フィッシュソーセージいわゆる、魚肉ソーセージです。
私はチョッとお醤油をつけてお酒のおつまみに。何もない時に重宝です。
それをポテトサラダに入れるのよ!!と妹に教わりました。
いつもは見たこともないソーセージの包装をまじまじ見ると。
包装には。
*カルシウムたっぷり一本あたり牛乳400ml分 DHA入り 栄養機能食品(カルシウム)
*合成着色料、保存料、発色剤は使用しておりません。
1)とめ金とシール部を残して切ります。
2)シール部にそうて引き下げ、フィルムをむきます。
●口の中をケガする恐れがありますので歯でかみ切らないでください。
今までカルシウムたっぷりとは知らなかったけれど。
包丁がない時は私もかみ切っていたもの。思わずニヤリとしました。
ポテトサラダに入れるのはロースハムと思っていたら、フィッシュソーセージもうまくて好いです。
包装の正面にも「そのままサラダに! 炒めてお料理に!」ってありますしね。
グルメや若い人はあまり食べないかもしれませんが、うまいです。
韓国出身のJazzヴォーカル実力派、ナ・ユンソンの動画をご紹介します。
Youn Sun Nah ナ・ユンソンは韓国出身でフランス、北欧で活躍しているJazzヴォーカリストです。
ソロライブの動画スタート30秒は、ちょっと暗め。でも、じわじわと彼女のボイスがうねりだしてヴォイスビートが鳴る。
YouTubeの動画は、ここからどうぞ。
ライブのバックには凄腕のPAがいるのでしょうね。スバラシク、機材を駆使して独りで歌っているのにビックリです。
ちょっと長めのコンテンポラリーJazzですが、聴きはまった。
最後の「カムサハムニダ」「カムサハムニダ」と笑顔がステキですよ。
*ヴォイスビートといえば、前に紹介した“一人二役のチェロ奏者 “K.O.” もよかった。この人はアメリカ人。
フォトグラファー西澤律子さんのフォトワークショップ1の続編です。
ワークショップ2は、ポートレート=人物写真について。
私の勝手な解釈をお許し願ってまとめてみました。ご参考程度にどうぞ。
ポートレート・レクチャーポイント
1)一対一写真はおたがいの気のコラボレションです。始めに話しをする。
2)しぜんが出るように家族、友人と一緒に気楽にしゃべっている姿を撮る。
3)話してる間にその人の魅力的な部分、角度、表情をさがす。
4)カメラ目線をはずして撮る。
5)被写体にグッと寄る。頭が切れても構わない。
6)顔だけでなく身体の部分をアップして撮る。(手をつないでいるなどの)
7)被写体は、明るい色を着た方がうつくしい。
8)直射日の下ではなく日陰、木陰、室内が女性はきれいに撮れる。
上の写真2枚は、参考にならないかもしれませんが私の写真です。
FM長崎「NAGASAKI LOVERS」
西澤律子さんが番組で対談しながらフォトレクチャーされていますよ。
テーマ:ポートレート=人物写真
フォトグラファーの西澤律子さんのワークショップ・3月に参加しました。
私が昨年の11月の西澤さんの個展から待ち望んでいたこと。そのレポートです。
参加者は、コンパクトデジカメ、一眼レフ、機種にこだわらないのがうれしい。
当日は9名参加。長崎市立図書館でレクチャーを受けた後、長崎市内のあっちこっちで撮り歩きました。
写真の構図・レクチャーポイント
1)Star Subject=主役のポイントをはずさない。
2)三分割法=写真の上下と右左の三分の一のラインを意識して。
3)主役をドンと真ん中にせず、三分割ラインの接点近くにずらして。
お手本になりませんが、下の2枚の写真は私が撮ったものです。
4)撮影モードは、かしこいカメラのおまかせモード(P、オート)でOK。
5)写真にインパクトをつける。(よけいな情報を入れない)
6)タテ撮りの構図は奥行きがでる。
コンセプトの「thinkよりfeelで撮る!!」がマニアでない私には肩ひじはらずに好かったのです。
町歩きフォトは、食べたり飲んだりのハプニングも楽しかったですよ。
フォトワークショップは3、4、5月とつづいて開かれます。
FM長崎「NAGASAKI LOVERS」
西澤律子さんが番組で対談しながらフォトレクチャーされていますよ。
テーマ:Star Subject(13:53分)テーマ:三分割法(14:55分)
さくらが散ってゆくようすを45秒ですが撮ってみました。
花が満開をすぎて散ってゆくのはさびしい。でも花びらは枯れないで、さくら吹雪を私たちに見せてくれます。
さくらは最後までハラハラと華やいで散ってゆくのですね。
