毎年、新潟のコシヒカリを玄米でいただきます。
そのつど8分つき白米にもしますが、玄米でもたべます。
久しぶりに発芽玄米をつくることに。夏ですから2、3日で発芽します。
いつも、芽がでるとかわいいなぁとのぞきこみますが、モミをつけた米つぶも玄米にまじっていて、殻をやぶって芽を出している。
育つ力ってすごい!!
発芽玄米は、血圧上昇を抑制する働きのガンマアミノ酪酸が玄米より多く、白米の約10倍そうな。
う〜ん、やっぱり身体にいいんだぁ。
週半分のヨーグルトを4個まとめて作ります。
まる一日ねかせるとヨーグルトが発酵して固まる。それが、もったらクリーミーに変わって美味なのです。
中身は、バナナ りんご もも マンゴー 明治ブルガリアヨーグルト カルビーフルーツグラノラ ドライブルーベリー
バナナは欠かせないけれど、プラス好きなくだものに。
グラノラ、ドライブルーベリーもしっとりなってお腹いっぱいになります。
上タンパク質のホエー(ヨーグルトの上に溜まってる水)もすてません。
お砂糖なしですよ。お試しくださいね。
うた
ひとりでさびし ふたりでまいりましょう みわたすかぎり よめなにたんぽ いもとのすきな むらさきすみれ なのはなさいた やさしいちょうちょ ここのつこめや とうまでまねく
あそび
お手玉うたです。 または、お人形やペープサートを使ってうたう。こもりうたにもうたえます。
きろく
わらべうた・岩波文庫には、仙台・田尻地方の唄。羽子突唄にも使用する。
対馬の手毬唄などに同じく、一から十までの数を語頭に揃えた頭韻の歌。
広島県三次市羽子唄。島根県邑智郡日和田村羽子突唄にも出。と記されています。
よめ菜は、野菊のこと。たんぽは、タンポポの訛。とうは、唐に掛けたか。
(参考資料:わらべうた 岩波文庫) わらべうた No.202 No.15
8月15日は、長崎のお盆の送り日です。
ことしは、静かにお墓でご先祖さまを送ることにしました。
家紋の入ったちょうちんを灯し、アレコレ亡き父に話してきました。
しっとりと、おちついた心もちになれて良き時でした。
遠くでは、精霊流しがにぎやかに鐘をならして通っています。
爆竹の音もバンバン、けむりがモクモク。道路は花火の残り屑がワンサカ。
中国と縁が深い長崎ならではのお盆です。
お盆になって、どこでも帰省ラッシュです。
長崎駅もボストンバックを引きずって降りる人、迎えの人たちでいっぱい。
駅ビル内にある回転寿司のすし活は、待ってる人の行列です。
アキラメました。カウンターに座ったら食べ過ぎちゃうし、まぁ無難かと。
お盆の食卓には、やっぱり長崎のお刺身やお寿司がでいいんでしょうね。
スーパーでもお刺身、お寿司が人気。いつもの倍量ならべられています。
けっか、近くのスーパーのお寿司、9貫698円に落着でした。
朝からラジオ体操をめざすウォーキングは気持ちがいい。
この松山グラウンドは、長崎の北部にあって浦上川のそばです。
JR九州、路面電車もわきを走っていて平和な風景。たくさん人がラジオ体操に集まります。
昭和20年(1945)8月9日午前11時02分。ここは、原爆地に近く、被災した人たちで見るも無残な光景が広がっていたでしょう。
昭和24年(1949)。長崎競輪場になった。
原爆の投下により、甚大な被害を受けた長崎市にとって、競輪の収益は戦後復興のため、学校建設資金や道路・橋梁等の公共事業費、福祉・清掃費用等に使用された。昭和24年11月5日。第1回長崎競輪が開催。(最初6日間の入場者3万3,451名、売上金3,320万円)昭和41年廃止。wikipediaより
昭和47年(1972)。私は学生で帰省のたびに汽車の窓からこのグランドが見えたら、あぁ、長崎に帰ってきた!!とうれしかった。
平成25年(2013)。今日も松山クランドでラジオ体操ができる。
ありがたいです。
うた
ちんがらがったん ちんがらがったん おまえのうしろにだれがいる ◯◯ちゃん それはほんとにようあてた
あそび
鬼あてあそびです。
鬼が目をつむり輪の真ん中に座ります。外輪の子どもたちは手をつなぎ、うたいながら鬼のまわりを回ります。
「だれがいる」をうたい終わったら、止まって親役がひとりの子に、声だし「ちんがらがったん」を 合図します。
鬼は、声出しの子の名前を当てます。 当たったら手拍子しながら「それはほんとにようあてた」で鬼が交代、当てられたらなかったら もう一度、鬼をします。
きろく
諫早の立川久子さんに教えていただいたわらべうたです。むかし、諫早でも養蚕がさかんだったそうです。
ちんがらがったんは、繭から糸を引く時の糸繰りの擬音です。
他に、おなじような鬼あてうたは、「ひとまね こまね」があります。
どちらも、あそぶ仲間の声を聴きわけるあそびなので、初対面の子どもたちではむずかしいかもしれません。
なれた仲間たちでは、声色をかえて騙したりできるのがおもしろいですよ。
(2013年6月5日諫早・立川邸にて取材)わらべうた No.201
この夏の暑さにダウンしたのは人でなくて冷蔵庫です。
冷蔵室が上段から冷えなくなってバターが溶けてしまった。
温度計は12℃、ぬる〜い。あわてて、空き箱を上段に詰めてしのぐことに。
冷凍室は生きてるけれど、大型のぬか床をアキラメました。
それが、保証書を見ると2008年5月25日購入とわかってビックリ。
えっ、5年しか経っていないのに!! どうして?
