第2回 こじんまりワークショップ を2011年11月13日(日)に開きます。
コンセプトは、現場の先生方とお話しながら・・面白く楽しいわらべうた!! 2011年9月から月1回をめどに少人数で始まりました。先生方が園でしたい保育内容、対象、行事に合わせたプロブラムです。
第2回 ワークショップ
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日時:2011年11月13日(日)
①AM 10:30~12:00
②PM 14:00~15:30 ①②のどちらか。
対象:保育士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
会費:1500円(一回)
場所:リトム音楽教室 *茂里町のココウォークから歩6分
〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12 2F
連絡先:Tel&Fax :095-846-1642 携:090-9797-3709 山田ゆかり
e-mail:
締切:11月6日まで要予約
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こじんまりワークショップに興味のある方はご参加下さい。
前回、2011年9月のワークショップはここです。
こじんまりワークショップの内容 1)〜4)
1)わらべうた(内容=年齢別に・体あそび・季節や行事を取りれて・長崎のうたなど。)
2)カリンバ(アフリカ生まれの民族楽器)にチャレンジしましょう。
3)お手玉芸・ジャグリングもやってみましょう。
4)好きな絵本を皆さんで持ち寄ってみましょう。(前回はおこだでませんように でした)
{参考}
2006年〜2008年の長崎県立美術館でのワークショップは、わらべうたと大きな作品の製作。紋切り型でオリジナルな羽子板づくり、10個の紋切り重ね箱などオリジナル作品を年間通し作りました。
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黄色い稲の田んぼが一面に広がっていると・・顔がほころびます。10月は収穫の秋。
長崎市には稲を作る土地がないので、近郊の諫早市が県下一番の米どころ。諫早平野を抜けて有明海沿いの小長井町も海産地ながら田んぼでは稲刈りでした。
やっぱり、時間や手間がかかっても乾燥機を使っていないお米は美味しい。稲木に掛けて天日で干すので「掛け干し米」「はさ掛け米」と言われています。
この時期、我が家にも新潟から新米が送られてきます。目に浮かぶのは、風に吹かれ黄金に波打つ新潟の広平野。「こしひかり」の玄米を少しずつ精米して食べます。ぜいたくでありがたい!!
青空のもとに稲穂が実っていると・・・手を合わせ、天の恵みに感謝します。
2ヶ月ぶりにショアジギングに行きました。
朝早く4時過ぎに起きて、結び方・オルブライトノットの復習して出陣。岸壁はまだ暗いのですが、もうエサ釣りの先客が早々と。下手っぴは迷惑にならないように端の方です。
あぁ!!ピョン、ピョンと魚が海面を飛んでる!!「サゴシだ!!」と隣の人が。でもダメダメ。やっとこ釣れたのが・・ダツ。。歯が鋭くてサンマを細長くしたような魚です。しかし、釣果0よりありがたい。
ダツは針先のような口と歯で人体を突き刺すことも。人を死傷させる危険性のある魚だった!! 沖縄の漁師では、昔から、「ダツは鮫より怖い」と言われているそう。
釣った魚は食べたい!! 脂肪の少ない味だそうなので、塩、胡椒して唐揚げに。淡白ながら美味しかった。でも、不思議なことに骨が緑色!!だったんですよ。
海中で凶器の口で突進するダツが現れたら・・ゾッとします。会いたくないなぁ。。
生のピーナッツ(落花生)450gを250円で買ったんです。安かった!!
