしさいっぱ〜い。
雨は降りだし道はぬかるみ。財布は要らなかったのにバカだわ。でも地下足袋とアルパイン・フーディニに助けられました。
約2時間半 11,476歩なり。あぁ、がんばったわ。
いつも、かれんなドクダミの白い花が咲きます。
この梅雨にも咲きましたが、いつもより繁り方が少ないように思う。
きっと、去年たくさんとり過ぎたのかもしれない。大袋に2袋つくったんです。
からだの毒素を流してくれると思うと美味し〜い。自家製だし。
水分補給が足りないと注意されたので、しっかと煎じては飲んでます。
でも、まだ残っているので今年はパスしよっうと。
久しぶりにスタバで友だちとおしゃべりです。
注文は、抹茶ティーラテでと100%フルーツジュースダブルスクイーズ。
私は、おいしいと聞いていた抹茶ティーラテ。熱々です。
しかしながら、私には抹茶ティーラテは甘過ぎて半分しか飲めなかった。
おしゃべりは充分できて良いのですが、そのあいだ水を3杯もおかわりしてしまった。水が一番おいしかったのです。
気持よく水をくれたスタバには悪いけど。
復元される出島6棟の棟上式がありました。2016年10月完成予定。
6棟は、梁も柱大きく堅強な骨組みでした。まず、棟梁が木槌で棟木をドコ〜ン、ドコ〜ンと打ち、式典が始まります。
式典のおわりは、待望の餅まき+カマボコまき(特別)です。
紅白幕の上から、長崎市長、在大阪・神戸オランダ総領事、長崎の名士さんたちがまきます。ワクワク、ドキドキ。
ぽ〜ん、ぽ〜んと投げられるのをがんばって手をのばしましたよ。
たくさん用意されてて、運良く紅白の餅3個、「出島揚げ」カマボコ2個をいただきました。ラッキーでした。
出島を型どった扇型のカマボコは、川虎のオリジナル商品。川虎の社長さんがまいて、プリプリで美味しかった。
楽しい一日のしめくくりは、「出島揚げ」とワインで満足!!です。
久しぶりに越中先生にもお会いできて何よりの一日でした。
追記:6棟は、銅蔵(棹銅の収納庫)、組頭部屋(棹銅の検品作業場)、乙名詰所(出島乙名の詰所)、十四番蔵(砂糖の収納庫)、筆者蘭人部屋(商館員の住居)、十六番館(丁子の収納庫)
6月12日(金)は、出島の復元棟の棟上で餅まきがあります。
ずいぶん整ってきた出島。大正12年ころの地図と見比べてください。
明治37年に、海に浮かぶ出島の原型が埋め立てられました。
続いて(赤点)を削って川幅を広くしたのがわかります。出島は、今より少し大きく橋も小さかったんですね。
下の地図は大正12年の地図。当時は、ゼンリンの地図やもちろん、google mapsもありませんでした。
出島は大正11年に国の史跡に指定されましたので、それで地図もできたのかもしれません。
大正時代の町名、電車の路線、電停も今とちがっていますね。
出島を元の形に甦させるプロジェクトが進んでいてうれしいです。
餅まきにはカマボコも?まかれるとか、、ぜひ行かんばいかん!!
晴れてくれんば困るとです。
梅雨まっただ中、6月中旬になりました。
外は白い霧でおおわれ、気分もうつうつになりがちです。
でも庭のコクテールがまた咲いた。ことし二度目ヒラリと。
花びらに雨水をため、ダークな世界を色鮮やかな紅色が明るくしてくれる。
梅雨どきに、コクテール。いいです。
糖質制限しているのに、無性に食べたくなる皿うどん。
たぶん、波佐見の有田屋の皿うどんが忘れられないのかもしれない。
そういう時は、逆らわずにイチオシのじゅんへ行ったれば、スープが種切れでした。ザンネンだわぁ。
あきらめず、初の宝来軒別館に駆け込み即注文。15:00すぎでお腹ペコペコ。
だが、、ここの皿うどんは焼きそば風というのを見落とした。美味しくはあったけれど不満足。でも悪いのは私なり。
トロ〜リのあんかけが太麺とからんでいるのを食べたかったぁ。
こんどこそ、じゅんで食べようぞ!!
日動画廊の副社長、長谷川智恵子の書いた本。2015年5月14日出版です。
画商だけにとどまらず、プライベートでも鴨居 玲と深くかかわり、没後30年たって知られざる姿を紹介。スラリと読みやすかった。
1969年に、絵画の芥川賞ともいわれる安井賞を「静止した刻」で受賞。これは石川県立美術館所蔵の「1982年 私」です。
絵画にうとい私ですが「はっ!」と息を呑む間と捉えていると思う。
それぞれの人間の顔ありよう、明暗のコントラスト、シーンと静まる時と抜ける明るさ、赤やブルーの絵にも惹かれる。
7月20日まで東京ステーションギャラリーで「没後30年 鴨居玲展 踊り候え」が開催されている。実物を見たいな〜。
著者は、鴨居 のことをlivedoor newsにも書いています。文はここ。
改革的な下着のデザイナー、鴨居羊子はお姉さんでした。
2015年6月7日のワークショップのようすです。前月はここ。
0歳児親子のイベントが保育園であるそうなので、その先生の希望で「うまはとしとし」「おちょず」「ひふてんぼ」をしました。
季節のわらべうたは、七夕にあわせて「たなばたの」や「ほたるこい」など。
大村から新しい方が参加されて、新風が吹いています。「ほたるこい」のカノンをしたりで楽しかったそうです。何よりでした。
さぁ7月は、ノースカロライナから、毎年里帰りされるTさん親子とわらべうたができるでしょうか?
