今年の田舎の家のびわです。
去年は、妹と収獲に行きました。今年はそれも行かず、実ったびわだけをもらいました。姉はイイトコどりです。
買うのとちがって自分の家のびわはかくべつに思えます。
オレンジのうつくしい実は甘さたっぷり。みずみずしいやさしい味。
でも、妹たちが田舎の家をカンバって維持してくれるのも、だんだん大変になってきました。
かなしいけれど、もうびわの手入れは今年がおわりでしょう。
さいごのびわ。味わって一個、一個たべています。
TEDでビル・ドイルという人が新しい癌の治療法を語っています。
癌の治療法は、現在3つあって、手術、化学療法、放射線治療です。
どれもつらそうですが、4つ目の新しい療法は電場(TTF)というものだそうです。
実際、この療法をしてる人が普段の生活や仕事をしてて、痛みやつやさが無い様子の映像があります。
注意:日本語字幕がでない時は、タイムラインの下のスタート・ポーズボタン(一旦停止)をクリックしてJapaneseにして下さい。
TED紹介文より
癌の治療で最もよく知られた方法と言えば、手術、化学療法、放射線療法ですが、 TEDMEDで、ビル·ドイルが瘍治療電場(TTF)と呼ばれる電場を使用して癌細胞の分裂を遮る新しい治療手段を紹介します。開発はまだ初期段階で、特定の種類の癌の治療にしか承認されていませんが、この治療法にはQOLを損なわない大きな利点があります。
人ごとではないほど癌に罹る人は身の回りにいます。
15:36分の動画ですが、わかりやすいのでおすすめのTEDです。
日々の研究で癌がなくなりますように!!
活版印刷のお宝をみせていただいた第六回「出島集い」の続きです。
集いのテーマは、みんなで長崎手帖をよむことですが、この本も活版印刷だったとわかっておどろきました。
この後は、ゆかいにからすみ茶屋で酒宴をひらこう!!という池田さんのおもてなしをうけ、とくべつ企画がつづきます。
2)からすみと立山
昼間っから富山の銘酒・立山とからすみが食べられるなんて!!
生からすみ丼のほかに、たくさんのお料理。とくべつにからすみも登場です。
ワァオ〜です。立山もす〜っと呑める甘くないお酒がおいしい。
日本酒にからすみはバッチリでした。遠慮なくいただきましたよ。
こんな、日曜日はごくらく、ごくらく。バスできてよかったです。
池田さん、ありがとうございました!!
第六回は、長崎のまつくら茶屋におじゃましました。参加者は二人。
でも、うれしいことに、まつくらの池田さんのお宝談義があったのです。
たまたま、小値賀島から活版印刷のお客さんがあって、それも良いご縁でした。
お客さんは、リトケイレポートに出ていた小値賀島の活版印刷・晋弘舎(しんこうしゃ)の後継者の横山桃子さんたちです。
若くて、活版印刷ひとすじ、小値賀島をもりあげていくひとたちでした。
1)活版印刷のお宝
池田さんは幼い時に病弱だったそうで、おかあさんが楽しんで見るようにと与えて下さった日本各地の郷土玩具本。
その虫喰ってしまった版画をきれいに洗い張りしてあってすばらしかった!!
大正時代の活版印刷の字体もうつくしい!! 絶やすのはもったいないです。
こんどから、教室のドイツのおもちゃと同じにレポートしたいです。
自然の風景がひろがってて癒されるサイトClamです。
これは、100SHIKIさんの紹介。なかなかリラックスできました。
音楽、ガイダンスのON,OFF、時間も2分、10分と選べます。
今のところ風景は6タイプ。鳥の声や水のせせらぎ、波の音が聴こえます。
音楽はアンビエント(環境音楽)で、静かな落ちつた音楽でした。
これを、大きな画面でみたらほっとしましたよ。
ボクのなまえは、リック、8歳の犬です。
にんげんだと48歳。みんなはスマートだねといいます。
こまったことに、さいきん、アララというまに目がみえなくなったんです。
ほんとだよ!! 緑内障らしいです。
每日、おかあさんがふびんがってボクを抱っこしてくれます。
每日、おかあさんがそ〜っと近づいて目薬をさしてくれます。
でも、ボクは、そ〜っとがいやなんだ!! なにをされるかビクビクしてしまう。
ボクの目は、ぜんぜんみえないけど音や、けはいはバッチリわかります。
たのしみは、每日の散歩なんだ。そとはだいすき、ゆかいになれる。
あっちこっちぶつかるけど、ボクのエリヤだもん、だいじょうぶ!!
雨がふってもいきたいなぁ。おにいちゃん、おとうさん、よろしくね。
ときどき、家にくる人がいるんです。おむかえにいくと、ナデナデしてくれる。
ボクもおかえしにしっぽをふってあげます。
その人、しゃしんをパチパチとるんです。目薬じゃないし、まぁ、いいかぁ〜って、おつきあいしてあげます。
しゃしんがおわるとピアノがきけるし。この家がいちばん!!