家電って10年位は大丈夫。ではないんですね。
姉妹は、個性がちがうからおもしろい。
なかよくピアノや、饅頭ツアー、ボランティアのわらべうたに参加しています。
でも、興味や得意がちがっていて、ピアノの弾き方もちがいますよ。
お姉さんは、賛美歌のピアノ伴奏や「大地讃頌」を奏でる頑張り屋さん。
9年前の「だいこん づけづけ」から大きくなって、優しい高校生。紋切り型の名人で、小さい子のめんどうもよく見てくれます。
妹さんは、「旅立ちの日に」の伴奏を仕上げ、ペダルを練習中。ちからずよい、はにかみ屋さん。
今日、パズルの名人の妹さんはバージョン12個目を完成!! 11個目→12個目(所要時間10分)教室のNo.1の集中力をもっています。
こんなにパズルが出来るなんてすごい!! 記念写真です。
夏の夜に、エキサイティングな音楽を聴き入りました。
なんのかんのって、すごい演奏!! 妖艶なヴァイオリンとのトランペットは最高。
トランペッターのクリス・ボッティと ヴァイオリニストのルチア・ミカレリィです。
Chris Botti in Boston (クリス・ボッティ イン ボストン) コンサートより。オススメの音楽です。
クリス・ボッティは、ハンサムな米国のトランペット奏者、人気も実力もあります。すばらしい音色を奏でるフュージョン界のスターです。
ルチア・ミカレリィも米国のロック・ヴァイオリニスト。
黒髪の美人でクラシックにとどまらずいろんなジャンルの奏者、イタリア人と韓国人の血を引くそうです。
演奏は生が一番。でも、家の中で大画面でリラックス鑑賞するのもアリです。
ウィスキーのオンザロック片手に、音楽に酔うのもイイですよ。
TVはなくとも、YouTube三昧な夜です。
沖縄特産のマンゴーが友だちからとどきました。
わぁ、箱詰めでゼイタク。香りもプ〜ンと甘く、大好きなマンゴーがたっぷり食べられる。
さっそくパクリ、甘い!! 山吹色のトロリンとした果肉は美味です。
ずっしりした果実は、トロピカルフルーツの王様です。
箱に友だちのメモが入れてありました。
「決めたことだから、ロサンゼルスは逃げて行かない。落ちついて、性格が災いしなように、用心して進め!!」
私の至らなさが解っている友だちのメッセージ。
メモから、久かた会ってないけれど変わらない温かさを受け取りました。
お守りに持って行こう!! ありがたいなぁ。
ツカウエイゴ は、アメリカ在住のRihoさんが日常生活全般で使われている英語表現を紹介してるブログです。
その中で紹介してある動画、OK Go の “This Too Shall Pass”がおもしろい!!
日本でもピタゴラ・スイッチが同じようなことをしていますね。
YouTubeで40,499,870のアクセス。3分54秒です。
もともと、NYに拠点がある人気のソーシャルメディア情報サイト・Mashable(マッシャブル)が、 MTV32周年で32セレクトしたそうです。
ブログ内のタノシムエイゴでは、印象に残る6本を紹介してあります。
ほかに、マイケル・ジャクソンの『Thriller』も観ハマりましたよ。
参考 ツカウエイゴ:http://www.tsukaueigo.com/
第20回、ワークショップの参加者募集です。
コンセプトは、わらべうたを楽しくしましょう!!
子どもの年齢、イベントに合わせての実習です。どうぞ気軽に参加下さい。
前回、第19回 (2013年7月)のようすはここです。
ワークショップの内容
1)長崎のわらべうた 0才からのあそび 季節のあそびなど
2)伝承のお手玉芸、ジャグリングもやってみよう
3)わらべうたに使えるおもちゃ
4)絵本を紹介しあいましょう
第20回わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2013年8月25日(日)
AM 14:30~16:00
対象:保育士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
会費:1500円
場所:リトム音楽教室 *茂里町のココウォークから歩6分
〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12 2F
連絡先:Tel:095-846-1642 携:090-9797-3709 山田ゆかり
e-mail:
締切:8月22日まで要予約
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また、ウォーキングを始めました。
車とちがい歩くと軒先のうつくしい花に出会えます。
紫の花がきれい!! ジュランタ・タカラヅカという花名でした。
まるで本紫(ほんむらさき)の妖精がやどっているみたいです。
ジュランタ(Duranta)とは、人の名前、タカラヅカ(宝塚)は種類らしい。
この花は、3月〜10月まで濃い紫が楽しめる観葉植物。育てやすいそうです。
一本植えてみたいなぁ。
挿し木もOKらしいので、だれか植えてる人をさがそう。
長崎の出島オランダ商館跡地の、内外倶楽部での交流会です。
出島の最後の住民だった方々、一般で興味のある方の参加をお誘いします。
テーマは「長崎手帖」、気軽にお誘いあわせていらっしゃいませんか。
会費は無料。第十五回のようす①、②です。
第十六回「出島集い」
日時:2013年8月25日(日)11:00~13:00
場所:長崎県長崎市出島町6 出島内外倶楽部 1F
喫茶・レストラン室
会費:無料
内容:交流会(長崎手帖にそって・昭和30年ごろ)
連絡先:携帯 090−9797−3709 山田ゆかり
e-mail : warabeutaアットgmail.com 要連絡(8月22日迄)
出島は、1951年から50年で全て公有化完了しました。
元、出島に住んでいた方々は50代から80代になられました。
昭和30年ころの懐かしい長崎のようすを皆さんと探りましょう。
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