わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

燻製をたくさん作るのならやはりコレです。

ワクワクして先日とどいたSMOKE’N GRILLを組み立てました。

木製ノブが欠品だった。びみょうに穴のサイズのズレ、円筒の歪みもあります。

あらら、昔のSMOKE’N GRILLと同じサイズで重ねるのを目論んだのに〜。

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返品しようかと思いましたが、お店の対応がていねいで木製ノブは再配達してくれることになって落着です。

対応って大切ですね。穴のズレや歪みはどうにか調節して使うことにしました。

届くまで蓋をひっくり返して簡易の野外ストーブに使っています。



リック君のおしゃべり。

「もう冬だよ、ぼくんちガスストーブだしたよ」

「ぼくは、これの前でねそべって冬を越すんだ とてもぽかぽかさ」

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「これ、寒がり屋さんはピッタリだと思うけど、、」

「どう、ガスストーブ買ったら?」



長崎のフランフランでぱっと目についたカレンダーです。

六本木ヒルズにお店を持つGreeting Life/グリーティングライフから発売されています。

12ヶ月の各月にほのぼのクレヨンの絵がある。めくるのがたのしそう!!

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作者は、米津祐介。この方は、他に絵本も出しているんですね。

この犬の目とあごの描き方がいいなぁ〜。耳もピンと立っているし。

残り1点だったカレンダー、ラッキーでした。



干し柿にする渋柿をスーパーで買いました。

東京の14個で200円の激安ではなかったのですが、7個入り1袋398円。

まぁ、長崎では安いほうでしょう。一人で食べるので一袋で十分です。

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これで藁も先走って頼んであるし、剥いて干すだけです。

干し柿の甘さは天然でおいしい。干し柿を細長く巻き寿司みたいに固めた和菓子、やま柿も大好きです。

今冬はじっくり窓から干し柿のできぐわいを楽しめます!!



あちこちの野菜屋に渋柿が出回っています。

からすみ茶屋に行くとお手伝い人が山盛りの渋柿をセッセと剥いていました。

それを横目に見て、私もつくりたい気分がムクムクと。

池田さんはその渋柿を湯通しして軒先に吊るします。

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さっそく、干し柿に白く粉が吹くには藁をかぶせると教えてもらいました。

東京のひろみさんは、「干し柿 初挑戦 200円で筆柿14ケもありました。」とfacebookに出していました。

わぁ、長崎より安い。需要と供給のバランスかもしれませんね。都会人は干し柿をつくらないのかもしれない。

先に藁を知り合いに頼んでしまう早とちり者ですが、まずは渋柿を買ってこなければ。

東京ほど渋柿は安くないけど買わなくちゃ!!




とんだ笑い話です。

息子が帰郷して身内パティーを開くことになりました。

妹宅で集まり、いざテーブルに着こうとした時のこと。

息子「ええっ、、おばちゃんエライ柄のテーブルクロスだよ!!」と。

妹「なんで??」

息子「これって、、大麻の柄だよ、、」

妹「うそ!!」

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義理の弟「え〜っ、ちょっと派手ばってん、何んかの植物柄じゃなかとか?」

さっそく、検索→大麻の写真をみて妹「知らんやった〜、もう使えんね」

結末は、お客さんを招く時はヤバイ柄なので、身内の時だけ使うことに落着したのでした。

じつは、私も知らんかったとで〜す。




今回は、新しく大田由紀さんが参加されました。

太田さんは、「長崎くんち考」を長崎文献社からだされた方です。

だんだん、長崎の知識人が気楽に集まってくださってうれしいです。

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長崎手帖から:スポーツの祭典・第9回オリンピックは昭和3年アムステルダムで開催。

この時にターザン映画のワイズ・ミュラーが出場、水泳の自由型で活躍したらしい。

長崎の最も普及されている伝統の泳法は、天保十年(1839年・174年前)に創案された小堀流。

泳法にはこの他に神伝、水府、向井、観海、能登、岸倉、小池、水任など十指にのぼる流儀があるそう。

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ちなみに、TOKYOオリンピックは、第32回目・2020年開催されます。

第十八回は、長崎手帖No.7・8合冊号の長崎のあれこれ〜諏訪ノ森(続)〜長崎一番帳まででした。




長崎市東古川町の気楽家さんで木彫展が開かれています。

作家は、からすみ茶屋の池田照さんです。

東京からふるさとに帰られて10年の節目になるそうです。

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さっそく、ぱっと目に止まった仏様を頂きました。唯我独尊みたい。

顔が黒ずんでシミのよう、ヒビも入っていて味わいがあります。

苦悩しながらも、右手をあげてがんばっているような気がしていいなぁ。

祈りふるさとの10年 木彫展 池田照
開催:11月5日(火)~16日(土)
   AM10:00 ~PM17:00
場所:気楽家
   長崎市東古川町4-15
TEL:095-826-0625


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赤のバラの一輪挿し。なまえは篤姫だそうです。

第28回全国都市緑化かごしまフェア(2011年)で篤姫をイメージするバラとして選ばれ、本品種名で世に出ることになったそう。

みごとな深い赤は白いデスクにはえて美しい!!

