わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)


泥水をためた先日の田んぼに、苗が植えてありました。

青々しい苗束が、すんだ水田に植えられるのを待っているようです。

雨が降っている曇り空ですが、スクっと立った苗はきもちいい。

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やっぱり、梅雨は天からの恵み。雨よふれふれ!!です。

水がたっぷり流れないと田植えは始まらないですから。梅雨バンザイ。

とうとうと側溝にながれていく水も見あきません。

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今から、この苗が育つ楽しみが始まるのでしょうね。




今年の正統派、ジューシーフルーツはおいしい。

もう、10個は食べましたが中型であばた、緑色が入りがオススメです。

今回、外見にとらわれずに買ったら実がぱっちり!!でした。

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前回は、大玉でしたが実がスカスカ、おまけにもう種があってバツだった。

夏みかんより酸っぱくなくて、さっぱりした味がすきです。

文旦の流れをついでる偶発実生だそうで正式名は、河内晩柑というそう。

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前に紹介したハーブカン(同じ表記??)とは実がちがいます。

ぜひ、あばたなれど実がひきしまっているのをどうぞ!!




稲作がさかんなところは長崎県の中央部にある諫早市です。

諫早では、もう田植えが終った田んぼもありますが、ここ小長井町の近くは、水をためていました。

水を満々とためた田んぼに、風がふくとひらひら波の水面になります。

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水路から絶え間なくトウトウと水がながれて、満ちた水田になっていきます。

農家では、いそがしく活気だし、夜には川の近くはホタルも飛ぶころ。

水が流れていく音は、いつ聴いてもおだやかです。



これから、いく手間もかかる米作りの始まり。

長崎市内に住んでいるとこの光景はみられません。

諫早は、春夏秋冬の農作の季節があって大地を感じれる良い所です。




今年の田舎の家のびわです。

去年は、妹と収獲に行きました。今年はそれも行かず、実ったびわだけをもらいました。姉はイイトコどりです。

買うのとちがって自分の家のびわはかくべつに思えます。

オレンジのうつくしい実は甘さたっぷり。みずみずしいやさしい味。

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でも、妹たちが田舎の家をカンバって維持してくれるのも、だんだん大変になってきました。

かなしいけれど、もうびわの手入れは今年がおわりでしょう。

さいごのびわ。味わって一個、一個たべています。




自然の風景がひろがってて癒されるサイトClamです。

これは、100SHIKIさんの紹介。なかなかリラックスできました。

音楽、ガイダンスのON,OFF、時間も2分、10分と選べます。

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今のところ風景は6タイプ。鳥の声や水のせせらぎ、波の音が聴こえます。

音楽はアンビエント(環境音楽)で、静かな落ちつた音楽でした。

これを、大きな画面でみたらほっとしましたよ。




長崎は、6月5日の朝から雨日でした。

カレンダーのすみに季節の暦。芒種とかいてある。

知らなかった!! それを読んでめぐみの雨日だとわかったのでした。

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芒種・ぼうしゅ
旧暦5月、牛の月の正節で、新暦6月5日から6日頃である。雨が間断(かんだん)なく降り続き、農家はことのほか多忙をきわめる。芒種とは芒のある穀物、すなわち稲を植え付ける季節を意味している。かまきりや蛍が現れ始め、梅の実が黄ばみ始める頃でもある。

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田植えする農家は、この芒種がくるといそがしくなるのですね。

「ゆきこんこん あめこんこん みずたのしばいで どろつくどん」のわらべうたがあります。

このうたから、田んぼのあぜ道づたいに笛、タイコがお囃子をしている音がきこえてきそうです。

村中の人たちが助けあっていっせいに田植えしていたのかもしれませんね。




カモミールをプランターに植えかえしました。

そのときに枯れたかぶです。カモミール効果があるらしいのでモッタイナイ。

よく洗ってザルにひろげ天日干しに。自家製にチャレンジです。

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よくカラカラになったら、茎も枝もみんなすてないことにしました。

こまかく切って熱湯をそそぐ。ぷ〜んとかおりがでてきました。

色も、ほのかにレモンいろです。

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深いかおりがあって、カモミールにこくがあるなんて!!

買うものだと思っていたけれど、自家製はおいしかった。

本格的に植えてみようかな・・やすらぐように。




花びんにさしたミントから白い根がでてきました。

ずいぶんニョキニョキなので地植えしても大丈夫と思います。

ふえるからプランターがいいらしい。植えてから2週間がたちました。

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けなげにシャンとして、しっかり土になじんでる。

ちいさな庭にミントがあるって、う〜んいいぞ!!とながめています。

ハーブを育てるってたのしいです。




先日、カモミールをもらってきて小さな庭に植えてみた。

土がちがうとダメかも?と思ったら、なじんでシャンと生きている。

ミントも発芽したのをプランターに。ハーブがそろうとウキウキです。

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カモミールの歴史と利用法(ウィキペディアより)

今から4千年以上前のバビロニアですでに薬草として用いられていたと言われ、ヨーロッパで最も歴史のある民間薬とされている。日本には19世紀の初めにオランダから渡来し、その後鳥取や岡山などで栽培が始められた。

かつては薬草として用いられ、健胃剤・発汗剤・消炎剤・婦人病の薬などに用いられていた。現在は、安眠の薬と言われ、乾燥した花にお湯を注ぎ、降り出したものを飲むと、リラックスしてよく眠れると言われている。心身の不定愁訴の解消に役立ち、園芸療法の代表的なハーブとして有名。ハーブティーとしてティーバッグも市販されている。

また、花から精油を抽出してアロマテラピーに用いる。 カモミールは、近くに生えている植物を健康にする働きがあるといわれ、コンパニオンプランツとして利用される。たとえば、キャベツやタマネギのそばに植えておくと、害虫予防になり、浸出液を苗木に噴霧すると、立ち枯れ病を防げる。ハーブティーや入浴剤として使用した後の花を土に埋め込めば、カモミールの効果がある土になる。



4000年の歴史かぁ。カモミール効果も知らなかった!!

