音楽の贈り物「バルーンであそぼう!!」がまじかです。
長崎のみさかえの園で毎年6月にする音楽イベント。
今年は、風船あそびの拡大版。たくさんのバルーンであそびます。

スマイル、お散歩ワンちゃん、ニャンちゃん、エルモ、ミニーが登場です。
エルモもミニーもヘリウムガスが入って等身大でダンスを踊って見せます。
音楽にあわせてミニーと園生がハグしたり、エルモと握手したり、猫ちゃんをなでたりして。
ヘリウムガスで天井までジャンプ!! フ〜ワフワと見ててもおもしろいです。
バルーンがあると華やかでパーティー気分です。
今年の正統派、ジューシーフルーツはおいしい。
もう、10個は食べましたが中型であばた、緑色が入りがオススメです。
今回、外見にとらわれずに買ったら実がぱっちり!!でした。

前回は、大玉でしたが実がスカスカ、おまけにもう種があってバツだった。
夏みかんより酸っぱくなくて、さっぱりした味がすきです。
文旦の流れをついでる偶発実生だそうで正式名は、河内晩柑というそう。

前に紹介したハーブカン(同じ表記??)とは実がちがいます。
ぜひ、あばたなれど実がひきしまっているのをどうぞ!!
ナイキがおもしろいNIKE+ FUELBANDというバンドをだしました。
でもまだ日本では未発売。秋になるそうですが、かっこいいCMです。
腕につけて人の一日中動く活動量を数値化してくれるバンド。
每日、トレーニングに励んでいるアスリートはきっと欲しいでしょう。
運動不足の人は、モチベーションがアップしてガンバルかもしれません。
アメリカでは149$。日本のamazon・並行輸入品は、18900円〜。
安くはないので、腕からはずして失くさないように!!ですね。
稲作がさかんなところは長崎県の中央部にある諫早市です。
諫早では、もう田植えが終った田んぼもありますが、ここ小長井町の近くは、水をためていました。
水を満々とためた田んぼに、風がふくとひらひら波の水面になります。

水路から絶え間なくトウトウと水がながれて、満ちた水田になっていきます。
農家では、いそがしく活気だし、夜には川の近くはホタルも飛ぶころ。
水が流れていく音は、いつ聴いてもおだやかです。
これから、いく手間もかかる米作りの始まり。
長崎市内に住んでいるとこの光景はみられません。
諫早は、春夏秋冬の農作の季節があって大地を感じれる良い所です。
いぜん、ハトシサンドで紹介したかまぼこのお店・長崎杉蒲です。
かまぼこの詰め放題は、パン食い競争の気なってしまいます。
朝、9時半すぎに行くとバットにかまぼこが並んでいました。みごと!!

詰め放題だから、たくさんつめこむコツがあるそうです。
つくづく欲深いと思いますが、てんこ盛りでもよいそうなのでガンバリました。
これで、500円!! ウレシイ、お得感たっぷりですよ。

かまぼこの種類はすきなように選べます。
うれしいのですが、これを全部たべたら肥えてしまう!!
妹の家となかよくわけましたよ。
かまぼこの詰め放題の店
株式会社 長崎杉蒲・長崎かんぼこ王国正会員
〒850-0066 長崎県長崎市大浜町1592
電話 095-865-3904 0120-379170(フリーダイヤルは10:00~)
営業時間 9:00~17:00
定休日 毎週日曜日
駐車場 あり
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お古の棚をペンキ塗りで再利用することにしました。
このペンキは、カンペハピオカラー・クリーム、水性つやあり。
10年前のペンキだったけど、これも再利用です。

今は、ホームセンターでなくても楽天で650円。送料無料です。
一回塗りとかいてあるのだけれど、3回もぬりました。
上下に分かれた棚は、ピッタリにプリンターが収まりウレシイ。

イヤイヤながらペンキを塗った中学生のころ思い出があります。
そのころ、長崎出島のオランダ商館・内外倶楽部に住んでいたのです。
西洋式の壁やドアを白塗りしたけれどアレは広すぎ!!でした。
今はそのせいで、ペンキを塗りは好きになりましたよ。
第7回を2012年7月8日(日)に開きます。
ワークショップのコンセプトは、わらべうたを楽しくしましょう!!
お話しながら、保育内容、子どもの年齢、イベントに合わせて実習します。
どうぞ、興味のある方はご参加下さい。