ビールのおつまみにもgoodだし、塩ゆでにしてみようと。。水の3%の塩加減がベストらしい。洗って、ひたひたの水に塩を入れ、フィスラーの圧力鍋で8分。カンタンにゆで上がりました。
レシピ
生ピーナッツ:450g
水:400cc
塩:12g
これは、選りすぐった・・よいところ。
今まで、パクパク食べていたのは、大村の浦川豆店の塩ゆでピーナッツ。長崎空港(大村市)に行ったついでに買っていました。美味しいんです。
安くてカンタンな塩ゆでピーナッツ!!を狙ったのですが・・・カラを剥くのが大変。浦川豆店のとちがう!!せっかく剥いても、実が半分からワレたり、空洞や萎んだ実でハズレが多い。
あ〜ぁ、たくさん冷蔵庫に眠っています。安物買いのくたびれ儲け。。
浦川豆店 本店
TEL:0957-52-2432
住所:長崎県大村市西本町478-11
江戸時代、中国の貿易船が停泊し、にぎわった長崎・大黒町の唐人船です。
何と言っても、浜市アーケードのこみようは尋常でなかった!! 16名の根曳(ねびき)衆が約3.5トンの唐人船を引き回す姿は、重そうです。 そのガンバル姿に拍手とドイ、ドイの掛け声。
ジャ〜ン、チャ。ジャ〜ン、チャ。ドラの音が鳴ると、一人づつ根曳の若衆が胸をはって立ち上がり。かっこいい!! 濃い青藍色から淡くぼかした衣装も凛々しく演出がこっていました。
くんち客も太鼓、ドラの唐楽(とうがく)の音に合わせ、手拍子と掛け声でウキウキ。盛り上がった大黒町・唐人船でした。
コッコデショ勇姿ばかりではありません。2011年の本古川町の御座船です。
本古川町の役員さんに山高帽に黒紋付きの同級生が。あらぁ!! 久しぶりと名前を覚えてなくても顔でわかります。お互い東高を卒業して40年も経って、黒紋付の着物が似合う年になりましたね。
町名が分割されて古川町と万屋町が本古川町として。総ひのき造りを1954年に建造して奉納です。笛の合図で根曳衆の気合の入った立ち上がりがカッコイイ!! 庭先回りは江崎べっ甲店前でした。
先導役・長采(ながざい)がパンと地面を打つ音で御座船を止める。このパン!!と、〆太鼓、大鉦のお囃子、間のとり方が絶妙で耳に残っています。
追っかけのようになってきました。浜市アーケードのコッコデショ。
長崎の繁華街中心地は、閉店した大丸デパート前。例年、クライマックスが演じられて来ました。それが、心配をよそに、黒山の人集り。身動きできない!!瞬く間に見物者であふれて、熱気ムンムンでした。
36名が一緒に唱える声を聞くと、鳥肌がたってジ〜ンとなります。やはり長崎くんちのハイライト地点。7年に一度しか見れないとなると、今しか味わえない!! 生の感動が体に沁みてきます。
野太い声も枯れて、体力の限界まで演じて下さる樺島町の方々に感謝!! 三箇所で見れたことは全くラッキーでした。
裏方から支える方々の努力と献身に拍手を送ります。ありがとうございました。
同じコッコデショではないか?と・・いやいや、何度みてもワクワク。松翁軒前です。
公会堂わきから、右左にゆれながら電車軌道まで進む姿も美しい!! 采振りの子どもが反り返って采を大きく振りながらの 登場です。よやさのさ〜、ほ〜ぉ〜え〜・・・・・
担ぎ手36名が息を合わせないと太鼓山は空高く飛ばせない!! 4名をのせた太鼓山は重量1トンです。
長崎くんち・庭先回りMAPもですが、NBC長崎放送のおくんちナビは大いに役立ちました。同じことを FBに出島復元整備室長の馬見塚 純治さんもコメント。
もひとつ感じたのはおくんちナビが充実&定着してきたり、スマホ、ツイッタ−、FBの普及で追っかけが完全にくんちの楽しみ方の一つとしてブレークする予感。長崎さるくを遥かに超越して市民や観光客のみなさんが追っかけさるいてました。
私も同感!! 長崎くんちの楽しみ方が変わっていく気配を感じました。
江戸時代(1634年)より続く長崎くんちが始まりました。10月7・8・9日。
2011年の踊町と演し物
紺屋町 傘鉾・本踊(ほんおどり)
出島町 傘鉾・阿蘭陀船(おらんだぶね)
東古川町 傘鉾・川船(かわふね)
小川町 傘鉾・唐子獅子踊(からこししおどり)
本古川町 傘鉾・御座船(ござぶね)
大黒町 傘鉾・本踊・唐人船(とうじんぶね)
樺島町 傘鉾・太鼓山~コッコデショ
長崎の古くからある55町(昔は77町)が順番に演し物をします。今年は、7年に一度巡ってくるコッコデショが出演です。これは、樺島町名物の演し物。東京から観に来る人も大勢います。
コッコデショ・その1です。
庭見世から長崎の町は、祭りが終わるまでシャギリの音で浮かれます。一番人気のコッコデショ。3箇所:市民会館前・松翁軒前・浜市アーケードで見ることができました。
タイミングよく出会えてわくわくでした。 カッコよか〜!! うっとり。。
長崎伝習所主催の「福地茂雄氏プロデュース講座」第2回・唐池恒二さんのお話です。
「僕は、ネーミングの天才ではなく、神様です。」と言われるほどユニークな列車名の名付け親。唐池恒二さんはJR九州のトップ。
「ゆふいんの森」「あそBOY 」「はやとの風」など列車をつくり旅を楽しむ!!の追求人です。なぜ、走らせたか!! その名物列車誕生の話しにググっと惹きこまれました。