長崎歴史博物館で開催されているゾウの展覧会にいきました。
昔、ゾウは珍獣、霊獣としてみられていたそうです。
そのゾウの屏風を江戸時代の絵師・長沢芦雪(ろせつ)と伊藤若冲(じゃくちゅう)が描いています。
1723年に江戸まで将軍徳川吉宗の希望で、ゾウを長崎奉行所立山役所(現・長崎歴史博物館)から江戸まで歩かせた。
その道中、たくさん人が見て大フィーバーを巻き起こしたそうです。
芦雪が「白象黒牛図屏風」でゾウを大胆な構図で描いていると佐藤雅彦さんの本「考えの整頓」で読んで実物を見たかったのです。
「白象黒牛図屏風」
でも、当会場の芦雪のは「白象唐子図屏風」だった!!
ゾウの体が屏風からはみ出ていたのは同じ。でも唐子屏風は唐子にどうしても目がいくのです。
たぶん、芦雪は唐子とゾウの大きさを対比したのでしょう。でも、私は唐子の動きにひきつけられてゾウのスケールの大きさが奥にひっこんでしまった。
「白象唐子図屏風」
目移りしたのでインパクトが弱くなったのですね。
やっぱり「白象黒牛図屏風」がスッキリしていて構図がミゴトに感じます。実物はみていないけど。
先日のフォトワークショップの構図って大切!!を思い出しました。
大そうじをしていて見つけだしたタイルです。
父が、35年前にポルトガル土産に買ってきて、行方知らずになっていた。
葉書2枚分の大きさで、かわいいバンビの絵柄がお気に入りだった。
うつくしいので割らないうちに額をつけ、タイル絵にしようか?
はたまた、テーブルにタイルがあると熱い鍋もじかに置けてべんりです。
でも、鍋敷きにすると、このタイルがわいそうかな?
もっか、タイルが陽の目をみれるように目論んでます。
今朝から部屋のもようがえと大そうじです。
やると決めたら朝食ぬきでトコトンはまります。
前日からそうじに便利な道具を用意しました。
激泡キッチンクリーナー、これがスグレモノだった。
ガラスクリーナーがなかったのでこれにしたら、正解でした。
ワンプッシュで泡がモリモリと、ゴシゴシこすらずによく汚れが落ちます。
壁も床も鏡もそうじ。でも鏡の青いふちどり塗装は、はげちゃった!! まぁ、しかたない、用途をなんでもかんでもにしたのですから。
世の中では、そうじクリーナーも進化しているのですね。
初の組み合わせ料理。梅酒でロース豚肉を煮てみました。
梅酒と梅の実は、甘くて香りもよいので豚肉とあいそうです。
油のあるロース肉に、トロトロの梅の実をペーストすると美味しかった!!
梅酒の甘さと酸っぱさ。それに梅の実も肉にマッチしててオススメ。
シンプルな料理。おもてなしにいいかもです。
材料
1)ロース豚肉 720g
2)梅酒 350ml 梅の実3個
3)しょうゆ 100ml
4)にんにく 1片
5)ローズマリー 少し
レシピ
1)ロース豚肉をフォークでさして肉をやわらかくしておく
2)圧力鍋に2)〜5)を入れ沸騰したら豚肉を入れて10分煮る
3)10分後自然放置
4)圧力鍋のふたを開け、肉をひっくり返して10分なじませ煮にする
5)4)の時、なじませ煮に梅の実も入れ煮る
梅酒をつくった残りの梅の実は、肉と煮てペースト状にしておくとよい。
チャーハン、野菜炒め、焼き肉のかくし味につかえます。
おにぎりの中にいれても、ほの酸っぱくてあいますよ。
長崎は、6月5日の朝から雨日でした。
カレンダーのすみに季節の暦。芒種とかいてある。
知らなかった!! それを読んでめぐみの雨日だとわかったのでした。
芒種・ぼうしゅ
旧暦5月、牛の月の正節で、新暦6月5日から6日頃である。雨が間断(かんだん)なく降り続き、農家はことのほか多忙をきわめる。芒種とは芒のある穀物、すなわち稲を植え付ける季節を意味している。かまきりや蛍が現れ始め、梅の実が黄ばみ始める頃でもある。
田植えする農家は、この芒種がくるといそがしくなるのですね。
「ゆきこんこん あめこんこん みずたのしばいで どろつくどん」のわらべうたがあります。
このうたから、田んぼのあぜ道づたいに笛、タイコがお囃子をしている音がきこえてきそうです。
村中の人たちが助けあっていっせいに田植えしていたのかもしれませんね。
ー戦前、戦後に出島にお住まいの方々へー
長崎の出島オランダ商館跡地の最後の住民だった方々がいます。
出島は、1951年から50年で全て公有化完了。さらに11年経った「集い会」です。
今回は、生からすみの松庫さんの出店:からすみ茶屋 まつくらで開きます。
テーマは、「長崎手帖」を土台にして出島と昭和30年ころを探って。どうぞ、お誘い合わせてお出かけ下さい。
第六回「出島集い」
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日時:2012年 6月10日(日)12:00~14:00
場所:長崎市東古川町3-11-201 からすみ茶屋 まつくら:095-827-1023
会費:無料
内容:交流会(懐かしい出島の暮らしぶり、思い出など・・)
連絡先:携帯 090−9797−3709 山田ゆかり(旧姓 山口)
e-mail : warabeutaアットgmail.com 要連絡(6月9日迄)
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今回は、出島にお店があった松庫さんや吉田染料店の吉田さんもお誘いしています。
おもしろい昭和20年、30年代の出島や長崎のお話が聴けるかもしれません。
どうぞ、生からすみ丼もお楽しみにしていらして下さい。
Pinterestとは、好きな写真や動画を集めていくSNSです。
前回は、登録のみでストップ中でした。なかなか招待状が来ないので紹介しもらいました。これでやっとスタートライン。
では、本格的に始めようかとした矢先、けさPinterestからメールが届きました。タイミングが合ったので6月3日からスタートします。
まずは、メールを英訳してみます。(ザッとですが、、)
Hi, Yukari!=ハイ! ゆかり!