満開も良いけれど散る時も美しい。私はあっぱれと思ってそれを眺めます。
huluとは、アメリカの動画配信サービスで2011年から日本でも開始中です。
月額1480円でアメリカで人気シリーズのTVドラマや映画が見れるようになりました。
去年、blogで取り上げた時は見たいドラマが未配信でした。
でも今は「Glee/グリー」「デスパレートな妻たち」「NUMBERS」「さくらん」などがラインナップされてて面白そうです。
今回は、英語のヒヤリングに役立つかも?と私には別の感心も芽生えてきました。
好きな時間に何度も見て英語に役立てようと無料トライアルを考えています。
長崎ではお馴染みのぶりの卵の煮つけです。
3月から4月にかけて春一番においしい天然ぶりの卵が店頭に出てきます。
案外、煮つけ方を知らない人も多いので紹介します。
レシピ
1)ぶりの卵=マコ(真子439g)にたっぷり熱湯をかけて生臭味をとる。
2)マコを2、3センチに輪切りにする。
3)鍋に大さじ3の水+酒も同量いれて火にかけ沸騰→アルコールをとばす。
4)3)に醤油大さじ5+みりん大さじ2+砂糖小さじ1を加え煮立たせる。
5)生臭味が気になる人はショウガを千切りにして入れる。
6)輪切りマコを入れ落としぶたをして中火で5分、返して5分煮る。
7)最後に香り醤油をひとふりして火を止める。
私は、小さいときから食べていて食卓に出ると「わぁ、今日はマコだ!!」とうれしかったものです。
我が家はショウガは入れません。残りの煮汁に大根や人参を煮ても美味しいんです。
煮汁をうすめてご飯や卵を入れて雑炊もおつなものですよ。
久しぶりに「出島の集い」の5回目を2012年4月8日(日)を開きました。
場所は、いつもの長崎出島オランダ商館跡地の内外クラブに集いです。
内容は、長崎手帖にそって。今回は、長崎一番帳と新地の昔話やこぼれ話です。
昭和30年代の長崎の様々な事柄の一番帳を読みながら古地図を見て、今の時代と地図と比べて話しました。
長崎手帖/長崎一番帳から・・昭和31年(1956)算定です。
*長崎で一番古いクリーニング店は、大浦相生町の青田クリーニング店。創業は明治6年で83年になる。
初代青田嘉吉氏は当時はロシヤ艦隊その他外国船舶の御用達だったこと。当主青田梶郎氏は二代目。
*長崎で一番水を使う所は、三菱長崎造船所。昭和30年10月は使用量69,268立方米、料金は1,658,152円であった。
大浦のクリーニング店はたくさんあってお得意様は大浦のお隣、南山手に住んでいる居留地の外国人が多かったそうです。
当時は日本人でクリーニングに出す人は稀だったでしょう。今も青田クリーニング店さんは大浦にあります。
三菱長崎造船所の水道料は、今に換算すれば1ヶ月に約1660万円。エエッ、すごい水道料です。(約10倍に見積もって)
この長崎手帖が昭和33年再販価格が1部20円、郵便切手代8円。現在と比較して約10倍にしてみたのですが。
次回「出島の集い6」は2012年5月20日(日)の予定です。
興味のある方は、どうぞご連絡ください。
連絡先:Tel&Fax :095-846-1642 山田ゆかり
e-mail:
マガジンハウスから出ている佐藤雅彦さんの文庫本「プチ哲学」が面白いのです。
ちょっとだけ深く考えてみるー それが、プチ哲学 のテーマで31コを紹介してあります。
その中の1コで「枠組み」ということ。哲学というと堅苦しいと思いますがカエルのケロちゃんの絵がかわいい!!
テーマに沿ったケロちゃんの絵とその次のページにプチ哲学文がつづきます。
やはり、絵や漫画って一目瞭然。文にできない場面設定が大胆でゆかいなんです。
ア〜、そうだよね!!と納得します。
前回の「考えの整頓」という本。も面白かった。
佐藤さんに見習って「ちょっと、待てよ。」とひっかかって考えるのは大切かも知れませんね。
このVimeo動画は、フランスの学生が作ったそうです。
子どもがゼリーで電子楽器を作り音であそぶところも見れます。
工作キットがあって、色とりどりの液体を混ぜてゼリーを作ります。
型も三角形、波形、円筒と好きにパコ〜ンと型抜きしておもちゃみたい。
できあがりのぶるぶるんとしたゼリーに触るとタッチの仕方でいろんな音がでる。
食塩の入ったゼリーが電気を通すので、そのゼリーを静電容量式タッチセンサの電極とするそうです。
タッチの仕方を変えると、検知して接続されたPCでさまざまな音がでるしくみらしい。
好きな型もカラフルな色も選べるし、何て言ったてキットでカンタンに作れちゃうのは楽しそう。
ゼリーから電子音がでるのは思ってもみなかったです!!