Tさ〜ん待っていますよ。来月は7月26日(日)の予定です。
くん製のまんががでています。「いぶり暮らし」1 ・2
同棲中の若いふたりの他愛ない会話と、くん製がからんだまんが。中に「いぶりめもり」があってくん製グッズや解説もあります。
カンタンくん製をめざす私には、まんがは分かり易いツールだとオススメですよ。参考にもなります。
いろんな食材をくん製中なので、ヒントはたくさんあったほうが良い。
試作のブリの白子は◯、胡麻豆腐は△、半ぺんは◯、クルミは◯。
つぎは、イノシシ肉のジャキー仕込中ですよ。
このところ、夕まずめに釣りに出かけます。
すると、出かけがけにロッドを持っていたら、近所の3歳ぐらいの女の子から話しかけられました。会話は長崎弁でわかるかなぁ?
女の子「うちのお父さんも、おんなじ(ロッド)とば持っとっとよ」
私「いやぁ、あんたのお父さんは釣り名人よ、もっと良かとば持っとっさ、おいしか魚ば食べられてよかね〜」
女の子「う〜ん! このまえジイジがイカば釣ってきたとよ」
私「よかね〜、じゃぁ今ん、イカの釣るっとね〜」
私のロッドを見て、話しかけずにはいられなかったようす。かわいい会話は弾むのですが、いざ、海に出かけても釣れな〜い。
今日も、キャスティングの練習と雨上がりの海を見て帰る。
よかよか、いつかは釣れっさ、、。
この店のパンは、ナッツやオリーブ入りがたくさんあります。ユニークでどれも美味しいのですぐ売れ切れちゃう。
ナッツに中では、マカデミアンナッツが一番好きです。
ハーブ&マカダミア (290円)とキャラメルナッツ( 230円)を一個づつ買いました。
すぐにパクリ、むしゃむしゃ。甘いなかにナッツの歯ごたえと香ばしさたまりません。エスプレッソとオリーブパンもオススメですよ。
くん製のナッツも美味しいので、Asukaさんにススメてみよう。
2個だけでもじゅうぶん満足しました。
bread A espresso
場所:〒850-0036 長崎県長崎市五島町6-3
営業時間:水〜日 7:30〜18:00
休日:月、火
電話番号:095 823 6078
メールアドレス:breadaespresso@bab.petit.cc
ウェブサイト:http://breadaespresso.petit.cc/
五島・ソトノマカフェでくん製のワークショップをします。
くん製で5番目に行く五島は、海、空気、たべもの、みな新鮮です。五島の食材も使ったカンタン初心者向け段ボールくん製。
参加は、お友だちやご夫婦、もちろんお一人様でも大歓迎です。
前回、島原の山の上カフェのようすはここ。
ソトノマ Cafe de くん製 参加者募集
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日時:2015年
対象:くん製に興味のある大人方・ペアを組みます
会費:2900円(1名)
くん製講習・入門編→4種のくん製お持ち帰り
場所:ソトノマカフェ
五島市堤町1348−1 Tel:0959-88-9081
締切:先着10組(20名)要予約です
申込:携:山田 090-9797-3709 ソトノマ 0959-88-9081
e-mail:warabeuta★gmail.com (★を@にかえてください)
*カフェで食事を注文してください。くん製は屋外ワークです
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五島は4年ぶり。2年半前にオープンしたカフェは、息子の同級生トモちゃんのお母さんがオーナーです。
ソトノマの板さん、さとちゃんの料理も美味しいそう。魚料理が楽しみです。
トモちゃんたちのていねいな五島アピールが実ってきて、都会から若い人が来島しているようです。もう、五島は泳げるそう、行きませんか?
活気がでている五島にくん製をしに出かけましょう!!
5月31日は、出島に住んでいた集いの方のTV取材がありました。
取材は、昔の写真の話、出島にまつわる「長崎手帖」の音読などです。
それにケンペルが調査報告した出島地図(出島のまわりに杭が13本打ってある・長崎市史・地誌編 昭和12年発行)を見ながらの話など。
この長崎市史によると、今は出島(デジマ)と発音する人が多いが、元は築島(ツキシマ)と呼んでいたと書いてありました。
最後に、将来の出島の姿をインタビューされて、皆さん長崎の看板になるように願っていると応えていらっしゃいました。
表門完成が新たな杭が発掘調査で出てき半年ほど延びるもようです。今回は先に進まず、長崎一番帳125まで。次回の集いは、6月21日です。
KTNテレビ長崎の放映は6月5日の18:15~19:00の間だそうです。
久しぶりにガ〜〜っと一気読みした本です。2015年4月出版。
おおっぴらに人には言わないけれど、みんなこの表題に内心頷いていませんか?
著者・山村武彦氏が長年現場取材され出版された本で、人間の心理が危機にあったときどうなるかが解ります。
「安全には死角がある。その死角のほとんどは人的なものに起因している。人的な部分を改善しようとする場合、心理的な角度からの観点が欠かせない。」 「50年間にわたり、防災・危機管理「コンサルティング」業務を行い、自然災害、テロ、事件、事故などが発生するたびに、現場に関わった人々にインタビューしてきた。いったいそこで何があったのか、突き詰めていくとその背景にはいつも人間がいた」〜「はじめに」より
いつ、どこで危機に陥るかもしれない昨今です。参考にしたですね。
今、まわりにススメている本です。