Here at Pinterest…=ピンタレストです。
The best video we watched this week – and definitely the most epic proposal we’ve ever seen – has to be Isaac’s “Live Lip-Dub” for his girlfriend Amy.
=今週、私たちはすばらしいビデオをみつけました。ーそれは、きっともっとも叙情的なプロポーズ。ーアイザックの “Live Lip-Dub”は彼のガールフレンド・エイミー為にです。
じつは、このビデオはもう観ていたんです。まるで、ミュージカルじゃない!!ホホ〜ッと感心したのでした。
友だち、ご近所、親戚の人たちのパフォーマンスがほほえましい。
そしてその場で、エイミーがびっくりしているようすがステキ!! 感動のプロポーズ動画でした。
そのアメリカで話題の動画がPinterestでもピンされて回ってきたのです。
Source: youtube.com via Alex on Pinterest
スバラシイ動画や写真はいっぱいありますから Pinterestはおもしろそう。
今、facebook, Twitter, PinterestといろんなSNSが出てにぎやか。
これからSNSがどう進むのかは、参加しないとわからないですね。
これもやってみよう!!と思っています。
長崎市のとなり、まなび野でひさしぶりにおかあさんたちに会いました。
その日は、風の森まなび野ギャラリーの個展中にバッタリ。
わらべうたOBのおかあさんたちは、ますますお美しいです。
OBはもう小学5年生になったそう。でも、お二人ともかわらず元気はつらつ。
いぜんから、シンプルライフ通信をされてて、ギャラリーで個展を開かれていました。
個展の~花の詩~Shizuku de aubeは、オリジナルのアクセサリー、プリザーブドフラワー、帽子など。
ステキな小物がいっぱいでした。つぎつぎに、ギャラリーを訪れる人。となりのカフェ・ド・ジーノでランチする人で大賑わい。
ずっと、おかあさんたちはシンプルライフを楽しんでいらっしゃる。
長与は、東京の国立のようにエンジョイライフの方が多い町です。
緑もたくさん。おだやかで、いろんなおもしろい人が暮らしていますよ。
フィリピンCNN校の英語留学から3ヶ月がたちました。
留学6週間で英語力のなさにガックリ。でも、おもしろさに目覚めたのがヨカッタ。テキストもたくさん買って帰国しました。
まずは、中3までの基礎英語。あれやこれやチャレンジしてみました。
帰国3ヶ月後のレポート(私なりの◯☓ですが)
1)CNN校のテキストをいろいろ買ってきたけどボツだった。
→授業をうけていたテキストは自学してみるとマッチしなかった。
2)テキストは、本屋でたくさんの中から自分にあったものを見て選ぶ。
→字のレイアウトや絵がいやだとボツ。本を開いたときの相性は大切。
3)ipadアプリで単語をおぼえるのはおもしろい。
→単語を書いて覚えるのは時間のムダ。かわいい絵につられて直感で。
4)「中学3年分の英文法が10日で身につく」長沢寿夫はカンタンでよい。
→教え方の開発をした人なので解りやすくシンプル。
5)NHKラジオの英語はとてもよい。
→15分の短時間でていねい。次週にPCでストリーミングを自由な時間に聴ける。1週間で消えるリミットが後のばしにならずによい。
今のレベルはNHKラジオでやっている基礎英語2と3です。
NHK英語がこの春から大きく変わって「学ぶ英語」から「使う英語」へ。
これがぴったり!! おもしろい!! もう一つふやそうかな。