旅話しでは、宮崎県日南市にある”飫肥(おび)”の町は景観日本一と。昔、飫肥藩5万1000石・伊東家は、隣の薩摩藩90万石・島津氏とは違う独自のスタイルを貫いた小藩だったそうです。
この飫肥は、30年前から通りに電信柱、電線が無く地中化してる旧城下町。町内申し合わせ事項のよって街並みに統一感がでて「九州の小京都」と呼ばれて。木のおもちゃようなの観光特急「海幸山幸」で宮崎から1時間。以前、お土産にもらった”泰平せんべい”のある所でした。
車両の外装、内装にもこだわり、わくわく列車の旅を!! ビジョンかかげてる唐池さん。講座は、電通とE電、国鉄バス勤務の時代、クレーム処理など、気合のはいった笑いのある話術にすいこまれて2時間があっという間に。。
夢のある小じんまりとした列車の旅。時代が望んでいる!!・・と思いましたよ。
ありがとうございました。
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*講座チケットは、前売り券=4,000円(全6回通し)、当日券=各回1,000円(学生500円)。
販売は、長崎市役所本館地下売店、長崎伝習所事務局(市民活動センターランタナ内)、長崎ブリックホール、浜屋プレイガイド、くさの書店で販売。
お問い合わせは、伝習所事務局の長崎市市民協働推進室 電話095-829-1125。
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ー戦前、戦後に出島にお住まいの方々へー
長崎の出島オランダ商館跡地の最後の住民だった方々がいます。長崎市内に点在していらっしゃいるのです。私も小学校から高校卒業まで育ちました。当時は・・あたり前として。
出島は、1951年から50年かかって全て公有化完了。さらに10年経った2011年に「集い会」です。2011年7月24日が第一回。9月4日に第二回。今回は、第三回のお誘いです。
「第三回 出島集い」
日時:2011年 11月10日(木)午前11時~13時
場所:長崎県長崎市出島町6 出島内外倶楽部 1F 喫茶・レストラン室 095-821-7200
会費:無料
内容:交流会(懐かしい出島の暮らしぶり、思い出など・・)
連絡先:携帯 090−9797−3709 山田ゆかり(旧姓 山口)
e-mail : warabeutaアットgmail.com 要連絡(11月6日迄)
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「第一回 出島の集い」その2では、宮田さんの面白いお話。戦後間もないころの情景が目に浮かびます。今は、出島オランダ商館跡地に住民は無く、当時を語りつぐ方々もわずかです。
長崎で最も特別な場所、出島。その最後の暮らしぶりを伝えたいです。
去年の“栗”で紹介した栗蒸し羊羹です。
極上・栗蒸し羊羹。たくさんの大栗を使うのですから剥くのも一苦労ですね。聞けば、軍手をはめて渋皮をうすく剥く特別な道具があるそうです。
どんな、道具だろう?栗むき器ではないそうです。ふむふむ・・見てみたい。
お店は
菓心 梅山
熊本県八代市松崎町826-6
TEL 0965-32-3582
見てて惚れ惚れ。こんなに大粒の栗がゴロゴロと入ったお菓子は天下一品。熊本はお城があって和菓子が美味しいんです。お近くにお住まいの方はいいですね。
思いがけずまた栗蒸し羊羹が食べれて、シアワセ、シアワセ。。
五島「男女群島視察ツアー」の応募結果・・ハズレの葉書が届きました。
面白い企画を五島市がしていると応募。10月末のわらべうた五島行きに探検もできるぞ!!と。。でも、そんな都合良くはいきません。
あらっ、葉書に「五島市長 中尾郁子」と書いてある。五島市長が女性? 九州初の女性市長さん!!知らなかったなぁ。。葉書のおかげです。ハズレがどこかに飛んでしまいました。
五島市ウェブを見てみると、長崎県立東高校の先輩だったんです。お会いする訳ではないけど・・なんだか五島が身近に感じてきました。
10月3日は、長崎くんちの前に行われる庭見世(にわみせ)です。
庭見世には、出島町と樺島町に行きました。長崎一のお祭り・くんちは、10月7、8、9日三日間。今年の踊り町は紺屋町、出島町、東古川町、小川町、本古川町、大黒町、樺島町。
出島町は、阿蘭陀船(おらんだぶね)がド〜ンと・・・子供の頃、「そうこ」にあったのを思い出します。傘鉾、衣装、「花」、お祝いの品々が豪華絢爛。復元されたオランダ商館跡地に展示してあって雰囲気がピッタリです。
樺島町は、一番人気のコッコデショに長蛇の列。携帯カメラのカシャ、カシャ音と人の多さにびっくりしました。回転台にのった傘鉾は青天狗、赤天狗がぐるりと廻っててまた、人集り。
2006年は、桶屋町の庭先回りお手伝い。去年は、お菓子・海老糖や宮城野を頂き懐かしいです。
長崎っ子は、シャギリの音がするとソワソワ。この一週間は浮かれっぱなしです。
十月に入りました。庭にでると涼しい虫の声が・・・めっきり秋です。
かすかにコオロギの鳴き声が聴こえます。
虫は夜に鳴くもの思っていたら朝もなのですね。そよいでいる草はコミカンソウ。
みどりの葉っぱがゆれてる・・・心地よい朝です。