初顔のはるか、せとか。それにスウィート・スプリング。
ちかごろは、いろんな種類が出回って名前をまちがえますね。
1)はるか=日向夏(ヒュウガナツ)から突然変異した品種。
2)せとか=きよみとアンコールとマーコットをかけた品種。
3)スウィート・スプリング=八朔(はっさく)と上田温州(みかん)のかけた品種。
切って食べてみました。それぞれ味も香りもちがっています。
はるか:酸味はなくさっぱりした甘さ。皮は包丁でむく。香り良く肉厚なので薄切りでサラダ、マーマレードにどうぞ。
せとか:程よい酸味がある甘さで果汁がたっぷり。手でむく。香りもオレンジの匂いがプ〜ンと。
スウィート・スプリング:酸味はなく甘い。皮は包丁でむく。皮をサラダ、マーマレードにどうぞ。
暖かい長崎にいると柑橘はたやさず食べてたっぷりビタミン生活ができます。
こんどは、日向夏の皮を薄くむいて白皮ごと食べたい!!です。
この本は、佐藤雅彦さんの面白くて鋭い考察集です。
佐藤さんは、たくさんのCMや「だんご3兄弟」「ピタゴラスイッチ」なども出されたメディアクリエーター。
雑誌「暮しの手帖」に2007年7月1日から2011年5月まで連載した「考えの整とん」に多少の筆を加えた本です。
その中の一編「敵か味方か」。佐藤雅彦さんがある女性と出会ったエピソードからの考察です。
人間というか生物にとって、山奥や戦場で突然出くわした見知らぬもののどんな情報を一番得たいか。それは、簡単である。真っ先に得たいのは、相手の所属でもないし、正確な名前でもない。ひとつだけ知りたいとしたら、ただ、その相手が「敵か味方か」である。例えば、山でいきなり生き物が目の前に現れたとする、その時、我々は、その動物の名前がツキノワグマかアオダイショウか、哺乳類か爬虫類か、なんてどうでもいい、とにかく、敵か、そうでないかを見極めたいのである。
私たちは、野生から一番遠くの文明社会に住んでいるように見える。しかし、私たちの内にある、生存のためのプログラムは、思わぬ野生を含んでいて、しかもそれが立派に機能し、現実というジャングルを無事すごすことを可能にしてくれている。(P021と023より抜粋)
私は、佐藤雅彦さんの日々の中で気付き。それをやさしく書かれてある文章に、なるほど!!と頷いています。
本の27編のエピソードも、それを考察する文章もス〜と読めて面白い!!
今日、4月3日は全国的に天気が荒れ模様。長崎市も昨夜から防災無線があって明け方から暴風です。
読売新聞には、急速に発達した低気圧が日本海を北東に進み、西日本を中心に3日午前から「台風並み」の暴風雨に見舞われ、各地でけが人も出た。と。
こんな時は、家にじ〜っとゆっくりしましょう!! 外は寒い。ふかし芋を作りました。
それに、五島うどんを釜揚げ、琴海町の形上産のほうれん草のおひたし、残り物の肉じゃがも。
ふかし芋とうどんはナイスな組み合わせ、それにシャキシャキとしたほうれん草は贅沢な食事です。
しこしこの五島うどんは長崎名物でおいしい。夏にはざるうどんにもします。
悪天候の時は、一日中モグラのように過ごすのもなかなか好いものです。
ピアノであそぼう!!にT君、H君が久しぶりに登場します。
私が、フィリピンに行ってしまったので12月の「ジングルベル」から間があいてしまいました。 ごめんなさいね!!
春になってしまって時期外れですが「お正月」をうたってくれました。
すっとんきょうでも、兄弟で面白くピアノやうたを楽しんでいるのは微笑ましいです。
T君は四月から3年生に、H君は年長さんになってますます面白いコンビになってきました。
第九回 長崎「町で饅頭買うて探検ツアー」の時期がきました。
今年も長崎のわらべうた「町で饅頭買うて」にそって饅頭店と旧長崎街道を親子でたどるツアーをいたします。
5軒の饅頭店で饅頭を買って、日見峠ごえ、本田邸でのわらべうたに親子で参加しましょう。
うた
町でまんじゅうこうて 日見で火もろて 矢上でやいて
古賀でこんがらかして 久山でうち食うた
申し込み
日時: 平成24年5月3日( 祭日 )AM8:30 集合
場所: 親和銀行馬町支店前 *雨天中止
参加者: 親子15組/30人
(子どもだけの参加はできません。)弁当持参
参加費: バス代(実費)と保険100円(1名につき)
締め切り: 4月20日まで必着(多数の場合は抽選)
申し込み : 往復葉書にて
郵便番号 住所 氏名 年齢 電話番号
〒850-0047 長崎県長崎市銭座町5-12 リトム音楽教室
わらべうた”あっかとばい”山田ゆかり
参考:2003年の第一回「町で饅頭ツアー」の写真
2011年の第八回「町で饅頭ツアー」へようこそ!!
その1・その 2 ・その 3・その 4
たくさんの方の参加をお待ちしています!!