1)長崎のわらべうた 0才からのあそび 季節のあそびなど
2)カリンバ(アフリカ生まれの民族楽器)にチャレンジ
3)伝承のお手玉芸
4)おすすめの絵本を紹介し合う
第7回わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2012年7月8日(日)
AM 10:30~12:00
対象:保育士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
会費:1500円(一回)
場所:リトム音楽教室 *茂里町のココウォークから歩6分
〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12 2F
連絡先:Tel:095-846-1642 携:090-9797-3709 山田ゆかり
e-mail:

締切:7月1日まで要予約
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第6回わらべうたワークショップ(前回、2012年5月)はここです。
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中学3年分の英文法を復習しています。
紀伊国屋書店には英語本がズラリと並んでます。
その中で選んだ本・「中学3年分の英文法が10日間で身につくコツと法則」
この著者・長沢寿夫先生の略歴を読んで、これは、いけそうだ!! 中身を直感チェックして買いました。
長沢 寿夫 略歴
1980年、ブックスおがた書店のすすめで、川西、池田、伊丹地区の家庭教師をはじめる。1981年~1984年教え方の研究のために、塾、英会話学院、個人教授などで約30人の先生について英語を習う。その結果、やはり自分で教え方を開発しなければならないと思い、長沢式勉強法を考えだす。1986年、旺文社「ハイトップ英和辞典」の執筆・校正の協力の依頼を受ける。1992年、旺文社「ハイトップ英和辞典」の執筆・校正のほとんどを手がける。
やってみたら、カンタン、メイリョウ。超初級レベルの私にはぴったりでした。
でも、10日間でできなかった!! 51日かかった。
まぁ、中学生じゃないから5倍はしかたがない。年齢も約5倍だし。

ちょとずつですが、ホホ~ッ!!とわかるたのしみがイイ。
やっと、2012年4月25日から始めて6月15日に終了でした。
次の高校のも意気込んで買って来ました。
今年の田舎の家のびわです。
去年は、妹と収獲に行きました。今年はそれも行かず、実ったびわだけをもらいました。姉はイイトコどりです。
買うのとちがって自分の家のびわはかくべつに思えます。
オレンジのうつくしい実は甘さたっぷり。みずみずしいやさしい味。

でも、妹たちが田舎の家をカンバって維持してくれるのも、だんだん大変になってきました。
かなしいけれど、もうびわの手入れは今年がおわりでしょう。
さいごのびわ。味わって一個、一個たべています。
TEDでビル・ドイルという人が新しい癌の治療法を語っています。
癌の治療法は、現在3つあって、手術、化学療法、放射線治療です。
どれもつらそうですが、4つ目の新しい療法は電場(TTF)というものだそうです。
実際、この療法をしてる人が普段の生活や仕事をしてて、痛みやつやさが無い様子の映像があります。
注意:日本語字幕がでない時は、タイムラインの下のスタート・ポーズボタン(一旦停止)をクリックしてJapaneseにして下さい。
TED紹介文より
癌の治療で最もよく知られた方法と言えば、手術、化学療法、放射線療法ですが、 TEDMEDで、ビル·ドイルが瘍治療電場(TTF)と呼ばれる電場を使用して癌細胞の分裂を遮る新しい治療手段を紹介します。開発はまだ初期段階で、特定の種類の癌の治療にしか承認されていませんが、この治療法にはQOLを損なわない大きな利点があります。
人ごとではないほど癌に罹る人は身の回りにいます。
15:36分の動画ですが、わかりやすいのでおすすめのTEDです。
日々の研究で癌がなくなりますように!!
活版印刷のお宝をみせていただいた第六回「出島集い」の続きです。
集いのテーマは、みんなで長崎手帖をよむことですが、この本も活版印刷だったとわかっておどろきました。
この後は、ゆかいにからすみ茶屋で酒宴をひらこう!!という池田さんのおもてなしをうけ、とくべつ企画がつづきます。
2)からすみと立山