害虫予防や立ち枯れ病を防げるなんてステキすぎる。お願い、しっかりこの庭に根づいてね。

これでカモミールティーができるほど増えたらなぁ。

こんどから、すてないで土にもどそうっと。




ペパーミントの枝を水にさしていると発根します。

白い根がたくさん出たから地植えしたら?ともらって来ました。

すぐ植えないでミント香りと緑を楽しんでから植えることにしよう。

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2,3年前、小さい庭にスペアミントがはえてて。雑草とりをしていたらプ〜ンと香っていたのですが、消えてしまってさびしかった。

でも、庭のローズマリーは元気いっぱい。生ハーブは料理をひきたてます。

よし!! もらったカモミールも地植えしてみよう。




田舎の家のサクランボを取りに出かけました。

まっ赤なったサクランボの実をむざむざと腐らせるのはモッタイナイと。

家は海に近いので育ちがはやい。クマンバチがブンブン飛び回るのでネット帽子をかぶって作業です。あぶなや、あぶなや。

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ふだん桜の木は手入れしないし、下草がボウボウと野生化寸前でした。

足場のわるい木そばにキャタツを立て、上の方まで手をのばして。

アッ、落とした!!といいながら汗だくでサクランボをちぎる。

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これでは、らちがあかない。エイッと丸ごとサクランボのついた枝を切ってみたのです。

桜は切ったらダメとうすら知ってて、ちょっとうしろめたかったけれど。

案の定、枝つきのサクランボはすぐに枯れてしまった!!


桜の枝を切る(ネットでわかった後知恵ですが。)
昔から「桜切るバカ、梅切らぬバカ」と言われている。 桜の枝は切ったら切口から早く枯れて、病気や害虫などに侵されやすい。 なので必要以上の剪定はしない。剪定した後に切口に癒合剤を塗る。 癒合剤はDIYの園芸コーナーで手に入る。 剪定ではなく整枝する。時期は冬が適しているそうです。



バカ者だったよ。桜の木さん、ごめんなさい。







お金をかけず、近場のレジャーはいいものです。

2012年のマテ貝ほりは5月6日。これは外せません。

海のけしき、ほる楽しみ、貝の味わい。うれしさ3倍のマテ貝ほり。

なんといっても、地面から出てきた貝とのかけ引きが面白いのです。

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いつも4月中に行くのですが雨日でボツ。5月に入ったら暑かった!!

今年、しょっぱなにとれたマテ貝くん。小さかったので海にかえしましたよ。

また、来年までに大きくなってね〜。

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でも、私は寄る年波には勝てず、腰をかがめての砂ほりはキツイ!!

ここでぎっくり腰はマズかろうと砂場で腰痛体操です。 周りの人はビックリでしょうが、腹ばいで1、2,3、1、2,3、と。

とれたマテ貝の大きさは大型、量は少なめ。でも充分楽しみましたよ。

お世話して下さるIさんに感謝して、春のマテ貝ほりでした。

マテ貝とのかけ引きを見たい方は去年の動画をどうぞ。




たずねた場所は、長崎県西海町西彼町形上です。

この畑から朝どり野菜が週2回、長崎市内にやってきます。

話しだけは聞いていて、どんな畑なのだろうと見学に行って来ました。

見わたすかぎり手入れされた畑が広がり、清々しいです。

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一面のレンゲ畑。もうすぐ、このれんげ畑は耕して水田にするそうです。

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レンゲ畑を身近に見るのは久しぶり。

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後ろの鶴山から流れてくる清流にはクレソンが自生していました。

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この畑をぜんぶ一人で耕作してると聞いてびっくり!!

話をきくと、困ったことに作物を荒らすイノシシが出るそうで、畑のぐるりにイノシシよけの電線がはってありましたよ。

帰りに新鮮なクレソン、白菜、春キャベツを頂いてうれしい。

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これからは、形上からくる野菜をみるたび畑の風景が目にうかぶと思います。

地産地消のしくみは、畑をたずねる楽しみもあっていいものです。




音のつくり方とビートの組み合わせが面白いYouTube動画です。

楽器でなく、葉、枝をゆらし木の皮をつま弾く。オレンジの皮を鳴らす。

ハチのぶ〜〜んも参加しています。ぜんぶ自然からの音です。



これは、4月22日のアースデイを記念して制作された音楽だそうです。

地球環境を考える日として2009年の国連総会で決まり記念日になっているとのこと。

Googleのロゴもその日は花で作ってありました。




昔、長崎の魚屋であげまきを見かけたのに、近ごろは無いのです。

このあげまきは、韓国産のお取りよせをいただきました。

今年は、マテ貝のすまし汁より先にあげまきが味わえましたよ。

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さっそく、青のりを散らして木の芽をチョンとのせてすまし汁に。

うま味がじわ〜っと汁にでて美味なんです。私はバター焼きよりこれが好き。

春の海からおくりもの、来週のマテ貝ほりが楽しみです。


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