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知らないところで新品種や改良が進んでいるのですね。

この赤の濃さに惚れ惚れします。

篤姫、おみごと!! アッパレです。



諫早の小長井にある田んぼです。

耕作中の人に一度もめぐり会わなかっのに、はじめて人を見たんです。

やっと、刈り入れも終わった田に赤いトラクターがはいっていました。

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トラクターは、田んぼのへりまで進むとグウィ〜ンと車輪が上がって回転します。うれしくて思わず声をかけました。

でもトラクターの音でかき消されて、モクモクと作業が続く。

小さい田んぼにUターンする赤いトラクターはカッコイイ!!

朝から元気をもらいましたよ。




第23回、ワークショップの参加者募集です。

コンセプトは、わらべうたを楽しくしましょう!!

子どもの年齢、イベントに合わせての実習です。どうぞ気軽に参加下さい。

前回、第22回 (2013年10月)のようすはここです。

第23回わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2013年11月24日(日)
   AM 10:00~11:30 
対象:保育士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
会費:1500円
場所:リトム音楽教室  *茂里町のココウォークから歩6分
   〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12  2F
連絡先:Tel:095-846-1642   携:090-9797-3709 山田ゆかり
    e-mail:
締切:11月20日まで要予約
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ワークショップの内容 

1)長崎のわらべうた 0才からのあそび 季節のあそびなど

2)伝承のお手玉芸、ジャグリングもやってみよう

3)わらべうたに使えるおもちゃ

4)絵本を紹介しあいましょう


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ずらりと干してあるカラスミはみごとです。

伊良林にある無量庵の自家製カラスミ。ランチが終わって別の部屋を見せてもらった時にあったんです。

美味しそう!! デカイなぁ、色、艶も申し分がありません。

こりゃ、、買うと数万円のシロモノですよ。

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母のふるさと樺島が長崎のカラスミの本場です。高級珍味とは知らず母からカラスミにまつわる話を聞いて ホ〜、と驚きでしたよ。

「出島の集い」のKさんは、昔、本場カラスミを求めて車と船を乗り継いで樺島まで通ったそうです。

いつか作ってみたいカラスミ。きっと、手間ひまがかかるんだろうなぁ。



またしっかり燻製をしようと思いだしました。

届いたSMOKE’N GRILLは3台目。1台目は知人にゆずり、2台目は錆びながら田舎の家にあります。

他に、今までかんたんな燻製器も合わせると5台目です。

じつは、熱源もついている2台目に3台目をつんで、本格的な燻製をもくろんでいるのです。

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残ったチップを使い切ったら、なるだけ買わずに身近にある桜や枇杷の枝などにしようと思っています。

肉やチーズを燻煙しながらコーヒーやワイン飲んだらいいぞ〜と。

でも目が離せなくてバタバタする姿も目に浮かぶけれど、燻製力が落ちてきたのでまた再挑戦します。

エイエイ、オー!! ひとり空に向かって拳をあげています。

以前の燻製工程はです。



くんちのお礼に長崎歴史文化協会へ出かけました。

長崎の歴史を語るなら越中哲也先生。郷土史家の第一人者です。

今日は、長崎にある唐人墓についてのご教示しておられました。

知恵が浅い私には、歴史文化協会は生き字引の先生方がいらっしゃるありがたい所です。

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亡父が越中先生の仲人だったこともあって、親しくして下さいます。

帰りに「これから母のところへ行きます」と言うと越中先生は「まぁだ、生きとったとね!」と。

先生は母と1歳ちがいなのです。いつもの毒舌が止まりません。

母と同じくいつまでもお元気でいらっしゃって下さい!!



ドクダミ茶をつくってみようから完成しました。

自家製茶です。無農薬、無添加ドクダミ茶はうれしいです。

手間と暇がかかりましたが、やったぜ!

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茶葉をブグブグ煎じるのも見てみたいとガラスポットにしました。

600mlのお湯に、軽くひとつかみのドクダミ茶を5,6分煎じです。

どんな味かしら?とワクワク、どきどき。

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わぁ、、飲んだら癖がなくて美味しいんです。

エグミもイガミなくて、す〜と喉に通りますよ。好きです。

こりゃ、いいお茶をつくったもんだ! 


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