昼間っから富山の銘酒・立山とからすみが食べられるなんて!!
生からすみ丼のほかに、たくさんのお料理。とくべつにからすみも登場です。
ワァオ〜です。立山もす〜っと呑める甘くないお酒がおいしい。
日本酒にからすみはバッチリでした。遠慮なくいただきましたよ。

こんな、日曜日はごくらく、ごくらく。バスできてよかったです。
池田さん、ありがとうございました!!
第六回は、長崎のまつくら茶屋におじゃましました。参加者は二人。
でも、うれしいことに、まつくらの池田さんのお宝談義があったのです。
たまたま、小値賀島から活版印刷のお客さんがあって、それも良いご縁でした。

お客さんは、リトケイレポートに出ていた小値賀島の活版印刷・晋弘舎(しんこうしゃ)の後継者の横山桃子さんたちです。
若くて、活版印刷ひとすじ、小値賀島をもりあげていくひとたちでした。
1)活版印刷のお宝

池田さんは幼い時に病弱だったそうで、おかあさんが楽しんで見るようにと与えて下さった日本各地の郷土玩具本。
その虫喰ってしまった版画をきれいに洗い張りしてあってすばらしかった!!
大正時代の活版印刷の字体もうつくしい!! 絶やすのはもったいないです。
こんどから、教室のドイツのおもちゃと同じにレポートしたいです。
自然の風景がひろがってて癒されるサイトClamです。
これは、100SHIKIさんの紹介。なかなかリラックスできました。
音楽、ガイダンスのON,OFF、時間も2分、10分と選べます。

今のところ風景は6タイプ。鳥の声や水のせせらぎ、波の音が聴こえます。
音楽はアンビエント(環境音楽)で、静かな落ちつた音楽でした。
これを、大きな画面でみたらほっとしましたよ。
ボクのなまえは、リック、8歳の犬です。
にんげんだと48歳。みんなはスマートだねといいます。
こまったことに、さいきん、アララというまに目がみえなくなったんです。
ほんとだよ!! 緑内障らしいです。
每日、おかあさんがふびんがってボクを抱っこしてくれます。

每日、おかあさんがそ〜っと近づいて目薬をさしてくれます。
でも、ボクは、そ〜っとがいやなんだ!! なにをされるかビクビクしてしまう。
ボクの目は、ぜんぜんみえないけど音や、けはいはバッチリわかります。
たのしみは、每日の散歩なんだ。そとはだいすき、ゆかいになれる。
あっちこっちぶつかるけど、ボクのエリヤだもん、だいじょうぶ!!
雨がふってもいきたいなぁ。おにいちゃん、おとうさん、よろしくね。

ときどき、家にくる人がいるんです。おむかえにいくと、ナデナデしてくれる。
ボクもおかえしにしっぽをふってあげます。
その人、しゃしんをパチパチとるんです。目薬じゃないし、まぁ、いいかぁ〜って、おつきあいしてあげます。
しゃしんがおわるとピアノがきけるし。この家がいちばん!!
長崎歴史博物館で開催されているゾウの展覧会にいきました。
昔、ゾウは珍獣、霊獣としてみられていたそうです。
そのゾウの屏風を江戸時代の絵師・長沢芦雪(ろせつ)と伊藤若冲(じゃくちゅう)が描いています。

1723年に江戸まで将軍徳川吉宗の希望で、ゾウを長崎奉行所立山役所(現・長崎歴史博物館)から江戸まで歩かせた。
その道中、たくさん人が見て大フィーバーを巻き起こしたそうです。
芦雪が「白象黒牛図屏風」でゾウを大胆な構図で描いていると佐藤雅彦さんの本「考えの整頓」で読んで実物を見たかったのです。
「白象黒牛図屏風」

でも、当会場の芦雪のは「白象唐子図屏風」だった!!
ゾウの体が屏風からはみ出ていたのは同じ。でも唐子屏風は唐子にどうしても目がいくのです。
たぶん、芦雪は唐子とゾウの大きさを対比したのでしょう。でも、私は唐子の動きにひきつけられてゾウのスケールの大きさが奥にひっこんでしまった。
「白象唐子図屏風」

目移りしたのでインパクトが弱くなったのですね。
やっぱり「白象黒牛図屏風」がスッキリしていて構図がミゴトに感じます。実物はみていないけど。
先日のフォトワークショップの構図って大切!!を思い出しました。